国際セミナー「Cutting-edge Reproductive Physiology」のご案内

国際セミナー「Cutting-edge Reproductive Physiology」のご案内

 本年2月にSRD会員のみなさまにポーランドで行われる国際セミナーのご案内を差し上げたところですが、本セミナーの演題(要旨)登録が始まっておりますので、再度ご連絡申し上げます。

 本セミナーは、日本学術振興会とポーランド科学アカデミーのご支援を受けてポーランド科学アカデミー主催のInternational Conference on Biology and Pathology of Reproduction in Domestic Animalsの一環としてポーランドの古都グダニスク(Gdansk)で開催されます。本セミナーはSRDの協賛もいただいており、多数の国々からの参加者が見込まれています。本セミナーへのSRD会員の多数のご参加をお願いいたします。

日本—ポーランド二国間研究交流事業—国際セミナー
         Cutting-edge Reproductive Physiology:
Path to pregnancy – Regulation mechanisms at watershed point –

開催日:    2015年9月28日〜30日
開催場所:   Stanislaw Moniuszko Academy of Music in Gdansk,
          Gdansk, Poland
参加登録受付開始: 2015年4月1日
要旨登録締切: 2015年6月1日
HP:     http://endometritis.pan.olsztyn.pl/

SRD会員講演予定者: Kiyoshi Okuda, Kei-ichiro Maeda, Takashi Shimizu, Naoko Inoue, Yuki Yamamoto, Ken Sawai, Koji Kimura, Ryosuke Sakumoto

なお、セミナーの詳細は上記のセミナー専用HPに掲載されておりますので、ご参照下さい。

2015年5月5日

岡山大学大学院
奥田 潔

広島大学大学院生物圏科学研究科テニュアトラック女性助教(家畜繁殖学)の公募

広島大学大学院生物圏科学研究科テニュアトラック女性助教(家畜繁殖学)の公募について

広島大学大学院生物圏科学研究科では,女性研究者に限定したテニュアトラック助教
(家畜繁殖学)の公募を実施します。詳しくは下記のアドレスをご覧ください。

http://www.hiroshima-u.ac.jp/wakateyousei/platform/p_hoth9g.html

2016年度日本繁殖生物学会賞・受賞候補者推薦のお願い

2016年度日本繁殖生物学会賞・受賞候補者推薦のお願い

□■□ □■□ □■□ □■□ □■□ □■□ □■□ □■□

 「日本繁殖生物学会表彰規程」に基づき、2016年度の日本繁殖生物学会
賞・学術賞、技術賞、奨励賞の受賞候補者をご推薦下さいますようお願い申
し上げます。推薦にあたっては、「受賞候補者届出書」(様式1)および
「受賞候補者推薦書」(様式2)を作成し、以下に示す添付書類を同封して、
日本繁殖生物学会事務局宛にお送りください。学術賞および奨励賞について
は、原則として本会機関誌(Journal of Reproduction and Development)
に発表された研究業績あるいは本会が主催する学術集会(大会)、学術講演
会などにて発表された業績を重要視します。また、いずれの賞についても受
賞対象研究題目は過去に表彰を受けていないことを原則とします。

日本繁殖生物学会賞受賞候補者
学術賞:正会員
技術賞:正会員
奨励賞:受賞する年度の4月1日付けの年齢が原則として40歳以下の正会員

推薦者:正会員、シルバー会員ならびに名誉会員
締 切:2015年6月30日(消印有効)

推薦に必要な書類・資料等
1. 受賞候補者届出書(様式1)
2. 受賞対象研究内容の要約(2,000字以内)
3. 受賞対象業績目録(学術賞については最近10ヵ年以内のものに限る。)
 1) 日本繁殖生物学会機関誌(JRD)に掲載された論文
 2) 日本繁殖生物学会主催の大会・シンポジウムで口頭発表(ポスター発
   表を含む)されたもの
 3) 他の関連学術誌に掲載された論文
 4) 本会以外の関係機関が主催する学術集会で発表された研究
 5) 技術賞については上記以外で、その業績が確認できる資料(講習会テ
   キスト、商業誌、新聞記事等)
4. 学術賞、奨励賞については、上記業績のうちの主たる研究論文3編の
  別刷またはコピー
5. その他受賞対象外の業績目録
6. 他の学会等で受賞歴がある場合はその賞の名称と受賞内容を記載した
  書類
7. 受賞候補者推薦書(様式2)

(注)
・上記1〜6について、全てA4版で正1部、副8部を作成すること。
・上記3.の受賞対象業績目録については候補者名に下線を付し、責任著者の
 場合は二重線を付すこと。また、新しい論文から年代順に記載すること。
・書類等は必ず正確に作成してください。書類等に多数の不備,不明な点が
 認められる場合には不受理とする場合があります。
・封筒の表に「表彰選考資料在中」と朱書きすること。

書類の送付先

〒183-8509 府中市幸町3-5-8
東京農工大学獣医臨床繁殖学研究室内 日本繁殖生物学会事務局
(注)簡易書留便あるいは宅配便にて、届出書、研究内容の要約、業績目
   録、推薦書などを書式付テキスト(RTF形式)で保存したコンパクト
   ディスク(CD-R)とともにお送り下さい。

・ 不明の点は学会事務局(info@reproduction.jp)までお問い合わせ下さい。
・ 本申請書類は日本繁殖生物学会個人情報保護指針
 (http://reproduction.jp/member/jimu/privacypolicy.html)
 に基づいて取り扱います。

添付資料
・「受賞候補者届出書」(様式1)および「受賞候補者推薦書」(様式2)
  RTF形式 学会賞様式1+様式2 (2016).rtf
 
・「推薦のお願い/様式1・2/日本繁殖生物学会表彰規程」
  PDFファイル 推薦のお願い・様式1+2・表彰規程.pdf

日本繁殖生物学会事務局

2015年04月24日—-【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.489

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.489

==========================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.489 ** 2015/4/24
==========================================================================
■————————————————————————
 内閣府総合科学技術・イノベーション会議事務局よりお知らせ
————————————————————————■

 総合科学技術・イノベーション会議は、実現すれば産業や社会のあり方に大きな
変革をもたらす革新的な科学技術イノベーションの創出を目指し、プログラム・マ
ネージャーに大胆な権限を付与し、ハイリスク・ハイインパクトな挑戦的研究開発
を推進する「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」を実施しています。
 このたび、将来変化を大胆に先取りし、イノベーション創出に向けて果敢に挑戦
する、プログラム・マネージャーを新規に公募します。

公募開始:4月17日
公募締切:6月5日(正午)

PM公募の詳細については、下記のHPをご覧ください。

内閣府:http://krs.bz/scj/c?c=196&m=21900&v=41531842
JST:http://krs.bz/scj/c?c=197&m=21900&v=e4d8884c

ImPACTについては、下記のページをご参照ください。
内閣府:http://krs.bz/scj/c?c=198&m=21900&v=0683e753
JST:http://krs.bz/scj/c?c=199&m=21900&v=a308775d

<本件についてのお問い合わせ>
 内閣府 革新的研究開発推進プログラム担当室 大崎、高久(たかく)、満田
 電話:03-6257-1339(直通) 

————————————————————————

会計事務局移転のお知らせ

日本繁殖生物学会会員各位

4月1日より会計事務局が下記に移転しました。

〒020-8550 岩手県盛岡市上田3丁目18-8
岩手大学農学部 動物生殖工学研究室内
日本繁殖生物学会 会計事務局
担当:会計理事 澤井 健

今後とも会員の皆様の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.488

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.488

=======================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.488 ** 2015/4/10
=======================================================
■—————————————————————————
 平成27年度共同主催国際会議「北極科学サミット週間2015」の開催について
—————————————————————————■

 2015年4月23日‐30日に、富山国際会議場にて北極科学サミット週間2015
(Arctic Science Summit Week2015、ASSW2015)が開催されます。 

 本国際会議は国際北極科学委員会(IASC)が中心となって毎年開催される北極研究に
関する会議の集合体であり、北極研究を進めている組織が集い、分野間の調整・協力
や科学的成果について集中的に議論を行うことを目的としています。1999年ノルウェー
での開催を皮切りにこれまで世界各国で16回開催され、今回、日本で初めて富山で
開催されます。

 会期後半に開催される第4回国際北極研究シンポジウム(Fourth International
Symposium on the Arctic Research、ISAR-4)、および、北極科学研究の10年計画を策
定するため10年に一度開催される第3回の国際北極科学計画会議(Third International
Conference on Arctic Research Planning、ICARP3)では、合わせて26のセッション
が予定されています。

 詳細はWebサイトに掲載されております。当日受付もありますので、皆様奮ってご参加
くださいますようお願い致します。 

=============================================================================
          *北極科学サミット週間2015*

【開催期間】
2015年4月23日-30日

【日程】
国際北極科学委員会関連会合          4月23日(木)−25日(土)
公開講演会 (事前申込制)            4月26日(日)
第4回国際北極研究シンポジウム(ISAR-4)および第3回国際北極科学計画会議(ICARP3)     
4月27日(月)−30日(木)
【会場】
富山国際会議場

【Webサイト】
ASSW2015(英語): http://krs.bz/scj/c?c=187&m=21900&v=03c52edb
ASSW2015(日本語): http://krs.bz/scj/c?c=188&m=21900&v=e19e41c4
ISAR-4: http://krs.bz/scj/c?c=189&m=21900&v=4415d1ca
ICARP3: http://krs.bz/scj/c?c=190&m=21900&v=2a8874e4

【お問い合わせ】
ASSW2015事務局
E-mail:assw2015-office@nipr.ac.jp
TEL:042-512-0927
FAX:042-528-3195

事務局移転のお知らせ

事務局移転のお知らせ

日本繁殖生物学会会員各位

4月1日より事務局が下記に移転します。

〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8
東京農工大学獣医臨床繁殖学研究室内
日本繁殖生物学会事務局
連絡先: info@reproduction.jp
担当者は 庶務理事 田中知己、庶務幹事 遠藤なつ美 です。

御連絡は緊急の場合を除き、上記メールアドレスに御願いいたします。

今後とも皆様の御理解と御協力を御願い申し上げます。

社会人入学による会員登録について

社会人入学による会員登録について

SRD会員各位

新年度にあたり、社会人入学をする(されている方)の会員登録について御確認を御願いします。また、学生会員についても正会員として登録することが可能です。これらをまとめますと、以下の4つケースはとなります。

1.(社会人入学でない)学生が正会員として登録する。
2.社会人入学をした方が(新たに)学生会員として登録をする。
3.正会員の方が社会人入学をした場合(そのまま)正会員として登録を続ける。
4.正会員の方が社会人入学をした場合、一度退会して学生会員として登録する。

なお、社会人入学とは大学院などに設置されている社会人入学制度による入学を指します。定職をもち学費を支払って学究されている方が対象です。

特に、4のケースでは一度退会することになりますので、以下の件もご考慮ください。

学生会員の特典
*年会費・参加費が安い
*年度単位での登録が可能

正会員の特典(権利)
*選挙権など(約款第11条、21条、第27条に関わるもの)
*JRD誌の無料配布
*学会賞への応募
*会員歴の加算

また、現在社会人入学により会員登録されている方は3のケースです。また、1のケースについてもあまりご存知ない可能性がございます。変更する場合は、事務局に申し出てください。

問い合わせについても事務局まで御願いいたします。

2013/03/31 SRD事務局

「日本繁殖生物学会全国研究室マップ」への参加のお願い

日本繁殖生物学会 会員の皆様
                    日本繁殖生物学会 若手奨励策検討委員会
                             広報委員会

「日本繁殖生物学会全国研究室マップ」への参加のお願い

平素より日本繁殖生物学会をお引き立てくださいましてありがとうございます。

この度、広報委員会および若手奨励策検討委員会では学会HPのさらなる充実を目指し、「本学会にはどのような大学・研究所などの方が参加し、どんな先生方が活躍され、どのような研究を行っているか」などの情報を得ることができる「全国研究室マップ」をHP上に設けることにしました。
具体的には、各大学・施設の位置を日本地図上にレイアウトし、そこから各研究室のHPに移動できる形にすることを予定しています。(参考:「全国研究室マップ(イメージ)」http://reproduction.jp/NewHP/Research_center_map_kanto.html)

つきましては、HP(Facebook等を含む)へのリンクを承認いただけるか否か、下記にご記入の上、返信いただけますでしょうか。承認いただける場合、リンク先アドレスも合わせてご記入ください。
学会HPの充実により、先生方の研究のより一層の発展に繋がるとともに、若手研究者および大学学部生・院生の活性化に大きく貢献できるものと考えています。
ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

返信用
###################################
HPのリンクについて
承認する(  )→リンク先アドレス(  )
承認しない(  )
ご所属:
お名前:
###################################
返信先:lab_map@reproduction.jp(若手奨励策検討委員長 松田二子)
返信期限:2015年3月31日