日本学術会議主催学術フォーラム「データと発見-Data Intensive Scientific Discovery-」

日本学術会議主催学術フォーラム
「データと発見-Data Intensive Scientific Discovery-」

日時:平成24年9月10日(月)13:00 — 18:00
場所:日本学術会議講堂
定員:先着300名

開催趣旨:
第4のパラダイムとして提案されているデータ科学の時代における
データリテラシー、情報環境、価値創出について、講演とポスター
発表を行い、パネル討論を通して科学技術データと社会との適正な
関係についての課題と展望を明らかにする。

詳細は下記ページ(PDF)をご覧ください。
日本学術会議主催学術フォーラム「データと発見-Data Intensive Scientific Discovery-」
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/154-s-0910.pdf

公開講演会・シンポジウム(社会との対話)|日本学術会議
http://www.scj.go.jp/ja/event/

岩手大学農学部動物科学課程准教授又は助教候補者(女性限定)の公募

岩手大学農学部動物科学課程准教授又は助教候補者(女性限定)の公募

岩手大学 喜多一美先生から岩手大学農学部動物科学課程の准教授又は助教(女性限定)の公募について連絡がありましたので、ご案内いたします。

公募要項はJREC-IN (研究者人材データベース)または下記案内および研究業績記載例をご参照ください。

動物科学課程准教授助教公募案内120719 (PDF: 122kb)

研究業績記載例 (PDF: 88kb)

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CARDで開発したマウス精子保存液、前培養液、体外受精用培養液および精巣上体尾部
冷蔵保存液のサンプルを無料配布致します。

1. マウス精子保存液(NEW FERTIUP保存液)
2. マウス精子前培養液(FERTIUP前培養液)
3. 体外受精用培養液(CARD MEDIUM)
4. 精巣上体尾部冷蔵保存液

http://card.medic.kumamoto-u.ac.jp/

ご希望の方は、以下へお申し込み下さい。
card@kumamoto-u.ac.jp

*なお、大変申し訳ございませんが、サンプルの配布は、1研究室につき1件とさせて頂
きます。

CARDは、常に汎用性のある新規生殖工学技術の開発を行っております!
http://card.medic.kumamoto-u.ac.jp/card/japanese/kenkyu/sigen/manuals.html

<参考文献>
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19168045

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20819385

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21778138

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22722060

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中潟直己
熊本大学生命資源研究・支援センター
動物資源開発研究部門(CARD)・資源開発分野

実践総合農学会シンポジウム「東日本大震災からの復興と農山漁村の向かう道」のお知らせ

  2012年度 実践総合農学会シンポジウム 

 テーマ:「東日本大震災からの復興と農山漁村の向かう道」
 日時 : 7 月28 日(土) 13:00~17:30
 場所 : 東京農業大学1 号館231 教室(12:30 受付)
      入場無料

詳細は、下記の開催案内を参照ください。
2012年度実践総合農学会 シンポジウム開催案内 (PDF: 182kb)

【訃報】当会元理事・名誉会員で、麻布大学獣医学部臨床繁殖学講座の元教授であった大地 隆温 先生が、2012年7月6日にご逝去されました。

【訃報】当会元理事・名誉会員で、麻布大学獣医学部臨床繁殖学講座の元教授であった大地 隆温 先生が、2012年7月6日にご逝去されました。88歳でした。

大地先生は、農林省家畜衛生試験場に奉職され、中国支場ならびに北陸支場の研究室長、1970年(昭和45年)からは、麻布獣医科大学(現麻布大学)の臨床繁殖学講座教授を歴任されました。

気腫疽菌の変異に関する研究をかわきりに、肝蛭感染と性機能の関連に関する研究、ウシの子宮内膜炎・リピートブリーダー・卵胞発育障害の治療に関する研究、飼料中の発情ホルモン様物質に関する研究など臨床繁殖学の第一線の研究をされました。研究成果は、当会機関誌である家畜繁殖学雑誌(現在のJournal of Reproduction and Development)のほか、日本獸醫學雜誌、農林省家畜衛生試験場研究報告等に数多く報告されております。

また、昭和45年から46年に当会(当時は日本繁殖研究會)の理事、その後、昭和53年から59年まで日本繁殖学会の事務局長を担当されました。さらに、昭和48から49年には家畜繁殖学雑誌の前身である家畜繁殖研究會誌の編集委員をお勤めいただきました。

当時のお仕事の様子は、JRD53巻に寄稿された資料よりうかがい知ることができます。

大地 隆温/身近な仕事を通してみた臨床繁殖回顧
http://reproduction.jp/jrd/jpage/vol53/53002_3.html

謹んで御冥福をお祈り致します。

** 日本学術会議ニュース・メール ** No.352 ** 2012/7/13

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.352 ** 2012/7/13
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◇ 公開講演会「東日本大震災復興の道筋と今後の日本社会」の開催について
 (ご案内)
◇ 文部科学省科学技術振興機構(JST)からのお知らせ
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公開講演会「東日本大震災復興の道筋と今後の日本社会」の開催について(ご案内)
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(開催趣旨)
 東日本復興支援委員会および同委員会のもとに設置された三分科会から各提
言が今春に出されたが、その提言が一般社会に対してどのようなインパクトを
持ちうるのか、あるいはその提言に即しつつ日本学術会議が活動している内容
を、一般社会に問いかけ、そして一般市民からの意見をフィードバックしつつ、
日本学術会議が今後の復興支援に対してなすべき方向性の再検討を行う場とし
て、公開シンポジウムを第一部として開催したい。
 シンポジウムは二部構成からなり、第一部「日本学術会議東日本大震災復興
支援委員会提言から」では「産業振興・就業支援分科会提言」ならびに「災害
に強いまちづくり分科会提言」の起草の代表者である小林良彰副会長ならびに
石川幹子第三部会員から提言の趣意を、その後の活動にも言及しつつ報告がな
される予定である。一方、第二部は「東日本大震災の復興と今後のエネルギー
問題」と題し、山川充夫第一部会員および植田和弘京都大学経済学研究科教授
を報告者として、東京電力福島原子力 発電所の大惨事が投げかける将来の日本
のエネルギー問題を中心に今後の日本社会のありかたを考えていきたい。
 最後に総合討論を行い、登壇者相互の討議に加えて、フロアーからの質問へ
の回答を積極的に行う予定である。大西隆会長には冒頭にご挨拶を戴くほか、
総合討論に加わっていただく予定である。

◆日 時:2012年7月29日(日)13時30分~17時30分
◆会 場:京都大学北部総合教育研究棟益川ホール
プログラム
  司会 丸井 浩(第一部幹事)
 13:30~13:45 挨拶と趣意説明
          松本 絋(京都大学総長)
          大西 隆(日本学術会議 会長)
          佐藤 学(日本学術会議 第一部部長)

  第1部「日本学術会議東日本大震災復興支援委員会提言から」
 13:45~14:15 「産業振興・就業支援分科会提言を踏まえて」 
     小林良彰(日本学術会議 副会長/政治学・公共政策論)
 14:20~12:50 「災害に強いまちづくり分科会提言を踏まえて」
          石川幹子(第三部会員、東京大学大学院工学系研究科教授/都市環境計画)
  休 憩
  第2部「東日本大震災の復興と今後のエネルギー問題」
 15:05~15:35 「原子力災害とFUKUSHIMA復興の苦悩」
          山川充夫(第一部会員、福島大学教授/経済地理学)
 15:40~16:10 「電力・エネルギーシステムの再設計とエネルギー政策」
          植田和弘(京都大学経済学研究科教授/環境経済学)

 休 憩(質問用紙回収と整理)
 16:25~17:25 総合討論(フロアーからの質問への回答を含む)
  司 会:大沢真理(日本学術会議 第一部副部長)
討議者:大西隆(日本学術会議会長)、佐藤学(同第一部部長)、
      小林良彰(同副会長)、石川幹子(同第三部会員)、
      山川充夫(同第一部会員)、植田和弘(京都大学経済学研究科教授)
17:25~17:30 閉会挨拶 

※ 一般公開。参加費は無料。
※先着順。
 詳細は、下記URLよりご覧ください。
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/154-s-1-1.pdf
 
 【主催】日本学術会議第一部、京都大学

 【お問い合わせ先】
日本学術会議近畿地区会議事務局
E-mail:kensui.soumu@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

  日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)

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文部科学省科学技術振興機構(JST)からのお知らせ
「希少元素代替材料」に関する日本-EU共同研究課題を募集中
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 JSTでは、欧州委員会研究・イノベーション総局(EC DG RTD)と共同で
「希少元素代替材料」に関する日本-EUの研究者による共同研究課題を募集
しています。

(1)対象領域:希少元素代替材料
(Development of new materials for the substitution of critical metals)
(2)支援期間:3年間
(3)支援規模:1課題あたり総額2億円(上限、間接経費含む)
(4)採択予定数:3課題程度
(5)応募締切:平成24年10月23日(火)午後5時

 応募方法等、詳細につきましてはホームページをご覧ください。
ご応募お待ちしております。
http://www.jst.go.jp/sicp/announce_eujoint_02.html

お問い合わせ先:
独立行政法人科学技術振興機構(JST)
国際科学技術部
E-mail:jointeu@jst.go.jp
TEL:03-5214-7375
担当:長谷川

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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等
への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお
読みいただけるようにお取り計らいください。  
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.350 ** 2012/7/10

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.350 ** 2012/7/10
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◇ 日本学術会議主催学術フォーラム「リスクを科学するフォーラム」開催につ
 いて(ご案内)
◇ 文部科学省研究開発局からのお知らせ
◇ 第3回 SPARC Japan セミナー2012「平成25年度 科学研究費補助金(研究成
 果公開促進費)改革」開催について(ご案内)
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 日本学術会議主催学術フォーラム「リスクを科学するフォーラム」開催につ
いて(ご案内)
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■日時:平成24年9月1日(土)13時00分~16時20分
■会場:日本学術会議 講堂
■趣旨
 現代社会において発生する様々な事象や事故、災害に対し「リスクマネジメ
ント」「危機管理」という言葉が多用されている。一方、「リスクマネジメン
ト」の基礎概念について学術的に取り纏められることなく、時に言葉だけが一
人歩きし、誤用されているケースも見られる。このことから日本学術会議経営
学委員会では、本フォーラムを通して分野を超えてリスク概念について共通の
認識、枠組を取り纏め整理しようとするものである。
本フォーラムでは人文・社会科学、自然科学、生命科学の広い分野から専門
家が一同に会し、議論するものである。これまで個別の分野において「リスク
マネジメント」「危機管理」については多くの議論が交わされてきたが、これ
だけ学際的な取り組みは他に類がないものである。

■プログラム 【敬称略】
13:00~13:05 開会挨拶
       春日文子(日本学術会議副会長)
13:05~13:30 講演1 「現代社会のリスクとリスクコミュニケーション」
       唐木英明(日本学術会議連携会員、倉敷芸術科学大学学長)
13:30~13:50 講演2 「情報リスクとマネジメント」
寶木和夫(日本学術会議連携会員、
              産業技術総合研究所セキュアシステム副研究部門長)
13:50~14:10 講演3 「リスク情報へのシステム科学的接近」
       椿広計(日本学術会議連携会員、
                情報・システム研究機構統計数理研究所副所長)
14:10~14:30 講演4 「食品リスクとマネジメント」
     春日文子(日本学術会議会員、
                   国立医薬品食品衛生研究所安全情報部長)
14:30~14:45 休憩
14:45~15:05 講演5 「マーケティングリスクとマネジメント」
       西尾チヅル(日本学術会議連携会員、筑波大学教授)
15:05~15:25 講演6 「医療リスクとマネジメント」
       福井次矢(日本学術会議会員、聖路加国際病院院長)
15:25~16:15 全体討論(パネルディスカッション・Q&A)
16:15~16:20 閉会挨拶
       川本明人(日本学術会議第一部経営学委員会副委員長、広島修道大学教授)
 司会:白田佳子(日本学術会議第一部経営学委員長、筑波大学教授)
■後援:日本リスクマネジメント学会、組織学会、経営関連学会協議会、
横断型基幹科学技術研究団体連合、統計関連学会連合
■参加費:無料
■申込
 Web(申込フォーム)によりお申込み下さい。
 URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
■申込、参加に関する問い合わせ先 
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
    〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
    電話: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260

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JST社会技術研究開発センター(RISTEX)からのお知らせ
 「コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造 研究開発領域」
提案募集および募集説明会(東京・京都)のご案内
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JST社会技術研究開発センター(RISTEX)では、
戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)の平成24年度新規研究開発領域
「コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造」において7月3日より
提案募集を開始いたしました。
また、募集に伴い東京および京都にて募集説明会を開催いたします。
皆さまのご応募を心よりお待ちしております。

■募集期間
平成24年7月3日(火)~平成24年8月28日(火)正午
■募集説明会(東京)
○日時:平成24年7月19日(木)13:30~15:30 (13:00受付開始)
○場所:JST K’s五番町ビル1階ホール
■募集説明会(京都)
○日時:平成24年7月26日(木)10:30~12:30 (10:10受付開始)
○場所:キャンパスプラザ京都4階第4講義室
■募集および募集説明会に関する最新情報・詳細等は、下記をご覧ください。
http://www.ristex.jp/examin/suggestion.html

<お問合せ>
独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX) 企画運営室 公募担当
E-mail: boshu@ristex.jp
Tel: 03-5214-0132 (受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00)
お問い合わせはなるべく電子メールにてお願いいたします。

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第3回 SPARC Japan セミナー2012
「平成25年度 科学研究費補助金(研究成果公開促進費)改革」
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 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
この度、NIIでは、第3回SPARC Japanセミナー2012の概略とスケジュールが決ま
りましたのでご連絡させていただきます。
 今回のセミナーでは、国際情報発信強化を目的として、大幅に改定となった科
学研究費補助金制度に関して取り上げます。改定内容はもちろんのこと、その背
景等も考慮しつつ、科研費を今後の活動にどのように生かしてゆけるのか、現状
を分析し、検討してみたいと思います。この機会にぜひご参加いただきたく、ご
案内いたします。
 なお、お申込み方法等、詳細に関しましてはセミナーサイトをご覧ください。

〇第3回 SPARC Japan セミナー2012
「平成25年度 科学研究費補助金(研究成果公開促進費)改革」
 日  時:平成24年7月25日(水)13:30~17:00
 会  場:一橋講堂 中会議室1, 2 (東京都千代田区一ツ橋2丁目1番2号)
 地図URL:
  http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&oe=UTF8&msa=0&msid=202835962195984530510.00047f9c4cd1e8b7fb53a
セミナーサイト: http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2012/20120725.html
<概要>
 科学研究費補助金公開促進費(学術定期刊行物)が、国際情報発信力強化を目
的として、平成25年より大きく変革されます。 本セミナ-では、日本学術振興
会から今回の変革についての概要説明をいただいた上で、11月の申請に向けて、
新たな活動を展開することで、自らのジャーナルの立ち位置を強化し、また学術
情報をさらに拡大しようと模索する学会の講演を予定しています。ディスカッシ
ョンでは、参加される学協会の皆様が、現在、抱える問題や悩みを取り上げ、科
研費申請に少しでも役立つ情報を共有できるような場にしたいと考えております。
多くのみなさまのご来場をお待ちしております。

<講演>
 日本学術振興会
  山下 和子(公益社団法人 化学工学会/予定)
  菊池 誠(科学基礎論学会/予定)

<お問い合わせ先>
 国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術コンテンツ課
 図書館連携チーム SPARC担当 松本
   〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
   TEL:03-4212-2381 / FAX:03-4212-2375
   E-mail: co_sparc_all@nii.ac.jp
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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.349 ** 2012/7/2

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.349 ** 2012/7/2
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◇ 日本学術会議における公開シンポジウムの開催(7月)について(ご案内)
◇ 文部科学省研究開発局からのお知らせ
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 日本学術会議における公開シンポジウムの開催(7月)について(ご案内)
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 学術的な研究成果を国民に還元する活動として、以下の公開シンポジウムを
開催します。
 
 ○日本学術会議主催学術フォーラム「今、復興の力強い歩みを-災後のエネル
  ギー政策・産業復興を考える」 
  日時:平成24年7月3日(火) 13時00分~17時30分
  場所:日本学術会議講堂
 
 ○日本学術会議公開シンポジウム「安全工学シンポジウム2012」
  日時:平成24年7月5日(木)~6日(金) 
  場所:日本学術会議講堂
 
○第6回基礎法学総合シンポジウム「巨大自然災害・原発災害と法-基礎法学
  の視点から-」
  日時:平成24年7月7日(土) 13時00分~18時00分
  場所:日本学術会議講堂
 
○公開シンポジウム「新時代の昆虫科学を拓く3」
  日時:平成24年7月14日(土) 13時00分~17時20分
  場所:東京大学弥生講堂一条ホール

 ○日本学術会議公開シンポジウム「学士課程教育における言語・文学分野の参
  照基準」
  日時:平成24年7月14日(土) 13時30分~18時00分
  場所:日本学術会議講堂

 ○市民公開講演会「最先端サイエンスの世界へ ようこそ」
  日時:平成24年7月18日(水) 15時00分~17時00分
  場所:京都大学吉田キャンパス百周年時計台記念館2階国際交流ホール

 ○日本学術会議連続シンポジウム「巨大災害から生命と国土を守る-24学
会からの発信-」第6回「原発事故からエネルギー政策をどう建て直すか」
  日時:平成24年7月24日(火) 13時00分~17時00分
  場所:日本学術会議講堂

 ○公開シンポジウム『「知の統合」その具現』
  日時:平成24年7月27日(金) 13時00分~17時00分
  場所:東京大学弥生講堂

  詳しくはこちらのURLからご覧ください。
    http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html

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文部科学省研究開発局からのお知らせ
第2回DIAS-GRENE環境情報統融合フォーラムのご案内
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-グリーンイノベーションを支えるデータ統融合-

エネルギー、水、食糧、健康、都市、生態系などの統合的な人間生活の
安全保障(Integrated Human Security)に地球観測とデータや情報の
統融合をどのように役立てるか、本フォーラムでは、その意義と構築へ
向けた道筋を考え、そのための研究開発として、文部科学省が進める
「地球環境情報統融合プログラム」と、大学発グリーンイノベーション創出
事業「グリーン・ネットワーク・オブ・エクセレンス(GRENE)」(環境情報
分野)のプログラムの活動・成果を紹介いたします。

〔日時・登録〕
日時:2012年7月9日(月)13:30~17:30
場所:東京大学伊藤謝恩ホール
参加登録:下記のURLよりご登録ください
http://www.editoria.u-tokyo.ac.jp/dias/news/20120709_dias-grene_forum.pdf

〔議事次第〕
13:30-13:45 開式挨拶:文部科学省、東京大学
13:45-14:15 基調講演:総合科学技術会議議員 相澤益男
14:15-14:45 成果報告
14:45-15:45 パネルディスカッション
       パネリスト:相澤益男、喜連川優、林 良嗣、柴崎亮介他
       モデレータ:小池俊雄
16:00-17:15 ポスター発表
17:15-17:30 閉会挨拶

〔参考〕
 DIAS HP: http://www.editoria.u-tokyo.ac.jp/dias/index.html
 GRENE環境情報 HP: http://grene.jp/
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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等
への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお
読みいただけるようにお取り計らいください。  
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34