研究員募集(理研バイオリソース研究センター)

理化学研究所バイオリソース研究センターの小倉淳郎会員から表題の件で連絡がありましたので、ご案内いたします。

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理化学研究所バイオリソース研究センター・遺伝工学基盤技術室(小倉淳郎研究室)では研究員を募集しています。

特別研究員または開発研究員を募集
〇理研サイト
https://www.riken.jp/careers/researchers/20230419_2/index.html
○JREC-IN 求人サイト
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D123041014&ln_jor=0

 当研究室では、胚操作関連技術(凍結保存、核移植クローン、顕微授精、新規幹細胞およびモデル動物の開発)を駆使しながら、配偶子・胚発生を含む生殖サイクルが、世代を超えて生命を継続するメカニズムを解析しています。
 新規採用の研究員の方には、ライフスパン進行による生殖機能低下や胎盤異常の原因とその操作方法を明らかにすることを目的とし、卵子、初期胚、胎盤における遺伝子発現やエピゲノム情報の解析を行って頂きます。特に次世代シーケンサーを用いたゲノム・エピゲノム解析の経験がある方を歓迎します。なお、胚操作技術は本研究室で習得できますので、必須ではありません。また、当室における上記の様々な研究にも、興味を持って頂き、積極的に関わって頂ければ、大変ありがたいです。
研究室HP: https://kougaku.brc.riken.jp/ja/

ご興味のある方は、どんなことでも、お気軽に小倉淳郎または井上貴美子までご質問ください。
Email: atsuo.ogura[at] riken.jp または kimiko.inoue[at] riken.jp
※[at]は@に置き換えてください。

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博士研究員を探しています(東海大学・今川和彦)

東海大学総合農学研究所の今川和彦会員から表題の件で連絡がありましたので、ご案内いたします。

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主な研究内容は、「複合マーカーによる不受胎牛の早期発見」がメインですが、
当研究室のon-going研究にしっかりと関わってもらいます。
通常、大動物の繁殖とくに着床から胎盤形成研究で論文を多く書くことになり、
かつ、研究費取得に積極的に関わってもらいます。
是非、PubMedやResearchgateなどをご覧になってください。
勤務地は熊本市東区の東海大学総合農学研究所です。
基本、研究期間は2年ですが、良い大学や研究所のポジションが
見つかったら退職可能です。
これまで、多くの研究者が当研究室に所属しておりましたので、
そちらから研究室運営を聞いてもらっても構いません。
ご興味のある方はご一報願います。
東海大学総合農学研究所
今川和彦

【お問い合わせ先】
〒862-8652 熊本県熊本市東区渡鹿9-1-1
東海大学 熊本キャンパス 8号館1階 8A103
東海大学 熊本キャンパス   総合農学研究所
電話 096-386-2652(直通)
携帯 090-2478-7039
email:ik459102@tsc.u-tokai.ac.jp
研究室URL:http://www2.kuma.u-tokai.ac.jp/TURIALMR/


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静岡県立農林環境専門職大学 専任教員の公募のお知らせ

静岡県立農林環境専門職大学 事務局総務課より掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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私どもの所属する静岡県立農林環境専門職大学と静岡県立農林環境専門職大学短期大学部は、全国初の農林業分野の専門職大学及び専門職短期大学として令和2年4月に開学いたしました。
この度、下記の分野・職位におきまして生産環境経営学部ならびに短期大学部専任教員を静岡県ホームページに掲載します公募要領のとおり公募いたします。
つきましては、本件について関係者の方々にご周知いただきますようお願い申し上げます。
なお、本件の詳細については添付別紙を参照下さい。


生産環境経営学部 社会経済農学 教授 1名 
8名       生産環境農学 教授 1名
         文化人類学および民俗学 准教授 1名
         生産環境農学 准教授 2名
         生活科学・農芸化学 准教授 1名
         生産環境農学 講師または助教 1名
         社会経済農学・経営学 助教 1名

短期大学部    動物生命科学 教授 2名
6名       森林圏科学 教授 1名
         生産環境農学 教授 2名
         生産環境農学 准教授 1名
以上

静岡県立農林環境専門職大学
生産環境経営学部教員選考委員会委員長 教授 祐森誠司
静岡県立農林環境専門職大学短期大学部
短期大学部教員選考委員会委員長 教授 杉山泰之
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九州大学 大学院農学研究院 動物繁殖生理学分野 教授候補者の公募のお知らせ

九州大学 大学院農学研究院の保坂先生より掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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公募情報

機関名:九州大学 大学院農学研究院
内容:動物繁殖生理学分野 教授・1名
応募締切り:5月10日(事前登録)、5月15日(書類提出)(必着)

詳しくは下記のURLをご覧ください。
https://www.agr.kyushu-u.ac.jp/news/file/p230309.pdf

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基礎生物学研究所 生殖細胞研究部門(吉田松生研究室)の研究員公募のお知らせ

基礎生物学研究所・生殖細胞研究部門の鈴木先生より掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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基礎生物学研究所 生殖細胞研究部門(教授:吉田松生)では、ほ乳類の生殖細胞、特に精子形成を研究しています。
マウスの精子幹細胞の実体と動態を、細胞運命解析・ライブイメージング・培養・数理解析などの手法で明らかにしてきました。
これを基盤とした、生殖細胞が遺伝情報を次世代に正確に伝えるメカニズムの研究を展開します。
精子形成の過程では細胞分裂を多く行いますが、精子ゲノムに生じる突然変異は、体細胞より顕著に低く保たれます。
また、高い確率で次世代に伝達される一群の変異が知られています。
いまだ謎に包まれているこれらの現象を理解するために、生体における精子幹細胞の分裂頻度やゲノム複製、一生を通した生殖細胞の系譜、変異を持つ幹細胞の動態などを解析します。
これらの課題に挑むため、生殖、発生、細胞周期、がん生物学、DNA複製など幅広いバックグランドを持つ研究員を募集します。

研究室HP: https://www.nibb.ac.jp/germcell/index.html


(1) 勤務場所
自然科学研究機構 基礎生物学研究所 生殖細胞研究部門
愛知県岡崎市明大寺町東山5-1

(2) 応募資格
博士の学位を有する方 (または取得見込みの方)

(3) 雇用期間
2023年4月以降のなるべく早い時期から、年度毎の契約更新で最長2028年3月まで(以降も更新の可能性あり)。

(4) 給与・労働条件
自然科学研究機構および基礎生物学研究所の規定に準じます。ご相談ください。

(5) 応募方法
募集内容および研究内容に関して、問い合わせを歓迎します。お気軽に連絡ください。
応募の際には以下の書類を一つのpdfファイルにまとめ、メールに添付してお送り下さい。件名を「博士研究員応募」としてください。

1. 履歴書
2. これまでの研究概要、当研究部門における研究の展望と抱負(様式自由)
3. 業績一覧 (原著論文、総説、学会発表等)
4. 代表論文のpdf
5. 照会先2名以上の氏名、連絡先

応募書類は審査以外の目的に使用しません。返却はいたしませんのでご了承下さい。

(6) 締切日
適任者が見つかり次第締め切ります。

(7) 問い合わせ・応募書類送付先
基礎生物学研究所・生殖細胞研究部門・教授
吉田松生
shosei@nibb.ac.jp

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理化学研究所 基礎科学特別研究員 募集

国立研究開発法人理化学研究所 人事部より掲題の件で、連絡がありましたのでご案内いたします。

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理化学研究所は、当研究所において自由な発想で主体性を持って基礎研究を強力に推進する
若手研究者を、2024年度の基礎科学特別研究員として募集します。

機関名:理化学研究所
内容:基礎科学特別研究員 募集 
応募締切日:2023年4月13日
研究分野:数理科学、自然科学(物理学含む)の科学技術分野で、理研の研究領域に関連性を有するもの。
リンク先:https://www.riken.jp/careers/programs/spdr/career2024/

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大阪大学・微生物病研究所・遺伝子機能解析分野&感染動物実験施設(伊川正人研究室)の特任助教、特任研究員、特任技術職員 公募のお知らせ

大阪大学微生物病研究所 遺伝子機能解析分野 小西様より掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。
詳しくは下記のURLをご覧ください。

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大阪大学・微生物病研究所・遺伝子機能解析分野&感染動物実験施設(伊川正人研究室)では
下記の人材を募集しております。

1.特任助教: 1〜2名 
http://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/jpn/recruit/
2.特任研究員:1〜2名
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/1183
3.特任技術職員:2〜3名
http://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/jpn/recruit/

1.2:ゲノム編集マウスを用いて精子形成・受精・全能性研究を推進してくれる方。
培養自動化や機械学習を組み合わせたバイオDXテーマを推進してくれる方。
動物施設管理や発生工学技術も学んで頂けるので、次の就活にも役立ちします。
特任助教と特任研究員、あわせて3名ほどを考えています。キャリアや本人希望も踏まえてポスト相談に応じます。

3:ゲノム編集マウス作製支援を推進してくれる方。
胚操作経験がある方が望ましいですが、未経験者でも指導しますので大歓迎です。
新規生殖・発生工学技術開発にも参画して頂けます。短時間勤務を希望される場合は、補佐員雇用もOKです。

いずれのポストも年度契約ですが、最長5年とお考え下さい(個人保証しかできませんが、、、)。所属は阪大・微生物病研究所であったり阪大・免疫学フロンティア研究センターであったりするので、上記サイトに掲載がない場合は、お問い合わせください。なおポスト2,3については阪大ではなく東大医科研での雇用も検討可能です。国籍・性別問わず、歓迎いたします。

興味のある方がおられましたら、伊川まで遠慮なくお問い合わせください。
研究室HP:https://egr.biken.osaka-u.ac.jp/
CREST/HP:https://egr.biken.osaka-u.ac.jp/BioDX/home
医科研ラボHP:https://www.reproduction-system.com/

伊川正人
Masahito Ikawa, PhD
Distinguished Professor
Research Institute for Microbial Diseases, Osaka University
3-1 Yamadaoka, Suita, Osaka 565-0871, Japan
http://www.egr.biken.osaka-u.ac.jp/information/index.html
TEL:+81-6-6879-8375, FAX:+81-6-6879-8376

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神戸大学大学院 農学研究科 資源生命科学専攻 応用動物学講座 栄養代謝学教育研究分野 任期付き助教 公募のお知らせ

神戸大学の原山先生より掲題の件で、連絡がありましたので、ご案内いたします。

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公募情報
機関:神戸大学大学院 農学研究科 資源生命科学専攻 応用動物学講座 栄養代謝学教育研究分野
職名:任期付き助教 1名
応募〆切:令和5年1月31日(必着)
採用予定日:令和5年 4 月 1 日以降の早い時期

詳しくは添付のPDFファイルをご覧ください。

神戸大学大学院 農学研究科 資源生命科学専攻 応用動物学講座 任期付き助教の公募.pdf

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