2015年04月24日—-【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.489

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.489

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.489 ** 2015/4/24
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 内閣府総合科学技術・イノベーション会議事務局よりお知らせ
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 総合科学技術・イノベーション会議は、実現すれば産業や社会のあり方に大きな
変革をもたらす革新的な科学技術イノベーションの創出を目指し、プログラム・マ
ネージャーに大胆な権限を付与し、ハイリスク・ハイインパクトな挑戦的研究開発
を推進する「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」を実施しています。
 このたび、将来変化を大胆に先取りし、イノベーション創出に向けて果敢に挑戦
する、プログラム・マネージャーを新規に公募します。

公募開始:4月17日
公募締切:6月5日(正午)

PM公募の詳細については、下記のHPをご覧ください。

内閣府:http://krs.bz/scj/c?c=196&m=21900&v=41531842
JST:http://krs.bz/scj/c?c=197&m=21900&v=e4d8884c

ImPACTについては、下記のページをご参照ください。
内閣府:http://krs.bz/scj/c?c=198&m=21900&v=0683e753
JST:http://krs.bz/scj/c?c=199&m=21900&v=a308775d

<本件についてのお問い合わせ>
 内閣府 革新的研究開発推進プログラム担当室 大崎、高久(たかく)、満田
 電話:03-6257-1339(直通) 

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会計事務局移転のお知らせ

日本繁殖生物学会会員各位

4月1日より会計事務局が下記に移転しました。

〒020-8550 岩手県盛岡市上田3丁目18-8
岩手大学農学部 動物生殖工学研究室内
日本繁殖生物学会 会計事務局
担当:会計理事 澤井 健

今後とも会員の皆様の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.488

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.488

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.488 ** 2015/4/10
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 平成27年度共同主催国際会議「北極科学サミット週間2015」の開催について
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 2015年4月23日‐30日に、富山国際会議場にて北極科学サミット週間2015
(Arctic Science Summit Week2015、ASSW2015)が開催されます。 

 本国際会議は国際北極科学委員会(IASC)が中心となって毎年開催される北極研究に
関する会議の集合体であり、北極研究を進めている組織が集い、分野間の調整・協力
や科学的成果について集中的に議論を行うことを目的としています。1999年ノルウェー
での開催を皮切りにこれまで世界各国で16回開催され、今回、日本で初めて富山で
開催されます。

 会期後半に開催される第4回国際北極研究シンポジウム(Fourth International
Symposium on the Arctic Research、ISAR-4)、および、北極科学研究の10年計画を策
定するため10年に一度開催される第3回の国際北極科学計画会議(Third International
Conference on Arctic Research Planning、ICARP3)では、合わせて26のセッション
が予定されています。

 詳細はWebサイトに掲載されております。当日受付もありますので、皆様奮ってご参加
くださいますようお願い致します。 

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          *北極科学サミット週間2015*

【開催期間】
2015年4月23日-30日

【日程】
国際北極科学委員会関連会合          4月23日(木)−25日(土)
公開講演会 (事前申込制)            4月26日(日)
第4回国際北極研究シンポジウム(ISAR-4)および第3回国際北極科学計画会議(ICARP3)     
4月27日(月)−30日(木)
【会場】
富山国際会議場

【Webサイト】
ASSW2015(英語): http://krs.bz/scj/c?c=187&m=21900&v=03c52edb
ASSW2015(日本語): http://krs.bz/scj/c?c=188&m=21900&v=e19e41c4
ISAR-4: http://krs.bz/scj/c?c=189&m=21900&v=4415d1ca
ICARP3: http://krs.bz/scj/c?c=190&m=21900&v=2a8874e4

【お問い合わせ】
ASSW2015事務局
E-mail:assw2015-office@nipr.ac.jp
TEL:042-512-0927
FAX:042-528-3195

事務局移転のお知らせ

事務局移転のお知らせ

日本繁殖生物学会会員各位

4月1日より事務局が下記に移転します。

〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8
東京農工大学獣医臨床繁殖学研究室内
日本繁殖生物学会事務局
連絡先: info@reproduction.jp
担当者は 庶務理事 田中知己、庶務幹事 遠藤なつ美 です。

御連絡は緊急の場合を除き、上記メールアドレスに御願いいたします。

今後とも皆様の御理解と御協力を御願い申し上げます。

社会人入学による会員登録について

社会人入学による会員登録について

SRD会員各位

新年度にあたり、社会人入学をする(されている方)の会員登録について御確認を御願いします。また、学生会員についても正会員として登録することが可能です。これらをまとめますと、以下の4つケースはとなります。

1.(社会人入学でない)学生が正会員として登録する。
2.社会人入学をした方が(新たに)学生会員として登録をする。
3.正会員の方が社会人入学をした場合(そのまま)正会員として登録を続ける。
4.正会員の方が社会人入学をした場合、一度退会して学生会員として登録する。

なお、社会人入学とは大学院などに設置されている社会人入学制度による入学を指します。定職をもち学費を支払って学究されている方が対象です。

特に、4のケースでは一度退会することになりますので、以下の件もご考慮ください。

学生会員の特典
*年会費・参加費が安い
*年度単位での登録が可能

正会員の特典(権利)
*選挙権など(約款第11条、21条、第27条に関わるもの)
*JRD誌の無料配布
*学会賞への応募
*会員歴の加算

また、現在社会人入学により会員登録されている方は3のケースです。また、1のケースについてもあまりご存知ない可能性がございます。変更する場合は、事務局に申し出てください。

問い合わせについても事務局まで御願いいたします。

2013/03/31 SRD事務局

「日本繁殖生物学会全国研究室マップ」への参加のお願い

日本繁殖生物学会 会員の皆様
                    日本繁殖生物学会 若手奨励策検討委員会
                             広報委員会

「日本繁殖生物学会全国研究室マップ」への参加のお願い

平素より日本繁殖生物学会をお引き立てくださいましてありがとうございます。

この度、広報委員会および若手奨励策検討委員会では学会HPのさらなる充実を目指し、「本学会にはどのような大学・研究所などの方が参加し、どんな先生方が活躍され、どのような研究を行っているか」などの情報を得ることができる「全国研究室マップ」をHP上に設けることにしました。
具体的には、各大学・施設の位置を日本地図上にレイアウトし、そこから各研究室のHPに移動できる形にすることを予定しています。(参考:「全国研究室マップ(イメージ)」http://reproduction.jp/NewHP/Research_center_map_kanto.html)

つきましては、HP(Facebook等を含む)へのリンクを承認いただけるか否か、下記にご記入の上、返信いただけますでしょうか。承認いただける場合、リンク先アドレスも合わせてご記入ください。
学会HPの充実により、先生方の研究のより一層の発展に繋がるとともに、若手研究者および大学学部生・院生の活性化に大きく貢献できるものと考えています。
ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

返信用
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HPのリンクについて
承認する(  )→リンク先アドレス(  )
承認しない(  )
ご所属:
お名前:
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返信先:lab_map@reproduction.jp(若手奨励策検討委員長 松田二子)
返信期限:2015年3月31日

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.487

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.487

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.487 ** 2015/3/18
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 日本学術会議 サイエンスカフェのお知らせ
「核燃料サイクルを考える—環境社会学の視点から」の開催について(ご案内)
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◆日 時:平成27年3月27日(金)19:00〜20:30
◆場 所:日本学術会議 6−A(1),(2)会議室(建物6階)
     (東京都港区六本木7−22−34)
◆主 催:日本学術会議
◆テーマ:核燃料サイクルを考える—環境社会学の視点から
◆講 師:長谷川 公一 日本学術会議特任連携会員 東北大学大学院文学研究科
     教授
◆ファシリテーター:柴田 徳思 日本学術会議連携会員 公益社団法人日本アイソ
     トープ協会専務理事
◆内容:
 福島第一原発事故は、電気はどこから来ているのかとともに、原子力発電の場合、
コンセントのもう一つの向こう側にある課題を私たちに問いかけている。今後の原子
力政策に関する社会的合意形成を考える上で欠かすことができないのが、使用済み
核燃料をめぐる難題である。六ヶ所村の再処理工場の本格稼働の見通しがつかぬまま、
日米原子力協定の更新時期(2018年7月)が近づきつつある。日米原子力協定の動向
は韓米原子力協定の行方にも大きな影響をもたらす。日本の再処理政策が抱える問題点
と、日本学術会議が検討をすすめてきた高レベル放射性廃棄物の処分政策に関して、
環境社会学の視点から、社会的合意形成のあり方を焦点に、多面的に考察する。 
■ 詳細はこちら
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/150327.pdf
  http://www.scj.go.jp/ja/event/cafe.html
■ 入場無料 定員30名まで
■ お申し込み先:
  事前申し込みでの受付となります。
「氏名」及び「3月27日サイエンスカフェ参加希望」とお書きの上、下記宛てに
メールをお送りください。
 s255@scj.go.jp
■問い合わせ先:日本学術会議事務局審議第二担当
 (〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34 TEL:03-3403-1082)

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.486

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.486

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.486 ** 2015/3/13 ======================================================
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◇日本学術会議主催学術フォーラム「経済社会の変化に対応した経営学大学院の
 あり方」の開催について(ご案内)
◇2016年のBower Award & Prize for Achievement in Scienceについて (ご案内)
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日本学術会議主催学術フォーラム「経済社会の変化に対応した経営学大学院の
あり方」の開催について(ご案内)
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◆日時 平成27年3月22日(日)13:00〜17:00
◆場所 日本学術会議講堂
◆主催 日本学術会議
◆共催 経営関連学会協議会、全国ビジネス系大学教育会議、日本経営学会、組織学会、
 日本会計教育学会、日本経営工学会

◆開催趣旨
 経営学大学院の教育には通常の修士課程・博士課程大学院と専門職学位課程における
教育があり、その設立趣旨や受講者の意識が大きく異なる一方、経営学教育として共通の
部分も数多くある。さらには社会からの期待も各大学院の形態によって異なる。これらの
異質性や同質性について、現在、各大学院で必ずしも共通の見解に達しているとは言え
ないことから、これら大学院教育に携わる関係者や修了生の受け皿である産業界関係者が
一堂に会して、国内の経営学大学院教育のあるべき姿を議論し、将来の経営学大学院教育
の参照基準制定に向けた基盤を確立する。

◆次 第
 総合司会 
  徳賀 芳弘(日本学術会議第一部会員、京都大学経営管理大学院教授)
 13:00-13:10開会挨拶 
  藤永  弘(日本学術会議連携会員、青森公立大学経営経済学部教授)
 13:10-13:20主催者挨拶
  井野瀬久美恵(日本学術会議第一部会員、副会長)
 13:20-13:30来賓挨拶 
  牛尾 則文(文部科学省高等教育局専門教育課長)
 13:30-14:00講演1 「経営学大学院教育の現状と課題—分科会の認識と審議状況—」
  鈴木 久敏(日本学術会議連携会員、筑波大学名誉教授)
 14:00-14:40講演2 「グローバル企業が求める人材と大学院教育」   
  天羽  稔(デュポン(株)名誉会長、経済同友会教育改革委員会委員長)
  (休憩)
 15:00-16:50パネル討論:経済社会の変化に対応した経営学大学院のあり方
  モデレータ:奥林 康司(日本学術会議連携会員、大阪国際大学グローバルビジネス学部長)
  パネリスト:平松 一夫(日本学術会議連携会員、関西学院大学商学部教授)
  河野 宏和(慶応義塾大学経営管理研究科長)
  田久保善彦(グロービス経営大学院経営研究科長)
  金子 元久(日本学術会議第一部会員、筑波大学大学研究センター教授)
  牛尾 則文(文部科学省高等教育局専門教育課長)
  天羽  稔(デュポン(株)名誉会長)
  永里 善彦((株)旭リサーチ相談役)
 16:50-17:00 閉会挨拶 
  高橋 宏幸(日本学術会議特任連携会員、中央大学経済学部教授)

(参加費 無料)
◆定員 当日先着順300名、事前登録なし
◆問い合わせ先(下記へご連絡ください。)
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7−22−34
 電話03-3403-6295 FAX03-3403-1260
 Email p228@scj.go.jp

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2016年のBower Award & Prize for Achievement in Scienceについて(ご案内)
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フランクリン財団より、2016年のBower Award & Prize for Achievement in
Scienceについて、受賞候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。
会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる
研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いします。
推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。

○Bower Award & Prize for Achievement in Science:ヘンリー・バウアー氏の遺
言で創設された、重要な科学的貢献をなした者を表彰することを目的とした賞です。
今回は太陽系外惑星分野が対象となります。
授与組織はThe Franklin Institute(フランクリン財団)。
〆切は2015年5月31日(ただし、4月30日までに推薦を行う意向がある旨連絡する
ことが必要)。
https://www.fi.edu/bower-award-prize-achievement-science-nominations-welcome

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