第28回日本下垂体研究会学術集会のお知らせ
会期:2013年8月7~9日(水~金)
会場:花巻温泉 ホテル千秋閣
詳細は下記ページをご覧ください。
第28回日本下垂体研究会学術集会のご案内
http://www2.vmas.kitasato-u.ac.jp/pituitary/JSPR/Welcome.html
The Society for Reproduction and Development (SRD)
第28回日本下垂体研究会学術集会のお知らせ
会期:2013年8月7~9日(水~金)
会場:花巻温泉 ホテル千秋閣
詳細は下記ページをご覧ください。
第28回日本下垂体研究会学術集会のご案内
http://www2.vmas.kitasato-u.ac.jp/pituitary/JSPR/Welcome.html
【SCJ】平成25年度共同主催国際会議「第28回国際化学療法学会」の開催他- ニュース・メールNo.395
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.395 ** 2013/5/24
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◇ 平成25年度共同主催国際会議「第28回国際化学療法学会」の開催
◇ 公開シンポジウム
「Response to Power shift under the Age of Globalized Economy
グローバル化における「パワーシフト」への対応」(ご案内)
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平成25年度共同主催国際会議「第28回国際化学療法学会」の開催
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会 期:平成25年6月5日(水)~6月8日(土)[4日間]
場 所:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)
日本学術会議と公益社団法人日本化学療法学会が共同主催する「第28回国際化学
療法学会」が、6月5日(水)より、パシフィコ横浜で開催されます。
当国際会議では、「Fighting Infections」をメインテーマに、新型インフルエンザ
や新しい薬剤耐性菌などによる新興・再興感染症に関する最新の知識・技術の交換
と将来への対応等に関して研究発表、討論が行われることとなっており、その成果
は、感染症およびがんの治療における化学療法の発展に大きく資するものと期待さ
れます。また、本会議には約37ヵ国から2,000名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、6月8日(土)に「鳥インフルエ
ンザ(H7N9)への対応を考える」が開催されることとなっております。関係者の皆様
に周知いただくとともに、是非、御参加いただけますようお願いいたします。
第28回国際化学療法学会 市民公開講座
【鳥インフルエンザ(H7N9)への対応を考える】
日 時:平成25年6月8日(土)14:00~15:00
会 場:パシフィコ横浜 (会議センター3F 301)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://www2.convention.co.jp/icc2013/)
【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254@scj.go.jp)
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公開シンポジウム
「Response to Power shift under the Age of Globalized Economy
グローバル化における『パワーシフト』への対応」(ご案内)
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パワーシフトとは地球的規模でパワーの存在が次第に移行しているという意味で
ある。パワーとは軍事力や経済力だけでなく、複合的で多次元的なものを総合して
みた時の話である。時代が大きくかわる時には、パワーシフトが起こる。
現在パワーシフトが起きているという認識が非常に強くなっている。その契機は
何か。グローバル化である。
地球が狭くもなり、広くもなっていることである。財やサービス、人間、そして
通貨がとにかく移動が迅速で大量になったことが大きな契機である。それは通信や
輸送の技術が進歩したためである。そのため、地球は狭くなったともいえるし、そ
れまではあまり関係が無かった地球の大きな部分も日常生活に不可欠になったとい
う意味で地球は広くなった。
パワーシフトとは具体的に何か、どのように展開しているかを本シンポジウムで
取り上げる。
◆日 時:平成25年6月8日(土)13:30~17:00
◆場 所:日本学術会議講堂
◆主 催:日本学術会議政治学委員会、政治学委員会国際政治分科会
◆プログラム タイトル「グローバル化における『パワー・シフト』への対応」
13:30-15:00
開会挨拶:小林 良彰(日本学術会議副会長、日本学術会議第一部会員、
慶應義塾大学法学部教授)
司会進行:猪口 孝(日本学術会議連携会員、新潟県立大学学長)
総 論:猪口 孝(日本学術会議連携会員、新潟県立大学学長)
Power Shift under the Globalization
報 告 PartI.
鈴木 基史(日本学術会議連携会員、京都大学大学院法学研究科教授)
Multilateral diplomacy
土屋 大洋(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
Network Power
羽場 久美子(日本学術会議第一部会員、
青山学院大学大学院国際政治経済学研究科教授)
National Anxiety: Teritorial Question
15:30-17:00
報 告 Part II.
大芝 亮(日本学術会議連携会員、一橋大学副学長)
Confidence Building
猪口 邦子(日本学術会議第一部会員、参議院議員、
日本大学客員教授(国際政治学))
Non Proliferation
報 告 Solution
田中 明彦(日本学術会議連携会員、独立行政法人国際協力機構理事長)
ODA, International Collaboration
総括コメンテイター
古城 佳子(日本学術会議連携会員、東京大学大学院総合文化研究科教授)
小林 良彰(日本学術会議副会長、日本学術会議第一部会員、
慶應義塾大学法学部教授)
杉田 敦(日本学術会議第一部会員、法政大学法学部教授)
閉会の辞 酒井 啓子(日本学術会議第一部会員、千葉大学法経学部教授)
※ 一般公開。参加費は無料。
※事前申込みは必要ありません。
詳細については、以下のURLを御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
【お問い合わせ先】
E-mail: scj.politics@gmail.com
日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)
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アカウントは、@scj_info です。
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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演題登録が開始されました。- 第106回東京大会
本日5月22日14:00より第106回東京大会の演題登録が開始されました。どうぞ皆様ふるって演題の登録を御願いします。締め切りは6月19日(水)14:00(厳守)です。また、同時に大会受付サイト(参加費ならびに懇親会費の納入)も開始されました。いずれも学会ホームページの大会案内よりお進みください。
*第106回日本繁殖生物学会大会
– http://reproduction.jp/meeting/106tokyo/index.html
*参加登録・懇親会・宿泊予約
– https://v3.apollon.nta.co.jp/srd106/
*一般講演申し込みおよび優秀発表賞応募要領
– http://reproduction.jp/meeting/106tokyo/106th/106regist.html
*演題登録
-(日本語) https://www.pasreg.jp/reg/top/srd/author
-(英 語) https://www.pasreg.jp/reg/top/srdenglish/author
「OECD国際共同研究プログラム事業」第3回説明会のご案内(6/10 京都)
「OECD国際共同研究プログラム事業への募集について
~世界へ羽ばたく日本の農林水産研究者を支援します~」
(第3回募集説明会 6月10日(月)13:30 京都市 近畿農政局)
本プログラムでは、
● 研究者がOECD諸国へ短期在外研究を行う際の6ヶ月までの旅費や滞在費の支援(フェローシップ)
● 国際ワークショップ開催の際に、招へいする講演者の交通費や宿泊費の支援(国際ワークショップ)
などといった取組を行っております。
[フェローシップ]
1.応募資格:博士号取得者で研究機関等に常勤する者
2.派遣期間:6週間~6ヶ月(2014年3月1日から12月15日までに出発すること)
3.支給経費:往復旅費、滞在費。なお研究費は支給されない。
4.派遣先:本プログラム参加国(24ヶ国)にある任意の研究機関
5.応募締切:2013年9月10日
[国際ワークショップ]
1.支給対象:単独の国際ワークショップや国際学会の一部のセッション(2014年に開催)
2.支給経費:招へいする講演者の交通費、宿泊費など
3.応募締切:2013年9月10日
本事業の詳細はホームページ(以下)をご確認ください。
http://www.s.affrc.go.jp/docs/research_international/oecd_research.htm
なお、本事業に関する説明会を以下の日程で開催します。
ご関心のございます方は、以下よりお申し込みください。
第3回 京都
日時:平成25年6月10日(月) 13時30分~15時30分
場所:近畿農政局第3会議室(住所:京都市上京区西洞院通下長者町下ル丁子風呂町)
http://www.maff.go.jp/kinki/use/map.html
申し込み方法:
担当 中村へメール(yukihiko_nakamura@nm.maff.go.jp)又はホームページ(https://www.contact.maff.go.jp/affrc/form/.htm)より
お申し込みください。
ご質問等ございましたら、担当中村までお問い合わせください。
JSTより 日本-ブラジル研究交流課題「ナノバイオテクノロジー」募集のお知らせ
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・日本-ブラジル研究交流課題「ナノバイオテクノロジー」
募集のお知らせ
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このたびJSTでは、海外のファンディング機関と協力して、比較的小規模な共同研究(日本-相手国の研究者の派遣・招聘やシンポジウム・セミナー等の開催を含みます)を支援する以下の事業の課題募集を開始しました。
採択された場合、日本側の研究代表者にはJSTから3年間で1500万円程度(間接経費含む)の支援がなされます。
詳細につきましては募集ホームページをご覧下さい。
(1)日本-ブラジル研究交流
■募集分野
「ナノバイオテクノロジー」
■応募締切
平成25年8月9日(金)午後5時
■募集ホームページ
http://www.jst.go.jp/sicp/announce_br2nd.html
■お問い合わせ先
独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
国際科学技術部
E-mail:sicpbr@jst.go.jp (募集専用)
TEL 03-5214-7375
担当: 久保田、金子、平川
【SCJ】公開シンポジウム「タバコをやめれば笑顔が戻る」(ご案内)他- ニュース・メールNo.394
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.394 ** 2013/5/17
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◇ 公開シンポジウム「タバコをやめれば笑顔が戻る」(ご案内)
◇ 公開シンポジウム
「ワークライフバランス政策研究と政策との交流」の開催について(ご案内)
◇ 第2回野口英世アフリカ賞受賞記念講演会のご案内
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公開シンポジウム「タバコをやめれば笑顔が戻る」(ご案内)
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脱タバコ社会の実現分科会は、平成17年10月の新生日本学術会議誕生と共に発足
以来毎年シンポジウムを開催することを念頭に活動を続けてきました。
平成24年11月には、京都において日本臨床医療福祉学会の中で、「タバコをやめ
れば笑顔が戻る」と題して脱タバコに向けて市民公開シンポジウムを開催致しま
した。第22期副会長小林良彰先生に基調講演をお願いし、喫煙率12%を目指して
積極的な活動を行う礎に致しました。今回福島県郡山市で開催致しますが、同じ
題名「タバコをやめれば笑顔が戻る」として京都と同じ演者4名にお願いし、福島
で行う意義として福島県から演者2名に参加していただきます。
◆日 時:平成25年5月26日(日)13:00~15:00
◆会 場:ホテルハマツ3F「橘」(福島県郡山市虎丸町3-18)
◆共 催:一般財団法人脳神経疾患研究所附属総合南東北病院
公益財団法人国際口腔医療財団
プログラム
挨拶 瀬戸 皖一(日本学術会議連携会員・一般財団法人総合南東北病院口腔
がん治療センター長・南東北グループ総長主席補佐監)
「受動喫煙防止の先進事例」
小林 良彰(日本学術会議副会長・慶應義塾大学法学部教授)
「タバコの健康影響-我々はどう取り組むか」
矢野 栄二(日本学術会議連携会員・帝京大学医学部衛生学公衆衛生学講座主任教授)
「健康危機管理における市民の役割」
望月 友美子(日本学術会議特任連携会員・独立行政法人国立がん研究センター
がん対策情報センターたばこ政策研究部長)
「脱タバコ -歯科医療システム活用のインパクト-」
長尾 徹(岡崎市民病院歯科口腔外科総括部長)
「農業政策としての福島復興ビジョン-原子力災害と福島県の葉タバコ生産-」
小山 良太 (日本学術会議特任連携会員・福島大学経済経営学類准教授)
「タバコと放射能による人への害」
渡邉 一夫 (一般財団法人脳神経疾患研究所附属総合南東北病院理事長)
※一般公開。参加費は無料。
以下にご案内のポスターがあります。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/172-s-2-1.pdf
【お問い合わせ先】
公益財団法人国際口腔医療財団
Tel 03-6459-4676 Fax 03-6459-4677
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公開シンポジウム
「ワークライフバランス政策研究と政策との交流」の開催について(ご案内)
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(開催趣旨)
趣旨
少子化、雇用の二極化など、若い世代の仕事と家庭のバランス政策の推進が求め
られているが、課題は山積みである。子ども・子育て三法の策定により、低年齢児
保育の拡充に一定の前進が期待される今、研究と政府や自治体との交流を計画した。
第1 報告はパネル調査の成果を労働と家族の視点から、第2報告は妊娠から3歳ま
での追跡研究から親の就労と子どもの養育環境のあり方について。続いて内閣府か
ら子育て三法の取り組みを、札幌市からは男女共同参画と保育施策について具体の
お話をいただく。第5報告は第1子出産の変化であり、討論にうつる。
◆日 時:平成25年6月1日(土)15:40~18:40
◆会 場:札幌市立大学芸術の森キャンパス
〒005-0864北海道札幌市南区芸術の森1丁目
プログラム
司 会
津谷 典子(日本学術会議第一部会員、慶應義塾大学教授)
開会の挨拶
永瀬 伸子(日本学術会議連携会員、お茶の水女子大学教授)
登壇者
「ワークライフバランス:パネル調査の分析から」
樋口 美雄(日本学術会議第一部会員、慶應義塾大学教授)
佐藤 一磨(明海大学経済学部経済学科講師)
萩原 里紗(慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程2年、
日本学術振興会特別研究員)
「親の就労と子どもの養育環境:発達心理学の視点から」
菅原 ますみ(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授)
「子ども・子育て関連3法について(大都市の保育供給への対応)」
伊奈川 秀和(内閣府大臣官房少子化・青少年対策審議官(併)
・大臣官房審議官(共生社会政策担当))
「札幌市における男女共同参画及び保育施策の現状と方向性について」
森 有史(札幌市市民まちづくり局男女共同参画室男女共同参画課長
「女性のキャリアと出産:近未来事業や21世紀成人縦断調査の結果から」
永瀬 伸子(日本学術会議連携会員、お茶の水女子大学教授)
討 論
津谷 典子(日本学術会議第一部会員、慶應義塾大学教授)
閉会の挨拶
樋口 美雄(日本学術会議第一部会員、慶應義塾大学教授)
※ 一般公開。予約不要。参加費は無料。
以下にご案内のポスターがあります。
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
【問合先】
近未来の課題解決を目指した実証的社会科学研究推進事業 お茶の水女子大学
「ジェンダー格差センシティブな働き方と生活の調和」WORK-FAM
(http://www.dc.ocha.ac.jp/gender/workfam/)
日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)
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第2回野口英世アフリカ賞受賞記念講演会のご案内
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第2回野口英世アフリカ賞受賞者のピーター・ピオット博士(医学研究分野)
及びアレックス・G・コウティーノ博士(医療活動分野)のお二人をお迎えし、
受賞記念講演会を開催します。
国際保健の最前線で活躍する両博士から直接話を聞くことができる貴重な機会
ですので、是非ご参加下さい。
日時:平成25年6月4日(火)14:30~16:30
場所:国際連合大学 ウ・タント国際会議場
東京都渋谷区神宮前5-53-70
(東京メトロ表参道駅B2出口より徒歩6分)
演題:ピーター・ピオット博士 ロンドン大学衛生・熱帯医学大学院学長
「Old and new challenges in global health」(国際保健の新旧の挑戦)
アレックス・G・コウティーノ博士 マケレレ大学感染症研究所所長
「From the Laboratory to the Village – translating HIV science
into services for the millions」(研究室から村まで-HIVの
研究を何百万もの人々への医療保健サービスに役立てる)
※入場無料・日英同時通訳付き
申込方法:国際連合大学登録フォーム
http://jp.unu.edu/events/upcoming/2nd-hideyo-noguchi.html
締め切り:6月3日(月)
※定員を超過した場合は、事前に申込を終了する場合があります
主催:内閣府
共催:国際連合大学・日本学術会議
後援:外務省・文部科学省・厚生労働省
問合せ:内閣府野口英世アフリカ賞担当室 03-5501-1759
詳細は野口英世アフリカ賞HPをご覧ください
http://www.cao.go.jp/noguchisho/info/memoriallecture2.html
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化学物質の内分泌かく乱作用に関するフィージビリティースタディ公募のお知らせ
この度、環境省では、「平成25年度化学物質の内分泌かく乱作用に関する
フィージビリティースタディ」を公募することとし、以下のように報道発表を
いたしました。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16637
報道発表内容
1.背景
環境省では、平成22年7月に、化学物質の内分泌かく乱作用に関するこれまでの取組及び諸外国の動向等を踏まえ、
環境省の今後5年間の対応の方向性として「化学物質の内分泌かく乱作用に関する今後の対応―EXTEND2010―」を
取りまとめ、これに基づき、野生生物の生物学的知見研究及び基盤的研究を推進してきました。
今般、来年度以降の新規研究課題の候補として、平成25年度に実施するフィージビリティースタディーを公募します。
今年度採択されたフィージビリティースタディーは、平成25年度研究計画承認後から平成25年度末までの成果を踏まえ、
平成26年度以降の研究の実行可能性を検証することとしております。
2.募集内容の概要(詳細は別添公募要綱を御覧下さい。)
(1)募集課題
[1]野生生物の生物学的知見研究
1)野生生物において認められた個体(群)の変化やその前兆(行動の変化を含む)について化学物質ばく露の関連性を把握する研究
2)化学物質ばく露がその原因として疑われる野生生物における異変のメカニズムを実験的に検討・検証する研究
[2]化学物質の内分泌かく乱作用に関する基盤的研究
1)個体(群)レベルのアプローチによる化学物質の内分泌かく乱作用のメカニズムに関する研究
2)細胞・分子レベルのアプローチによる化学物質の内分泌かく乱作用のメカニズムに関する研究
3)個体レベルでの有意な変化と細胞・分子レベルでの変化との関連性を把握する研究
4)化学物質による内分泌かく乱作用を(既存の、または新たな)リスク評価及びリスク管理手法に組み込むことを目的とした研究
5)発達段階や感受性の高い個体に対する影響や化学物質の複合ばく露による影響の把握に関する研究
(2)研究費の規模
1課題当たり250万円程度(平成25年度)。
(3)採択予定課題数
野生生物の生物学的知見研究及び化学物質の内分泌かく乱作用に関する基盤的研究を合わせて、2課題程度。
(4)研究期間
野生生物の生物学的知見検討部会及び基盤的研究企画評価検討部会による研究計画承認後~平成26年3月24日(月)。
3.応募受付期間
平成25年5月13日(月)~6月12日(水)
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環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課
森川 博司
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【SCJ】日本学術会議における公開シンポジウムの開催(5月)について(ご案内)他- ニュース・メールNo.393
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.393 ** 2013/5/10
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◇ 日本学術会議における公開シンポジウムの開催(5月)について(ご案内)
◇ 第171回幹事会配布資料(日本学術会議HP掲載)の差し替えについて
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日本学術会議における公開シンポジウムの開催(5月)について(ご案内)
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学術的な研究成果を国民に還元する活動として、以下の公開シンポジウムを
開催します。
○公開シンポジウム「特定健診・特定保健指導:産業保健と地域保健の連携」
日時:平成25年5月15日(水)13:30~15:30
場所:ひめぎんホール本館1Fサブホール(愛媛県県民文化会館)
○公開シンポジウム「職場のメンタルヘルスのグランドデザインを考える」
日時:平成25年5月16日(木)10:00~12:00
場所:ひめぎんホール(愛媛県県民文化会館)
○公開シンポジウム「リスクを科学する」
日時:平成25年5月18日(土)13:30~17:20
場所:日本学術会議講堂
○市民公開講座「加齢による耳と目の病気と最新治療」
日時:平成25年5月18日(土)15:00~17:00
場所:ロイトン札幌1階「キャッスル」
○公開シンポジウム「流動する社会へ向けた生産科学の新展開」
日時:平成25年5月22日(水)13:00~17:00
場所:日本学術会議講堂
○公開シンポジウム「大学で学ぶ生物学とは~生物学分野の参照基準案について~」
日時:平成25年5月23日(木)13:30~17:00
場所:日本学術会議講堂
○市民公開講座「ロコモティブシンドローム」
日時:平成25年5月26日(日)13:00~15:00
場所:中国新聞ホール
○公開シンポジウム「原子力発電の社会的普及プロセスの歴史的検討」
日時:平成25年5月26日(日)14:10~16:40
場所:日本大学商学部3号館2階講堂
○公開シンポジウム「天文学・宇宙物理学中規模計画の展望」
日時:平成25年5月28日(火)~29日(水)
場所:日本学術会議講堂
○公開シンポジウム「リバーストランスレーショナルリサーチ(rTR)」
日時:平成25年5月30日(木)10:00~17:30
場所:慶應義塾大学芝共立キャンパス1号館地下1階マルチメディア講堂
詳しくはこちらのURLからご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
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第171回幹事会配布資料(日本学術会議HP掲載)の差し替えについて
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日本学術会議HPに掲載している第171回幹事会配布資料「資料5:公開審議
事項」の記載の一部に欠落している箇所がございました。ご迷惑をおかけ致しまし
たことを深くお詫びするとともに、資料を修正したものに差し替えて掲載しました
ことをご報告いたします。
○該当ページのURL
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/pdf22/siryo171-5.pdf
(提案2の「提案理由等」に派遣者・用務期間・用務先に関する記載を追加)
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■2014年度日本繁殖生物学会賞・受賞候補者推薦のお願い■
「日本繁殖生物学会表彰規程」に基づき、2014年度の日本繁殖生物学会賞・学術賞、技術賞、奨励賞の受賞候補者をご推薦下さいますようお願い申し上げます。推薦にあたっては、「受賞候補者届出書」(様式1)および「受賞候補者推薦書」(様式2)を作成し、以下に示す添付書類を同封して、日本繁殖生物学会事務局宛にお送りください。学術賞および奨励賞については、原則として本会機関誌(Journal of Reproduction and Development)に発表された研究業績あるいは本会が主催する学術集会(大会)、学術講演会などにて発表された業績を重要視します。また、いずれの賞についても受賞対象研究題目は過去に表彰を受けていないことを原則とします。
日本繁殖生物学会賞受賞候補者
学術賞:正会員
技術賞:正会員
奨励賞:受賞する年度の4月1日付けの年齢が原則として40歳以下の正会員
推薦者:正会員
締 切:2013年6月30日(消印有効)
推薦に必要な書類・資料等
1. 受賞候補者届出書(様式1)
2. 受賞対象研究内容の要約(2,000字以内)
3. 受賞対象業績目録(学術賞については最近10ヵ年以内のものに限る。)
1) 日本繁殖生物学会機関誌(JRD)に掲載された論文
2) 日本繁殖生物学会主催の大会・シンポジウムで口頭発表(ポスター発表を含む)されたもの
3) 他の関連学術誌に掲載された論文
4) 本会以外の関係機関が主催する学術集会で発表された研究
5) 技術賞については上記以外で、その業績が確認できる資料(講習会テキスト、商業誌、新聞記事等)
4. 学術賞、奨励賞については、上記業績のうちの主たる研究論文3編の別刷またはコピー
5. その他受賞対象外の業績目録
6. 他の学会等で受賞歴がある場合はその賞の名称と受賞内容を記載した書類
7. 受賞候補者推薦書(様式2)
(注)
・上記1~6について、全てA4版で正1部、副8部を作成すること。
・上記3.の受賞対象業績目録については候補者名に下線を付し、責任著者の場合は二重線を付すこと。また、新しい論文から年代順に記載すること。
・書類等は必ず正確に作成してください。書類等に多数の不備,不明な点が認められる場合には不受理とする場合があります。
・封筒の表に「表彰選考資料在中」と朱書きすること。
書類の送付先
〒305-8602 茨城県つくば市観音台2-1-2
独立行政法人農業生物資源研究所 日本繁殖生物学会事務局
(注)簡易書留便あるいは宅配便にて、届出書、研究内容の要約、業績目録、推薦書などを書式付テキスト(RTF形式)で保存したコンパクトディスク(CD-R)とともにお送り下さい。
• 不明の点は学会事務局(info@reproduction.jp)までお問い合わせ下さい。
• 本申請書類は日本繁殖生物学会 個人情報保護指針(http://reproduction.jp/member/jimu/privacypolicy.html)に基づいて取り扱います。
添付資料
・「受賞候補者届出書」(様式1)および「受賞候補者推薦書」(様式2)
MS-WORD形式(28kb)
・「日本繁殖生物学会表彰規程」
PDFファイル(87kb)
信州大学繊維学部生物機能科学課程テニュアトラック助教公募
信州大学繊維学部生物機能科学課程ではテニュアトラック助教を公募します。
募集要項は下記HPまたは添付書類を参照ください。
信州大学繊維学部HP教職員公募情報
http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/textiles/recruit/2013/05/52792.html
添付書類:募集要項 (MS-WORD, 41kb)