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- 第115回日本繁殖生物学会大会(東京大会)の一般演題発表の申し込みおよび優秀発表賞への応募をオンラインで受け付けます。以下の注意事項・手順に従って、オンライン登録をしてください。なお、申し込み受付期間は以下の通りです。
- 2022年4月11日(月)13:00 ~ 5月18日(水)5月25日(水)17:00
- オンライン登録システムでは、まずアカウントを作成し、その後演題の内容等を入力してください。なるべく発表者(実際の演者)がアカウントを作成してください。
- システムが正常に動作するよう、以下のブラウザをご使用ください。
推奨されるブラウザ:Chrome 最新版、Firefox 最新版、Safari 最新版、Microsoft Edge 最新版 - 登録期間を過ぎるとサーバに接続できなくなります。
- 登録した内容は上記登録期間内であれば閲覧・修正が可能です。閲覧・修正にはアカウント作成時に登録したログインIDとパスワードが必要です。ログインIDとパスワードは、必ずメモなどして、忘れないようにしてください。混乱を避ける上で、同じ演題で複数のアカウントを作成しないようにお願いいたします。
- 優秀発表賞(115回大会では口頭発表部門のみ実施)に応募される方は、所定の様式(このサイトからダウンロードできます。日本語版::MS Word、English version:MS Word)の「優秀発表賞エントリー演題審査用原稿」のファイル(Word形式)を必ずアップロードしてください。
- 優秀発表賞に応募される方は、以下の『応募資格条件』に注意して下さい。
- 締め切り直前はサーバが混雑し、接続しにくくなることが予想されます。トラブルを避けるためにも、余裕を持って申し込み準備をしていただきますようお願いします。
- 一般演題では口頭・ポスター発表を問わず(シンポジウムを除く)、発表者は日本繁殖生物学会の学会員(正会員、学生会員、名誉会員、シルバー会員)であることが必須条件です。オンライン登録の前に会員資格更新(学生会員は毎年更新が必要)、あるいは入会の手続きを行ってください(http://reproduction.jp/NewHP/Membership_J.htmlをご参照ください)。
優秀発表賞の応募資格条件は、「2022年4月1日時点で32歳以下の方(1989年4月2日以降に生まれた方)」とします。「カテゴリー1(学生会員)」では応募時点で学生会員の方に限ります。「カテゴリー2(若手会員)」では有給・無給、常勤・非常勤、フルタイム・パートタイムの別、学士・修士・博士の学位は問いません。また、研究活動以外のものを主たる職務とする方も含めます。
若手研究者を幅広くエンカレッジする視点から本学会大会にて優秀発表賞を受賞した会員は、引き続く2年間は応募できません。すなわち、第113回仙台大会あるいは第114回京都大会において受賞した会員は、今回は応募できませんのでご注意ください。
また、過去に他の学会・研究会等で優秀発表賞に相当する賞を受賞された研究内容と実質的に同じ内容での応募は認められません。応募要件と異なる事例が判明した場合は、応募または発表を受け付けない場合があります。また、受賞後に判明した場合は、受賞を取り消すことがあります。
オンライン登録期間
一般講演発表および優秀発表賞応募資格条件
ご登録時の注意事項
- 講演は口頭発表・ポスター発表を問わず、一人1演題に限ります。また、筆頭著者としての登録は一人1演題に限ります。
- 一般演題の申し込みは、原則、発表者(演者)自身が行ってください。なお、1つのアカウントで登録できる演題は1題のみです。
- 優秀発表賞(口頭部門のみ実施)への応募は演者が行ってください。登録の際に、カテゴリー1(学生会員対象)あるいはカテゴリー2(若手正会員対象)のいずれかを選択してください。なお、応募に際しては指導教員(または研究代表者)の了解を必ず得てください。
- 講演要旨および優秀発表賞エントリー演題審査用原稿では、図表は使用できません。
- 外国から直接参加される場合は、非会員でも発表できます。ただし、参加費を前納した方に限ります(前納の期限:2022年8月12日(金))。前納を頂けない場合、要旨は削除されます。
- 演題申し込みの際に、(1)口頭発表、(2)ポスター発表、(3)ポスター・口頭発表どちらでもよい、のいずれかひとつをお選びください。登録状況によりご希望に関わらず発表形式の変更をお願いする場合がございます。その場合は演題申込者に連絡いたします。
- 登録完了後、アカウント作成時に入力したメールアドレスに大会事務局から受付確認の電子メールが届きます。申し込み者は受信用電子メールアドレスを必ずご用意ください(電子メールアドレスに間違いがないようにご注意ください)。なお、フリーメール(hotmail、yahooメール、Gmailなど) や携帯電話のアドレスは使用しないでください。
- 登録締切後の新規登録や修正は、原則受け付けできません。
- オンライン登録に関するトラブルや質問は、大会事務局(E-Mail:srd_program-group@g.ecc.u-tokyo.ac.jp)までお問い合わせください。
オンラインによる登録手順
- 以下の登録作業を開始する前に、「下記の講演要旨作成要領」に従ってお使いのワープロソフトで講演要旨をご用意ください。
- 登録サイトのトップ画面の「アカウントをお持ちでない方」をクリックします。トップ画面の注意事項をよくお読みください。
- 画面の指示に従って氏名、所属、メールアドレス等を入力してください。
- ログインIDおよびパスワードを入力してください。ログインIDとパスワードは、必ずメモなどして、忘れないようにしてください。混乱を避ける上で、同じ演題で複数のアカウントを作成しないようにお願いいたします。
- 「確認」を押すと、まもなく登録したメールアドレスに確認メールが届きますので、その指示に従ってください。これでアカウントが完成です。
- 登録サイトのトップ画面からログインしてください。「新規投稿」を押し、「著者・所属機関」について、画面の指示に従い入力してください。
- 注1)「所属機関情報」の入力の際、「登録時の所属機関リスト」を参考に、所属機関の名称を簡略化して入力してください。リストにない場合は、適宜、表記をお願いいたします。
- 注2)「著者情報」の入力の際、会員区分と会員番号を/(半角スラッシュ)で繋いで入力してください。会員番号は以下の方法でご確認ください。
例:昨年度の会費請求書、会員管理システム(ログインすると表示されます)、会員管理システムから自動送信されるメール(「入会申込み」および「会員情報変更」)など
なお演題時に手続き中などで、会員番号がない場合は「0000」、会員だが番号がわからない場合は「9999」で、入力をお願いします。 - 画面右下の「講演情報へ進む」を押し、「講演情報」について画面の指示に従い入力してください。演題情報で選択する研究分野は下記の「研究分野の分類表」のとおりです。続いて「入力の際の注意事項」に十分注意して、演題名と抄録(要旨本文)を入力してください。
- 注1) 文字数制限について、MS Wordのカウントと本システムのカウントは若干異なりますので、画面の「文字数カウンター」を利用して字数を確認してください。
- 注2) キーボードから直接入力できる記号( ‘「 ’ 、‘ * ’ など」はMS Wordによる作成がそのままコピーされます。また、ギリシャ文字やローマ数字なども同様です。具体的には画面の「使用できる記号類」をクリックして確認してください。
- 画面にある「優秀発表賞への応募」の項目の該当するボタンを選択してください。応募される方はその後の項目に入力してください。
- 画面右下の「ファイルアップロードへ進む」を押し、優秀発表賞に応募される方は書類選考用要旨をアップした後、画面下の「確認画面へ進む」を押してください。応募しない方はそのままにして画面下の「確認画面へ進む」を押してください。
- 「確認画面」で間違いがないかチェックしてください。
「著者・所属機関」「講演情報」「ファイルアップデート」それぞれの欄に「修正」ボタンがありますので、必要に応じて修正等を行ってください。 - 注1) 画面の下「プレビュー」に演題名、著者、要旨本文等が表示されます。著者や所属に修正点等が見つかった場合は「著者・所属機関」の「修正」ボタンを、分野、演題名および本文に修正等が見つかった場合は「講演情報」の「修正」ボタンを押してください。それぞれ、‘6.’ および ‘7.’ に記した画面に戻ります。
- 確認が終わりましたら画面下の「この内容で登録する」を押してください。すると「登録を受け付けました」と表示されますので、ログアウトしてください。同時に登録されたアドレスに「完了メール」が送信されます。メールの内容を確認してください。
- 講演申込期間内は登録完了後も各種情報の修正等あるいは取り消しが可能です。ご自身のアカウントにログイン後、トップ画面の「修正・差替」あるいは「投稿取消」を押して作業を行ってください。なお、登録締切後の新規登録や修正は、原則受け付けできません。
- 登録後数日経っても受付完了のメールが届かない場合は、大会事務局(E-Mail:srd_program-group@g.ecc.u-tokyo.ac.jp)までお問い合わせください。
- 演題情報で入力する「研究分野の分類」
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大分類 中分類 内分泌 神経内分泌、内分泌システム、視床下部ホルモン、下垂体ホルモン、性腺ホルモン、成長因子、レセプター・シグナル伝達、内分泌攪乱物質、その他 卵巣・卵子 卵子形成、減数分裂、卵胞発育・閉鎖、排卵、黄体形成、黄体退行、その他 精巣・精子 精子形成、セルトリ細胞・ライディッヒ細胞、精子運動・精子代謝、受精能獲得・先体反応、精巣上体・副生殖腺・精漿、その他 受精・発生 卵成熟、受精、胚発生、初期胚、全能性、多能性、分化、細胞の運命決定、始原生殖細胞、その他 性周期・妊娠 子宮、卵管、胎盤(脱落膜)、胚・胎子(児)、着床、妊娠の免疫、妊娠の維持(内分泌)、出産、乳腺、発情周期、季節繁殖、性行動、その他 生殖工学 体外受精、ICSI、核移植・クローン、トランスジェニック動物、エピジェネティクス、幹細胞、胚操作、胚移植、その他 臨床・応用技術 人工授精、凍結保存、胚移植、分娩と周産期管理、生殖器疾患および繁殖障害、不(避)妊技術、繁殖管理、飼養・栄養管理、その他
講演要旨作成要領
- お使いのワープロ等で要旨原稿を作成し、登録システム画面の該当欄にコピー&ペーストすると便利です。要旨作成例を参考にしてください。
- ・日本語版: MS Word (17 KB)
- ・English version: MS Word (17 KB)
- 演題は全角半角に関わらず70字以内(日本語)または半角140字以内(英語)としてください。
- 要旨本文は全角半角に関わらず860字以内(日本語)または、半角1720字以内(英語)で、目的、方法、結果および考察を簡潔に記述してください。図表は使用できません。MS Wordのカウントと本システムのカウントは若干異なりますので、画面の「文字数カウンター」を利用して字数を確認してください。
- 要旨本文中で改行はしないでください。
- Wordファイルで設定した以下の文字修飾は、演題登録システム上にコピー&ペーストすると自動的に引き継がれます。
- ・太字
- ・イタリック
- ・下線
- ・上付き文字
- ・下付き文字
- キーボードにある文字や記号( ‘「 ’ 、‘ * ’ など」は入力したものがシステム上でもそのまま引き継がれます。多くのギリシャ文字、ローマ数字、丸で囲んだ数字も同様です。‘ ∑ ’ など、一部の数学記号やシンボルは実態参照文字として入力してください(例:∑は「∑」と入力)。具体的にはオンライン投稿システムの「講演情報」入力画面に書かれた、「演題名」あるいは「抄録」欄の「入力の際の注意事項」を参照してください。