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「第3回若手企画シンポジウム」開催のお知らせ
たくさんの方のご参加をお待ちしています。
日本繁殖生物学会 若手奨励策検討委員会
はじめに
来る9月13日からの3日間、岩手大において開催される第95回日本繁殖生物学会大会の初日の夜に、「第3回若手企画シンポジウム」を開催します。第1回(神戸大大会)、第2回(東京農工大大会)ともに好評を博しました「若手企画シンポジウム」の第3弾です。「是非また企画して欲しい」、「また参加したい」とのアンケート結果をうけての開催です。今年は、本物の若手の皆さんにも進行役や座談会メンバーとして加わっていただき、より若々しいシンポジウムを目指します。座談会への飛び入り参加もお待ちしています。今年も、ビールとおつまみを片手に、研究のこと、学問のこと、将来のこと、学会のことについて熱く語り合いましょう!
本企画は若手研究者同士の交流や若手研究者のエンカレッジメントを大きな目的としています。今年の企画では、いろいろな分野および世代の話題提供者の方々から研究や生き方についてのメッセージを頂き、座談会形式で若手研究者の人たちと意見交換をする予定です。フロアーの方も含めた参加者全員が主役になれるシンポジウムを目指します。たくさんの若手研究者の方々にご出席いただけますようお願い申し上げます。もちろん気分は若手研究者の方、昔は若手研究者の方のご出席も大歓迎です。
※これまでの「若手企画シンポジウム」については、以下のページをご覧ください。
プログラム
日 時:2002年9月13日(金)18:00〜20:00(大会初日の夜)
場 所:岩手大学生協中央食堂
会 費:学生は無料、その他の方は1,000円です。
テーマ:「研究で自己表現したい若者へのエール」
話題提供および座談会参加者:
- 舘 鄰さん(三菱生命研)
「若手研究者のより輝かしい未来のために−現・前・元若手研究者からの提言−」
- 平尾雄二さん((独)農業技術研究機構)
「人は研究者に生まれるのではない。研究者になるのだ。」
- 汾陽光盛さん(北里大・獣医畜産)
「私が自分を研究者と呼んでもいいかなと思う時に拠り所にする小さな理由」
- 川口真以子さん((独)国立環境研)
- 木下美香さん(名大院・生命農学)
- 米澤智洋さん(東大院・農学生命科学)
コーディネーター:束村博子(名大院・生命農学、若手奨励策検討委員会委員長)
企画立案:束村博子、今川和彦、大蔵 聡、田中知己、野口純子、本道栄一、
宮本明夫、大澤健司、川口真以子、木下美香、米澤智洋
問い合わせ先
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