2015年度日本繁殖生物学会賞・受賞候補者推薦のお願い

■2015年度日本繁殖生物学会賞・受賞候補者推薦のお願い■

 「日本繁殖生物学会表彰規程」に基づき、2015年度の日本繁殖生物学会賞・学術賞、技術賞、奨励賞の受賞候補者をご推薦下さいますようお願い申し上げます。推薦にあたっては、「受賞候補者届出書」(様式1)および「受賞候補者推薦書」(様式2)を作成し、以下に示す添付書類を同封して、日本繁殖生物学会事務局宛にお送りください。学術賞および奨励賞については、原則として本会機関誌(Journal of Reproduction and Development)に発表された研究業績あるいは本会が主催する学術集会(大会)、学術講演会などにて発表された業績を重要視します。また、いずれの賞についても受賞対象研究題目は過去に表彰を受けていないことを原則とします。

日本繁殖生物学会賞受賞候補者
学術賞:正会員
技術賞:正会員
奨励賞:受賞する年度の4月1日付けの年齢が原則として40歳以下の正会員

推薦者:正会員、シルバー会員ならびに名誉会員
締 切:2014年6月30日(消印有効)

推薦に必要な書類・資料等
1. 受賞候補者届出書(様式1)
2. 受賞対象研究内容の要約(2,000字以内)
3. 受賞対象業績目録(学術賞については最近10ヵ年以内のものに限る。)
 1)日本繁殖生物学会機関誌(JRD)に掲載された論文
 2)日本繁殖生物学会主催の大会・シンポジウムで口頭発表(ポスター発表を
   含む)されたもの
 3)他の関連学術誌に掲載された論文
 4)本会以外の関係機関が主催する学術集会で発表された研究
 5)技術賞については上記以外で、その業績が確認できる資料(講習会テキスト、
   商業誌、新聞記事等)
4. 学術賞、奨励賞については、上記業績のうちの主たる研究論文3編の別刷またはコピー
5. その他受賞対象外の業績目録
6. 他の学会等で受賞歴がある場合はその賞の名称と受賞内容を記載した書類
7. 受賞候補者推薦書(様式2)

(注)
・上記1~6について、全てA4版で正1部、副8部を作成すること。
・上記3.の受賞対象業績目録については候補者名に下線を付し、責任著者の場合は二重線を
 付すこと。また、新しい論文から年代順に記載すること。
・書類等は必ず正確に作成してください。書類等に多数の不備,不明な点が認められる場合
 には不受理とする場合があります。
・封筒の表に「表彰選考資料在中」と朱書きすること。

書類の送付先

〒305-8602 茨城県つくば市観音台2-1-2
独立行政法人農業生物資源研究所 日本繁殖生物学会事務局
(注)簡易書留便あるいは宅配便にて、届出書、研究内容の要約、業績目録、推薦書など
 を書式付テキスト(RTF形式)で保存したコンパクトディスク(CD-R)とともにお送り下さい。

• 不明の点は学会事務局(info@reproduction.jp)までお問い合わせ下さい。
• 本申請書類は日本繁殖生物学会 個人情報保護指針(http://reproduction.jp/member/jimu/privacypolicy.html)に基づいて取り扱います。

添付資料
・「受賞候補者届出書」(様式1)および「受賞候補者推薦書」(様式2)
  書式付きテキスト・RTF形式(74KB)
 (RTF形式は、MS-WORD、一太郎、Pagesなど一般的なワープロソフトで
  編集できます。)
・「推薦のお願い/様式1・2/日本繁殖生物学会表彰規程」
  PDFファイル(163KB)

演題登録が開始されました。- 第107回帯広大会

演題登録が開始されました。- 第107回帯広大会

本日4月30日14:00より第107回帯広大会の演題登録が開始されました。
どうぞ皆様ふるって演題の登録を御願いします。
締め切りは5月28日(水)14:00(厳守)です。また、同時に大会受付サイ
ト(参加費ならびに懇親会費の納入)も開始されました。いずれも学会
ホームページの大会案内よりお進みください。

*第107回日本繁殖生物学会大会
http://reproduction.jp/NewHP/Meeting_J.html
*参加登録・懇親会・宿泊予約
https://v3.apollon.nta.co.jp/srd107/
*一般講演申込および優秀発表賞応募要領
http://reproduction.jp/NewHP/Meeting_regist_J.html
*演題登録
-(日本語) https://www.pasreg.jp/reg/top/srd/author
-(英 語) https://www.pasreg.jp/reg/top/srdenglish/author


下記ページもあわせてご覧下さい

学生会員登録の更新手続きについて
http://info.reproduction.jp/article/92443979.html

JST戦略的創造研究推進事業(CREST、さきがけ)平成26年度研究提案の募集について

JST戦略的創造研究推進事業(CREST、さきがけ)平成26年度研究提案の募集について

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JST戦略的創造研究推進事業(CREST、さきがけ)
平成26年度研究提案の募集について
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このたびJSTは、課題達成型基礎研究を推進する戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」において、平成26年度の研究提案を募集いたします。
詳細につきましては、募集要項および研究提案募集をご覧ください。
URL: http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html

■応募締切
  CREST:平成26年6月10日(火)正午 厳守
  さきがけ:平成26年6月3日(火)正午 厳守
※余裕を持って、お早めの提出をいただくようお願いいたします。

■研究提案を募集する研究領域(◆マークは平成26年度新規発足領域)
〔CREST〕
 ◆「現代の数理科学と連携するモデリング手法の構築」
(研究総括:坪井 俊)
 ◆「人間と調和した創造的協働を実現する知的情報処理システムの構築」
(研究総括:萩田 紀博)
 ◆「統合1細胞解析のための革新的技術基盤」
(研究総括:菅野 純夫)
 ◆「二次元機能性原子・分子薄膜の創製と利用に資する基盤技術の創出」
(研究総括:黒部 篤)
 ◇「再生可能エネルギーからのエネルギーキャリアの製造とその利用のための革新的基盤技術の創出」(※CREST・さきがけ複合領域)
(研究総括:江口 浩一)
◇「素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成」(※CREST・さきがけ複合領域)
(研究総括:桜井 貴康、副研究総括:横山 直樹)
 ◇「疾患における代謝産物の解析および代謝制御に基づく革新的医療基盤技術の創出」
(研究総括:清水 孝雄)
 ◇「超空間制御に基づく高度な特性を有する革新的機能素材等の創製」
(研究総括:瀬戸山 亨)
 ◇「科学的発見・社会的課題解決に向けた各分野のビッグデータ利活用推進のための次世代アプリケーション技術の創出・高度化」
(研究総括:田中 譲)
◇「ビッグデータ統合利活用のための次世代基盤技術の創出・体系化」(※CREST・さきがけ複合領域)
(研究総括:喜連川 優、副研究総括:柴山 悦哉)
 ◇「生体恒常性維持・変容・破綻機構のネットワーク的理解に基づく最適医療実現のための技術創出」
(研究総括:永井 良三)
 ◇「ライフサイエンスの革新を目指した構造生命科学と先端的基盤技術」
(研究総括:田中 啓二)
 ◇「新機能創出を目指した分子技術の構築」
(研究総括:山本 尚)
 ◇「生命動態の理解と制御のための基盤技術の創出」
(研究総括:山本 雅)

〔さきがけ〕
 ◆「社会的課題の解決に向けた数学と諸分野の協働」
(研究総括:國府 寛司)
 ◆「社会と調和した情報基盤技術の構築」
(研究総括:安浦 寛人)
 ◆「統合1細胞解析のための革新的技術基盤」
(研究総括:浜地 格)
 ◇「再生可能エネルギーからのエネルギーキャリアの製造とその利用のための革新的基盤技術の創出」(※CREST・さきがけ複合領域)
(研究総括:江口 浩一)
◇「素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成」(※CREST・さきがけ複合領域)
(研究総括:桜井 貴康、副研究総括:横山 直樹)
 ◇「超空間制御と革新的機能創成」
(研究総括:黒田 一幸)
◇「ビッグデータ統合利活用のための次世代基盤技術の創出・体系化」(※CREST・さきがけ複合領域)
(研究総括:喜連川 優、副研究総括:柴山 悦哉)
 ◇「生体における動的恒常性維持・変容機構の解明と制御」
(研究総括:春日 雅人)
 ◇「ライフサイエンスの革新を目指した構造生命科学と先端的基盤技術」
(研究総括:若槻 壮市)
 ◇「分子技術と新機能創出」
(研究総括:加藤 隆史)

■研究提案募集ホームページ(随時更新)について:
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
URL: http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html

■研究提案募集に関するお問い合わせ先:
※研究提案募集ホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
 独立行政法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
 (募集専用)E-mail:rp-info@jst.go.jp
 (募集専用)TEL 03-3512-3530

「OECD国際共同研究プログラム(CRP)」の募集開始

「OECD国際共同研究プログラム(CRP)」の募集開始

~先進的研究のグローバルネットワーク構築、先進各国との研究推進のために~

 農林水産省農林水産技術会議事務局より、このたび「OECD国際共同プログラム
(CRP)」の募集が開始されたことをお知らせいたしますとともに、これまでの採択者
による体験談を交えた説明会の開催についてご案内申し上げます。

                     記

1.「OECD国際共同プログラム事業(CRP)」の募集開始について

OECD CRPは、OECDが加盟国間の農林水産研究交流の促進を目的として実施
している事業で、OECD CRP参加国(OECD加盟国のうち25カ国)との間で行う研究
プロジェクトを支援します。
日本も参加国であり、応募し採択されると、次の助成を受けることができます。先進
的研究のグローバルネットワーク構築、先進各国との研究推進のために、ぜひ御活
用ください。

 ・参加国で短期在外研究を行う際の、6か月までの旅費や滞在費
   (フェローシップ)
 ・国際ワークショップ開催の際に、招へいする講演者の交通費や宿泊費
   (国際ワークショップ)

詳しくは、次のWebサイトをご確認ください。

[OECD CRP] (応募先)
 http://www.oecd.org/tad/crp/
   → [CALL FOR 2015 APPLICATIONS IS OPEN]

[農林水産技術会議事務局「国際農業研究情報集積サイト(IRIS-AFF)」]
 http://www.s.affrc.go.jp/docs/research_international/iris-aff/top.htm

2.説明会開催のご案内

 本件(OECD CRPの募集)に関する、採択者による体験談を交えた説明会を
開催します。ご関心ある方は、以下よりお申込みください。なお、1回目、2回目
ともに同様の内容です(体験談の講演者が異なります)。

【1回目(つくば)】
 日時:平成26年4月23日(水) 13時30分~15時00分
 場所:農林水産技術会議事務局 筑波事務所 1階 第5会議室
     (茨城県つくば市観音台2-1-9)

【2回目(東京)】
 日時:平成26年5月12日(月) 13時30分~15時00分
 場所:農林水産省 本館6F 委員室 (ドアNo. 本676, 本678)
     (東京都 千代田区 霞が関 1-2-1)

 ◆参加申込み方法:
  担当の濱地へメール(hiroko_hamaji@nm.maff.go.jp)にて、
  或いは、弊局Webサイトの申込みフォーム
   (https://www.contact.maff.go.jp/affrc/form/c5f4.htm)より
  お申込みください。

 配布資料の準備等の都合により、できるだけ事前のお申込みを
お願いしておりますが、当日の飛入りも歓迎いたします。

ご質問等ございましたら、担当濱地までお問い合わせください。

以上、よろしくお願い申し上げます。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
濱地 寛子
農林水産省 農林水産技術会議事務局
国際研究課 海外派遣係
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1
Hiroko Hamaji
International Research Division
Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat
Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries
Kasumigaseki 1-2-1, Chiyoda-ku, Tokyo, 100-8950, JAPAN
Tel.: +81-3-3502-7466 Fax.: +81-3-5511-8788
E-mail: hiroko_hamaji@nm.maff.go.jp
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

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印刷用ポスターファイル(PDF, 430KB)

第2回タイ繁殖学会(The 2nd Symposium of the Thai Society for Animal Reproduction)参加報告

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第2回タイ繁殖学会(The 2nd Symposium of the Thai Society for Animal Reproduction)参加報告

2014年3月20日~21日にバンコク市のチュラロンコン大学で開催されました。タイ側の招待をうけ前多敬一郎理事長ほか4名(眞鍋昇、束村博子、菊地和弘、的場理子)が参加しました。前多理事長は挨拶のあとSRDの活動について紹介しました。タイ側会員の発表に先立ち、SRD会員3名の招待講演の機会をいただきました。また、SRDとTSARの今後の交流に関して打合せを行いました。なお、菊地ならびに的場の渡航に関して、海外交流費の補助を頂きましたことを報告させていただきます。

 発表演題
Noboru Manabe “Cutting Edge of Bovine Reproductive Technology: Production of Prion Gene KO Cow to Prevent Spontaneous BSE”
Kazuhiro Kikuchi “Recent Progress on Pig Genetic Resources: Cryopreservation of Gametes and Gonadal Tissues”
Satoko Matoba “Efficient Production of Sexed Embryos by In Vitro Fertilization with X-sorted Sperm and In Vivo Matured Oocytes in Dairy Cows”

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  前多理事長による挨拶とSRDの紹介

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  3名の発表風景(上から 眞鍋昇、菊地和弘、的場理子)

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  TSAR役員との打合せ

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  役員+学生スタッフの皆様と

              庶務理事 菊地 和弘

第85回日本農学大会にて西原先生に農学賞が授与されました

第85回日本農学大会にて西原先生に農学賞が授与されました

第85回(平成26年度)日本農学会が、2014年4月5日、東京大学山上会館において行われました。東京大学・西原真杉先生に日本農学賞・読売農学賞が授賞されました。(公社)日本獣医学会ならびに(公社)日本畜産学会との共同推薦によるものです。授与式のあと、「ステロイドホルモンの中枢作用に関する神経内分泌学的研究」の演題で記念講演が行われました。

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受賞者記念写真
前列左から、国文牧衛・長谷川聖治(読売新聞社)・三輪睿太郎(会長)・内藤充・今村祐嗣
後列左から、會田勝美(副会長)・森田弘彦・難波成任・林英雄・西原眞杉・西澤直子(副会長) [敬称略]

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三輪会長より賞が授与されました

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記念講演

学生会員登録の更新手続きについて

学生会員登録の更新手続きについて

 学生会員登録の更新手続き方法は以下の通りです。

 1.年会費3,000円を以下の郵便口座にお振り込みください。
   注)振込用紙に、所属、氏名に加え、「学生会員登録更新」と明記してください。

    郵便振込口座:00160-6-154315
    加入者名:日本繁殖生物学会

 2.下記URLから、所属やメールアドレスの変更、入金状況の確認ができます。
   入金の情報が反映されるには2週間程度かかりますので、ご了承ください。
   https://www.ipec2.com/member/jrd/user_menu.php

 学生会員の新規登録手続きは、下記URLを参照してください。
  指導教員のメールアドレスが必要ですので、指導教員の合意のもと、
  Web上で会員情報を登録してください。
  http://reproduction.jp/info/membership.php

【ご案内】J-STAGE接続時の表示について(続報)

【ご案内】J-STAGE接続時の表示について(続報)

J-STAGEご利用学協会様 各位

#このメールはJ-STAGE連絡担当として登録された方々にBCCでお送りしています。

平素はJ-STAGEをご利用いただき、誠にありがとうございます。

さて、先日3/29(土)メンテナンス以降、下記の現象が確認されている旨
お知らせをいたしました。その続報です。

・J-STAGE接続時に、画面が真っ白になったまま内容が表示されない

先日3月29日(土)のJ-STAGEメンテナンスにて、検索語入力−Enterキー押下でのクイック検索に対応しました。これに関連して、ブラウザ環境によっては上記のような現象が確認されております。

この場合、ブラウザのリロードボタン/アイコンをクリックしていただくと解消され、正常に画面が表示されるようになります。その後はもう上記現象は起きません。

皆様にはご心配・ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、何卒ご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

平成26年度生物資源ゲノム解析拠点共同研究の募集について

平成26年度生物資源ゲノム解析拠点共同研究の募集について

東京農業大学生物資源ゲノム解析センターでは平成25年度より生物資源ゲノム解析拠点として、活動を行っております。本年度も別添公募要項のとおり共同研究の募集をおこなうこととなりました。詳細は、下記ページをご覧下さい。

東京農業大学 生物資源ゲノム解析拠点
http://www.nodai-genome.org/gabase/index.html

Prof. Stanley Leiboご逝去のお知らせ

Prof. Stanley Leiboご逝去のお知らせ

SRD各員各位

JRDのSpecial Advisory Board Memberのお一人であるProf. Stanley Leibo
(Department of Biological Sciences, University of New Orleans, LA, USA)が3月
25日にご逝去されました。凍結研究の権威であり、日本人留学生を数多く受入れてお
られました。心よりご冥福をお祈りいたします。

以下もご参照ください。
In memoriam: Stanley Leibo – ISTT blog
http://transtechsociety.org/blog/?p=1421

2014/03/26 SRD事務局