温故知新

 1948年に日本繁殖生物学会が設立されて59年(当初は家畜繁殖研究会)、1955年に機関誌のThe Journal of Reproduction and Developmentが創刊されて52年(当初は家畜繁殖研究会誌)が過ぎました。そしてこの度、第100回学術集会が開催されます。これを記念して「故きを温ねて新しきを知る」ため、先輩方にお願いして学会の歴史や家畜繁殖学の研究の想出などを執筆していただきました。例えば、学会が創設された初期に長年にわたって学会の事務局で幹事をつとめてくださった深田治夫先輩はご高齢をおして原稿を執筆くださり、発足当時のお話をうかがうことができました。先輩方、ありがとうございました。

JRD編集委員長 眞鍋 昇




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