「OECD国際共同研究プログラム(CRP)」の募集開始

「OECD国際共同研究プログラム(CRP)」の募集開始

~先進的研究のグローバルネットワーク構築、先進各国との研究推進のために~

 農林水産省農林水産技術会議事務局より、このたび「OECD国際共同プログラム
(CRP)」の募集が開始されたことをお知らせいたしますとともに、これまでの採択者
による体験談を交えた説明会の開催についてご案内申し上げます。

                     記

1.「OECD国際共同プログラム事業(CRP)」の募集開始について

OECD CRPは、OECDが加盟国間の農林水産研究交流の促進を目的として実施
している事業で、OECD CRP参加国(OECD加盟国のうち25カ国)との間で行う研究
プロジェクトを支援します。
日本も参加国であり、応募し採択されると、次の助成を受けることができます。先進
的研究のグローバルネットワーク構築、先進各国との研究推進のために、ぜひ御活
用ください。

 ・参加国で短期在外研究を行う際の、6か月までの旅費や滞在費
   (フェローシップ)
 ・国際ワークショップ開催の際に、招へいする講演者の交通費や宿泊費
   (国際ワークショップ)

詳しくは、次のWebサイトをご確認ください。

[OECD CRP] (応募先)
 http://www.oecd.org/tad/crp/
   → [CALL FOR 2015 APPLICATIONS IS OPEN]

[農林水産技術会議事務局「国際農業研究情報集積サイト(IRIS-AFF)」]
 http://www.s.affrc.go.jp/docs/research_international/iris-aff/top.htm

2.説明会開催のご案内

 本件(OECD CRPの募集)に関する、採択者による体験談を交えた説明会を
開催します。ご関心ある方は、以下よりお申込みください。なお、1回目、2回目
ともに同様の内容です(体験談の講演者が異なります)。

【1回目(つくば)】
 日時:平成26年4月23日(水) 13時30分~15時00分
 場所:農林水産技術会議事務局 筑波事務所 1階 第5会議室
     (茨城県つくば市観音台2-1-9)

【2回目(東京)】
 日時:平成26年5月12日(月) 13時30分~15時00分
 場所:農林水産省 本館6F 委員室 (ドアNo. 本676, 本678)
     (東京都 千代田区 霞が関 1-2-1)

 ◆参加申込み方法:
  担当の濱地へメール(hiroko_hamaji@nm.maff.go.jp)にて、
  或いは、弊局Webサイトの申込みフォーム
   (https://www.contact.maff.go.jp/affrc/form/c5f4.htm)より
  お申込みください。

 配布資料の準備等の都合により、できるだけ事前のお申込みを
お願いしておりますが、当日の飛入りも歓迎いたします。

ご質問等ございましたら、担当濱地までお問い合わせください。

以上、よろしくお願い申し上げます。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
濱地 寛子
農林水産省 農林水産技術会議事務局
国際研究課 海外派遣係
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1
Hiroko Hamaji
International Research Division
Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat
Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries
Kasumigaseki 1-2-1, Chiyoda-ku, Tokyo, 100-8950, JAPAN
Tel.: +81-3-3502-7466 Fax.: +81-3-5511-8788
E-mail: hiroko_hamaji@nm.maff.go.jp
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

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印刷用ポスターファイル(PDF, 430KB)

第2回タイ繁殖学会(The 2nd Symposium of the Thai Society for Animal Reproduction)参加報告

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第2回タイ繁殖学会(The 2nd Symposium of the Thai Society for Animal Reproduction)参加報告

2014年3月20日~21日にバンコク市のチュラロンコン大学で開催されました。タイ側の招待をうけ前多敬一郎理事長ほか4名(眞鍋昇、束村博子、菊地和弘、的場理子)が参加しました。前多理事長は挨拶のあとSRDの活動について紹介しました。タイ側会員の発表に先立ち、SRD会員3名の招待講演の機会をいただきました。また、SRDとTSARの今後の交流に関して打合せを行いました。なお、菊地ならびに的場の渡航に関して、海外交流費の補助を頂きましたことを報告させていただきます。

 発表演題
Noboru Manabe “Cutting Edge of Bovine Reproductive Technology: Production of Prion Gene KO Cow to Prevent Spontaneous BSE”
Kazuhiro Kikuchi “Recent Progress on Pig Genetic Resources: Cryopreservation of Gametes and Gonadal Tissues”
Satoko Matoba “Efficient Production of Sexed Embryos by In Vitro Fertilization with X-sorted Sperm and In Vivo Matured Oocytes in Dairy Cows”

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  前多理事長による挨拶とSRDの紹介

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  3名の発表風景(上から 眞鍋昇、菊地和弘、的場理子)

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  TSAR役員との打合せ

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  役員+学生スタッフの皆様と

              庶務理事 菊地 和弘

第85回日本農学大会にて西原先生に農学賞が授与されました

第85回日本農学大会にて西原先生に農学賞が授与されました

第85回(平成26年度)日本農学会が、2014年4月5日、東京大学山上会館において行われました。東京大学・西原真杉先生に日本農学賞・読売農学賞が授賞されました。(公社)日本獣医学会ならびに(公社)日本畜産学会との共同推薦によるものです。授与式のあと、「ステロイドホルモンの中枢作用に関する神経内分泌学的研究」の演題で記念講演が行われました。

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受賞者記念写真
前列左から、国文牧衛・長谷川聖治(読売新聞社)・三輪睿太郎(会長)・内藤充・今村祐嗣
後列左から、會田勝美(副会長)・森田弘彦・難波成任・林英雄・西原眞杉・西澤直子(副会長) [敬称略]

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三輪会長より賞が授与されました

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記念講演

学生会員登録の更新手続きについて

学生会員登録の更新手続きについて

 学生会員登録の更新手続き方法は以下の通りです。

 1.年会費3,000円を以下の郵便口座にお振り込みください。
   注)振込用紙に、所属、氏名に加え、「学生会員登録更新」と明記してください。

    郵便振込口座:00160-6-154315
    加入者名:日本繁殖生物学会

 2.下記URLから、所属やメールアドレスの変更、入金状況の確認ができます。
   入金の情報が反映されるには2週間程度かかりますので、ご了承ください。
   https://www.ipec2.com/member/jrd/user_menu.php

 学生会員の新規登録手続きは、下記URLを参照してください。
  指導教員のメールアドレスが必要ですので、指導教員の合意のもと、
  Web上で会員情報を登録してください。
  http://reproduction.jp/info/membership.php

【ご案内】J-STAGE接続時の表示について(続報)

【ご案内】J-STAGE接続時の表示について(続報)

J-STAGEご利用学協会様 各位

#このメールはJ-STAGE連絡担当として登録された方々にBCCでお送りしています。

平素はJ-STAGEをご利用いただき、誠にありがとうございます。

さて、先日3/29(土)メンテナンス以降、下記の現象が確認されている旨
お知らせをいたしました。その続報です。

・J-STAGE接続時に、画面が真っ白になったまま内容が表示されない

先日3月29日(土)のJ-STAGEメンテナンスにて、検索語入力−Enterキー押下でのクイック検索に対応しました。これに関連して、ブラウザ環境によっては上記のような現象が確認されております。

この場合、ブラウザのリロードボタン/アイコンをクリックしていただくと解消され、正常に画面が表示されるようになります。その後はもう上記現象は起きません。

皆様にはご心配・ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、何卒ご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

平成26年度生物資源ゲノム解析拠点共同研究の募集について

平成26年度生物資源ゲノム解析拠点共同研究の募集について

東京農業大学生物資源ゲノム解析センターでは平成25年度より生物資源ゲノム解析拠点として、活動を行っております。本年度も別添公募要項のとおり共同研究の募集をおこなうこととなりました。詳細は、下記ページをご覧下さい。

東京農業大学 生物資源ゲノム解析拠点
http://www.nodai-genome.org/gabase/index.html

Prof. Stanley Leiboご逝去のお知らせ

Prof. Stanley Leiboご逝去のお知らせ

SRD各員各位

JRDのSpecial Advisory Board Memberのお一人であるProf. Stanley Leibo
(Department of Biological Sciences, University of New Orleans, LA, USA)が3月
25日にご逝去されました。凍結研究の権威であり、日本人留学生を数多く受入れてお
られました。心よりご冥福をお祈りいたします。

以下もご参照ください。
In memoriam: Stanley Leibo – ISTT blog
http://transtechsociety.org/blog/?p=1421

2014/03/26 SRD事務局

WCRB2014 要旨登録の延長 (4月7日まで)

WCRB2014 要旨登録の延長 (4月7日まで)

WCRB2014の要旨の登録が延長されています。4月7日までです。未だの方におかれまし
てはご検討をよろしく御願いいたします。
詳しくは以下をご覧ください。

ABSTRACT SUBMISSION NOW OPEN; ABSTRACT DEADLINE EXTENDED TO 7TH APRIL! – See
more at: http://www.wcrb2014.org/Home.aspx

WCRB 2014 Meeting website > Congress > Abstract Submissions
http://www.wcrb2014.org/Congress/AbstractSubmissions.aspx



関連ページ
WCRB2014への渡航支援申請について
http://info.reproduction.jp/article/87816831.html

 (再掲)WCRB2014の要旨登録締め切り(3月24日)、ならびに渡航支援申請について

(再掲)WCRB2014の要旨登録締め切り(3月24日)、ならびに渡航支援申請について

SRD会員の皆様

WCRB 2014の要旨登録の締め切りは3月24日です。
渡航支援についても再掲させていただきます。

よろしく御願いたします。

2014/03/15 SRD事務局


                                2014年2月20日
日本繁殖生物学会会員各位
                                日本繁殖生物学会
                              理事長 前多 敬一郎

           WCRB2014への渡航支援申請について

2013年6月に開催された日本繁殖生物学会(SRD)理事会において、WCRB2014(本年9月エジンバラにて開催)に参加するSRD若手会員の渡航支援を行うことが了承されました。つきましては、渡航支援を希望される方は、下記の「渡航支援の趣旨・内容」および「申請にあたっての条件」を御理解いただいたうえで、渡航支援申請書に必要事項を記入の上(記入例を参照下さい)、SRD事務局宛(info@reproduction.jp)へ下記の期日までにe-mailに添付して送付してください。

        申請書送付締切日: 2014年7月31日(月) 午後5時まで

渡航支援の趣旨・内容
・本渡航支援は、SRD若手会員(主に学生会員、ポスドク研究員および任期付き研究員など若手正会員)のWCRB2014への参加を支援することを目的としています。
・出来る限り多くの若手会員を支援するため、渡航資金一部のみの支援になります。
・現在のところ1名につき3~5万円の支援を予定していますが、申請者の数および採択者の数によって支援金の額が増減します。
・ポスターからシンポジウム枠の口頭発表に選ばれた場合には、ボーナスとして加給します。

申請にあたっての条件
① SRDの学生会員および若手正会員を対象とする。具体的な応募資格として、1) 2014年1月1日現在、前述の会員資格を有し、2014年度の会員資格を有する者、2) 新たに会員登録をして日本繁殖生物学会第107回大会で発表を行う者、あるいは3) その他理事会において認められた者とする。なお、若手の定義については大会の優秀発表賞応募資格、すなわち2014年4月1日時点で32歳以下の者(1981年4月2日以降に生まれた者)とする。
② 申請者自ら口頭発表もしくはポスター発表を行う者に限る。
③ 所属機関もしくは公共のグラント(JSPSやNEDOなど)から、旅費・宿泊費・参加登録費の全額が支給される場合は申請することができない。
④ 学生会員の申請においては、指導教員の了承を得ること。
⑤ 同一研究室から複数の申請を認める。

選考方法
申請内容に基づき、SRD理事会において審査のうえ採択者を決定します。

支給方法
銀行振り込みとします。状況によりWCRB2014終了後(帰国後)となる可能性があります。

参考:WCRB2014 ホームページhttp://www.wcrb2014.org/
(演題登録締め切りは 3月24日)

渡航支援申請書(MS-WORD, 52KB)


WCRB 2014の要旨登録が始まりました。締め切りは3月24日です。

SRD会員の皆様

World Congress of Reproductive Biology 2014 
(Edinburgh, Scotland on September 2nd to 4th 2014.)
の要旨登録が開始されました。

SRDのホームページよりWCRB 2014のページに進むことができます。
会員の皆様の多数のご参加を御願いいたします。予定の方はご準備を御願いします。
なお、SRD若手会員を対象に渡航支援を行います。詳細については近日中にご連絡差
し上げます。

よろしく御願いいたします。

2014/02/12 SRD事務局


【重要】3/21メンテナンスによるJ-STAGEサービス停止期間延長の可能性について

【重要】3/21メンテナンスによるJ-STAGEサービス停止期間延長の可能性について

J-STAGEご利用学協会さま各位
#このメールはJ-STAGE連絡担当として登録された方々にBCCでお送りしています。

平素はJ-STAGEをご利用いただき、誠にありがとうございます。

J-STAGEトップページでご案内しておりますとおり、3月21日(金祝)9:00より22:00頃まで、
JSTのネットワークメンテナンスのためJ-STAGEのサービスを一時停止いたします。

この時間帯は、J-STAGE公開システムのご利用および、編集登載システムでの作業ができません。

現在のところ、メンテナンスは21日中に終了し、ジャーナルの公開に影響は無い見込みですが、
作業内容によっては、23日(日)15:00頃までサービス停止期間が延長される可能性がございます。

その場合、J-STAGEサービス停止期間中の

 ・J-STAGE公開システムのご利用ができません。
 ・編集登載システムでの作業ができません。
 ・停止時間が夜間にかかる場合、夜間自動プログラムが作動しないため
  翌日に公開日設定された記事の公開ができません。

つきましては、念のため22日、23日の公開日設定は極力お避けくださいますようお願いいたします。
なお公開ができなかった記事も、メンテナンス終了後初めての夜間自動プログラム作動時に
自動的に公開されます。

2月、3月はメンテナンスによるサービス停止が重なり、皆様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが
なにとぞご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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