第105回日本繁殖生物学会大会(つくば大会)でポスター発表する方へ

第105回日本繁殖生物学会大会(つくば大会)でポスター発表する方へ

ポスター発表について

例年と異なり、一般演題に関しては1日目と2日目で張り替え制をとりますのでご注意下さい。

1)一般演題

演題番号:P-22~84(1日目) 
9月6 日(木) 11 時までに指定場所に掲示してください(9月6 日(木)の9時以降掲示可能です)。
発表後は、9月6 日(木) 18 時までに撤去してください。
 
演題番号:P-85~147(2日目)
9月7 日(金) 11 時までに指定場所に掲示してください(9月7 日(木)の8時30分以降掲示可能です)。
発表後は、9月7 日(金) 18 時までに撤去してください。

2)優秀発表賞審査演題

9月6日(木) 11 時までに指定場所に掲示してください(9月6 日(木)の9時以降掲示可能です)。
撤去は9月7 日(金)18 時までに行ってください。

なお、期限までに撤去されなかったポスターにつきましては、事務局で処分いたします。
また、掲示用のピンは事務局で準備いたします。

口頭発表する方(シンポジウム演者、優秀発表賞(口頭)の方も含む)は下記ページを御覧ください。
口頭発表する方へ

第105 回日本繁殖生物学会大会事務局

日本繁殖生物学会ロゴマークデザイン募集要項

日本繁殖生物学会ロゴマークデザイン募集要項

日本繁殖生物学会では、学会活動を広く国内外にアピールするためにイメージを表現したロゴマークのデザインを作製することになりました。ロゴマークは、学会ホームページ、会報および学会からの配布物に掲載するほか、大会・シンポジウムなどの学会主催行事での掲示物等に使用いたします。また、日本繁殖生物学会が刊行している学会誌、Journal of Reproduction and Developmentにも使用することを予定しています。

1. 応募資格
どなたでもご応募いただけます。

2. 募集期間
2012年8月13日〜10月31日(必着)

3. 応募規定
1) ロゴデザインは、デジタルで作製してください。デジタル作製が困難な場合には、手書きでも構いません。
2) デジタルデータはJPEG、TIFF、GIF、BMPのいずれかの形式で保存して下さい。
3) 色数、グラデーションの制限はありませんが、白黒での使用もあり得ます。
4) 文字(ロゴタイプ)を挿入する場合には、英語名称(「Society for Reproduction and Development」または「SRD」)を使用して下さい。ロゴは海外での学会活動にも用いる予定ですので、日本語の使用は原則として控えて下さい。
5) 自作未発表のものに限ります。
6) 応募点数の制限はありません。ただし、応募用紙1枚につき1点までとします。
7) 作品説明を200文字以内で添えて下さい。
8) 採用された場合は、版権は学会に移行し、修正・変更などが行われる可能性があります。
9) 応募に関わる経費は応募者負担となります。
10) 応募作品は返却いたしません。

【図と文字の組み合わせ例】
一例ですので、これにとらわれる必要はありません。

srd_logo_sample.png

4. 応募方法
氏名、所属機関名、電話番号、電子メールアドレスを記載の上、電子メールまたは郵送(紙媒体またはCD-R等の電子媒体)にてご応募ください。

5. 選考方法・発表
理事会で選考し、入選作品は学会ホームページにおいて発表します。
(2013年2月発表予定)

6. 賞品
最優秀作品1点、優秀作品2点を選出します。
受賞者には賞状及び副賞(図書カード)を贈呈いたします。
最優秀作品: 図書カード 1万円分
優秀作品: 図書カード 3千円分

7. その他
応募に際し記入された個人情報は、本募集以外の目的では使用いたしません。

8. 作品の送付先
〒305-8602 茨城県つくば市観音台2-1-2
独立行政法人農業生物資源研究所
日本繁殖生物学会事務局(広報委員会) 宛
e-mail: public@reproduction.jp

募集要項ダウンロード:日本繁殖生物学会ロゴマークデザイン募集要項(PDF:99KB)

… ( ̄C・> サンプルの無料配布… ( ̄C・>

… ( ̄C・> サンプルの無料配布… ( ̄C・>

CARDで開発したマウス精子保存液、前培養液、体外受精用培養液および精巣上体尾部
冷蔵保存液のサンプルを無料配布致します。

1. マウス精子保存液(NEW FERTIUP保存液)
2. マウス精子前培養液(FERTIUP前培養液)
3. 体外受精用培養液(CARD MEDIUM)
4. 精巣上体尾部冷蔵保存液

http://card.medic.kumamoto-u.ac.jp/

ご希望の方は、以下へお申し込み下さい。
card@kumamoto-u.ac.jp

*なお、大変申し訳ございませんが、サンプルの配布は、1研究室につき1件とさせて頂
きます。

CARDは、常に汎用性のある新規生殖工学技術の開発を行っております!
http://card.medic.kumamoto-u.ac.jp/card/japanese/kenkyu/sigen/manuals.html

<参考文献>
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19168045

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20819385

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21778138

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22722060

——————————————————————-
中潟直己
熊本大学生命資源研究・支援センター
動物資源開発研究部門(CARD)・資源開発分野

【訃報】当会元理事・名誉会員で、麻布大学獣医学部臨床繁殖学講座の元教授であった大地 隆温 先生が、2012年7月6日にご逝去されました。

【訃報】当会元理事・名誉会員で、麻布大学獣医学部臨床繁殖学講座の元教授であった大地 隆温 先生が、2012年7月6日にご逝去されました。88歳でした。

大地先生は、農林省家畜衛生試験場に奉職され、中国支場ならびに北陸支場の研究室長、1970年(昭和45年)からは、麻布獣医科大学(現麻布大学)の臨床繁殖学講座教授を歴任されました。

気腫疽菌の変異に関する研究をかわきりに、肝蛭感染と性機能の関連に関する研究、ウシの子宮内膜炎・リピートブリーダー・卵胞発育障害の治療に関する研究、飼料中の発情ホルモン様物質に関する研究など臨床繁殖学の第一線の研究をされました。研究成果は、当会機関誌である家畜繁殖学雑誌(現在のJournal of Reproduction and Development)のほか、日本獸醫學雜誌、農林省家畜衛生試験場研究報告等に数多く報告されております。

また、昭和45年から46年に当会(当時は日本繁殖研究會)の理事、その後、昭和53年から59年まで日本繁殖学会の事務局長を担当されました。さらに、昭和48から49年には家畜繁殖学雑誌の前身である家畜繁殖研究會誌の編集委員をお勤めいただきました。

当時のお仕事の様子は、JRD53巻に寄稿された資料よりうかがい知ることができます。

大地 隆温/身近な仕事を通してみた臨床繁殖回顧
http://reproduction.jp/jrd/jpage/vol53/53002_3.html

謹んで御冥福をお祈り致します。

【訃報】 山口大学元教授の菅 徹行 先生が2012年5月1日にご逝去されました。

【訃報】 山口大学元教授の菅 徹行 先生が2012年5月1日にご逝去されました。

菅先生は農林省畜産試験場に奉職され研究室長、その後山口大学教授を歴任されまし
た。この間、家畜繁殖学特に子宮・卵巣機能の研究等に従事されました。この間の研
究成果は高く評価され、昭和49年度の本学会学会賞が授与されています。

昭和49年度 日本繁殖学会 佐藤賞受賞
菅 徹行(農林省畜産試験場)
牛の子宮分泌液に関する研究 特に糖質の消長を中心として

研究の他、教育にも尽力されました。退官時には、家畜繁殖学に関する貴重なスライ
ド集を残されました。これらは全国大学の臨床繁殖教室に送られ現在でも教育資料と
して活用されています。畜産草地研究所の下記HPでも見ることができます。

畜産草地研究所 写真で見る繁殖技術
http://www.naro.affrc.go.jp/nilgs/breeding/index.html

謹んで御冥福をお祈り致します。

… ( ̄C・> 生殖工学技術研修 in 北海道(旭川) 2012… ( ̄C・>

… ( ̄C・> 生殖工学技術研修 in 北海道(旭川) 2012… ( ̄C・>

生殖工学技術研修 in 北海道(旭川) 2012 を8月22日(水)~24日(金)に開催致します。

http://card.medic.kumamoto-u.ac.jp/index.html

今回は、凍結精子、冷蔵精子、新鮮精子を用いた体外受精を中心に行います。

*参加者には、実習で使用するFERTIUP保存液、前培養液、CARD MEDIUMおよび精巣上体
尾部冷蔵保存液などを、無料進呈致します。

**倒立顕微鏡や実体顕微鏡の画像をプロジェクタースクリーンに映し出して行う、わ
かりやすい説明やデモ、何でも質問コーナーも好評です。

多数のみなさまのご参加をお待ちしております。

申込先:清水範彦

国立大学法人旭川医科大学
教育研究推進センター技術支援部
動物実験技術支援部門

078-8510
旭川市緑が丘東2条1丁目1番地1号
email: shi0522@asahikawa-med.ac.jp

学生会員登録の更新手続きについて

 つくば大会への参加を予定している学生会員の皆様にお知らせです。
 指導教員の皆様には、学生会員に下記内容を周知いただきたく、
よろしくお願い申し上げます。

    ーーーーーーーーー

 第105回日本繁殖生物学会大会を来る2012年9月5日(水)~8日(土)
の3日間、筑波大学 大学会館(茨城県つくば市)で開催いたします。

  第105回日本繁殖生物学会大会 開催案内
  http://reproduction.jp/meeting/tsukuba105/index.html

 大会参加を予定している学生会員の皆様には、会員登録の更新手続き
をお願いいたします。
 学生会員登録の更新手続きはつくば大会への参加登録とは別に行う必
要があります。演題登録、参加登録を行う前に学生会員登録の更新手続
きを行ってください。

 学生会員登録の更新手続き方法は以下の通りです。

 1.年会費3,000円を以下の郵便口座にお振り込みください。
   注)振込用紙に、所属、氏名に加え、「学生会員登録更新」と明記してください。

    郵便振込口座:00160-6-154315
    加入者名:日本繁殖生物学会

 2.下記URLから、所属やメールアドレスの変更、入金状況の確認ができます。
   入金の情報が反映されるには2週間程度かかりますので、ご了承ください。
   https://www.ipec2.com/member/jrd/user_menu.php

 学生会員の新規登録手続きは、下記URLを参照してください。
  指導教員のメールアドレスが必要ですので、指導教員の合意のもと、
  Web上で会員情報を登録してください。
  http://reproduction.jp/info/membership.php

不明な点がありましたら、事務局(info@reproduction.jp)までご連絡ください。

JSTより戦略的国際科学技術協力推進事業 日本-ドイツ研究交流課題「計算論的神経科学」募集のお知らせ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

JST 戦略的国際科学技術協力推進事業

日本-ドイツ研究交流課題「計算論的神経科学」募集のお知らせ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

このたびJSTでは、ドイツ研究振興協会(DFG)およびドイツ連邦教育研究省(BMBF)と協力し、戦略的国際科学技術協力推進事業の一環として「計算論的神経科学」領域での研究交流課題を募集しています。

研究交流課題が採択された場合、日本側研究者は平成27年度末まで1500万円を上限とする研究費(間接経費込)をJSTから受け取ることができます(ドイツ側研究者はDFG/BMBFが別に定める研究費を受け取ることができます)。

詳細につきましては募集専用ホームページをご覧下さい。

http://www.jst.go.jp/sicp/announce_ge5th.html

■募集領域「計算論的神経科学」

■応募締切

平成24年8月31日(金)午後5時

■お問い合わせ先

独立行政法人 科学技術振興機構(JST)

国際科学技術部

E-mail:sicpge@jst.go.jp(募集専用)

担当:中島・稲村

学生会員から正会員への変更の手続きについて

学生会員から正会員への変更の手続きについて

学生会員から正会員への変更の手続きについて、多くの問い合わせを頂いております。
この場をお借りしまして、ご案内させていただきます。

変更の手続きは、下記の手順で行なってください。

1.会員情報更新ページで 所属など、連絡先を最新のものに変更してください。
 なお、会員種別の変更は本人では操作できません。下記の手続きにより事務局にて変更いたします。
 
2.次の様式に従って、学会事務局(info@reproduction.jp)宛にメールを送ってください。

メール件名:正会員への変更申請願
メール本文:
 次の学生会員を正会員へ変更してください。
 会員番号 :
 氏名   :
 所属機関名:
 所属住所 :
 推薦者氏名:
  *全ての項目は必須です。また推薦者は正会員でなければなりません。
  *会員番号は会員情報更新ページでご確認ください。

3.理事会承認後(通常10日以内)に事務局から入金の案内が来ますので、
 案内に従って年会費を納入してください。(入会金は無料となります)

演題登録が開始されました。- 第105回つくば大会

演題登録が開始されました。- 第105回つくば大会


本日5月16日10:00より第105回つくば大会の演題登録が開始されました。どうぞ皆様ふるって演題の登録を御願いします。締め切りは6月13日(水)17:00(厳守)です。また、同時に大会受付サイト(参加費ならびに懇親会費の納入)も開始されました。いずれも学会ホームページの大会案内よりお進みください。

*第105回日本繁殖生物学会大会
http://reproduction.jp/meeting/tsukuba105/index.html
*参加登録・懇親会・宿泊予約
https://apollon.nta.co.jp/srd105
*一般講演申し込みおよび優秀発表賞応募要領
http://reproduction.jp/meeting/tsukuba105/regist.html
*演題登録
https://www.pasreg.jp/reg/top/srd/author