上田大会の発表演題登録受付 (~6/6、兼、優秀発表賞応募) と事前参加登録受付 (~7/31) の開始

111回日本繁殖生物学会上田大会のご案内
51114時より、第111回日本繁殖生物学会上田大会の発表演題登録(6614時締切)と、大会参加費・研究交流会費の前納割引がある事前参加登録(731日締切)の受付を開始します。

演題登録および優秀発表賞応募の詳細は学会HP学術大会サイト「会告2」(http://reproduction.jp/NewHP/Meeting-Circular2_J.html)または上田大会専用HP「参加登録」サイト(http://fiber.shinshu-u.ac.jp/hochi/srd111/touroku.html)をご参照のうえ、「オンライン登録サイト(日本語版または英語版)」ボタンから開始してください。

尚、上田大会では優秀発表賞の審査は口頭発表部門のみで実施し(ポスター部門はなし)、「学生会員」と「若手会員」の2つのカテゴリーで行います。奮ってご応募ください。事前参加登録受付については「大会参加受付サイト」ボタンから、手続きをお始めください。多くの皆様の参加をお待ちしております。

締切直前にはアクセスが集中してサーバー機能がダウンし、トラブルが生じる可能性があります。このような事態を避けるために、余裕をもって登録を行っていただく様、お願い致します。

日本繫殖生物学会 大会事務局

戦略的研究推進事業CRESTとの日仏共同提案募集を実施するフランスANRが募集を開始

科学技術振興機構(JST)は、戦略的研究推進事業CRESTの平成30年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の2研究領域で日仏共同提案の募集を行うこととしました。

今般ANRが募集を開始いたしましたのでお知らせします。

「量子状態の高度な制御に基づく革新的量子技術基盤の創出」(研究総括:荒川泰彦)

「人間と情報環境の共生インタラクション基盤技術の創出と展開」(研究総括:間瀬健二)

採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。

応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。

ANRの申請受付期間はJST(CREST)より早いのでご注意ください。ANRの申請受付期間は2月15日から4月16日10時(フランス時間)までです。JSTの申請受付は通常のCREST提案募集期間に行います。通常のCREST提案募集については今後CRESTの募集HPにおいてご案内します。CRESTへの応募の際に、ANRに提出された日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできませんので、ご注意ください。

なお、この日仏共同提案募集は、国会における平成30年度政府予算の成立を前提として行っています。

詳細については、以下のURLをご確認ください。

(CRESTの募集HP)

http://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

(ANRの募集HP)

http://www.anr.fr/crest-2018

●問合せ先:

 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]

 E-mailrp-info@jst.go.jp 問合せは必ず左記メールアドレスにお願い致します。

 TEL03-3512-3530(受付時間:10:0012:0013:0017:00

  ※土曜日、日曜日、祝祭日を除く

   [電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]

明治大学バイオリソース研究国際インスティテュート公開シンポジウム開催について

明治大学 長嶋先生より、「明治大学バイオリソース研究国際インスティテュート公開シンポジウム開催」の案内がありましたのでお知らせいたします。

詳細は下記添付ファイルをご覧ください。

MUIIBRシンポ2018SRD用原稿.docx

農研機構国際シンポジウムのご案内

農研機構国際シンポジウムのご案内

「生物機能の解明とゲノム編集等による革新的な新技術の開発」

農研機構では海外より著名な研究者の皆様においでいただき、平成29年度農研機構国際シンポジウムを11月22日に開催致します。演者の皆様は、それぞれの研究分野で世界をリードしておられますので、最先端の研究成果を御紹介いただけるものと思います(その中で、ドイツのニーマン先生が講演されます)。

併せて当部門の研究成果についても紹介させて頂きます。関係する分野に興味をお持ちの研究者、大学院生、学部学生の皆様には、ぜひご来臨を賜りますよう、ご案内申し上げます。 

入場は無料です。また、内容が多岐に渉りますため、出入りは自由とさせて頂きます。興味のある演題を聴講下さい。使用言語は英語で同時通訳はありません。

事前申し込みは不要です。お問い合わせは下記事務局までお願いします。講演要旨は当部門のHP< https://www.naro.affrc.go.jp/nias/ >に掲載いたします。

詳細は以下のご案内をご覧ください。

農研機構国際シンポジウムのご案内.docx

農研機構HPにも開催されております。

http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2017/11/078218.html

理研バイオリソースセンター顕微授精技術研修のご案内

日本繁殖生物学会の会員の皆様

理化学研究所バイオリソースセンターでは、毎年、胚操作関連の技術研修を

開催しております。

今年は、下記の日程でマウスの顕微授精(ICSI)技術研修を開催いたします。

日程:平成 29 12 11日 (月) ~ 13日 (水) (3日間)

場所:理化学研究所(筑波地区)バイオリソース棟内(茨城県つくば市)

研修内容:ピエゾマイクロマニピュレーターを用いたマウスの顕微授精技術研修

詳細は http://ja.brc.riken.jp/consulting/kensyu_bed9.shtml をご覧下さい。

申込み・問い合わせ先:

理化学研究所 筑波事業所 技術研修事務局

305-0074 茨城県つくば市高野台3-1-1

FAX : 029-836-9100

E-Mailkensyu@rtc.riken.jp

【教員再公募】石川県立大学

日本繁殖生物学会 会員の皆様へ

 この度、石川県立大学の動物系の研究室で退職に伴う教員の募集を実施いたします。現在石川県立大学にはめん羊を15頭ほど飼養しており、学生の教材として使用しております。その他の動物はおりませんが、搾乳や人工授精も行っており、畜産分野に就職を希望している学生を中心に教育・研究を行っております。

 今回の募集では、管理、繁殖も含めた幅広い分野から応募いただきたいと考えております。教育・研究に熱意をお持ちで、地域貢献も積極的に行ってくださる方をお待ちしておりますので、ご応募ください。

詳細は以下のファイルをご参照ください。

教員公募(動物管理・栄養学).pdf