理研ECL制度募集のお知らせ

理化学研究所人事部研究人事課より掲題の件で連絡がありましたので、ご案内いたします。

□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□■□□■

理化学研究所では、優秀な若手研究者を対象に、PIとして独立し研究を推進する機会を提供する理研ECL制度(RIKEN Early Career Leaders Program)を創設し、2024年度採用公募を開始しました。
理研ECL制度では、研究計画やキャリアステージに柔軟に対応するため、チームリーダーとユニットリーダーの2種類のポジションを用意しています。
加藤セチプログラム(女性PI)の募集も行っておりますので、ご案内いたします。
【理研ECL制度募集】
募集職種:研究室主宰者
応募締切日:2023626
研究分野:自然科学全般と数理科学、また人文・社会科学との境界領域
ご興味がある方は是非ご検討ください。
理化学研究所
人事部研究人事課
山田 太朗
────────────
理化学研究所
理研ECL制度担当
────────────

□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□■□□■

研究員募集(理研バイオリソース研究センター)

理化学研究所バイオリソース研究センターの小倉淳郎会員から表題の件で連絡がありましたので、ご案内いたします。

□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□■□□■

理化学研究所バイオリソース研究センター・遺伝工学基盤技術室(小倉淳郎研究室)では研究員を募集しています。

特別研究員または開発研究員を募集
〇理研サイト
https://www.riken.jp/careers/researchers/20230419_2/index.html
○JREC-IN 求人サイト
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D123041014&ln_jor=0

 当研究室では、胚操作関連技術(凍結保存、核移植クローン、顕微授精、新規幹細胞およびモデル動物の開発)を駆使しながら、配偶子・胚発生を含む生殖サイクルが、世代を超えて生命を継続するメカニズムを解析しています。
 新規採用の研究員の方には、ライフスパン進行による生殖機能低下や胎盤異常の原因とその操作方法を明らかにすることを目的とし、卵子、初期胚、胎盤における遺伝子発現やエピゲノム情報の解析を行って頂きます。特に次世代シーケンサーを用いたゲノム・エピゲノム解析の経験がある方を歓迎します。なお、胚操作技術は本研究室で習得できますので、必須ではありません。また、当室における上記の様々な研究にも、興味を持って頂き、積極的に関わって頂ければ、大変ありがたいです。
研究室HP: https://kougaku.brc.riken.jp/ja/

ご興味のある方は、どんなことでも、お気軽に小倉淳郎または井上貴美子までご質問ください。
Email: atsuo.ogura[at] riken.jp または kimiko.inoue[at] riken.jp
※[at]は@に置き換えてください。

□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□■□□■

日本学術会議法改正案の今国会提出の見送りについて

会員、連携会員、協力学術研究団体 各位

      日本学術会議法改正案の今国会提出の見送りについて       

                            日本学術会議事務局

 平素より大変お世話になっております。
 昨日(4月20日)、日本学術会議法の改正に関し、後藤内閣府特命担当大臣か
ら、今国会への法案提出を見送る旨の発表がありました。

 本件に関する梶田会長のコメントについて、以下のとおり御報告させていただき
ます。
 この度、政府が今国会での日本学術会議法の改正案の提出を見送る判断をされた
と聞いており、歓迎したいと考えます。かねて日本学術会議が提案しているように、
学術界と政府との信頼関係を回復したうえで、日本の学術体制全般の包括的・抜本
的な見直しのための開かれた協議の場が設けられることを期待します。

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.837

======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.837**  2023/4/14
======================================================================
■——————————————————————–
 日本学術会議第187回総会を開催します(4月17日、18日)
——————————————————————–■
 2023年4月17日、18日に日本学術会議第187回総会を開催します。
 総会の主な議題は以下のとおりです。総会資料は4月17日に
 日本学術会議ホームページに掲載します。
 (追加資料がある場合も随時ホームページに掲載します)
 ・内閣府からの検討状況についての説明聴取・意見交換
 ・学術会議の在り方に関する政府方針への対応(会員任命問題への対応含む)
 ・規則改正
 ・日本学術会議第25期2年目の活動状況に関する評価(外部評価)
 ・各種報告(会長、副会長、部長、若手アカデミー)

 日本学術会議ホームページ
  http://krs.bz/scj/c?c=452&m=44887&v=24e2c202

***********************************************************************
 日本学術会議YouTubeチャンネル
  http://krs.bz/scj/c?c=453&m=44887&v=8169520c
 日本学術会議公式Twitter
  http://krs.bz/scj/c?c=454&m=44887&v=4f39aea4
***********************************************************************
***********************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://krs.bz/scj/c?c=455&m=44887&v=eab23eaa
***********************************************************************
=======================================================================
 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等へ
の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
 過去のメールニュースは、日本学術会議ホームページに掲載しております。
http://krs.bz/scj/c?c=456&m=44887&v=df5f88f9

【本メールに関するお問い合わせ】
 本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
 本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますの
で、そちらからお願いいたします。
=======================================================================
 発行:日本学術会議事務局 http://krs.bz/scj/c?c=457&m=44887&v=7ad418f7
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

[日本学術会議]日本学術会議第187回総会の御案内

連携会員、協力学術研究団体 各位


         日本学術会議第187回総会の御案内

                           日本学術会議事務局

 平素より大変お世話になっております。
 4月17日(月)~18日(火)に日本学術会議第187回総会を開催いたし
ますので、以下のとおり御案内いたします。御確認のほどよろしくお願い申し上
げます。

日本学術会議第187回総会
日時:令和5年4月17日(月)、18日(火)
場所:日本学術会議講堂(オンライン併用)

 傍聴を希望される場合は、4月14日(金)17:00までに、日本学術会議
ホームページより事前に御登録ください。オンライン傍聴の媒体はYouTub
eを予定しております。傍聴の御登録をいただいた方には、4月14日(金)中
にURLを御連絡いたします。
「総会傍聴登録フォーム」
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/sokai/botyou187.html

 総会資料は、準備ができ次第、日本学術会議ホームページに掲載いたします。
「日本学術会議第187回総会」
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/sokai/siryo187.html

JST戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)2023年度研究提案の募集開始

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。


□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□■□□■

このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2023年度の研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
2023年度の募集領域は、2021年度、2022年度に発足した研究領域と2023年度に発足する新規研究領域が対象となります。
また、各研究領域の募集説明会をオンラインセミナー形式(Zoomウェビナー形式)にて開催いたします。

詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

●募集締切
さきがけ・ACT-X : 2023年5月30日(火)正午 厳守
CREST           : 2023年6月 6日(火)正午 厳守

募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

●研究提案を募集する研究領域
〔CREST〕
◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」
   (研究総括:井元 信之)
◇「海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル」
   (研究総括:伊藤 進一)
◇「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」
   (研究総括:齋藤 理一郎)
◇「細胞操作」
   (研究総括:宮脇 敦史)
 ◇「社会課題解決を志向した革新的計測・解析システムの創出」
  (研究総括:鷲尾 隆)
 ◇「分解・劣化・安定化の精密材料科学」
  (研究総括:高原 淳)
 ◇「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出」※
  (研究総括:岡部 寿男)
 ◇「データ駆動・AI駆動を中心としたデジタルトランスフォーメーションによる生命科学研究の革新」
  (研究総括:岡田 康志、研究総括補佐:�盒� 恒一)
 ◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」※
  (研究総括:北川 宏)
 ◇「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」※
  (研究領域統括:永井 良三、研究総括:入來 篤史)

〔さきがけ〕
 ◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」
  (研究総括:井元 信之)
 ◇「海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵」
  (研究総括:神田 穣太)
 ◇「新原理デバイス創成のためのナノマテリアル」
  (研究総括:岩佐 義宏)
 ◇「社会課題を解決する人間中心インタラクションの創出」
  (研究総括:葛岡 英明)
 ◇「計測・解析プロセス革新のための基盤技術の構築」
  (研究総括:田中 功)
◇「物質と情報の量子協奏」
 (研究総括:小林 研介)
◇「文理融合による人と社会の変革基盤技術の共創」
 (研究総括:栗原 聡)
◇「地球環境と調和しうる物質変換の基盤科学の創成」
 (研究総括:山中 一郎)
◇「加齢による生体変容の基盤的な理解」
 (研究領域統括:望月 直樹、研究総括:三浦 正幸)
◇「持続可能な材料設計に向けた確実な結合とやさしい分解」
 (研究総括:岩田 忠久)
◇「複雑な流動・輸送現象の解明・予測・制御に向けた新しい流体科学」
 (研究総括:後藤 晋)
◇「社会変革に向けたICT基盤強化」
 (研究総括:東野 輝夫)
◇「物質探索空間の拡大による未来材料の創製」
 (研究総括:陰山 洋)
◇「パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築」
 (研究総括:押谷 仁)
◇「生体多感覚システム」
 (研究領域統括:永井 良三、研究総括:神崎 亮平)

〔ACT-X〕
 ◇「次世代AIを築く数理・情報科学の革新」
  (研究総括:原 隆浩)
◇「トランススケールな理解で切り拓く革新的マテリアル」
  (研究総括:竹内 正之)
 ◇「生命現象と機能性物質」
  (研究総括:豊島 陽子)
◇「リアル空間を強靭にするハードウェアの未来」
  (研究総括:田中 秀治)

※CREST-ANR共同提案を募集する研究領域
以下の2研究領域では、日仏共同研究グループによる共同研究提案も募集しています。ANR共同提案の募集締切は、6月5日(月)10時/中央ヨーロッパ時間 ですので、ご注意ください。
〔CREST〕
 ◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川 宏)
◇「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤」(研究総括:岡部 寿男)
◇「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」(研究領域統括:永井 良三、研究総括:入來 篤史)

●研究提案募集ホームページ(随時更新)とTwitterについて
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
また、このウェブサイトでお知らせする情報の一部は、戦略的創造研究推進事業のTwitterにも掲載します。 
https://twitter.com/JST_Kisokenkyu

●研究提案募集に関する問合せ先
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


□ JST Strategic Basic Research Programs (CREST, PRESTO and ACT-X)
■ Fiscal Year 2023 Call for Research Proposals
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●Overview
 JST opened application submission for Strategic Basic Research Programs FY2023 (CREST, PRESTO and ACT-X).
FY2023 research proposals call is from the research areas launched in FY2021 and FY2022, and from the new research areas launched in FY2023.

 Please see the following HP for the details.
 URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian-en.html

●Deadline
 PRESTO・ACT-X: Tuesday, May 30, 2023 at 12:00 noon, Japan time
 CREST: Tuesday, June 6, 2023 at 12:00 noon, Japan time

●Contact
Department of Innovation Research, Japan Science and Technology Agency (JST) 
E-mail: rp-info@jst.go.jp
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□■□□■

第5回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の公募

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□■□□■
 第5回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の募集を開始しました。
 詳細につきましては、ホームページに掲載の応募要項等をご覧ください。
 https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html

 若手女性研究者や、女性研究者の活躍推進を行っている機関からのご応募をお待ちしております。
 また、周囲のみなさまにぜひお知らせいただきますよう、お願いいたします。

○趣旨:
 JSTでは女性研究者のより一層の活躍推進に貢献するため、輝く女性研究者賞
(ジュン アシダ賞)の公募を開始する運びとなりました。当賞は2019年度に
持続的な社会と未来に貢献する優れた研究等を行っている女性研究者及び
その活躍を推進している機関を表彰する制度として創設し、これまでに
9名の女性研究者と4機関を表彰しております。

 第5回となる今年度は、あらたに3名をお迎えし10名の選考委員により、
これまで以上に幅広い分野を対象とした審査体制を整え、多くの研究者の方々
及び様々な女性研究者支援の取り組みを行なっている機関からのご応募を
お待ちしております。

 なお、芦田基金(※)の協力により、副賞100万円の提供をいただきます。

※芦田基金は、1994年にデザイナーの故 芦田淳 氏が、青少年育成を目的として
公益社団法人科学技術国際交流センター(JISTEC)に寄附し設立された基金です。

○表彰対象:
▼輝く女性研究者賞(女性研究者)1名(副賞100万円)
  原則40歳未満(ただしライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案)
  科学技術に関連していれば研究分野は不問
▼輝く女性研究者活躍推進賞(機関)1機関
  女性研究者の活躍推進に貢献する、他機関のモデルとなるような取り組みを行っている機関

○募集期間 2023年4月3日~6月30日 日本時間正午まで

★お問い合わせ先
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
  ダイバーシティ推進室
 E-mail: diversity@jst.go.jp

□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□■□□■

[日本学術会議]4月5日第341回幹事会YouTubeアドレスの御案内(日本学術会議の在り方の見直しについて)

会員、連携会員、協力学術研究団体 各位

    4月5日第341回幹事会YouTubeアドレスの御案内

                           日本学術会議事務局

 平素より大変お世話になっております。
 昨日4月5日(水)に第341回幹事会を開催し、日本学術会議の在り方の見
直しに係る政府の検討状況等に関する説明聴取及び質疑応答を行いました。
 幹事会の資料及び動画は以下のアドレスからご覧いただけますので、御案内さ
せていただきます。御確認のほどよろしくお願い申し上げます。

○第341回幹事会資料
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/siryo341.html

○第341回幹事会の動画(YouTube)※限定公開
https://www.youtube.com/watch?v=rE6GdMwpISg