一般講演・優秀発表賞応募講演の登録を受付中です。- 第108回宮崎大会

一般講演・優秀発表賞応募講演の登録を受付中です。- 第108回宮崎大会

現在,第108回宮崎大会の講演登録を受付中です。締め切りは6月22日(月)14:00の予定です。締め切り直前はサーバが混雑し,接続しにくくなることが予想されます。トラブルを避けるためにも,余裕を持って登録いただきますようお願いします。また若手の皆さん(「2015 年4 月1 日時点で32 才以下の方(1982 年4 月2 日以降に生まれた方)」)は優秀発表賞(口頭発表部門およびポスター発表部門)にふるって応募して
ください。

第108回日本繁殖生物学会大会
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関連ページ
大会案内
http://reproduction.jp/NewHP/Meeting_J.html
参加登録・受付ページ一般講演申し込みおよび優秀発表賞応募要領
http://reproduction.jp/NewHP/Meeting-Circular2_J.html
演題登録-日本語
https://www.pasreg.jp/reg/top/srd/author
演題登録-英語
https://www.pasreg.jp/reg/top/srdenglish/author

「名古屋議定書実施に向けた意見交換会―研究機関はどのように対処すべきか―」

「名古屋議定書実施に向けた意見交換会―研究機関はどのように対処すべきか―」
OECD_CRP2016ポスター.pdf
海外からの植物・動物・微生物などの遺伝資源の取り扱いに関する国際的な取り決めである名古屋議定書は2014年10月12日に発効し、すでに59カ国+EUが批准しました。批准国を中心に各国は名古屋議定書の国内措置の検討を進めています。欧州連合ではすでに国内措置としてEU規則を制定し2015年中にはその実施法が作られる予定となっています。
 一方、日本政府は名古屋議定書の批准に向けて国内措置の検討を進めており、関係有識者によるあり方検討会において意見のとりまとめがなされました。現在政府内で国内措置の検討が行われています。
 日本の学術界、特に研究組織において生物多様性条約及び名古屋議定書に対応した制度設定の必要性が増しています。資源国からの遺伝資源移動及び欧州との共同研究を構築する際、あるいは成果物や保存遺伝資源として名古屋議定書対応の制度設定を行い、実行しているところは少ないのが現状です。多くは情報が少ないため模索段階であろうと推測されます。
 そこで、日本の学術研究機関の中で組織として先進的な取り組みを行っている研究機関を紹介し、検討中の各機関の参考とするため今回の意見交換会を通じて日本における研究機関の名古屋議定書対応に、具体的にどう対処すべきか、どのような課題があるか現場レベルで討論を行います。

【日時】2015年6月25日(木) 13:00~17:10(12:30開場)
【会場】TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター2A
【申込方法】http://idenshigen.jp
       もしくは abs@nig.ac.jp(担当:榎本)まで
【定員・対象】120名程度。動物・植物・微生物(遺伝資源/生物資源)を
 海外から取得して研究を行う学術機関に所属の研究者、
 またその研究支援者(産学連携、知財、研究推進、URA等に所属の方)
【参加費】無料、事前申込制
【内容】
 1. 開会 文部科学省ライフサイエンス課  
 2.「名古屋議定書の国内措置」 国立遺伝学研究所知的財産室ABS学術対策チーム 鈴木 睦昭
 3.「国立科学博物館の取り組みの現状と課題」 国立科学博物館植物研究部 細矢 剛 先生
 4.「大学における研究材料の授受に関する関連法令遵守システムについて」 九州大学有体物管理センター 深見 克哉 先生
 5.「海洋研究開発機構の取り組みと今度の課題(仮)」 海洋研究開発機構(予定)
 6.「名古屋議定書と地方大学のつぶやき」 山口大学大学研究推進機構知的財産センター 佐田 洋一郎 先生
 7. 休憩
 8. パネルディスカッション
 9. 閉会 国立遺伝学研究所知的財産室ABS学術対策チーム 鈴木 睦昭

ご案内のチラシ20150625意見交換会チラシ(ABS学術対策チーム).pdf20150625意見交換会チラシ(ABS学術対策チーム).pdf

現在OECDにおいて募集中の「OECD国際共同研究プログラム(CRP)」について、 国内向けの募集説明会の第2回を下記のとおり開催 【御案内】「OECD国際共同研究プログラム(OECD CRP)」の第2回説明会の開催(6月19日)

「OECD国際共同研究プログラム(CRP)」の募集
~先進的研究のグローバルネットワーク構築、先進各国との研究推進のために~

 農林水産省農林水産技術会議事務局より、現在募集中の「OECD国際共同プログラム
(CRP)」への応募を検討されている方を対象とする説明会の第2回の開催について
御案内申し上げます。

                     記

1.「OECD国際共同プログラム事業(CRP)」の募集について

OECD CRPは、OECDが加盟国間の農林水産研究交流の促進を目的として実施
している事業で、OECD CRP参加国(OECD加盟国のうち24カ国)との間で行う研究
プロジェクトを支援します。
日本も参加国であり、応募し採択されると、次の助成を受けることができます。
先進的研究のグローバルネットワーク構築、先進各国との研究推進のために、
ぜひ御活用ください。

 ・参加国で短期在外研究を行う際の、6か月までの旅費や滞在費
   (フェローシップ)
 ・国際ワークショップ開催の際に、招へいする講演者の交通費や宿泊費
   (国際ワークショップ)

詳しくは、次のWebサイトをご確認ください。

[OECD CRP] (応募先)
 http://www.oecd.org/tad/crp/
   → [Call for Applications for funding in 2016]

[農林水産技術会議事務局「国際農業研究情報集積サイト」]
 http://www.s.affrc.go.jp/docs/research_international/iris-aff/promote/index.htm#3

2.説明会開催のご案内

 本件(OECD CRPの募集)に関する、採択者による体験談を交えた説明会の
第2回を開催します。本説明会は、来年(2016年)、短期在外研究や国際カン
ファレンス開催を検討している研究者の方々にとって、それらに助成を行う
本プログラムについての深い知見を有する相談窓口の方からの応募に向けた
助言、また過去の採択者の方による実体験を踏まえた話を聴くことのできる、
大変貴重な機会となっております。御関心ある方々の積極的な御参加を
お待ちしております。

【第2回(東京)】

日時:平成27年6月19日(金) 13時30分~15時30分
場所:農林水産省 北別館8F 共用第9会議室 (ドアNo. 北803)
    (東京都 千代田区 霞が関 1-2-1)
内容:
(1) 概要説明(OECD CRPについて、OECD CRP申請の注意事項)
(2) これまでの採択者による体験談(国際ワークショップ、フェローシップ)

 ◆説明会の参加申込み方法:
  弊局Webサイトの申込みフォーム
   (https://www.contact.maff.go.jp/affrc/form/73ff.htm)より
  お申込みください。

OECD_CRP2016ポスター.pdf

Call for nominations for the Simmet Prize

CALL FOR NOMINATIONS – SIMMET PRIZE
Deadline September 1 2015

Through the auspices of the International Congress of Animal Reproduction (ICAR), Minitube International, a science-driven biotechnology company, is sponsoring the 3rd Simmet Prize in Assisted Reproduction. The award, which recognizes the scientific advances in assisted reproduction pioneered by Dr. Ludwig Simmet, founder of Minitube, recognizes an active research scientist for outstanding basic and applied research published during the previous six years in the area of assisted reproductive technologies for animal production systems. The Simmet Prize, which comes with a 50,000 euro honorarium, is the largest of its type in the world and is presented every four years at the ICAR meeting.

The Simmet Prize will be presented at the 18th International Congress of Animal Reproduction, June 26-30, 2016 in Tours, France. Note that awardees are expected to provide a manuscript to be published in conjunction with the proceedings of the ICAR meeting. Criteria for the award are originality of research, experimental approach and leadership. Nominations should include a curriculum vitae including papers published over the last 6 years, a letter of nomination, and two supporting letters.

To request more information or to submit a nomination, contact Dr. Peter J Hansen, Chair, Award Committee: Simmet Prize for Assisted Reproduction, Email: hansen@animal.ufl.edu.
Call for nominations – Simmet Prize 2016.pdf

国際セミナー「Cutting-edge Reproductive Physiology」のご案内

国際セミナー「Cutting-edge Reproductive Physiology」のご案内

 本年2月にSRD会員のみなさまにポーランドで行われる国際セミナーのご案内を差し上げたところですが、本セミナーの演題(要旨)登録が始まっておりますので、再度ご連絡申し上げます。

 本セミナーは、日本学術振興会とポーランド科学アカデミーのご支援を受けてポーランド科学アカデミー主催のInternational Conference on Biology and Pathology of Reproduction in Domestic Animalsの一環としてポーランドの古都グダニスク(Gdansk)で開催されます。本セミナーはSRDの協賛もいただいており、多数の国々からの参加者が見込まれています。本セミナーへのSRD会員の多数のご参加をお願いいたします。

日本—ポーランド二国間研究交流事業—国際セミナー
         Cutting-edge Reproductive Physiology:
Path to pregnancy – Regulation mechanisms at watershed point –

開催日:    2015年9月28日〜30日
開催場所:   Stanislaw Moniuszko Academy of Music in Gdansk,
          Gdansk, Poland
参加登録受付開始: 2015年4月1日
要旨登録締切: 2015年6月1日
HP:     http://endometritis.pan.olsztyn.pl/

SRD会員講演予定者: Kiyoshi Okuda, Kei-ichiro Maeda, Takashi Shimizu, Naoko Inoue, Yuki Yamamoto, Ken Sawai, Koji Kimura, Ryosuke Sakumoto

なお、セミナーの詳細は上記のセミナー専用HPに掲載されておりますので、ご参照下さい。

2015年5月5日

岡山大学大学院
奥田 潔

2016年度日本繁殖生物学会賞・受賞候補者推薦のお願い

2016年度日本繁殖生物学会賞・受賞候補者推薦のお願い

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 「日本繁殖生物学会表彰規程」に基づき、2016年度の日本繁殖生物学会
賞・学術賞、技術賞、奨励賞の受賞候補者をご推薦下さいますようお願い申
し上げます。推薦にあたっては、「受賞候補者届出書」(様式1)および
「受賞候補者推薦書」(様式2)を作成し、以下に示す添付書類を同封して、
日本繁殖生物学会事務局宛にお送りください。学術賞および奨励賞について
は、原則として本会機関誌(Journal of Reproduction and Development)
に発表された研究業績あるいは本会が主催する学術集会(大会)、学術講演
会などにて発表された業績を重要視します。また、いずれの賞についても受
賞対象研究題目は過去に表彰を受けていないことを原則とします。

日本繁殖生物学会賞受賞候補者
学術賞:正会員
技術賞:正会員
奨励賞:受賞する年度の4月1日付けの年齢が原則として40歳以下の正会員

推薦者:正会員、シルバー会員ならびに名誉会員
締 切:2015年6月30日(消印有効)

推薦に必要な書類・資料等
1. 受賞候補者届出書(様式1)
2. 受賞対象研究内容の要約(2,000字以内)
3. 受賞対象業績目録(学術賞については最近10ヵ年以内のものに限る。)
 1) 日本繁殖生物学会機関誌(JRD)に掲載された論文
 2) 日本繁殖生物学会主催の大会・シンポジウムで口頭発表(ポスター発
   表を含む)されたもの
 3) 他の関連学術誌に掲載された論文
 4) 本会以外の関係機関が主催する学術集会で発表された研究
 5) 技術賞については上記以外で、その業績が確認できる資料(講習会テ
   キスト、商業誌、新聞記事等)
4. 学術賞、奨励賞については、上記業績のうちの主たる研究論文3編の
  別刷またはコピー
5. その他受賞対象外の業績目録
6. 他の学会等で受賞歴がある場合はその賞の名称と受賞内容を記載した
  書類
7. 受賞候補者推薦書(様式2)

(注)
・上記1〜6について、全てA4版で正1部、副8部を作成すること。
・上記3.の受賞対象業績目録については候補者名に下線を付し、責任著者の
 場合は二重線を付すこと。また、新しい論文から年代順に記載すること。
・書類等は必ず正確に作成してください。書類等に多数の不備,不明な点が
 認められる場合には不受理とする場合があります。
・封筒の表に「表彰選考資料在中」と朱書きすること。

書類の送付先

〒183-8509 府中市幸町3-5-8
東京農工大学獣医臨床繁殖学研究室内 日本繁殖生物学会事務局
(注)簡易書留便あるいは宅配便にて、届出書、研究内容の要約、業績目
   録、推薦書などを書式付テキスト(RTF形式)で保存したコンパクト
   ディスク(CD-R)とともにお送り下さい。

・ 不明の点は学会事務局(info@reproduction.jp)までお問い合わせ下さい。
・ 本申請書類は日本繁殖生物学会個人情報保護指針
 (http://reproduction.jp/member/jimu/privacypolicy.html)
 に基づいて取り扱います。

添付資料
・「受賞候補者届出書」(様式1)および「受賞候補者推薦書」(様式2)
  RTF形式 学会賞様式1+様式2 (2016).rtf
 
・「推薦のお願い/様式1・2/日本繁殖生物学会表彰規程」
  PDFファイル 推薦のお願い・様式1+2・表彰規程.pdf

日本繁殖生物学会事務局

会計事務局移転のお知らせ

日本繁殖生物学会会員各位

4月1日より会計事務局が下記に移転しました。

〒020-8550 岩手県盛岡市上田3丁目18-8
岩手大学農学部 動物生殖工学研究室内
日本繁殖生物学会 会計事務局
担当:会計理事 澤井 健

今後とも会員の皆様の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

事務局移転のお知らせ

事務局移転のお知らせ

日本繁殖生物学会会員各位

4月1日より事務局が下記に移転します。

〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8
東京農工大学獣医臨床繁殖学研究室内
日本繁殖生物学会事務局
連絡先: info@reproduction.jp
担当者は 庶務理事 田中知己、庶務幹事 遠藤なつ美 です。

御連絡は緊急の場合を除き、上記メールアドレスに御願いいたします。

今後とも皆様の御理解と御協力を御願い申し上げます。

社会人入学による会員登録について

社会人入学による会員登録について

SRD会員各位

新年度にあたり、社会人入学をする(されている方)の会員登録について御確認を御願いします。また、学生会員についても正会員として登録することが可能です。これらをまとめますと、以下の4つケースはとなります。

1.(社会人入学でない)学生が正会員として登録する。
2.社会人入学をした方が(新たに)学生会員として登録をする。
3.正会員の方が社会人入学をした場合(そのまま)正会員として登録を続ける。
4.正会員の方が社会人入学をした場合、一度退会して学生会員として登録する。

なお、社会人入学とは大学院などに設置されている社会人入学制度による入学を指します。定職をもち学費を支払って学究されている方が対象です。

特に、4のケースでは一度退会することになりますので、以下の件もご考慮ください。

学生会員の特典
*年会費・参加費が安い
*年度単位での登録が可能

正会員の特典(権利)
*選挙権など(約款第11条、21条、第27条に関わるもの)
*JRD誌の無料配布
*学会賞への応募
*会員歴の加算

また、現在社会人入学により会員登録されている方は3のケースです。また、1のケースについてもあまりご存知ない可能性がございます。変更する場合は、事務局に申し出てください。

問い合わせについても事務局まで御願いいたします。

2013/03/31 SRD事務局

「日本繁殖生物学会全国研究室マップ」への参加のお願い

日本繁殖生物学会 会員の皆様
                    日本繁殖生物学会 若手奨励策検討委員会
                             広報委員会

「日本繁殖生物学会全国研究室マップ」への参加のお願い

平素より日本繁殖生物学会をお引き立てくださいましてありがとうございます。

この度、広報委員会および若手奨励策検討委員会では学会HPのさらなる充実を目指し、「本学会にはどのような大学・研究所などの方が参加し、どんな先生方が活躍され、どのような研究を行っているか」などの情報を得ることができる「全国研究室マップ」をHP上に設けることにしました。
具体的には、各大学・施設の位置を日本地図上にレイアウトし、そこから各研究室のHPに移動できる形にすることを予定しています。(参考:「全国研究室マップ(イメージ)」http://reproduction.jp/NewHP/Research_center_map_kanto.html)

つきましては、HP(Facebook等を含む)へのリンクを承認いただけるか否か、下記にご記入の上、返信いただけますでしょうか。承認いただける場合、リンク先アドレスも合わせてご記入ください。
学会HPの充実により、先生方の研究のより一層の発展に繋がるとともに、若手研究者および大学学部生・院生の活性化に大きく貢献できるものと考えています。
ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

返信用
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HPのリンクについて
承認する(  )→リンク先アドレス(  )
承認しない(  )
ご所属:
お名前:
###################################
返信先:lab_map@reproduction.jp(若手奨励策検討委員長 松田二子)
返信期限:2015年3月31日