【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.817

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.817**  2022/10/14
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1.【開催案内】公開シンポジウム
 「21世紀前半に発生が確実視される国難級災害を乗り越えるためのレジリエ
 ンス確保のあり方」
2.【開催案内】公開シンポジウム
 「私たちの地球はどんな惑星か-科学を混ぜて地球を探る」
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【開催案内】公開シンポジウム
「21世紀前半に発生が確実視される国難級災害を乗り越えるためのレジリエ
ンス確保のあり方」
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【日時】2022年10月22日(土)14:30~16:00
【場所】兵庫県神戸市 JICA関西2F ブリーフィング室セッションシアター
    ※ハイブリッド開催
【主催】日本学術会議土木工学・建築委員会 IRDR 分科会
【共催】防災減災連携研究ハブ(JHoP)、ひょうご震災記念 21 世紀研究機構
    人と防災未来センター
【開催趣旨】
 南海トラフ地震、首都直下地震など21世紀前半に発生が確実視される超巨大
災害が切迫している。また、全国的に甚大な水害の発生の危険性が高まってお
り、経済・社会活動が集中する首都圏では深刻である。
 こうした国難級リスクを乗り越えるため、残された時間の中で何を準備して、
発災後はどのように対応すべきかであろうか。学術、行政、民間、メディアの
見地から、国難災害を乗り越える俯瞰的な戦略と実行可能な具体的方策につい
て討議する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1022-2.html
【参加費】無料
【申込み】事前申込みは不要です。
 ぼうさいこくたい2022プログラムのページ
 ※オンライン参加の場合、以下のURLよりご参加ください。
 Zoom接続先: https://bosai-kokutai.jp/2022/s-18
【問い合わせ先】
 防災減災連携研究ハブ事務局(国立研究開発法人防災科学技術研究所)
 メールアドレス:info-jhop@bosai.go.jp

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【開催案内】公開シンポジウム
 「私たちの地球はどんな惑星か-科学を混ぜて地球を探る」
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【日時】2022年11月5日(土)10:30~12:00
【場所】テレコムセンター1F大ステージ
【主催】日本学術会議 持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD)連
    絡会議・地球惑星科学委員会
【共催】公益社団法人日本地球惑星科学連合
【開催趣旨】
 地球惑星科学は、気候変動や災害などわれわれの身の回りの環境と深く関係
していますが、物理・化学・生物などの基礎科学に基づいて成り立っています。
その例として観測や計算に基づく大気科学と生命を育む星を探す挑戦とを取り
上げ、第一線の研究者による紹介、聴衆との対話を通じて基礎科学の面白さ、
さらにはわれわれが暮らす地球とはいかなる惑星かということを知ってもらい
たいと思います。
※本公開シンポジウムは、サイエンスアゴラ2022出展企画です。
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/index.html
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/331-s-1105.html
【参加費】無料
【申込み】事前申込みは不要です。
 直接会場までお越しください。

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 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等へ
の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
 過去のメールニュースは、日本学術会議ホームページに掲載しております。
https://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html

【本メールに関するお問い合わせ】
 本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
 本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますの
で、そちらからお願いいたします。
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 発行:日本学術会議事務局 https://www.scj.go.jp/
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

科学技術振興機構:戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)「Well Beingな高齢化のためのAI技術」における 日本(JST)-カナダ(NRC) 国際産学連携共同研究課題の募集について

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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JSTは、国際的な共同研究を推進する「戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)」において、
カナダのカナダ国立研究機構(NRC)と協力し、「Well Beingな高齢化のためのAI技術」に関する
国際産学連携共同研究提案の募集を行っています。
本公募は、日本側及びカナダ側それぞれの企業とアカデミア、カナダ国立研究機構(NRC)研究者の
5者以上で研究チームを組み、国際的な産学連携の体制を築いて研究開発を実装に近づけることを
目指すものです。AI技術を用いて、高齢者が健康や生活環境、社会との繋がり等を維持・改善し、
Well Beingを保てる社会作りに貢献することを狙います。
※NRC主催のVirtual Matchmkaing Event (令和4年11月18日(金)日本時間9時よりオンラインにて開催予定)を通して、
カナダ側の企業やアカデミア、NRCにおける共同研究相手を探すことが可能です(詳細は公募HPで更新予定)。
詳しくは募集の詳細ページをご覧下さい。

<公募概要>
*公募案件:Well Beingな高齢化のためのAI技術
*応募要件:日本側及びカナダ側それぞれの企業とアカデミア、カナダ国立研究機構(NRC)研究者の5者以上からなる研究チーム
*公募期間:令和4年10月12日(水)~令和5年4月3日(月)午後5時(日本時間)
*支援期間:3年間
*支援規模:1課題あたり、1,950万円/年を上限とします(間接経費30パーセントを含む)
*採択予定数:3~4課題程度     

<募集の詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_ca_ai2022.html

<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 事業実施グループ 橋本、白石
TEL:03-5214-7375 FAX:03-5214-7379
E-mail:jointca@jst.go.jp


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米国 Indiana University(Shannon Hawkins博士の研究室)博士研究員の募集について

大阪大学 微生物病研究所 附属感染動物実験施設 伊川先生より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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米国 Indiana UniversityのShannon Hawkins博士が博士研究員を募集されています。
遺伝子改変マウスモデルを用いて卵巣内膜症および卵巣癌に至る腫瘍微小環境を研究されています。
興味のある方は、直接もしくは私に連絡頂ければ幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
伊川
_______________________________

伊川 正人(いかわ まさひと)
大阪大学・微生物病研究所・附属感染動物実験施設
〒565-0871 吹田市山田丘3-1
Masahito Ikawa, PhD
Distinguished Professor
Research Institute for Microbial Diseases, Osaka University
3-1 Yamadaoka, Suita, Osaka 565-0871, Japan
TEL:+81-6-6879-8375, FAX:+81-6-6879-8376
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第13回日本動物超音波技術研究会大会開催のご案内

鳥取大学 西村先生より掲題の件で、連絡がありましたので、ご案内いたします。
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第13回日本動物超音波技術研究会大会を下記のとおり鳥取大学農学部(鳥取県鳥取市)において開催することとなりました。

第13回大会では、日本動物超音波技術研究会会則に基づき、技術に関係する技術者・研究者の相互交流を促進し、家畜の生産基盤の拡充を図るため、下記の以下に関する研究発表及び研修会を開催します。
① 肉用牛の産肉形質に関する選抜・育種と肥育技術の改良
② 家畜の繁殖診断技術の改良
③ センサー技術(機器)を用いた家畜生体における枝肉評価
④ 生産者、技術者、研究者、流通・加工業者、消費者等関係者の相互交流

多数の発表申し込みと多くの方々のご参加をお待ち申し上げております(会員・非会員は問いません)。
詳細は添付ファイルをご覧ください。

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SRD会員・期間限定 JRD論文掲載費値下げのお知らせ

JRD編集委員会より掲題の件で、連絡がありましたので、ご案内いたします。
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Journal of Reproduction and Development (JRD)をご愛顧いただきましてありがとうございます。
この度、SRD会員の方々への特典といたしまして、JRDの論文掲載費を値下げいたします。
財源に限りがあるため、少額で件数も多くございませんが下記の条件で運用いたします。
この機会にどうぞ奮ってご投稿をお願いいたします。
ご不明な点がございましたらJRD編集事務局までお問い合わせください。

対象者:第一著者あるいは責任著者がSRD正会員
対象論文:Original Article
期間:2022年12月号掲載分より2023年6月号までAccept順で10〜20件程度
価格 : ¥110,000→¥80,000(税込)

皆様のご投稿をお待ちしております。

JRD編集委員会委員長
尾畑やよい

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株式会社中外医科学研究所 正社員募集(研究技術職:生殖工学実験業務担当)のお知らせ

株式会社中外医科学研究所より掲題の件で、連絡がありましたので、ご案内いたします。
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株式会社中外医科学研究所では正社員を募集しております。
募集要項の詳細は、以下のキャリア採用募集に関する弊社ホームページURLをご確認ください。

https://cms.chugai-pharm.co.jp/recruit/career/index.html

応募に関してご質問のある方は、同ホームページに掲載されております
総務部採用担当までメールでお問い合わせください。
よろしくお願い致します。

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日本学術会議の活動と運営に関するご連絡(日本学術会議事務局)

会員、連携会員、協力学術研究団体 各位

日本学術会議の活動と運営に関するご連絡

日本学術会議事務局

 平素より大変お世話になっております。
2022年9月28日、第331回幹事会を開催するとともに、日本学術会議の活動と運営に関する記者会見を行いました。記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶(下記のとおり)のほか、サイエンス20共同声明の内容、「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」に掲げた具体的な取組事項の進捗状況、学術フォーラム・公開シンポジウム等の開催予定についてご説明いたしました。幹事会資料及び記者会見で配布した資料は、日本学術会議のホームページに掲載しております。
なお、今回の幹事会において、講演会・シンポジウム等の提案書等について一部が改正されましたので、御留意ください。変更後の様式は以下の規定を、変更前からの変更点は幹事会資料(提案1及び提案2)をご覧ください。

○講演会・シンポジウム等に関する規定(改正後)
(日本学術会議の運営に関する内規、別表第3・別表第4)
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/07.pdf
(日本学術会議分野別委員会及び分科会等について、別紙6)
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/88.pdf

○第331回幹事会(9月28日)資料
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/siryo331.html

○第25期幹事会記者会見資料(9月28日)
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/kisyakaiken.html

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○記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶
(補欠会員の任命)
まず、先月の総会(8月10日)で承認された5名の補欠の会員候補者について、内閣総理大臣への推薦を行い、推薦のとおり9月12日付で会員として任命されましたので、ご報告いたします。5名の名前等については配布資料のとおりです。
(次期会員選考)
また、次期(第26-27期)の会員選考については、4月の総会で決定された「選考方針」に基づき、選考委員会において、会員選考における具体的な基準や考慮すべき事項の細目、選考の方式などを定める選考要領の検討を行っているところであり、連携会員の選考と併せて選考作業を着実に進めています。
(国際活動)
 続いて、国際活動についてご報告いたします。G20サミット参加各国のアカデミーで構成されるサイエンス20が9月20日及び21日に開催され、共同声明を取りまとめました。共同声明の内容については、この後、高村副会長からご説明いたします。
 また、多国間の交流・協力だけでなく、二国間の交流・協力にも取り組んでおり、本日幹事会決定されたとおり、11月3日に英国王立協会の方々にお越しいただき、ネットゼロに関する科学技術対話を開催する予定です。今後の政策への反映や社会実装につながるよう、両国の専門家による有意義な議論を行いたいと考えています。
(進捗状況、学術フォーラム等の開催予定)
 このほか、定期的にこの場でご報告しております「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」の進捗状況と、今後の学術フォーラムや公開シンポジウムの開催予定について、この後、菱田副会長及び望月副会長からご説明いたします。
(10月総会)
 なお、10月24日~26日には学術会議総会の開催を予定しています。会員任命問題や学術会議の在り方に関する政府方針などについて議論することを想定していますが、政府方針が公表されるタイミングによっては、総会の延期も含めて、開催時期や議題について適切に判断したいと考えています。
私(梶田会長)からの冒頭の報告は、以上です。よろしくお願いいたします。
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【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.815

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.815**  2022/9/30
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1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
 インタビュー第五弾 川合眞紀 自然科学研究機構 機構長
2.【開催案内】公開シンポジウム
 「食の安全と社会:科学者の社会への伝え方」
3.【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会
 「琉球列島の言語的・文化的多様性とその起源-多様性の今とこれから-」
4.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています
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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
 インタビュー第五弾 川合眞紀 自然科学研究機構 機構長
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 2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic 
Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和
4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め
るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国
際年に関する国内の取組を推進します。

 この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお
話を伺いました。第五弾は川合眞紀 自然科学研究機構 機構長です。

「楽しみの中に科学あり 科学の中に喜びあり」
https://www.youtube.com/watch?v=mftDq2EsW7Y(YouTubeへリンク)

 今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載して
いく予定です。是非御覧ください。

○IYBSSD2022特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html

○IYBSSD2022プロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)

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【開催案内】公開シンポジウム
「食の安全と社会:科学者の社会への伝え方」
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【日時】2022年10月8日(土)13:30~16:05
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議・食の安全分科会/獣医学分科会
【共催】株式会社リテラジャパン、北海道大学獣医学研究院、日本内分泌撹乱
    化学物質学会
【開催趣旨】
 研究成果を社会に発信・還元するのは研究者の義務です。しかし、その伝え
方に悩んでいる研究者も少なくありません。時に社会的に関心の高い「リスク
」に関する研究成果は、社会に大きなインパクトをもたらしますが、誤解を招
き意図しない引用をされるケースもあります。どうしたら研究成果を社会に誤
解のないように伝えることができるのか、このシンポジウムでは食の安全と社
会というテーマを設定しつつ、研究者と社会の「思うところ」のギャップにつ
いて議論し、相互に正しく情報を発信・受け止める方法を模索・共有します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1008.html
【申込み】要・事前申込み。
 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
 参加を希望される方は早めに登録してください。
 ポスターのQRコードもしくは下記よりご登録をお願いします。
  案内:https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1008.html
  登録: https://zoom.us/webinar/register/WN_Nkpn1-oKTFmBQLouJjdsLA
【問い合わせ先】
 シンポジウム事務局:scj-tox@vetmed.hokudai.ac.jp

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【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会
 「琉球列島の言語的・文化的多様性とその起源-多様性の今とこれから-」
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【日時】2022年10月13日(木)15:00~17:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議九州・沖縄地区会議
【共催】琉球大学
【後援】沖縄県、一般財団法人美ら島財団
【開催趣旨】
 琉球列島の生物多様性はよく知られているが、琉球列島の言語や文化も生物
に負けないほど多様な姿を見せる。そして生物多様性と同じように言語と文化
の多様性も失われつつある。多様性を生み出した環境は多様性喪失に繋がる弱
点でもある。本シンポジウムでは言語と文化の多様性の現状と今後の課題につ
いて意見交換する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/328-s-1013.html
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/5i7jmeWHe1
【問い合わせ先】
 琉球大学 総合企画戦略部 研究推進課 研究推進係
 TEL:098-895-8016

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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和4年11月以降(予定)(時期は応相談)

【業務内容】
日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy 
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
 (1)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技
術に関する国際会議」に関する支援業務
 (2)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調
査分析及び関係機関との連絡調整
 (3)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要とな
る調査分析、資料作成及び連絡調整等

【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
     1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
     年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
 任期:令和5年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円/
   学術調査員:日額12,400円
  (資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。

【応募書類受付締切日】
 令和4年10月11日(火)必着
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

【募集要項】
https://www.scj.go.jp/ja/other/chotatsu/pdf/220912.pdf

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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
 過去のメールニュースは、日本学術会議ホームページに掲載しております。
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【日本学術会議ウェブサイトの常時暗号化について】
日本学術会議ウェブサイトは2021年10月1日より常時暗号化通信(TLS1.2)
対応いたしました。
新URL:https://www.scj.go.jp
日本学術会議ウェブサイトへのリンク、お気に入り等設定している場合は、
お手数ですが「https」への修正をお願いいたします。

【本メールに関するお問い合わせ】
 本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
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ニュージーランド オークランド大学 博士研究員の募集について

新潟大学農学部 山城秀昭先生より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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ニュージーランド オークランド大学Ruakura Research CentreのBjorn Oback博士から、 
遺伝子改変ラット作製に関連する博士研究員募集の案内が届きました。
適任者が決まるまで募集しているとのことです。
公募の詳細は添付ファイルをご確認ください。
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