博士研究員の募集

東京農工大学の杉村智史会員から掲題の件で連絡がありましたので、ご案内いたします。

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私たちの研究室ではウシを研究モデルとし、卵子・胚の発生能、ARTの基盤技術開発に関する研究を行っています。
現在、「体外受精卵移植を活用した高付加価値子畜の増産」に関する研究で博士研究員(もしくは特任助教)を募集しています。
興味のある方、あるいは、ご紹介頂ける方がおりましたら、杉村宛にご一報、ご質問頂ければ幸甚です。

JREC-IN サイトリンク
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D123040829&ln_jor=0

【問い合わせ先】
東京都府中市幸町3-5-8
東京農工大学大学院農学研究院
杉村智史
satoshis@cc.tuat.ac.jp


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【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.842

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.842**  2023/5/26 
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1.【開催案内】公開シンポジウム
 「大学・職場・議会のハラスメントを根絶する ~国際比較をふまえて~」
2.【開催案内】公開シンポジウム
 「歴史学の「国際化」とは何か」
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【開催案内】公開シンポジウム
 「大学・職場・議会のハラスメントを根絶する ~国際比較をふまえて~」
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【主催】日本学術会議法学委員会ジェンダー法分科会、法学委員会社会と教育
 におけるLGBTI分科会、社会学委員会ジェンダー研究分科会、第一部総合ジェ
 ンダー分科会
【日時】2023年6月11日(日)13:30~17:00
【場所】オンライン
【参加費】無料
【事前申込み】要 
【開催趣旨】
 法学委員会「ジェンダー法分科会」では、第24期よりハラスメントに関する
実態や立法政策に関する勉強会やシンポジウム(「セクシュアル・ハラスメン
トをめぐる法政策の現状と課題-ハラスメント根絶に向けて」2018年9月3日
実施)を行ってきた。一方、国はこの間、労働領域のハラスメントに関し、職
場のパワーハラスメント等を予防したり対応する義務を全事業主に課すなどの
法改正を行った。この際、事業主には、性的指向・性自認(SOGI)等の属性に
関連するハラスメントにも対応すべきことも示された。また、2021年には候補
者男女均等法を改正し、地方議会等にセクシュアル・ハラスメントや妊娠・出
産等に関するハラスメントへの対応策を講じることを求めるなどの法整備も行
った。しかし、日本のハラスメント対応の法的水準とその運用は、ILOの「暴力
とハラスメントに関する条約・勧告」(2019年採択)などの国際水準には未だ
満たないものとなっており、日本において様々な領域におけるハラスメントを
根絶するために、海外の取組み等を踏まえ、今一度必要な法政策や対応を検討
すべき段階にある。そこで、このたび、この問題について議論を深めるため、
公開シンポジウムを行う。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0611.html
【問い合わせ先】scjsymposium@gmail.com


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【開催案内】公開シンポジウム
 「歴史学の「国際化」とは何か」
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【主催】日本学術会議史学委員会国際歴史学会議等分科会
【共催】日本歴史学協会
【日時】 2023年7月23日(日)13:30~17:20
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】500人
【事前申込み】要 
https://forms.gle/2J2b83rev2essdS98
【開催趣旨】
 歴史学は学術である以上、本来、世界に開かれた性格を持っている。とはい
え、今世紀に入ってからの内外の情勢変化のなかで的確に対応していくために
は、不断に「国際化」とは何かを吟味していくことが必要である。しかも、

れは歴史学の教育・研究の特質に即した議論が求められる。
 昨今、大学など日本の教育・研究機関では「国際化」をめざした施策がとら
れている事例も多いが、そのような場合に意義ある提案を行っていく前提とし
ても、今回のシンポジウムでは、歴史学の「国際化」とは何かについて、真剣
に問うておきたい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/342-s-0723.html
【問い合わせ先】
 歴史学の「国際化」とは何か・シンポジウム実行委員会
 メールアドレス: rekishigaku2023@yahoo.co.jp


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 日本学術会議YouTubeチャンネル
  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
 日本学術会議公式Twitter
  https://twitter.com/scj_info
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等へ
の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
 過去のメールニュースは、日本学術会議ホームページに掲載しております。
https://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html

【本メールに関するお問い合わせ】
 本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
 本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますの
で、そちらからお願いいたします。
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 発行:日本学術会議事務局 https://www.scj.go.jp/
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.841

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.841**  2023/5/19 
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1.【開催案内】公開シンポジウム
 「コロナ感染症をめぐる記録と記憶?何を、誰が、どう残すか?」
2.【開催案内】公開シンポジウム
 「社会的包摂ビジョン:孤独・孤立を越える」
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【開催案内】公開シンポジウム
 「コロナ感染症をめぐる記録と記憶?何を、誰が、どう残すか?」
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【主催】日本学術会議史学委員会、日本学術会議史学委員会歴史資料の保存・
 管理と公開に関する分科会、日本歴史学協会
【共催】全国歴史資料保存利用機関連絡協議会、日本アーカイブズ学会
【日時】 2023年6月24日(土) 13:30~17:30
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】なし (ただし、当日先着300名まではZoomミーティングにお入り
 いただき、それを超えた場合は、YouTubeで観覧いただきます)

【事前申込み】要 
https://keio-univ.zoom.us/meeting/register/tZUlcuGsrDMoHt24Slb7axoFYj1w6YjiORPo

【開催趣旨】
 新型コロナウィルス感染症(以下、コロナ感染症)はさまざまな社会問題を
浮き彫りにし、人類社会の変容と課題を考える機会となった。流行が4年目に
入ったなかで、医療現場や保健所等における活動の記録と記憶をどう残し、ど
のように継承するのか。また、各地の史料保存利用機関等におけるコロナ感染
症をめぐる公文書管理の取り組みはどうなっているのかなど、関係諸記録・記
憶の収集・保全への対応を検証し、未来へ継承するための展望が、今必要であ
る。
 そこで、本シンポジウムでは、コロナ感染症をめぐる経験を未来に伝えるた
めの記録や記憶の保存・継承について議論を深めることを目的とし、感染症の
歴史やコロナ感染症に伴う社会変容などを念頭に記録や記憶の保存の意義を示
す報告、コロナ感染者への対応の最前線にある保健所における活動についての
報告、東京都のコロナ感染症をめぐる公文書管理の取り組みの報告、地域博物
館におけるコロナ関係資料の収集の具体的な取り組みとその成果、課題などの
報告の4本の報告をお願いした。
 現在、日本学術会議史学委員会歴史資料の保存・管理と公開に関する分科会
では、提言「新型コロナウィルス感染症のパンデミックをめぐる資料・記録、
記憶の保全と継承に向けて」(仮題)を発出すべく文案を作成しているところ
である。そこでの議論と連動することによって、本シンポジウムの議論がより
深まることが期待できる。
 また、共催学協会である日本歴史学協会では、昨年のシンポジウムを受けて
、2022年8月4日付で「公文書館法の専門職員に係る附則2の撤廃を求める要
望書」を発出したが、アーカイブズ専門職問題に継続的に取り組む観点から、
本年度は特別報告として、国立公文書館による認証アーキビスト制度の動向に
ついての報告をお願いした。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/342-s-0624.html
【問い合わせ先】
 若尾政希
 メールアドレス:wakao.masaki@r.hit-u.ac.jp

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【開催案内】公開シンポジウム
 「社会的包摂ビジョン:孤独・孤立を越える」
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【主催】日本学術会議社会学委員会・経済学委員会合同包摂的社会政策に関す
 る多角的検討分科会
【後援】社会政策学会、一般社団法人日本社会福祉学会、福祉社会学会、日本
 居住福祉学会、日本社会福祉系学会連合、日本労働社会学会、女性労働問題
 研究会、労務理論学会、日本地域福祉学会、ジェンダー法学会、社会政策関
 連学会協議会 

【日時】2023年8月5日(土) 13:00~16:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】800人
【事前申込み】要 
  以下の申込フォームより、申し込み
    https://forms.gle/58RCGgwpVNzdjyi26
【開催趣旨】
 2022年4月に「孤独・孤立と『つながり』の再生」と題するシンポジウムを
開催し、多くの方々にご参加いただきました。今回は、昨年のシンポジウム以
降の孤独・孤立政策の動向と、市民セクターおよび自治体の取り組みに関する
報告をふまえ、個人の選択や自由、権利、既存の制度・社会・文化的枠組みの
視点から議論を深め、現代における社会的包摂のビジョンを描きます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0805.html
【問い合わせ先】
 東洋大学社会学部 須田木綿子(すだゆうこ)宛
 メールアドレス: yukosuda@toyo.jp


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  https://twitter.com/scj_info
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           http://jssf86.org/works1.html
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 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等へ
の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
 過去のメールニュースは、日本学術会議ホームページに掲載しております。
https://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html

【本メールに関するお問い合わせ】
 本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
 本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますの
で、そちらからお願いいたします。
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 発行:日本学術会議事務局 https://www.scj.go.jp/
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

(リマインド)SRD公開オンラインシンポジウム 5月13日(土)を開催します

日本繁殖生物学会では、昨年に引き続きオンラインシンポジウムを開催いたします。
今回は持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD 2022-2023)に合わせて公開シンポジウムを企画いたしました(参加費無料、オンデマンド配信あり)。
皆様奮ってご参加ください。
セミナーの登録方法など詳細については追ってご案内いたします。
 

公開オンラインシンポジウム 2023 
「卵巣および精巣のかたちとはたらきの未来像」

日時:2023年5月13日(土) 14:00~16:00
Zoomによるオンライン配信/セミナー後4日間オンデマンド配信、参加費無料

 
内容:
「卵巣(卵子)と精巣(精子)の不思議」
眞鍋 昇 会員 (大阪国際大学)

「卵巣予備能って何? -生殖医療と獣医療の観点から-」
  坂口謙一郎 会員 (北海道大学大学院獣医学研究院)

「精子になる前の細胞から個体が生まれるの?」
  越後貫成美 会員(理化学研究所バイオリソース研究センター)

登録はこちらから
http://reproduction.jp/NewHP/Meeting/116/meeting_symposium_2023.html
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_O-AgRbSOQBCkG6Kjph44dQ#/registration

若手研究者の雇用に関するアンケート」に関する記事が新聞に掲載されました

男女共同参画推進委員会より掲題の件で連絡がありましたので、ご案内いたします。
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公益社団法人 日本繫殖生物学会 会員の皆様
以前、繁殖生物学会会員の皆様にもアンケート協力をお願いしました、男女共同
参画学協会主催の若手雇用問題アンケート(科学技術系専門職の雇用に関する実
態調査)
https://www.djrenrakukai.org/doc_pdf/2023/1st_wakate_koyou_mondai_survey_rep.pdf

とそれにもとづく要望活動についての記事が東京新聞に掲載されましたのでお知
らせいたします。

20年以上、職を転々…就職氷河期世代の研究者、苦境の背景は 「日本の研究力下
がる」国に待遇改善要望へ

https://www.tokyo-np.co.jp/article/247236

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東京大学大学院農学生命科学研究科 獣医解剖学研究室 准教授 公募のご案内

東京大学の金井克晃会員から掲題の件で連絡がありましたので、ご案内いたします。

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東京大学大学院農学生命科学研究科 獣医解剖学研究室 准教授 公募のご案内 
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/job/faculty/2023/20230501-1.pdf

研究領域:繁殖生物学、発生生物学、細胞生物学などの動物生命科学(http://www.vm.a.u-tokyo.ac.jp/kaibo/

提出書類:1)履歴書、2)研究業績目録、3)主要論文別刷、4)教育業績目録 、5)社会貢献目録、6)競争的資金の獲得状況 、7)これまでの研究概要、8)着任後の研究方針 、9)教育に関する抱負、10)自己の研究・教育経歴等について評価できる方の氏名、職名及び連絡先 (2名)

書類送付先(令和5年7月31日(月)必着):
東京大学大学院 農学生命科学研究科 獣医学専攻 内田和幸 専攻長   

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