Meeting
- 一般講演および優秀発表賞候補演題
- 演題登録期間
演題登録の受付を終了しました。
2022年4月11日(月)13:00〜 5月18日(水)5月25日(水)17:00- 会長挨拶
- 日本繁殖生物学会第115回大会を、来る2022年9月11日(日)~14日(水)の4日間、東京大学・弥生キャンパス(東京都文京区)を会場として開催いたします。皆様の参加をお待ちしております。現時点では対面開催を前提に準備を進めておりますが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況によっては、ハイブリッドまたはオンライン形式での開催に変更する場合があります。
- 第115回日本繁殖生物学会東京大会
- 大会長 田中 智
- 東京大学大学院農学生命科学研究科
- 応用動物科学専攻細胞生化学研究室
- 開催概要
- 第115回東京大会
- 開催期間:2022年9月11日(日)~9月14日(水)
- 開催場所:東京大学 農学部弥生講堂 (〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1)
- 大会長:田中 智
- 連絡先
- 〒113-8657
- 東京都文京区弥生1-1-1
- 東京大学大学院農学生命科学研究科・応用動物科学専攻応用遺伝学研究室
- 第115回日本繁殖生物学会大会事務局
- (Tel:03-5841-5195、Fax:03-5841-5621)
- 事務局長 杉浦 幸二
- プログラム
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9月10日(土) 常務理事会、理事会、評議委員会 9月11日(日) 市民公開講座、若手サマーセミナー 9月12日(月) 優秀発表賞審査、男女共同参画推進セミナー、一般口頭発表、
ポスター発表、シンポジウム、若手企画シンポジウム9月13日(火) 一般口頭発表、ポスター発表、総会、受賞者講演、教育講演、
交流会9月14日(水) 一般口頭発表、ポスター発表 - 大会スケジュール(PDF 328KB)
- プログラムはこちらから(PDF 1,267KB)
- 教育講演
- 9月13日(火)
- 「網羅的スクリーニングで分子機構を解きほぐす」(仮題)
- 演者:鈴木 淳(京都大学アイセムス・物質-細胞統合システム拠点教授)
- 世話人:プログラム委員会
- 公募型シンポジウム
- 9月12日(月)
- 「農学・獣医学・畜産学バックグラウンドをもつ女性研究者が展開するエピジェネティクス・エピゲノミクスの新潮流」
- オーガナイザー:今村拓也(広島大学)
- 演者:
- 鵜木元香(九州大学生体防御医学研究所)
「エピゲノム異常を伴う先天性疾患の多様な発症メカニズム-ICF症候群を例として-」 - 堅田明子(九州大学医学研究院)
「脈絡叢分泌性miRNAによる成体海馬ニューロン新生の調節」 - 服部奈緒子(国立がんセンター研究所)
「ES細胞の維持に関与するエピゲノム形成メカニズムとその破綻」 - 岩森督子(九州大学農学研究院)
「精子形成メカニズムにおける新規エピゲノム関連因子」 - 岡田由紀(東京大学定量生命科学研究所)
「NGS解析によるヒト精子エピゲノムプロフィール多様性の検討」 - 世話人:プログラム委員会
- 男女共同参画推進委員会企画セミナー
- 9月12日(月)
- 「共働き研究者夫婦の育児奮闘記」
- 演者:
- 渡辺 雄貴(日本獣医生命科学大学)
- 池上 花奈(東京大学)
- オーガナイザー:男女共同参画推進委員会 永岡 謙太郎、遠藤 なつ美
- 男女共同参画推進委員会企画セミナーポスター(PDF 361KB)
- 若手企画シンポジウム
- 9月12日(月)
- 『未来を担う研究者のためのシンポジウム』~若手研究者が語る繁殖学の未来~
- 演者:
- 中西 寛弥 先生(県立広島大)
- 高島 友弥 先生(奈良県立医科大)
- 中野 愛里 先生(国立がん研究センター 研究所)
- 並木 貴文 先生(京都大)
- 本多 慎之介 先生(京都大)
- 青木 漱吾 先生(東京農業大)
- 世話人:若手奨励策検討委員会
- 未来を担う研究者のためのシンポジウムポスター(PDF 1,316KB)
- 市民公開講座
- 9月11日(日)
- 「体外で卵子と精子がつくられる未来」
- 共催:新学術領域研究 配偶子インテグリティ
- 演者:
- 内藤邦彦(東京大学)
- 林克彦(大阪大学/九州大学)
- 平尾雄二(農研機構畜産草地研究所)
- 本多新(自治医科大学)
- 佐藤卓也(横浜市立大学)
- 市民公開講座ポスター(PDF 1,473KB)
- 参加登録
- 今回は当日登録がございません。参加者は全員事前参加登録をお願い致します(登録方法の詳細は大会専用ホームページでご確認ください)。
前納 名誉会員 無料 正会員・シルバー会員 8,000円 学生会員 3,000円 非会員 10,000円 - ※ 前納の期限は2022年8月12日 (金)まで
- 研究交流会
- 飲食を伴う集会を開催できないため、懇親会は企画しません。受賞者講演後に、束村理事長および現/ 次期大会長より大会参加者に向けたメッセージをいただく交流会を実施します。
- 演題登録
- ・優秀発表賞エントリー演題、一般演題 (口頭発表、ポスター発表)を募集します。
- ・登録期間:
2022年4月11日(月)13:00〜 5月18日(水)5月25日(水)17:00
演題登録の受付を終了しました。 - ・優秀発表賞応募講演候補演題、一般演題ともに同じ締め切り日とします。
- ・口頭・ポスター発表を問わず、筆頭著者および演者のいずれもが会員であることが必須です。
- ・入会あるいは更新手続きを行ってからお申し込みください。(http://reproduction.jp/NewHP/Membership_J.htmlをご参照ください)。
- ・一般講演申し込みおよび優秀発表賞応募要項の詳細はこちらをご覧ください。
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- 口頭発表形式:
- 発表時間10分、質疑応答5分とします。原則として、プレゼンテーション用資料は発表の数日前までにpdfファイルにてご提出いただきます。優秀発表賞の候補演題の資料の提出は、期日厳守でお願いいたします。
- ポスター発表形式:
- ポスター発表は全てオンラインで行います。掲示方法の詳細については決定次第お知らせします。
- 優秀発表賞応募資格・審査方法
- ・応募資格
- 優秀発表賞の応募資格条件は、「2022年4月1日時点で32歳以下の方(1989年4月2日以降に生まれた方)」とします。「カテゴリー1(学生会員)」では応募時点で学生会員の方に限ります。「カテゴリー2(若手会員)」では有給・無給、常勤・非常勤、フルタイム・パートタイムの別、学士・修士・博士の学位は問いません。また、研究活動以外のものを主たる職務とする方も含めます。ただし、既に優秀発表賞を受賞した会員は、引き続く2年間(受賞の次回大会)は応募できません。すなわち、第113回仙台大会あるいは第114回京都大会において受賞した会員は、本年度は応募できませんのでご注意ください。また過去に他の学会・研究会等で優秀発表賞に相当する賞を受賞された研究内容と実質的に同じ内容での応募は認められません。応募要件と異なる事例が判明した場合は、応募または発表を受け付けない場合があります。また受賞後に判明した場合は、受賞を取り消すことがあります。
- ・審査方法
- 2つのカテゴリーのそれぞれにおいて、まず全応募演題について優秀発表賞書類選考用要旨に基づく一次審査を行い、選ばれた演題について口頭発表による二次審査を行います(各カテゴリーで優秀発表賞を決定します)。
- 「優秀発表賞の考え方と審査方法・留意点」は、リンクファイルでご確認をお願いします。
- 会場案内
- 会場(東京大学 農学部弥生講堂 〒113-8657 文京区弥生1-1-1)へのアクセスについては、東京大学農学部ホームページ(https://www.a.u-tokyo.ac.jp/access/access_map.html)をご参照ください。
- キャンパス内へのお車の乗り入れは原則禁止されていますので、公共交通機関をご利用下さい。
- 宿泊
- 宿泊については各自でお申込みをお願いいたします。
- 託児所
- 第115回大会専用ホームページをご参照ください。
- リンク
- 準備中
- その他
- 大会内容の詳細は、このホームページと第115回大会専用ホームページで随時、お知らせします。