Meeting-Circular2_J
- 一般講演および優秀発表賞候補演題
- 演題登録期間
2021年4月19日(月)13:00〜 5月28日(金)13:00(予定)- 日本繁殖生物学会第114回大会を、来る2021年9月21日(火)〜24日(金)の4日間、京都大学(京都市)を会場として開催いたします。最新の大会準備状況や会場とその周辺の情報については、京都大会専用ホームページ(近々公開予定)でお知らせします。
- 第114回大会では、一般講演のほか、以下のシンポジウムやセミナーを予定しております。
- 9月22日(水)
- 主催校企画シンポジウム
- 「ビッグデータが切り開く未来の生殖生物学」
- オーガナイザー 松本 和也(近畿大学)、岩田 尚孝(東京農業大学)
- 演 者 羽田 政司(理化学研究所)
- 演 者 岩田 尚孝(東京農業大学)
- 演 者 冨川 順子(近畿大学)
- 演 者 前澤 創(東京理科大学)
- 世話人 南 直治郎(京都大学)
- このほか若手企画シンポジウムの開催を予定しております。
- 9月23日(木)
- 教育講演(仮題)「レトロウイルスの起源と宿主の進化」
- 演 者 宮沢 孝幸(京都大学)
- 世話人 プログラム委員会
- 市民公開シンポジウム(仮題)「小中高生に届けたい、繁殖生物学オタクが今夢中になっていること」
- 演 者 塚本 智史(量研機構放射線医学総合研究所)
- 磯谷 綾子(奈良先端科学技術大学院大学)
- 真方 文絵(東京大学)
- 小林 久人(奈良県立医科大学)
- 世話人 池田 俊太郎(京都大学)
- このほか研究交流会の開催を予定しております。
- 一般講演はこれまで通り口頭発表(発表10分・質疑5分)とポスター発表(23日奇数番号、24日偶数番号 各60分)の両方で募集します。優秀発表賞応募講演は口頭発表部門でのみ受け付け、「カテゴリー1(学生会員)」と「カテゴリー2(若手会員)」に分けて審査いたします。詳しくは、『7.一般講演および優秀発表賞応募講演の申し込み要綱』および『8. 優秀発表賞応募資格』でご確認ください。
- 1. 期 日
- 2. 会 場
- 3. 大会長
- 4. 連絡先
- 5. 参加費
- 6. 研究交流会(懇親会)
- 7. 一般講演および優秀発表賞応募講演の申し込み要綱
- 8. 優秀発表賞応募資格
- 9. 託児所
- 10. WiFi接続
- 11. 喫煙所
- 12. クローク
- 13. その他
- 14. 大会会場への案内
- 1. 期 日
- 2021年9月21日(火)〜9月24日(金)
- 9月21日(火)
-
- 11:00–12:00
- プログラム委員会
- 12:00–13:00
- 広報委員会
- 13:00–14:00
- 表彰選考委員会
- 14:00–15:00
- 編集委員会
- 15:00–16:00
- 常務理事会
- 16:00–17:00
- 理事会
- 9月22日(水)
-
- 09:00–11:45
- 優秀発表賞審査
- 12:00–13:00
- 評議委員会、男女共同参画ランチョンセミナー
- 13:00–14:15
- 一般口頭発表
- 14:30–15:45
- 一般口頭発表
- 16:00–18:00
- 主催校企画シンポジウム
- 18:30–20:30
- 若手企画シンポジウム
- 9月23日(木)
-
- 09:00–10:00
- ポスター発表 奇数番号
- 10:15–12:15
- 一般口頭発表
- 13:00–15:00
- 市民公開シンポジウム
- 15:15–16:15
- 教育講演
- 16:15–17:15
- 総会
- 17:15–18:15
- 受賞者講演
- 18:45–20:45
- 研究交流会
- 9月24日(金)
-
- 09:00–10:00
- ポスター発表 偶数番号
- 10:15–12:15
- 一般口頭発表
- 12:30–13:30
- 男女共同参画推進委員会、若手奨励策検討委員会
- 13:30–15:05
- 一般口頭発表
- 15:15–17:00
- 一般口頭発表
- (※)時間帯は今後の調整により変更になることがあります。
- 2. 会 場
- 京都大学・吉田キャンパス 農学部総合館
- (〒606-8502 京都市左京区北白川追分町)
- 3. 大会長
- 南 直治郎 (京都大学)
- 4. 連絡先
- 〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
- 京都大学大学院農学研究科・応用生物科学専攻生殖生物学研究室
- 第114回日本繁殖生物学会大会事務局
- (Tel:075-753-6059、E-mail:srd114@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp)
- 事務局長 池田 俊太郎
- 5. 参加費
前 納 当 日 名誉会員 無 料 正会員・シルバー会員 8,000円 9,000円 学生会員 3,000円 3,500円 非会員 10,000円 10,000円 - ※ 前納の期限は2021年8月13日(金)
- 大会参加費はオンライン前納システムを導入しますので、事前参加登録にご協力をお願いいたします。また、研究交流会はオンライン前納システムでのみ受付し、定員になり次第締め切らせていただきます(登録方法の詳細は近日公開予定の大会専用ホームページでご確認ください)。会場受付では名札のみをお受け取りください。講演要旨集は第114回大会からPDFになります。PDFの配布方法については決定次第お知らせします。
- Coming soon!
- 6. 研究交流会(懇親会)
- 日 時:9月23日(木)
- 場 所:: 京都大学・百周年時計台記念館国際交流ホール
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町) -
前納のみ 名誉会員 無 料 正会員・シルバー会員 5,000円 学生会員 3,000円 非会員 7,000円 - ※ 前納の期限は2021年8月13日(金)
- ただし、新型コロナウイルスの感染状況次第では研究交流会の開催を中止する可能性がありますので、前納が可能になった時点での学会の案内をご確認ください。
- 7. 一般講演および優秀発表賞応募講演の申し込み要綱
- 一般講演および優秀発表賞応募講演の申し込みは、学会ホームページ「学術大会」サイトに設置したオンライン登録サイトから
- 2021年4月19日(月)13:00〜 5月28日(金)13:00(予定)
- に行ってください。一般講演および優秀発表賞応募講演ともに同じ締め切り日とします。
- オンライン登録サイトへは京都大会専用ホームページからもアクセスできます。登録には電子メールアドレスの入力が必要です。受付確認の電子メール送信トラブルを防止するため、フリーメール(hotmail、yahoo メール、Gmail 等)や携帯電話・スマートフォンのアドレスは使用しないでください。
- また、筆頭発表者としての登録は1人1演題とし、口頭・ポスターを問わず発表は1人1演題とします。一般演題の申し込みは発表者(実際に口頭あるいはポスター発表を行う者)または研究代表者が行ってください。優秀発表賞応募講演の申し込みは発表者自身が行い、登録の際に「カテゴリー1(学生会員)」、「カテゴリー2(若手会員)」のいずれかを選択してください。
- 口頭・ポスター発表を問わず(シンポジウムを除く)、発表者は日本繁殖生物学会の学会員(正会員、学生会員、名誉会員、シルバー会員)であることが必須条件です。オンライン登録の前に会員資格更新(学生会員は毎年更新が必要)、あるいは入会の手続きを行ってください(http://reproduction.jp/NewHP/Membership_J.htmlをご参照ください)。
- 外国から直接参加される場合は、非会員でも発表できます。ただし、参加費を前納した方に限ります(前納の期限:2021年8月13日(金))。前納を頂けない場合、要旨は削除されます。
- 講演要旨における演題名は全角70字(半角140字)以内、本文は全角860字(半角1,720字)以内で、オンライン登録サイトの注意事項に従って作成してください。図表は使用できません。優秀発表賞応募講演では、上記の講演要旨とは別に、全角1,600字(半角3,200字)以内の優秀発表賞書類選考用要旨(図表は使用できません)を作成していただきます。
- 会場の関係上、一般講演のポスター発表演題数を90題程度に設定しております。講演申し込みの際に、(1)口頭発表、(2)ポスター発表、(3)ポスター発表希望だが口頭発表への変更も可、のいずれかひとつをお選びください。登録状況によりご希望に関わらず発表形式の変更をお願いする場合がございます。その場合は講演申込者に連絡いたします。なお、締め切り直前にはアクセスの集中によりサーバー機能が低下し、登録に時間を要したり、完了できないといったトラブルが想定されます。時間には余裕を持って、講演申し込み手続きをお進めください。
- 発表分野:一般講演ならびに優秀発表賞応募講演の申し込みの際には、以下の7分野の中からひとつを選択してください。
-
内分泌 神経内分泌、内分泌システム、視床下部ホルモン、下垂体ホルモン、性腺ホルモン、成長因子、レセプター・シグナル伝達、内分泌攪乱物質など 卵巣・卵子 卵子形成、減数分裂、卵胞発育・閉鎖、排卵、黄体形成、黄体退行など 精巣・精子 精子形成、セルトリ細胞・ライディッヒ細胞、精子運動・精子代謝、受精能獲得・先体反応、精巣上体・副生殖腺・精漿など 受精・発生 卵成熟、受精、胚発生、初期胚、全能性、多能性、分化、細胞の運命決定、始原生殖細胞など 性周期・妊娠 子宮、卵管、胎盤(脱落膜)、胚・胎子(児)、着床、妊娠の免疫、妊娠の維持(内分泌)、出産、乳腺、発情周期、季節繁殖、性行動など 生殖工学 体外受精、ICSI、核移植・クローン、トランスジェニック動物、エピジェネティクス、幹細胞、胚操作、胚移植など 臨床・応用技術 人工授精、凍結保存、胚移植、分娩と周産期管理、生殖器疾患および繁殖障害、不(避)妊技術、繁殖管理、飼養・栄養管理など
- 口頭発表形式:
- 発表時間10分、質疑応答5分とします。原則として、プレゼンテーション用資料は発表の数日前までにpdfファイルにてご提出いただきます。優秀発表賞の候補演題の資料の提出は、期日厳守でお願いいたします。
動画やアニメーション機能を使いたいなど、pdfファイル形式での対応では不都合がある方は、あらかじめ大会事務局にご相談ください。基本的に、ご自身のノートパソコンを持ち込んでいただき、プロジェクターに直接つなぐという対応を取ります。 。
- ポスター発表形式:
- 会場にはポスターボード(A0版ポスター貼付用)を準備します。ポスターの掲示方法については決定次第お知らせします。
- 8. 優秀発表賞応募資格
- (JRD誌1月号Vol.67,No.1および学会HPにて掲載しました開催案内(会告1)から修正がありますので、ご注意ください)
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- 応募資格:
- 優秀発表賞の応募資格条件は、「2021年4月1日時点で32歳以下の方(1988年4月2日以降に生まれた方)」とします。「カテゴリー1(学生会員)」では応募時点で学生会員の方に限ります。「カテゴリー2(若手会員)」では有給・無給、常勤・非常勤、フルタイム・パートタイムの別、学士・修士・博士の学位は問いません。また、研究活動以外のものを主たる職務とする方も含めます。若手研究者を幅広くエンカレッジする視点から本学会大会にて優秀発表賞を受賞した会員は、引き続く2年間は応募できません。すなわち、第112回札幌大会あるいは第113回仙台大会において受賞した会員は、今回は応募できませんのでご注意ください。また過去に他の学会・研究会等で優秀発表賞に相当する賞を受賞された研究内容と実質的に同じ内容での応募は認められません。応募要件と異なる事例が判明した場合は、応募または発表を受け付けない場合があります。また受賞後に判明した場合は、受賞を取り消すことがあります。
発表者は、繁殖生物学会の学会員(正会員、学生会員、名誉会員、シルバー会員)であることが必須条件という規定がありますので、応募の前に会員更新、あるいは入会の手続きを行って下さい。(http://reproduction.jp/NewHP/Membership_J.htmlをご参照下さい)
- 審査方法:
- 2つのカテゴリーのそれぞれにおいて、まず全応募演題について優秀発表賞書類選考用要旨に基づく一次審査を行い、選ばれた演題について口頭発表による二次審査を行います(各カテゴリーで優秀発表賞を決定します)。「優秀発表賞の考え方と審査方法・留意点」については、学会ホームページ「学術大会」サイトをご参照ください。
- 9. 託児所
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京都大会においては、大会本会開催中の9月21日(火)~24日(金)に託児所開設を計画していますが、開設には事前の託児人数の把握が必要です。つきましては、利用希望の方は、5月末までに事務局まで連絡をお願いします。なお、利用者には保育料(1時間1500円を予定)のご負担をお願いする予定です。
(事務局:Tel:075-753-6059 E-mail: srd114@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp) - 10. WiFi接続
- 会場内ではEduroamが利用可能です。
- 11. 喫煙所
- 京都大学キャンパス内は指定喫煙場所以外全面禁煙となります。
- 12. クローク
- 会場に設置予定です。
- 13. その他
- 大会内容の詳細は、このホームページと第114回大会専用ホームページ(近日公開予定)で随時、お知らせします。
- 14. 大会会場への案内
-
会場(京都大学 農学部総合館 〒606-8502 京都市左京区北白川追分町)へのアクセスについては、京都大学農学研究科ホームページをご参照ください。
キャンパス内へのお車の乗り入れは原則禁止されていますので、公共交通機関をご利用下さい。
宿泊については各自でお申込みをお願いいたします。9月の京都は観光のハイシーズンとなり、直近になるとホテルの予約が非常に難しくなることが予想されますので、交通手段も含めて早めの手配にご留意ください。