社会人入学による会員登録について

社会人入学による会員登録について

SRD会員各位

新年度にあたり、社会人入学をする(されている方)の会員登録について御確認を御願いします。また、学生会員についても正会員として登録することが可能です。これらをまとめますと、以下の4つケースはとなります。

1.(社会人入学でない)学生が正会員として登録する。
2.社会人入学をした方が(新たに)学生会員として登録をする。
3.正会員の方が社会人入学をした場合(そのまま)正会員として登録を続ける。
4.正会員の方が社会人入学をした場合、一度退会して学生会員として登録する。

なお、社会人入学とは大学院などに設置されている社会人入学制度による入学を指します。定職をもち学費を支払って学究されている方が対象です。

特に、4のケースでは一度退会することになりますので、以下の件もご考慮ください。

学生会員の特典
*年会費・参加費が安い
*年度単位での登録が可能

正会員の特典(権利)
*選挙権など(約款第11条、21条、第27条に関わるもの)
*JRD誌の無料配布
*学会賞への応募
*会員歴の加算

また、現在社会人入学により会員登録されている方は3のケースです。また、1のケースについてもあまりご存知ない可能性がございます。変更する場合は、事務局に申し出てください。

問い合わせについても事務局まで御願いいたします。

2013/03/31 SRD事務局

「日本繁殖生物学会全国研究室マップ」への参加のお願い

日本繁殖生物学会 会員の皆様
                    日本繁殖生物学会 若手奨励策検討委員会
                             広報委員会

「日本繁殖生物学会全国研究室マップ」への参加のお願い

平素より日本繁殖生物学会をお引き立てくださいましてありがとうございます。

この度、広報委員会および若手奨励策検討委員会では学会HPのさらなる充実を目指し、「本学会にはどのような大学・研究所などの方が参加し、どんな先生方が活躍され、どのような研究を行っているか」などの情報を得ることができる「全国研究室マップ」をHP上に設けることにしました。
具体的には、各大学・施設の位置を日本地図上にレイアウトし、そこから各研究室のHPに移動できる形にすることを予定しています。(参考:「全国研究室マップ(イメージ)」http://reproduction.jp/NewHP/Research_center_map_kanto.html)

つきましては、HP(Facebook等を含む)へのリンクを承認いただけるか否か、下記にご記入の上、返信いただけますでしょうか。承認いただける場合、リンク先アドレスも合わせてご記入ください。
学会HPの充実により、先生方の研究のより一層の発展に繋がるとともに、若手研究者および大学学部生・院生の活性化に大きく貢献できるものと考えています。
ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

返信用
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HPのリンクについて
承認する(  )→リンク先アドレス(  )
承認しない(  )
ご所属:
お名前:
###################################
返信先:lab_map@reproduction.jp(若手奨励策検討委員長 松田二子)
返信期限:2015年3月31日

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.487

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.487

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.487 ** 2015/3/18
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 日本学術会議 サイエンスカフェのお知らせ
「核燃料サイクルを考える—環境社会学の視点から」の開催について(ご案内)
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◆日 時:平成27年3月27日(金)19:00〜20:30
◆場 所:日本学術会議 6−A(1),(2)会議室(建物6階)
     (東京都港区六本木7−22−34)
◆主 催:日本学術会議
◆テーマ:核燃料サイクルを考える—環境社会学の視点から
◆講 師:長谷川 公一 日本学術会議特任連携会員 東北大学大学院文学研究科
     教授
◆ファシリテーター:柴田 徳思 日本学術会議連携会員 公益社団法人日本アイソ
     トープ協会専務理事
◆内容:
 福島第一原発事故は、電気はどこから来ているのかとともに、原子力発電の場合、
コンセントのもう一つの向こう側にある課題を私たちに問いかけている。今後の原子
力政策に関する社会的合意形成を考える上で欠かすことができないのが、使用済み
核燃料をめぐる難題である。六ヶ所村の再処理工場の本格稼働の見通しがつかぬまま、
日米原子力協定の更新時期(2018年7月)が近づきつつある。日米原子力協定の動向
は韓米原子力協定の行方にも大きな影響をもたらす。日本の再処理政策が抱える問題点
と、日本学術会議が検討をすすめてきた高レベル放射性廃棄物の処分政策に関して、
環境社会学の視点から、社会的合意形成のあり方を焦点に、多面的に考察する。 
■ 詳細はこちら
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/150327.pdf
  http://www.scj.go.jp/ja/event/cafe.html
■ 入場無料 定員30名まで
■ お申し込み先:
  事前申し込みでの受付となります。
「氏名」及び「3月27日サイエンスカフェ参加希望」とお書きの上、下記宛てに
メールをお送りください。
 s255@scj.go.jp
■問い合わせ先:日本学術会議事務局審議第二担当
 (〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34 TEL:03-3403-1082)

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.486

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.486

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.486 ** 2015/3/13 ======================================================
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◇日本学術会議主催学術フォーラム「経済社会の変化に対応した経営学大学院の
 あり方」の開催について(ご案内)
◇2016年のBower Award & Prize for Achievement in Scienceについて (ご案内)
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日本学術会議主催学術フォーラム「経済社会の変化に対応した経営学大学院の
あり方」の開催について(ご案内)
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◆日時 平成27年3月22日(日)13:00〜17:00
◆場所 日本学術会議講堂
◆主催 日本学術会議
◆共催 経営関連学会協議会、全国ビジネス系大学教育会議、日本経営学会、組織学会、
 日本会計教育学会、日本経営工学会

◆開催趣旨
 経営学大学院の教育には通常の修士課程・博士課程大学院と専門職学位課程における
教育があり、その設立趣旨や受講者の意識が大きく異なる一方、経営学教育として共通の
部分も数多くある。さらには社会からの期待も各大学院の形態によって異なる。これらの
異質性や同質性について、現在、各大学院で必ずしも共通の見解に達しているとは言え
ないことから、これら大学院教育に携わる関係者や修了生の受け皿である産業界関係者が
一堂に会して、国内の経営学大学院教育のあるべき姿を議論し、将来の経営学大学院教育
の参照基準制定に向けた基盤を確立する。

◆次 第
 総合司会 
  徳賀 芳弘(日本学術会議第一部会員、京都大学経営管理大学院教授)
 13:00-13:10開会挨拶 
  藤永  弘(日本学術会議連携会員、青森公立大学経営経済学部教授)
 13:10-13:20主催者挨拶
  井野瀬久美恵(日本学術会議第一部会員、副会長)
 13:20-13:30来賓挨拶 
  牛尾 則文(文部科学省高等教育局専門教育課長)
 13:30-14:00講演1 「経営学大学院教育の現状と課題—分科会の認識と審議状況—」
  鈴木 久敏(日本学術会議連携会員、筑波大学名誉教授)
 14:00-14:40講演2 「グローバル企業が求める人材と大学院教育」   
  天羽  稔(デュポン(株)名誉会長、経済同友会教育改革委員会委員長)
  (休憩)
 15:00-16:50パネル討論:経済社会の変化に対応した経営学大学院のあり方
  モデレータ:奥林 康司(日本学術会議連携会員、大阪国際大学グローバルビジネス学部長)
  パネリスト:平松 一夫(日本学術会議連携会員、関西学院大学商学部教授)
  河野 宏和(慶応義塾大学経営管理研究科長)
  田久保善彦(グロービス経営大学院経営研究科長)
  金子 元久(日本学術会議第一部会員、筑波大学大学研究センター教授)
  牛尾 則文(文部科学省高等教育局専門教育課長)
  天羽  稔(デュポン(株)名誉会長)
  永里 善彦((株)旭リサーチ相談役)
 16:50-17:00 閉会挨拶 
  高橋 宏幸(日本学術会議特任連携会員、中央大学経済学部教授)

(参加費 無料)
◆定員 当日先着順300名、事前登録なし
◆問い合わせ先(下記へご連絡ください。)
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7−22−34
 電話03-3403-6295 FAX03-3403-1260
 Email p228@scj.go.jp

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2016年のBower Award & Prize for Achievement in Scienceについて(ご案内)
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フランクリン財団より、2016年のBower Award & Prize for Achievement in
Scienceについて、受賞候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。
会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる
研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いします。
推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。

○Bower Award & Prize for Achievement in Science:ヘンリー・バウアー氏の遺
言で創設された、重要な科学的貢献をなした者を表彰することを目的とした賞です。
今回は太陽系外惑星分野が対象となります。
授与組織はThe Franklin Institute(フランクリン財団)。
〆切は2015年5月31日(ただし、4月30日までに推薦を行う意向がある旨連絡する
ことが必要)。
https://www.fi.edu/bower-award-prize-achievement-science-nominations-welcome

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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
          アカウントは、@scj_info です。
        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
            http://krs.bz/scj/c?c=175&m=22959&v=d2f8be9e
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://krs.bz/scj/c?c=176&m=22959&v=e71508cd
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【訃報】当会元理事・名誉会員で、名古屋大学名誉教授の横山昭先生が逝去されました

【訃報】当会元理事・名誉会員で、名古屋大学名誉教授の横山昭先生が逝去されました

【訃報】当会元理事・名誉会員で、名古屋大学名誉教授の横山昭先生が急性骨髄性白血病で去る2月23日に逝去されました。享年89歳でした。既に2月26日に家族葬(喪主、まつ子夫人)が営まれたとのことです。先生は一貫して生殖の神経内分泌学を学究さ
れ、その業績に関しては2002年JRD Vol.48の「温故知新」で知ることができます。
http://reproduction.jp/jrd/jpage/vol48/480301.html
本学会におかれましては、1885〜1991年に理事(1989〜1991年は理事長)、1993〜1996年に監事を歴任され、本学会の運営と発展に貢献されました。
なお、生前のご遺志により本学会にご寄付をいただいておりますことを、併せてご報告させていただきます。
先生のご冥福を心よりお祈りいたします。

平成27年度日本農学賞受賞者講演会のお知らせ

平成27年度日本農学賞受賞者講演会のお知らせ

1月23日の評議員会において日本農学賞の授与が決定し、来る4月5日の第86回日本農学大会において授与式、受賞者講演会、受賞祝賀会を執り行います。
ぜひ、ご参加ください。
*日時
 平成27年4月5日(日)午前10時より
*会場
 東京大学山上会館

*プログラム
 日本農学賞授与式ならびに読売農学賞授与式
  受賞者講演会(午前の部)
  受賞者講演会(午後の部)
  パネルディスカッション
  受賞祝賀会(於:山上会館 地階食堂)

詳細は下記ページにてご確認下さい。
日本農学大会・日本農学賞授与式・読売農学賞授与式
http://www.ajass.jp/ceremony.html

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.485

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.485

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.485 ** 2015/2/27 ======================================================
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◇日本学術会議主催学術フォーラム「科学を変えるデータジャーナル−科学技術データの共有・再利用の
新たなプラットフォーム構築に向けて−」について(ご案内)
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【内容】
◆日時:平成27年3月4日(水) 10:30〜17:30
◆場所:日本学術会議講堂
◆主催:日本学術会議(情報学委員会国際サイエンスデータ分科会)
◆開催趣旨:
 データ共有・再利用の本格化時代に臨み、データを価値に展開する“データ力”が問われている。
国際アカデミー及びG8等政治の場ではデータに関する議論が積み重ねられ、 オープンアクセス、オープンデータ、
オープンサイエンスへの動きが推進されている。学術が大きく変わろうとしている。
そうした状況の下で、従来からのデータベース専門家を中心にした大規模なデータベースやアーカイブの構築の
活動ではなく、データの生産者、データ専門家、そしてデータの利用者が連携して科学技術データを構築するため
の新たな方法としてのデータジャーナルの発刊が始まっている。将来、データジャーナルは、オリジナル論文主体
の学術誌を補完し、専門分化した学術分野のカベを超え、社会と学術とのより緊密な関係を築くための“メディア”
となりうるのだろうか?
 データの時代における科学技術データの活動と役割について、あるべき姿・展望を明らかにする。

◆次 第:
 総合司会 原田 幸明(物質・材料機構研究員)
 開会挨拶 喜連川 優 (日本学術会議会員、情報学委員会委員長)

第一部 日本のデータ・情報戦略について
 座長  長島 昭 (慶應義塾大学名誉教授)、
      佐藤 正樹(科学技術振興機構調査役)

 講演  「オープンサイエンス時代の科学技術情報政策」 
     原山 優子(内閣府総合科学技術・イノベーション会議議員)

 講演  「情報学からみたデータプラットフォーム・データジャーナルの可能性と課題」
    喜連川 優 (日本学術会議会員)

 講演  「世界のオープン化の流れとデータ共有 −JSTのデータ共有に向けた活動」
    大竹 暁(科学技術振興機構総括担当理事)

第二部 データ共有と利用に関する国際連携について
 座長  北川 源四郎(日本学術会議会員、情報・システム研究機構長)
      竹内 秀樹(国立国会図書館電子情報流通課長)

 講演  「オープンアクセスからオープンな科学データへーNPGの活動」
      宮入 暢子(ネイチャーパブリッシンググループ コンサルタント/アナリスト)

———————— 昼食休憩 ————————

講演 How to work together for data-experiences in US and difficulties
and opportunities of data journals(仮題) 
Paul Uhlir(Consultant, US Academies)

講演 Important assets of data journals to bridge science and society (仮題) 
Krishan Lal 
(President, The Association of Academies and Societies of Sciences in Asia)

第三部 分野別の国際的なデータ活動について    
 座長  春山成子(日本学術会議連携会員)、芦野俊宏(東洋大学国際地域学科教授)

 講演  物理分野のとりくみ(仮題)
      植田憲一(日本学術会議連携会員)

 講演  物質・材料分野のとりくみ(仮題)
      小関敏彦(日本学術会議連携会員)

 講演  ゲノミクス分野でのデータ共有と、その再利用を促進するScientific Data誌
      川路英哉(理化学研究所ユニットリーダー)

 講演  脳神経科学分野のデータ共有と国際連携
      古市貞一(東京理科大学理工学部教授)

 講演  地球惑星科学分野のとりくみ(仮題)
      村山泰啓(日本学術会議特任連携会員)

 講演  高品質データの社会還元(仮題) 
    小島功(産業技術総合研究所総合研究主幹)

 講演  メタデータ、識別子事業について(仮題) 
      武田英明(国立情報学研究所教授)

Discussants : 原田幸明、芦野俊宏、佐藤正樹、村山泰啓、竹内秀樹、
              門平卓也、野澤隆、大武美保子、国沢隆

総括  今後の展望と課題
      Piero Carninci(理研ライフサイエンス技術基盤研究センター、副センター長)
      岩田修一(日本学術会議連携会員、国際サイエンスデータ分科会委員長)
  
◆定 員 当日先着順300名 事前登録なし
◆問い合わせ先 (下記へご連絡ください)
  日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
   〒106-8555 東京都港区六本木7−22−34
  電話 03-3403-6295  FAX 03-3403-1260
  Email: p228@scj.go.jp

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    http://krs.bz/scj/c?c=184&m=21900&v=36289888
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