JSTより戦略的国際科学技術協力推進事業募集のお知らせ

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戦略的国際科学技術協力推進事業 日本−ドイツ研究交流課題
「計算論的神経科学」募集のお知らせ
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 このたびJSTでは、ドイツの研究振興協会およびドイツ教育研究省と
協力して、戦略的国際科学技術協力推進事業の一環として「計算論的
神経科学」の分野で日本−ドイツ研究交流課題を募集しています。
 
 これは、両国機関が協力して、比較的小規模な共同研究(日本−
ドイツ両国の研究者の派遣・招聘やシンポジウム・セミナー等の開催を
含みます)を支援するものです。

 採択された場合、日本側の研究代表者にはJSTから3年間で
1500万円程度(間接経費含む)の支援がなされます。

 詳細につきましては募集専用ホームページをご覧下さい。
 http://www.jst.go.jp/sicp/announce_ge4th.html

■募集分野
「計算論的神経科学」

■応募締切
平成23年8月8日(月)午後5時

■お問い合わせ先
独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
国際科学技術部
E-mail:sicpge@jst.go.jp (募集専用)
TEL 03-5214-7375
担当: 稲村または中島

2012年度日本繁殖生物学会賞・受賞候補者推薦のお願い

「日本繁殖生物学会表彰規程」に基づき、2012年度の日本繁殖生物学会賞・
学術賞、技術賞、奨励賞の受賞候補者をご推薦下さいますようお願い申し上げます。
推薦にあたっては、「受賞候補者届出書」(様式1)および「受賞候補者推薦書」
(様式2)を作成し、JRD57(2)に掲載しました「推薦に必要な書類添付資料等」を
同封して日本繁殖生物学会事務局宛にお送りください。
締切は6 月30 日(消印有効)です。

「受賞候補者届出書」(様式1)および「受賞候補者推薦書」(様式2)は
こちらからダウンロードしていただけます。

■2012年度日本繁殖生物学会賞・受賞候補者推薦の詳細についてはJRD57(2)でご確認ください。
■不明の点は学会事務局(info@reproduction.jp)までお問い合わせ下さい。
■本申請書類は日本繁殖生物学会 個人情報保護指針に基づいて取り扱います。
http://reproduction.jp/member/jimu/privacypolicy.html

弔意:上村俊一先生(宮崎大)

上村俊一教授先生のご訃報に接し、ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈りいたします。

上村先生は、現評議員であるとともに、Journal of Reproduction and Development (JRD)誌の編集委員を長年努められ、本学会とJRDの発展に大きく貢献されました。今後もご指導をいただけるものと思っていましただけに大変残念でなりません。

ここに日本繁殖生物学会を代表して、謹んでお悔やみ申しあげます。

日本繁殖生物学会
理事長 真鍋 昇

訃報:上村俊一先生(宮崎大)

本日、宮崎大学農学部獣医学科獣医臨床繁殖学講座の上村俊一教授(享年59歳)がご逝去されたとのご連絡を、村上 昇教授(同獣医生理学講座)よりいただきました。
上村教授は日本繁殖生物学会の現評議員であり、これまで様々な役職を務められ、本学会の発展にご尽力頂きました。
日本繁殖生物学会より、心からのご冥福をお祈り申し上げます。

尚、お通夜および告別式は以下の通りでございます。

氏 名:上村 俊一 様
通夜:平成23年3月24日 木曜日 18時00分~
告別式:平成23年3月25日 金曜日 10時00分~
場所 〒899-8213
鹿児島県曽於市大隅町境木町68-1
JA葬祭やすらぎホール 天寿 中部斎場
T E L:099-482-5600
喪主:上村 翔一 様(続柄:故人の長男)
備考:仏式

第103回日本繁殖生物学会事務局からのお知らせ

日本繁殖生物学会会員 各位

残暑厳しき折、皆様には如何お過ごしでしょうか。
いよいよ繁殖生物学会大会も来週になりました。
大会事務局一同、皆様のお出でを心からお待ちしています。

さて、直前情報としていくつかお知らせいたします。

1)シャトルバスについて(無料)
会場の北里大学獣医学部は、市の中心部から少し離れています。
歩けない距離ではありませんが、朝夕巡回バスを運行しますのでご利用下さい。
バスの運行スケジュールを添付します。

シャトルバス運行スケジュール(PDFファイル)はこちらからダウンロードしていただけます。

2)帰りのバスについて(有料)
大会最終日の午後にJR八戸駅、JR三沢駅、三沢空港それぞれに向けてバスを運行します。
チケットを大会初日に受付で販売します。販売は初日のみになりますのでご注意下さい。

3)古牧温泉青森屋にお泊まりの方
宿からバスが出ます(2日の帰りを除く)。詳細は青森屋でお尋ね下さい。

4)パワーポイントファイルは、9月1日にも午後2時から6時まで、
大会受付で受け付けております。特に2日の午前中に発表予定の方は、
出来るだけ前日にファイルをご提出下さい。

5)本大会では、青森県コンベンション協会からの助成金を申請しています。
県外からの旅行者(宿泊者)を把握して報告しなければなりません。
大会受付では、まず宿泊調査票にご記入を頂いてから受付をしていただきますので、
どうぞご理解下さいますようお願いいたします。

6)優秀発表賞の審査員の方へ
審査用紙を大会受付で9月2日の午前中にお受け取り下さい。

以上です。

皆様に十和田でお目にかかるのを楽しみにしています。

                 第103回日本繁殖生物学会事務局

2011年度日本繁殖生物学会賞・受賞候補者推薦のお願い

 「日本繁殖生物学会表彰規程」に基づき、2011年度の日本繁殖生物学会賞・学術賞、技術賞、奨励賞の受賞候補者をご推薦下さいますようお願い申し上げます。推薦にあたっては、「受賞候補者届出書」(様式1)および「受賞候補者推薦書」(様式2)を作成し、JRD 56(2) に掲載しました「推薦に必要な書類添付資料等」を同封して、日本繁殖生物学会事務局宛にお送りください。

「受賞候補者届出書」(様式1)および「受賞候補者推薦書」(様式2)のダウンロードはこちらから

編集委員長からのお知らせ 「J-STAGEも10周年」

 J-STAGEニュースが届きましたので、会員のみなさまにお届けします。J-STAGEも10周年を迎え、日本発の学術情報流通システムとして世界に定着してまいりました。

 わが学会誌、Journal of Repriduction and Developmentでは、長年にわたりJ-STAGEにおいて、無料で公開してまいりました。学術情報流通において雑誌が無料であることの意義は大きく、公的な資金を使った研究は研究者コミュニティのために、open accessであるべきだという学術雑誌の本来のあり方に沿ったものであるといえます。JRD誌には財政的な危機もあり、また数々の商業出版社からの申し出もありましたが、自立した学術雑誌をめざし、著者負担料を中心に、科学研究費補助金や学会の援助いただきながらこれまで苦難を乗り越えてきました。今では海外における認知度も上がり、発表論文は数多くダウンロードされています。これは編集委員会のご努力と会員の方々のすばらしいご研究によるところが大であることはいうまでもありません。JRDとしてはこれからも日本発のJ-STAGE上で、論文の査読や公表を進めてまいりたいと思います。

 会員のみなさまのますますのご協力をお願いいたします。

 J-STAGEニュース(PDFファイル)はこちらからご覧いただけます。

日・韓・中 交流シンポジウム ポスタータイトルの募集

繁殖生物学会会員の皆様

皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申しあげます。

日・韓・中 交流シンポジウムに関しまして、ポスタータイトルを募集しております。応募要領に従い、ふるって応募いただきますようお願いします。締め切りが間近になっております。ご案内が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

なお、ご不明の点や質問等がありましたら、菊地(kiku@affrc.go.jp)までご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。

本件の印刷用PDFファイルはこちらからダウンロードしてください。英語版案内もございます。

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日・チェコ交流シンポジウム ポスタータイトルの募集

繁殖生物学会会員の皆様

皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申しあげます。

 日・チェコ交流シンポジウムに関しまして、日本繁殖生物学会の
若手会員を対象に、ポスタータイトルを公募することにしました。
希望があれば、経費の一部について支援を行う予定です(ただし、
審査の上、決定いたします。対象人数・金額は未定です)。

 公募要領に従い、ふるって応募いただきますようお願いします。
チェコは研究の面でも文化・歴史の面でもたいへん感銘深い国です。
本シンポジウムを通じて、若手皆様にも体感していただき、今後の
活動に役立てていただければ幸いです。

 なお、ご不明の点や質問等がありましたら、菊地(kiku@affrc.go.jp)
までご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。

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JRD投稿規定の改訂について

JRD編集委員会では、4月1日より、投稿規定を改訂しました。新たな投稿規定では、従来のResearch Noteを廃止し、名称を変更して、(1) Original Article, (2) Technology Report, (3) Review、の3種類としました。Original Articleは従来のfull paper の形式、Technology Reportはletter形式です。Reviewはこれまで通り、編集委員からの推薦を主としますが、場合によっては一般投稿を受け付けるという方針です。それ以外に大きな変更はありませんが、Instruction to Authorsは時代にあった形に改訂しましたので、ご一読いただければ幸いです。これまで以上に、活発なご投稿をお願いいたします。

2010年4月1日

JRD編集委員長

前多敬一郎