明治大学HPの募集要項・書式ダウンロードページ
http://www.meiji.ac.jp/agri/
明治大学HPの動物再生システム学の公募要領(
http://www.meiji.ac.jp/agri/
The Society for Reproduction and Development (SRD)
明治大学HPの募集要項・書式ダウンロードページ
http://www.meiji.ac.jp/agri/
明治大学HPの動物再生システム学の公募要領(
http://www.meiji.ac.jp/agri/
2016年5月25日
日本繁殖生物学会会員の皆様
(一社)日本繁殖生物学会
理事長 前多 敬一郎
渉外理事: 菊地 和弘
渉外幹事: 細江 実佐
第4回 中・日・韓 交流シンポジウムについて(再掲)
本シンポジウムに関してはたいへんお世話になっております。
メインシンポジウムにおいて日本側から3名の講演者が決まりましたのでご報告いたします。
“Molecules in Reproduction (hormones, cytokines, chemicals used in reproduction research)”
Title: Kisspeptin neurons as a master regulator of mammalian reproduction
Authors: Nahoko Ieda (1), Naoko Inoue (1), Yoshihisa Uenoyama (1), Fuko Matsuda (2), Satoshi Ohkura (1), Kei-ichiro Maeda (2), and Hiroko Tsukamura (1)
Affiliation: (1) Graduate School of Bioagricultural Sciences, Nagoya University
(2) Department of Veterinary Medical Sciences, The University of Tokyo
“Gametes, Embryos & Animals in Reproduction (sperm, oocyte, embryo physiology, animal production including TG and cloned animals),
Title: The improved culture condition for mouse nuclear transfer embryos enables highly efficient nuclear reprogramming
Authors: Kei Miyamoto1,2, Yosuke Tajima3, Koki Yoshida3, Tomomasa Tsukaguchi2, Charles R Bradshaw1, George E Allen1, Miki Mori2, Yuma Imazato2, Jerome Jullien1, Kazuya Matsumoto2, Hiroshi Imai3, J. B. Gurdon1, and Masayasu Yamada3
Affiliation: 1 Wellcome Trust/Cancer Research UK Gurdon Institute, University of Cambridge, Tennis Court Road, Cambridge CB2 1QN, UK.
2 Laboratory of Molecular Developmental Biology, Faculty of Biology-Oriented Science and Technology, Kindai University, Wakayama 649-6493, Japan.
3 Laboratory of Reproductive Biology, Graduate School of Agriculture, Kyoto University, Kyoto 606-8502, Japan.
“Cells in Reproduction (cells other than gametes and embryo, stem cells, iPS cells).
Title: Reconstitution of oogenesis in dish using mouse embryonic stem cells
Authors: Katsuhiko Hayashi, Orie Hikabe, Go Nagamatsu, Norio Hamada, So Shimamoto, Nobuhiko Hamazaki.
Affiliation: Department of Developmental Stem Cell Biology, Faculty of Medical Sciences, Kyushu University
なお、一般オーラル・ポスター発表については引き続き募集を行っております(5月31日まで)。
若手研究者の渡航支援についてもご案内差し上げております。
詳しくは、5月10日ならびに11日に掲載しました「お知らせ」をご覧ください。
【問い合わせ】
菊地<kiku(at)affrc.go.jp>もしくは細江<hosoe(at)affrc.go.jp>までお願いします。
(at)を@に置き換えて入力してください。
日本繁殖生物学会会員の皆様
第109回日本繁殖生物学会大会の講演申し込みオンライン登録が5月20日(金)14:00から始まります。
オンライン登録の締切は6月15日(水)14:00までです。
登録期間を過ぎますと新規登録や登録内容の変更ができませんので、期間内の登録をお願い致します。
また、締切直前にはアクセスが集中してサーバー機能がダウンし、登録に時間を要したり登録を完了できない等のトラブルが生じる可能性があります。
このような事態を避けるために余裕をもって登録を行っていただく様お願い致します。
なお演題申し込みの詳細は、本学会の学術大会の会告2(http://reproduction.jp/NewHP/Meeting-Circular2_J.html#07)をご参照ください。
プログラム委員長
高橋 透
2016年5月11日
日本繁殖生物学会会員各位
(一社)日本繁殖生物学会
理事長 前多 敬一郎
渉外理事: 菊地 和弘
渉外幹事: 細江 実佐
第4回 中・日・韓 交流シンポジウムへの渡航支援申請について
日本繁殖生物学会(SRD)理事会において、本交流シンポジウム(本年8月に南京にて開催)に参加するSRD若手会員の渡航支援を行うことが了承されました。つきましては、渡航支援を希望される方は、演題登録を完了いただき(5月31日締切: 別途案内を参照のこと)、下記の「渡航支援の趣旨・内容」および「申請にあたっての条件」を御理解いただいたうえで、渡航支援申請書(ダウンロードはこちらから)に必要事項を記入の上(記入例を参照下さい)、SRD事務局宛(info@reproduction.jp)へ下記の期日までにe-mailに添付して送付してください。
申請書送付締切日: 2016年6月30日(木) 午後5時まで
渡航支援の趣旨・内容
・本渡航支援は、SRD若手会員(主に学生会員、ポスドク研究員および任期付き研究員など若手正会員)の本交流シンポジウムへの参加を支援することを目的としています。
・出来る限り多くの若手会員を支援するため、渡航資金一部のみの支援になります。
・現在のところ1名につき3~5万円の支援を予定していますが、申請者の数および採択者の数によって支援金の額が増減します。
・口頭発表に選ばれた場合には、ボーナスとして加給します
申請にあたっての条件
① SRDの学生会員および若手正会員を対象とする。若手の定義については大会の優秀発表賞応募資格、すなわち「2016年4月1日時点で32才以下の方(1983年4月2日以降に生まれた方)」とし、さらに、1~3のいずれかの条件を応募資格とする。
1) 2016年1月1日現在、前述の会員資格を有し、2016年度の会員資格を有する者
2) 新たに会員登録をして日本繁殖生物学会第109回大会で発表を行う者
3) その他理事会において認められた者
② 申請者自ら口頭発表もしくはポスター発表を行う者に限る。
③ 所属機関もしくは公共のグラント(JSPSやNEDOなど)から、旅費・宿泊費・参加登録費の全額が支給される場合は申請することができない。
④ 学生会員の申請においては、指導教員の了承を得ること。
⑤ 同一研究室から複数の申請を認める。
選考方法
申請内容に基づき、SRD理事会において審査のうえ採択者を決定します。
支給方法
銀行振り込みとします。状況によりシンポジウム終了後(帰国後)となる可能性があります。
参考:「日本繁殖生物学会の国際交流/日・韓・中 交流シンポジウム」ページ
日本繁殖生物学会会員の皆様
皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申しあげます。
中・日・韓交流シンポジウムに関しまして、メインシンポジウムの開催とオーラル・ポスタータイトルを募集する旨の連絡がありました(The 4th China-Japan-Korea Joint Symposium)。締め切りが5月31日に延長されました。会員の皆様、特に若手研究者(1)におかれましては、ふるって応募いただきますようお願いします(2)。ご案内が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。
1: 若手研究者に渡航経費の一部を支援いたします。応募方法については、別途御連絡差し上げます。
2: 応募先はDr. Liu Guoshi
また、メインシンポジウムは
“Molecules in Reproduction (hormones, cytokines, chemicals used in reproduction research)”
“Gametes, Embryos & Animals in Reproduction (sperm, oocyte, embryo physiology, animal production including TG and cloned animals)
“Cells in Reproduction (cells other than gametes and embryo, stem cells, iPS cells)
の3本立てとなります。現在、理事会にてスピーカーの人選を進めています。会員からのご推薦もいただければ幸いです。早急に事務局まで御連絡をいただければ幸いです。
なお、ご不明の点や質問等がありましたら、菊地もしくは細江(末尾に記載したアドレス)までご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。また、内容に変更がありましたら、随時学会ホームページを通じて、ご連絡させていただく予定です。
本件の印刷用pdfファイルはこちらからダウンロードしてください(第4回 中・日・韓 交流シンポジウムについて)。
□■□ □■□ □■□ □■□ □■□ □■□ □■□ □■□
【経緯】
日本繁殖生物学会では、これまでに5回の日・韓シンポジウムを開催し、さらに中国も加えて国際交流を推し進めてまいりました。今年度は第4回目の中・日・韓交流シンポジウムの機会を持ちます。このシンポジウムでは、日本からは3名の口頭発表を予定していますが、さらにオーラル・ポスター発表を通じて交流の機会を持ちたいと思います。
【シンポジウムテーマ】
Current Status and Future of Animal Reproduction
【担当者】
(中国)Dr. Liu Guoshi, China Agricultural University
【開催日】
平成28年8月18日(金)~8月20日(土)
【場所】
Nanjing New Century Hotel, Nanjing, China
No. 133 Longpan Road, Xuanwu District, Nanjing, China
南京駅や国際展示場に隣接し、玄武湖や中山などの観光に便利です。最寄りの空港からは50 kmの場所に位置します。18日は大会組織委員会による送迎サービスがあります。
【宿泊】
シンポジウム会場のホテルが利用できます。
【宿泊】
200 USドル(学生は、100 USドル)
【発表演題】
メインシンポジウム
日本繁殖生物学会からは、以下のテーマで3題の講演が依頼講演予定されています。
“Molecules in Reproduction (hormones, cytokines, chemicals used in reproduction research)”
“Gametes, Embryos & Animals in Reproduction (sperm, oocyte, embryo physiology, animal production including TG and cloned animals)
“Cells in Reproduction (cells other than gametes and embryo, stem cells, iPS cells)
一般オーラル・ポスター発表
本シンポジウム開催中には、オーラルもしくはポスター発表の機会があります。日本からもタイトルを受け付けます。皆様方の積極的な参加をお願い致します。参加を希望される方は、5月31日までに、Dr. Liu Guoshi
大会のサイトはありません。なお、プログラムは作成中で、公開されておりません。
【経費】
参加者にご負担願います。
ただし、若手研究者に渡航経費の一部を支援いたします。応募方法については、別途御連絡差し上げます。
【問い合わせ】
菊地
(at)を@に置き換えて入力してください。
日本繁殖生物学会 会員の皆様へ
本学会ホームページの全国研究室マップのプロフィール紹介を更新しました。
【5月の更新】
北海道大学 川原さん・神戸大学 李さん・東京大学 青木さん
下記のURLよりご覧くださいますようお願い申し上げます。
http://reproduction.jp/NewHP/Research_center_map_kanto.html
次回の更新は7月を予定しておりますので、楽しみにお待ちください!