SRD会員限定オンラインセミナー① 4月17日(土)14:00

【SRD会員限定オンラインセミナー① 4月17日(土)14:00】
会員限定セミナーでは若手会員の方に参考になるような外部資金獲得に関して、本学会員に経験やコツなどをお話しいただきます。

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会員限定セミナー① 『研究に必要な外部資金を獲得しよう!』

研究を円滑に推進するために研究費の確保は不可欠です。様々な公的・民間外部資金が提供されていますが、その応募書類の書き方や如何に獲得するかは多くの研究者の悩みであると思います。今回、繁殖生物学会では『研究に必要な外部資金を獲得しよう!』というテーマで会員限定オンラインセミナーを開催します。


日時:2021年4月17日(土)14:00~15:00 Zoomによるオンライン配信
内容:「科研費等の外部資金獲得方法 ~書くも選ぶも一苦労~」
九州大学大学院医学研究院 教授 林 克彦

定員:500名(会員限定:事前登録が必要です)

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当セミナーは繁殖生物学会員以外の方はご覧になれません。
視聴を希望される方は会員登録が必要となりますので、お気軽に事務局(info@reproduction.jp)までご連絡下さい。

WCRB日程確定のご連絡(2022年9月21〜23日の開催予定となりました)

木村直子渉外理事より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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延期になっていたWCRBについて、Hongmei Wang会長から下記のとおりご連絡がありました。

日程 2022年9月21〜23日
会場 当初の通り(中国北京,China National Convention Center)

演題登録締切は、2022年2月28日とのことです。

WCRBのHPでもご確認頂けます。
https://wcrb2020.medmeeting.org/en

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戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)2021年度研究提案(第1期)の募集開始について

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部より掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。


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このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2021年度の研究提案募集(第1期※)を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
※2021年度の研究提案の募集・選考は、2019年度、2020年度に発足した研究領域(第1期)と2021度に発足する新規研究領域(第2期)とで、期間を2回に分けて行います。

詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

●第1期(既存研究領域)募集締切
さきがけ・ACT-X : 2021年5月11日(火)正午 厳守
CREST           : 2021年5月18日(火)正午 厳守

募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

●研究提案を募集する研究領域
〔CREST〕
 ◇「原子・分子の自在配列・配向技術と分子システム機能」
(研究総括:君塚 信夫)
 ◇「情報担体を活用した集積デバイス・システム」
(研究総括:平本 俊郎)
 ◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」
(研究総括:相澤 彰子)※
 ◇「細胞内現象の時空間ダイナミクス」
(研究総括:遠藤 斗志也)
 ◇「革新的力学機能材料の創出に向けたナノスケール動的挙動と力学特性機構の解明」
(研究総括:伊藤 耕三)※
 ◇「独創的原理に基づく革新的光科学技術の創成」
(研究総括:河田 聡)
 ◇「数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決に向けた展開」※
(研究総括:上田 修功)
 ◇「多細胞間での時空間的相互作用の理解を目指した定量的解析基盤の創出」
(研究総括:松田 道行)

〔さきがけ〕
 ◇「原子・分子の自在配列と特性・機能」
(研究総括:西原 寛)
 ◇「情報担体とその集積のための材料・デバイス・システム」
(研究総括:若林 整)
 ◇「信頼されるAIの基盤技術」
(研究総括:有村 博紀)
 ◇「植物分子の機能と制御」
(研究総括:西谷 和彦)
 ◇「細胞の動的高次構造体」
(研究総括:野地 博行)
 ◇「力学機能のナノエンジニアリング」
(研究総括:北村 隆行)
 ◇「革新的光科学技術を駆使した最先端科学の創出」
(研究総括:田中 耕一郎)
 ◇「革新的な量子情報処理技術基盤の創出」
(研究総括:富田 章久)
 ◇「数学と情報科学で解き明かす多様な対象の数理構造と活用」
(研究総括:坂上 貴之)
 ◇「IoTが拓く未来」
(研究総括:徳田 英幸)
 ◇「多細胞システムにおける細胞間相互作用とそのダイナミクス」
(研究総括:高橋 淑子)

〔ACT-X〕
 ◇「AI活用で挑む学問の革新と創成」
(研究総括:國吉 康夫)
 ◇「環境とバイオテクノロジー」
(研究総括:野村 暢彦)
 ◇「数理・情報のフロンティア」
(研究総括:河原林 健一)
 ◇「生命と化学」
(研究総括:袖岡 幹子)

※CREST-ANR共同提案を募集する研究領域
以下の3研究領域では、日仏共同研究グループによる共同研究提案も募集しています。ANR共同提案の募集締切は、5月6日(木)10時/中央ヨーロッパ時間 ですので、ご注意ください。
〔CREST〕
 ◇「革新的力学機能材料の創出に向けたナノスケール動的挙動と力学特性機構の解明」
(研究総括:伊藤 耕三)
 ◇「数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決に向けた展開」
(研究総括:上田 修功)
 ◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」
(研究総括:相澤彰子)

●研究提案募集ホームページ(随時更新)とTwitterについて
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

また、このウェブサイトでお知らせする情報の一部は、戦略的創造研究推進事業のTwitterにも掲載します( https://twitter.com/JST_Kisokenkyu )。

●研究提案募集に関する問合せ先
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

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社会還元加速プログラム(SCORE)チーム推進型」 研究開発課題募集について (JST)

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)産学連携展開部START事業グループより掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。


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学会会員の皆様

平素お世話になっております。JST 産学連携展開部START事業グループの船木と申します。

このたび、JSTでは、2021年度社会還元加速プログラム(SCORE)チーム推進型の公募を開始しました。
SCOREは、大学等の優れた技術シーズを基にした成長ポテンシャルの高い
大学等発ベンチャーの創出を促進するためのプログラムです。
活動期間内に、実践的学習や仮説検証活動等を通してビジネスモデルの
現実化・高度化を行い、起業やSTART申請に繋げることを目指します。

起業という形で技術の社会還元を目指される、意欲の高い研究者の皆様からの
応募を多数お待ちしております。
広くご展開頂きますよう、どうぞよろしくお願いいたします。


<公募概要> ==============================================
公募情報ページ:
https://www.jst.go.jp/start/score/r3/index.html

●申請締切:2021年5月12日(水)正午
●公募対象者:技術シーズを持つ「研究代表者」と研究代表者とともにビジネス
モデル仮説の立案検証などの活動を行う「事業化プロデューサー」のチームでの参加

※研究代表者が意欲をもってSCOREのビジネスモデル仮説検証活動に参加できる場合は、
研究代表者が事業化プロデューサーを兼ね、研究代表者単独で応募することも可能とする。
その際、研究代表者はエフォートを十分に確保すること。

●応募分野:ビジネスモデル検証や顧客ヒアリング等が可能な技術分野全般
●研究開発費(直接経費):事業化活動にかかる直接経費 上限500万円
●研究開発期間:単年度(2021年度のみ)

●昨年度からの変更点:研究員や学生を対象とした研究開発費における人件費・謝金は、
原則直接経費の50%以内であれば可能となりました。

●公募説明会:2021年4月6日(火)15時-16時(Zoomによるオンライン開催)
お申込みはこちら:
https://form.jst.go.jp/enquetes/SCORE-t2021

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何かご不明点がありましたら、下記SCORE担当までご連絡ください。
<お問い合せ先> 
JST START事業グループ 船木
TEL:03-5214-7054
E-mail:start-score@jst.go.jp

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第92回日本農学大会 オンライン開催のお知らせ

一般社団法人日本農学会事務局より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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■第92回(2021年度)日本農学大会

日時:2021年4月6日(火)  

会場:オンライン配信

参加登録:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_-CCrgGamRO-VIEYezNJ25Q

プログラム:
日本農学賞授与式ならびに読売農学賞授与式
受賞者講演会(午前の部 2021(令和3)年度受賞者)
受賞者講演会(午後の部 2021(令和3)年度受賞者・2020(令和2)年度受賞者)

第92回日本農学大会プログラム.pdf

2021日本農学大会A4.pdf

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戦略的創造研究推進事業における2021年度戦略目標決定、および、2021年度 CREST・さきがけ・ACT-X募集説明会について

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)よりご案内がありました「戦略的創造研究推進事業における2021年度戦略目標決定」および「2021年度 CREST・さきがけ・ACT-X募集説明会」の2件について、以下にお知らせいたします。


「戦略的創造研究推進事業における2021年度戦略目標決定について」

●戦略目標の決定:
文部科学省にて、戦略的創造研究推進事業における2021年度戦略目標が下記の通り決定されました。

◇資源循環の実現に向けた結合・分解の精密制御
◇複雑な輸送・移動現象の統合的理解と予測・制御の高度化
◇Society 5.0 時代の安心・安全・信頼を支える基盤ソフトウェア技術
◇『バイオDX』による科学的発見の追究
◇元素戦略を基軸とした未踏の多元素・複合・準安定物質探査空間の開拓
◇「総合知」で築くポストコロナ社会の技術基盤
◇ヒトのマルチセンシングネットワークの統合的理解と制御機構の解明

詳細は、文部科学省webページをご参照ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2020/mext_00051.html

すでにお知らせ済みのとおり、JSTは、戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を選定し、戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)の2021年度研究課題の公募・選定等を行う予定です。なお、本研究提案募集の予告は、国会における令和3年度政府予算の成立を前提として行っています。

公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

●問合せ先:
 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
 E-mail:rp-info@jst.go.jp


「 2021年度 CREST・さきがけ・ACT-X募集説明会について」

●募集説明会(予定):
JSTでは、戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)における2021年度の研究提案募集に関連して募集説明会を実施する予定です(一部の領域を除く)。ご関心のある多くの方々のご参加をお待ちしております。

各研究領域の募集説明会は、ビデオ会議ツールを利用したオンラインセミナー形式(Zoomウェビナー形式)で開催いたします。
(募集説明会HP)
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/setsumeikai.html
(提案を募集する研究領域) 
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki.html
※今年度、募集説明会を実施しない研究領域は、各研究領域のページに2021年度の募集方針に関する資料や動画を掲載いたします。

参加希望の方は、後日公開となる「申込フォーム」よりお申し込み下さい。

【注】現時点での予定であり予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。 

公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

●問合せ先:
 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
 E-mail:rp-info@jst.go.jp

世界キスペプチン会議開催のお知らせ

名古屋大学 上野山先生より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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2001年に発見されたキスペプチンは、GnRH分泌のマスターレギュレーターとしてほ乳類の繁殖を司る神経ペプチドです。今回、世界キスペプチン会議が、Zoom webinar形式で、”Kisspeptin+, Vertual Conference”として、4月19日から21日、米国東部標準時の午後4時〜午後7時 (日本時間では、4月20日から22日、午前5時〜午前8時) に開催されます。

事前に、ウェビナー登録が必要ですが、参加費は無料です。

本会議は、以下の3つのPlenary SessionsとShort Presentationsで構成されます。Short Presentationsのアブストラクトの締め切りは3月28日です。
1) Kisspeptin and GnRH neurons: recent discoveries
2) Kisspeptin & Metabolism
3) Basic, Translational and Clinical Studies of Kisspeptin

詳しい情報は、下記をご参照ください。
https://www.kisspeptin2021.com

世界のキスペプチン研究者が一同に集う「世界キスペプチン会議」は、2008年 (コルドバ・スペイン) で第1回会議が開催され、その後、2012年 (東京・日本、会長前多敬一郎、元日本繁殖生物学会理事長)、2017年 (フロリダ・アメリカ) と3-4年ごとに開催されています。

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UENOYAMA, Yoshihisa
e-mail: uenoyama@nagoya-u.jp
phone: 052-789-5870


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WCRB2021の延期について

木村直子先生(渉外理事)より、本年9月に開催予定のWCRB2021が来年(2022年)に延期されるとのアナウンスが大会事務局よりあったとの報告をいただきました。
新しい会期は現時点では未定です。
大会webページ(https://wcrb2020.medmeeting.org/9540?lang=en)ではまだアナウンスされていませんが、詳細が決まったら更新されると思われます。