2016 International Embryo Transfer Society Meetingが来年1月23日―26日
にケンタッキー州ルイスビルで開催されます。
学会参加登録が始まりました、
詳細は以下のサイトをご覧ください。
The Society for Reproduction and Development (SRD)
2016 International Embryo Transfer Society Meetingが来年1月23日―26日
にケンタッキー州ルイスビルで開催されます。
学会参加登録が始まりました、
詳細は以下のサイトをご覧ください。
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、
平成28年度の研究提案を募集しています。
【募集期間】 平成27年9月9日(水)~平成27年10月26日(月)正午
【詳細情報】 http://www.jst.go.jp/global/koubo.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる
「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、
JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、将来的な社会実装の
構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる
新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を
目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と
課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
■公募概要
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者
としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
応募に際しては、JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関からも
相手国ODA担当省庁を通じて日本の外務省に技術協力要請を所定の期限までに
提出されることが必要です。
その他、責務等も記載していますので、公募要領をよく読んで応募してください。
*対象分野:
環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) なお、平成27年度まで公募を行いました感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行います。感染症分野については、AMEDの公式サイト(http://www.amed.go.jp/koubo/030120150721.html) を参照ください。
*研究期間:
3~5年間
*予算規模:
1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,600万円程度/年(5年間で1.8億円以内)
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年(5年間で3億円以内)
■公募説明会
以下のとおり公募説明会を実施します。
JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、
経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
日時: 平成27年9月17日(木) 14:00~16:20
会場: JST東京本部別館 1階ホール
(東京都千代田区五番町7 K’s五番町)
地図: http://www.jst.go.jp/koutsu_map2.html
※四番町の東京本部(サイエンスプラザ)ではありませんのでご注意ください。
※事前登録は不要です。当日会場に直接お越しください。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際科学技術部SATREPSグループ
e-mail: global@jst.go.jp
電話: 03-5214-8085
担当: 牧野、川﨑
神戸大学重点研究チーム「資源動物のシグナル伝達制御に関する研究」ワークショップ 「生殖細胞研究の最先端技術」
9月11日(金)午後に神戸大学農学研究科(神戸市灘区六甲台町1-1)でワーク
ショップ「生殖細胞研究の最先端技術」を開催いたします。
詳細につきましては、下記のご案内(PDFファイル)をご参照くださいますようお願い申し上げます。
日本—ポーランド国際シンポジウムへの渡航支援申請について
2015年6月に開催された日本繁殖生物学会(SRD)理事会において、日本—ポーランド国際シンポジウム (本年9月グダンスクにて開催)に参加するSRD若手会員の渡航支援を行うことが了承されました。つきましては、渡航支援を希望される方は、下記の「渡航支援の趣旨・内容」および「申請にあたっての条件」を御理解いただいたうえで、渡航支援申請書に必要事項を記入の上(記入例を参照下さい)、SRD事務局宛(info@reproduction.jp)へ下記の期日までにe-mailに添付して送付してください。
申請書送付締切日: 2015年8月28日(金) 午後5時まで
渡航支援の趣旨・内容
・本渡航支援は、SRD若手会員(主に学生会員、ポスドク研究員および任期付き研究員など若手正会員)の日本—ポーランド国際シンポジウムへの参加を支援することを目的としています。
・出来る限り多くの若手会員を支援するため、渡航資金一部のみの支援になります。
・現在のところ1名につき3万円の支援を予定しています。
申請にあたっての条件
① SRDの学生会員および若手正会員を対象とする。具体的な応募資格として、1) 2015年1月1日現在、前述の会員資格を有し、2015年度の会員資格を有する者、2) 新たに会員登録をして日本繁殖生物学会第108回大会で発表を行う者、あるいは3) その他理事会において認められた者とする。なお、若手の定義については大会の優秀発表賞応募資格、すなわち2015年4月1日時点で32歳以下の者(1982年4月2日以降に生まれた者)とする。
② 申請者自ら口頭発表もしくはポスター発表を行う者に限る。
③ 所属機関もしくは公共のグラント(JSPSやNEDOなど)から、旅費・宿泊費・参加登録費の全額が支給される場合は申請することができない。
④ 学生会員の申請においては、指導教員の了承を得ること。
⑤ 同一研究室から複数の申請を認める。
選考方法
申請内容に基づき、SRD理事会において審査のうえ採択者を決定します。
支給方法
銀行振り込みとします。状況により国際シンポジウム終了後(帰国後)となる可能性があります。
参考: http://endometritis.pan.olsztyn.pl
(演題登録締め切りは 6月1日)
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日本学術振興会
「第8回HOPEミーティング ―ノーベル賞受賞者との5日間―」
参加募集のご案内
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このたび本会主催の「第8回HOPEミーティング
―ノーベル賞受賞者との5日間―」の募集を開始いたしました。
HOPEミーティングは、アジア・太平洋・アフリカ地域の研究の
将来を担う若い研究者の育成と相互ネットワークの形成を目的として、
同地域から選抜された優秀な博士課程(後期)学生と若手研究者が、
ノーベル賞受賞者等の著名研究者や同世代の参加者と交流を深める
5日間の合宿形式の国際会議です。
毎年3月初旬頃に開催し、次回で8回を数えるまでになりました。
つきましては、参加者募集の周知にご協力賜りたくお願い申し上げます。
若手研究者の方々にご案内いただけますと幸いに存じます。
HOPEミーティング事務局
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HOPEミーティングホームページ:
http://www.jsps.go.jp/hope/index.html
第8回HOPEミーティング概要:
http://www.jsps.go.jp/hope/gaiyou8.html
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★8th_HOPE_Meeting.pdf
平成27年度<後期>生物資源ゲノム解析拠点共同研究の募集について
本センターでは平成25年度より生物資源ゲノム解析拠点として、活動を行っ
ております。別添公募要項のとおり平成27年度<後期>共同研究の募集をおこ
なうこととなりました。
詳細につきましてはホームページおよびH27後期募集要項をご覧下さい。
http://www.nodai-genome.org/gabase/index.html
H27後期募集要項.pdfH27後期募集要項.pdf
演題登録期間の延長についてのお知らせ
第108回日本繁殖生物学会における演題登録期間は,5月20日(水)から6月22日(月)までとなっておりますが,
会員の皆様からの多くの演題を受け付けるため,締め切り日を6月23日(火)まで1日延長することに致しましたのでお知らせ致します。
◎演題登録締切 :6月23日(火)14:00まで
登録は学会ホームページの大会案内より行ってください。
多くの会員の皆様のご登録・ご参加をお待ちしております。
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関連ページ
大会案内
http://reproduction.jp/NewHP/Meeting_J.html
参加登録・受付ページ一般講演申し込みおよび優秀発表賞応募要領
http://reproduction.jp/NewHP/Meeting-Circular2_J.html
演題登録-日本語
https://www.pasreg.jp/reg/top/srd/author
演題登録-英語
https://www.pasreg.jp/reg/top/srdenglish/author
岡山大学生殖補助医療技術教育研究センターでは,
下記日程にてそれぞれセミナーを開催いたします.
東京 [8/8(土),9/5(土),9/19(土),10/3(土)],
岡山 [8/29(土)],
大阪[10/11(日),10/18(日),11/1(日),11/15(日)]
各セミナーは生殖補助医療技術者向けのセミナー(有料)ですが,
関連技術分野の方でご興味ある方も受講可能です.
また,将来,胚培養士を目指したい学生や社会人にとっても
有益なセミナーとなっております.
詳細は添付ファイルならびにARTセンターのホームページをご覧ください.
お申し込みは,必要事項(添付ファイル参照)を記入の上,
下記メールアドレスまたはホームページのフォームからお申し込みください.
2015年度 胚培養士向けセミナー受講者募集中
http://artc.ccsv.okayama-u.ac.jp/index.php/recurrenteducation
【お申し込み期限】(定員に達し次第締め切ります.お早めにお申し込みください)
東京・岡山:7/21まで
大阪:9/9まで
以上,宜しくお願い申し上げます.
問い合わせ先
岡山大学生殖補助医療技術教育研究センター
岡山市北区津島中1-1-1 農学部3号館2F
Tel:086-251-8327 Fax:086-251-8388
E-mail: info-art@okayama-u.ac.jp
http://artc.ccsv.okayama-u.ac.jp/
担当:本橋
一般講演・優秀発表賞応募講演の登録を受付中です。- 第108回宮崎大会
現在,第108回宮崎大会の講演登録を受付中です。締め切りは6月22日(月)14:00の予定です。締め切り直前はサーバが混雑し,接続しにくくなることが予想されます。トラブルを避けるためにも,余裕を持って登録いただきますようお願いします。また若手の皆さん(「2015 年4 月1 日時点で32 才以下の方(1982 年4 月2 日以降に生まれた方)」)は優秀発表賞(口頭発表部門およびポスター発表部門)にふるって応募して
ください。
第108回日本繁殖生物学会大会
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関連ページ
大会案内
http://reproduction.jp/NewHP/Meeting_J.html
参加登録・受付ページ一般講演申し込みおよび優秀発表賞応募要領
http://reproduction.jp/NewHP/Meeting-Circular2_J.html
演題登録-日本語
https://www.pasreg.jp/reg/top/srd/author
演題登録-英語
https://www.pasreg.jp/reg/top/srdenglish/author
「名古屋議定書実施に向けた意見交換会―研究機関はどのように対処すべきか―」
OECD_CRP2016ポスター.pdf
海外からの植物・動物・微生物などの遺伝資源の取り扱いに関する国際的な取り決めである名古屋議定書は2014年10月12日に発効し、すでに59カ国+EUが批准しました。批准国を中心に各国は名古屋議定書の国内措置の検討を進めています。欧州連合ではすでに国内措置としてEU規則を制定し2015年中にはその実施法が作られる予定となっています。
一方、日本政府は名古屋議定書の批准に向けて国内措置の検討を進めており、関係有識者によるあり方検討会において意見のとりまとめがなされました。現在政府内で国内措置の検討が行われています。
日本の学術界、特に研究組織において生物多様性条約及び名古屋議定書に対応した制度設定の必要性が増しています。資源国からの遺伝資源移動及び欧州との共同研究を構築する際、あるいは成果物や保存遺伝資源として名古屋議定書対応の制度設定を行い、実行しているところは少ないのが現状です。多くは情報が少ないため模索段階であろうと推測されます。
そこで、日本の学術研究機関の中で組織として先進的な取り組みを行っている研究機関を紹介し、検討中の各機関の参考とするため今回の意見交換会を通じて日本における研究機関の名古屋議定書対応に、具体的にどう対処すべきか、どのような課題があるか現場レベルで討論を行います。
【日時】2015年6月25日(木) 13:00~17:10(12:30開場)
【会場】TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター2A
【申込方法】http://idenshigen.jp
もしくは abs@nig.ac.jp(担当:榎本)まで
【定員・対象】120名程度。動物・植物・微生物(遺伝資源/生物資源)を
海外から取得して研究を行う学術機関に所属の研究者、
またその研究支援者(産学連携、知財、研究推進、URA等に所属の方)
【参加費】無料、事前申込制
【内容】
1. 開会 文部科学省ライフサイエンス課
2.「名古屋議定書の国内措置」 国立遺伝学研究所知的財産室ABS学術対策チーム 鈴木 睦昭
3.「国立科学博物館の取り組みの現状と課題」 国立科学博物館植物研究部 細矢 剛 先生
4.「大学における研究材料の授受に関する関連法令遵守システムについて」 九州大学有体物管理センター 深見 克哉 先生
5.「海洋研究開発機構の取り組みと今度の課題(仮)」 海洋研究開発機構(予定)
6.「名古屋議定書と地方大学のつぶやき」 山口大学大学研究推進機構知的財産センター 佐田 洋一郎 先生
7. 休憩
8. パネルディスカッション
9. 閉会 国立遺伝学研究所知的財産室ABS学術対策チーム 鈴木 睦昭
ご案内のチラシ20150625意見交換会チラシ(ABS学術対策チーム).pdf20150625意見交換会チラシ(ABS学術対策チーム).pdf