国際核移植シンポジウムのご案内

この度山梨大学では大学院生命環境学専攻派生工学特別教育プログラム
発足を記念いたしまして国際核移植シンポジウムを開催いたします。

山梨大学 発生工学研究センター主催 国際核移植シンポジウム
「International Symposium on the Future of Nuclear Transfer and Nuclear Reprogramming.」
のお知らせ

開催日時:2016年3月10日(木) 8:40~
会場  :山梨大学医学部臨床大講堂
登録  :HP( http://www.ccn.yamanashi.ac.jp/~twakayama/NTHP/index.html )に記載の参加登録フォームにご記入の上、下記メールアドレスに送信してください。
     ポスター発表要旨締切:2016年1月31日、事前登録締切:2016年2月19日
申込先 :nucleartransfer@yamanashi.ac.jp
山梨大学 発生工学研究センター 
〒400-8510 山梨県甲府市武田4-4-37 
TEL: 055-220-8826 FAX: 055-220-8827
担当:若山 清香
     
開催趣旨
 山梨大学では平成28年度より大学院に生命環境学専攻が設置され、発生工学特別教育プログラムが発足することとなりました。これを記念いたしまして、2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞されたジョン・ガードン博士をはじめ、国内外の著名な先生方をお招きし国際核移植シンポジウムを開催いたします。ポスター発表も募集しておりますので、期日までにご登録をしていただければ幸いです。皆様の御参加をお待ちしております。
また、午後に開催される発生工学特別教育プログラム・キックオフシンポジウムでは、ジョン・ガードン博士に御講演いただきます。ぜひこちらもあわせてご参加ください。
詳細はシンポジウムHPおよびポスターにてご確認ください。

ご不明な点、ご質問等ございましたら、事務局(nucleartransfer@yamanashi.ac.jp)までお問い合わせください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

エピジェネティクス国際会議のご案内

理研和光にて開催されるエピジェネティクス国際会議について、
ご案内させていただきます。

日時: 2016年2月15日及び16日
会場: 理化学研究所和光事業所、鈴木梅太郎ホール
http://epigenetics.riken.jp/sympo2016/

環境刺激とエピジェネティクス応答について取り上げ、
国内外から関連した研究者の先生にご講演をお願いしております。
繁殖・発生関連の演題もあります。

詳細は、プログラム (http://epigenetics.riken.jp/program/) をご覧下さい。

また、ポスター発表も募集しております。1月11日までにご登録をして頂ければ幸いです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

全国研究室マップの更新と第16回若手企画シンポジウムのご報告

若手奨励策検討委員会よりお知らせです。

全国研究室マップを更新しました。

下記のURLよりご覧くださいますようお願い申し上げます。
http://reproduction.jp/NewHP/Research_center_map_kanto.html

また、第108回日本繁殖生物学会宮崎大会(宮崎大学)にて開催された
第16回若手企画シンポジウムについて報告も掲載させていただきました。
今回の若手企画シンポジウムでは、「若手もベテランも自由に語り合おう!」
のテーマのもと、繁殖学研究に関する議題についてグループディスカッション
を行いました。

下記のURLよりご覧くださいますようお願い申し上げます。
http://reproduction.jp/NewHP/Commit_Young-016_J.html

** 日本学術会議ニュース・メール ** No.518** 2015/10/30

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.518** 2015/10/30
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 フューチャー・アース日本会議期間中(11月14日~23日)の
シンポジウムのお知らせ(計4件)【再掲】
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(1)サイエンスアゴラ「フューチャー・アース ~持続可能な地球社会に向けて~」

地球規模の諸問題に関する様々な国際共同研究を統合し、地球の変動を包括的に理解す
るとともに、これらの研究成果を問題解決に活用し、社会転換に結びつけるための研究
を行う国際的イニシアテイブである「フューチャー・アース」。
その事務局長が来日し、フュー チャー・アースの目的や特徴についてお話し、メディア
ラボがプレゼンテーションを行います。
持続可能な開発のために、研究に何が求められているのか、どうすれば研究を社会に結び
つけることができるのか、フロア全体で議論します。

日  時:2015年11月14日(土)13:00-17:00(受付12:30~13:00)
場  所:日本科学未 来館 イノベーションホール
 http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/
主 催:日本学術会議 フューチャーアースの推進に関する委員会
共 催:JST、総合地球環境学研究所
定 員: 80名
言 語: 英語(同時通訳あり)
参加費:無料

セッションの詳細については下記をご覧ください。
http://www.chikyu.ac.jp/future_earth/events/events_20151114.pdf
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/booth/ab_101/

参加申し込みは下記まで、お名前、ご所属、メールアドレスをご連絡ください。
(11月10日(火)〆切)
総合地球環境学研究所 Future Earth推進室
tel: 075-707-2403
e-mail: FutureEarth@chikyu.ac.jp

(2)生命を育む地球環境の変動予測と適応─我が国におけるIGBP25年間の歩み

我が国におけるIGBP (地球圏-生物圏国際協同研究計画)、
及び傘下の8つのコア・プロジェクトに関する研究活動を総括し、
フューチャー・アースを含め、将来へのさらなる発展を目指した議論を行うための
公開シンポジウムを開催いたします。

日 時: 2015年11月15日(日)9:00-12:00 ※開場8:30
場 所: 政策研究大学院大学 (東京都港区六本木7-22-1)1階 会議室1A・1B
     http://www.grips.ac.jp/about/access/
主 催: 日本学術会議 環境学委員会
・地球惑星科学委員会合同IGBP・WCRP・DIVERSITAS(IWD)合同分科会
共 催: 日本学術会議 フューチャー・アースの推進に関する委員会
後 援: 日本地球惑星科学連合
定 員: 100名
言 語: 日本語
参加費: 無料

プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。

また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://mits10.aori.u-tokyo.ac.jp/kokusai/igbp2015/

お問い合わせ先:
植松光夫教授(日本学術会議特任連携会員)

東京大学大気海洋研究所
電子メール: uematsu@aori.u-tokyo.ac.jp

(3)持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2015

今年度は「フューチャー・アース」をテーマとして、国内外の研究者・メディア関係者に
よる、基調講演・パネルディスカッションを行う予定です。

日 時: 2015年11月15日(日)13:30-18:00 ※開場12:45
場 所:日本学術会議講堂
主 催:日本学術会議
(協力委員会:フューチャー・アースの推進に関する委員会、環境学委員会)
共 催: Future Earth、東京大学サスティナビリティ学連携研究機構、
総合地球環境学研究所、国際連合大学(予定)、国立環境研究所(予定)
定 員: 200名
言 語: 日本語・英語(同時通訳あり)
参加費:無料

プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://www.pco-prime.com/Science_and_Technology_for_Sustainability2015/index.html

お問い合わせ先:
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2015 事務局
Tel: 03-6277-0095
E-mail: Science_and_Technology_for_Sustainability2015@pco-prime.com

(4)フューチャー・アース - 新たな国際プラットフォームで社会と科学をつなぐ
International Symposium on Sustainability Science Future Earth – a new platform promoting science for society

今年度は「フューチャー・アース」をテーマとして、
国内外の研究者、また企業からも参加をいただき、各種講演・パネルディスカッションや、
双方対話式のセッションなども行う予定です。

日 時: 2015年11月21日(土)9:30-16:00(開場 9:00)
場 所: 東京大学 本郷キャンパス内 安田講堂
主 催:一般社団法人サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)
共 催:東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)、Future Earth、
国際連合大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、
東京大学大学院新領域創成科学研究科サステイナビリティ学グローバル
リーダー養成大学院プログラム(GPSS-GLI)、持続可能な開発ソリュー
ション・ネットワーク・ジャパン(SDSN Japan))
定 員: 900名
言 語: 日本語・英語(同時通訳あり)
参加費: 無料

プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://www.pco-prime.com/2015isssfe/

お問い合わせ先
「SSC シンポジウム」事務局
株式会社プライムインターナショナル内
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-13-10-601
E-mail: 2015isssfe_secretariat@pco-prime.com
Tel:03-6277-0117 Fax:03-6277-0118

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 日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
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 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等への転
載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読みいただけ
るようにお取り計らいください。
 本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できませんので、あらか
じめご了承ください。本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記
載がありますので、そちらからお願いいたします。
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.517** 2015/10/30

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.517** 2015/10/30
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◇日本学術会議 近畿地区会議学術講演会
  「食と文化―歴史から未来へ」の開催について(ご案内)
◇日本学術会議化学委員会・総合工学委員会・材料工学委員会合同触媒化学・化学工
学分科会、からのお知らせ
公開シンポジウム『人工光合成』の開催について(ご案内)
◇日本への国際会議誘致に関するアンケート調査
 (観光庁からのお知らせ)【再掲】
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 日本学術会議 近畿地区会議学術講演会
「食と文化―歴史から未来へ」の開催について(ご案内)
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◆日時:平成27年11月7日(土)13:00~17:00
◆場所:奈良女子大学講堂(奈良市北魚屋東町)
◆主催:日本学術会議近畿地区会議、奈良女子大学
◆次第:
 ・開会の挨拶
   梶 茂樹(日本学術会議近畿地区会議代表幹事、京都大学大学院アジア・アフリ
       カ地域研究研究科教授)
   今岡 春樹(奈良女子大学学長)
   井野瀬 久美惠(日本学術会議副会長、甲南大学文学部教授)
 ・趣旨説明
   上野 民夫(日本学術会議近畿地区会議学術文化懇談会委員、京都大学名誉教授)
 ・基調講演
  「風土がはぐくんだ食の文化―過去・現在・未来」
   佐藤 洋一郎(人間文化研究機構理事)
 ・報告
  「食の歴史―万葉の文化と食」
   伏木 亨(龍谷大学農学部教授)                            
  「現代日本の栄養不良を考える」
   久保田 優(奈良女子大学名誉教授、龍谷大学農学部教授)
  「食の未来―近大マグロ」
   熊井 英水(近畿大学名誉教授)
 ・全体討論
 ・閉会の挨拶
   小路田 泰直(奈良女子大学副学長)
・総合司会
   三成 美保(奈良女子大学研究院生活環境科学系教授、日本学術会議会員)
◆参加申込:不要
◆参加費:無料
◆詳細はこちら
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/216-s-1107.pdf
◆お問い合わせ先:日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学内)
         TEL:075-753-2270 FAX:075-753-2042

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日本学術会議化学委員会・総合工学委員会・材料工学委員会合同触媒化学・化学工
学分科会、からのお知らせ

公開シンポジウム『人工光合成』の開催について(ご案内)
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・日時 平成27年12月9日(水)13:00~18:10
・場所 日本学術会議講堂
・主催 日本学術会議化学委員会・総合工学委員会・材料工学委員会合同触媒化
    学・化学工学分科会、
    文部科学省研究費補助金 新学術領域「人工光合成による太陽エネルギ
    ーの物質変換:実用化に向けての異分野融合」(AnApple)
    科学技術振興機構人工光合成化学プロセス技術研究組合(ARPChem)「二酸
    化炭素原料化基幹化学品製造プロセス技術開発(人工光合成プロジェト)」
・共催 東京理科大学研究戦略産学連携センター
・後援 なし

・開催趣旨 地球規模でのエネルギー・環境問題の解決および化学工業における
新たな産業創成として,人工光合成技術の確立が強く望まれている。人工光合成
技術が確立できれば,化石燃料を消費せずに,太陽光をエネルギー源,水と二酸
化炭素を原料として,水素,ガソリン,オレフィン等のソーラーフュエルやソー
ラーケミカルを製造することができるようになる。そのため,世界中でソーラー
フュエル製造を目指したプロジェクトが走っており,数多くの国際会議が開催さ
れている。日本においても文部科学省研究費補助金 新学術領域「人工光合成に
よる太陽エネルギーの物質変換:実用化に向けての異分野融合」(AnApple),科学
技術振興機構「低エネルギー、低環境負荷で持続可能なものづくりのための先導
的な物質変換技術の創出」(ACT-C),人工光合成化学プロセス技術研究組合(ARP
Chem)に代表される人工光合成研究プロジェクトが走っている。日本のプロジェ
クトの一つの特徴として産官学が協力して,人工光合成の確立に向けて取り組ん
でいることが上げられる。そこで,本シンポジウムでは,プロジェクト総括,お
よび産官学を代表する研究者による講演を通して,日本における人工光合成研究
の最前線を紹介し,参加者およびプロジェクト間の情報交換・意見交換をするこ
とを目的とする。そして,オールジャパンとしての今後の方向性を探っていく。 

・次 第:
 13:00-13:30 趣旨説明,人工光合成とは,世界の研究動向
   工藤 昭彦(日本学術会議連携会員、東京理科大学理学部応用化学科教授)

 13:30-14:10 科研費新学術領域およびJSTさきがけプロジェクトにおける人工
        光合成関連研究
   井上 晴夫(日本学術会議連携会員、首都大学東京 人工光合成研究セン
         ターセンター長、新学術領域「人工光合成」代表、さきがけ
         「光エネルギーと物質変換」研究総括)

 14:10-14:50  JST ACT-Cプロジェクトにおける人工光合成関連研究
   國武 豊喜(公益財団法人北九州産業学術推進機構理事長、国立研究開発
         法人科学技術振興機構 ACT-C 研究総括)

 14:50-15:30  NEDO人工光合成プロジェクトの紹介と産業界から見た人工光合
        成技術
   瀬戸山 亨((株)三菱化学科学技術研究センター瀬戸山研究室室長、三菱
         化学(株)フェロー、人工光合成プロジェクトリーダー)

 15:30 休憩

 16:00-16:40 官側からの視点「人工光合成による水素と有用化学物質製造」
   佐山 和弘(産業技術総合研究所太陽光発電研究センター首席研究員)

 16:40-17:20 大学からの研究成果「光触媒材料を用いる水分解反応」
   堂免 一成(東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻教授)

 17:20-18:00 産業界からの研究成果「水と二酸化炭素からギ酸を合成する人
工光合成技術の現状」
   森川 健志(株式会社豊田中央研究所森川特別研究室室長)

 18:00-18:10 閉会の挨拶
   阿尻 雅文(日本学術会議第三部会員、東北大学原子分子材料科学高等
         研究機構教授) 

<お問合わせ・申し込み先>
東京理科大学 工藤昭彦
Email: a-kudo@rs.kagu.tus.ac.jp

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 日本への国際会議誘致に関するアンケート調査
 (観光庁からのお知らせ)【再掲】
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観光庁では、国際会議の誘致・開催の国際競争力強化を検討するうえで、大学関
係者の方々や研究者の皆様のニーズ把握のためのアンケート調査を、今回行わせ
ていただきたいと思っております。
本アンケートは、日本における国際会議の誘致力向上に向けた施策の参考とする
ことを目的に実施いたします。
お忙しいところお手数をお掛けしますが、学術振興のため、ぜひ御協力をお願い
いたします。

ご回答は下記のURLからお願いいたします。
https://truenavi.net/enq/convention.html
回答受付期間:2015年10月23日~11月8日

本調査は、観光庁より委託を受けた下記の機関が事務処理を実施しています。
本調査の内容及びご回答方法等についての疑問点、ご質問等がございましたら、
下記担当者までお問い合わせください。
(株)野村総合研究所 社会システムコンサルティング部 八亀、溝口、岡村
TEL: 03-5533-2203、FAX: 03-5533-2900

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