平成28年度 日本動物学会 女性研究者奨励OM賞の公募について

平成28年度 日本動物学会 女性研究者奨励OM賞の公募について

日本動物学会では、動物科学を研究するすべての女性研究者を対象に、

安定した身分で研究を続けることが困難であるが、強い意志と高い志

を持って優れた研究を推進しようとする方を支援する目的で、日本動

物学会女性研究者奨励OM賞の公募を行っております。

詳しくは下記サイトをご覧いただくか、動物学会事務局までお問い合

わせください。なお、締め切りは3月31日(木)午後5時となって

おります。皆様のご応募をお待ちしております。

http://www.zoology.or.jp/html/01_infopublic/01_index_om.htm

動物学会事務局: zsj-society@zoology.or.jp

【重要】会員情報の確認と年会費納入のお願い

日本繁殖生物学会会員の皆様

年度末のお忙しい時期に恐縮ですが、事務局より以下の内容をご確認いただきますようお願い致します。

◎会員情報の確認のお願い

学会からのご案内のメールや雑誌がご登録の住所にお届けすることができない会員様がおられます。

お手数おかけますが、以下のページよりご自分の会員情報をご確認いただき、ご所属や住所、メールアドレスの変更等がございましたら更新して頂くようお願い申し上げます。
特に、学生会員の皆様は、ご所属の住所を研究室名まで必ず入力して下さい。
住所のみですと、学会からの郵便物(要旨集)がお手元まで届かないことがありました。
また、指導教員の先生方は、研究室の学生さんにご周知して頂きますようお願いいたします。

会員情報変更のページ

https://www.ipec2.com/member/jrd/login.php

◎年会費納入のお願い

今年度の年会費の納入がお済でない会員様は、お忙しいところ恐縮ですが、3月14日に会費納入のお願いと郵便振込用紙を発送しますので、振り込み用紙に記載された先生の「未納年度」と「金額」(年会費は1年分が8,000円です)をご確認のうえ3月末日までにお支払いの程よろしくお願いいたします。

なお、郵便局の備え付けの振込用紙でもお振込み頂けますので、ご都合の宜しい方でお願いいたします。

【振込先】
郵便振込口座: 00160-6-154315
加入者名: 日本繁殖生物学会

 何卒,ご理解の上ご納入いただき、今後とも日本繁殖生物学会の運営にご協力下さいますよう心よりお願い申し上げます。

日本繁殖生物学会事務局

全国研究室マップの更新と第16回若手企画シンポジウムのご報告

若手奨励策検討委員会よりお知らせです。

全国研究室マップを更新しました。

下記のURLよりご覧くださいますようお願い申し上げます。
http://reproduction.jp/NewHP/Research_center_map_kanto.html

また、第108回日本繁殖生物学会宮崎大会(宮崎大学)にて開催された
第16回若手企画シンポジウムについて報告も掲載させていただきました。
今回の若手企画シンポジウムでは、「若手もベテランも自由に語り合おう!」
のテーマのもと、繁殖学研究に関する議題についてグループディスカッション
を行いました。

下記のURLよりご覧くださいますようお願い申し上げます。
http://reproduction.jp/NewHP/Commit_Young-016_J.html

[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 平成28年度 研究提案募集開始(締切:10/26(月)正午)

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、
平成28年度の研究提案を募集しています。

【募集期間】 平成27年9月9日(水)~平成27年10月26日(月)正午
【詳細情報】 http://www.jst.go.jp/global/koubo.html

本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる
「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、
JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、将来的な社会実装の
構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる
新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を
目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と
課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。

■公募概要
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者
としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
応募に際しては、JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関からも
相手国ODA担当省庁を通じて日本の外務省に技術協力要請を所定の期限までに
提出されることが必要です。
その他、責務等も記載していますので、公募要領をよく読んで応募してください。

*対象分野:
環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) なお、平成27年度まで公募を行いました感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行います。感染症分野については、AMEDの公式サイト(http://www.amed.go.jp/koubo/030120150721.html) を参照ください。

*研究期間:
3~5年間

*予算規模:
1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,600万円程度/年(5年間で1.8億円以内)
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年(5年間で3億円以内)

■公募説明会
以下のとおり公募説明会を実施します。
JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、
経費の枠組みなどについてご説明する予定です。

日時: 平成27年9月17日(木) 14:00~16:20
会場: JST東京本部別館 1階ホール
(東京都千代田区五番町7 K’s五番町)
地図: http://www.jst.go.jp/koutsu_map2.html
※四番町の東京本部(サイエンスプラザ)ではありませんのでご注意ください。
※事前登録は不要です。当日会場に直接お越しください。

■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際科学技術部SATREPSグループ
e-mail: global@jst.go.jp
電話: 03-5214-8085
担当: 牧野、川﨑

ワークショップ 「生殖細胞研究の最先端技術」 のご案内

神戸大学重点研究チーム「資源動物のシグナル伝達制御に関する研究」ワークショップ 「生殖細胞研究の最先端技術」

9月11日(金)午後に神戸大学農学研究科(神戸市灘区六甲台町1-1)でワーク
ショップ「生殖細胞研究の最先端技術」を開催いたします。

詳細につきましては、下記のご案内(PDFファイル)をご参照くださいますようお願い申し上げます。

ご案内 20150911 ワークショップ 「生殖細胞研究の最先端技術」 のご案内.pdf

日本—ポーランド国際シンポジウムへの渡航支援申請について

日本—ポーランド国際シンポジウムへの渡航支援申請について

2015年6月に開催された日本繁殖生物学会(SRD)理事会において、日本—ポーランド国際シンポジウム (本年9月グダンスクにて開催)に参加するSRD若手会員の渡航支援を行うことが了承されました。つきましては、渡航支援を希望される方は、下記の「渡航支援の趣旨・内容」および「申請にあたっての条件」を御理解いただいたうえで、渡航支援申請書に必要事項を記入の上(記入例を参照下さい)、SRD事務局宛(info@reproduction.jp)へ下記の期日までにe-mailに添付して送付してください。

申請書送付締切日: 2015年8月28日(金) 午後5時まで

渡航支援の趣旨・内容
・本渡航支援は、SRD若手会員(主に学生会員、ポスドク研究員および任期付き研究員など若手正会員)の日本—ポーランド国際シンポジウムへの参加を支援することを目的としています。
・出来る限り多くの若手会員を支援するため、渡航資金一部のみの支援になります。
・現在のところ1名につき3万円の支援を予定しています。

申請にあたっての条件
① SRDの学生会員および若手正会員を対象とする。具体的な応募資格として、1) 2015年1月1日現在、前述の会員資格を有し、2015年度の会員資格を有する者、2) 新たに会員登録をして日本繁殖生物学会第108回大会で発表を行う者、あるいは3) その他理事会において認められた者とする。なお、若手の定義については大会の優秀発表賞応募資格、すなわち2015年4月1日時点で32歳以下の者(1982年4月2日以降に生まれた者)とする。
② 申請者自ら口頭発表もしくはポスター発表を行う者に限る。
③ 所属機関もしくは公共のグラント(JSPSやNEDOなど)から、旅費・宿泊費・参加登録費の全額が支給される場合は申請することができない。
④ 学生会員の申請においては、指導教員の了承を得ること。
⑤ 同一研究室から複数の申請を認める。

選考方法
申請内容に基づき、SRD理事会において審査のうえ採択者を決定します。

支給方法
銀行振り込みとします。状況により国際シンポジウム終了後(帰国後)となる可能性があります。

参考: http://endometritis.pan.olsztyn.pl
(演題登録締め切りは 6月1日)

申請書:ポーランド渡航支援申請様式.doc

[日本学術振興会]HOPEミーティング参加者募集のご案内

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日本学術振興会
「第8回HOPEミーティング ―ノーベル賞受賞者との5日間―」
参加募集のご案内
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このたび本会主催の「第8回HOPEミーティング
―ノーベル賞受賞者との5日間―」の募集を開始いたしました。

HOPEミーティングは、アジア・太平洋・アフリカ地域の研究の
将来を担う若い研究者の育成と相互ネットワークの形成を目的として、
同地域から選抜された優秀な博士課程(後期)学生と若手研究者が、
ノーベル賞受賞者等の著名研究者や同世代の参加者と交流を深める
5日間の合宿形式の国際会議です。

毎年3月初旬頃に開催し、次回で8回を数えるまでになりました。

つきましては、参加者募集の周知にご協力賜りたくお願い申し上げます。
若手研究者の方々にご案内いただけますと幸いに存じます。

HOPEミーティング事務局
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HOPEミーティングホームページ:
http://www.jsps.go.jp/hope/index.html

第8回HOPEミーティング概要:
http://www.jsps.go.jp/hope/gaiyou8.html

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★8th_HOPE_Meeting.pdf