Meeting-Circular3_J
- 【注意!】要旨登録期間を延長、一般発表形式・配信方法を追記しました。(2020年6月2日)。
【注意!】第113回大会は、Web開催に変更しました(2020年5月7日)。
- 一般講演および優秀発表賞候補演題
- 登録期間
新型コロナ肺炎の影響を考慮し、各発表の要旨登録〆切日を、以下の通り延長いたします。
- 優秀発表賞:
2020年4月20日(月)13:00 ~ 6月5日(金) 6月10日(水)13:00
〆切ました!
ポスター発表:
2020年4月20日(月)13:00 ~ 6月26日(金) 6月29日(月)13:00 - *なお優秀発表賞一次審査の日程上、また要旨集作成の日程上、これ以上の延長は難しい状況です。皆様のご応募をお待ち申し上げます。
- 第113回大会は、全てWeb開催になりました。口頭発表は優秀発表賞演題のみ、その他の一般演題は全てポスター発表とします。また、以下のシンポジウムやセミナーを予定しています。奮ってご参加ください。
- 9月24日(木)
- 主催校企画シンポジウム
(仮題)「受精、胚発生、胎盤形成を制御する全能性プログラムの解明」 - *新学術領域「全能性プログラム」共催シンポジウム
- オーガナイザー 小倉淳郎(理化学研究所)、伊川正人(大阪大学)
- 演 者 小倉淳郎 (理化学研究所)
- 演 者 伊川正人 (大阪大学)
- 演 者 宮本 圭 (近畿大学)
- 演 者 井上 梓 (理化学研究所)
- 演 者 岡江寛明 (東北大学)
- 世話人 種村健太郎(東北大学)
- 教育講演(仮題)「父加齢によるエピ変異と次世代個体への影響」
- 演 者 大隅典子(東北大学)
- 世話人 プログラム委員会
- このほか若手企画シンポジウムの開催を予定しております。
- 9月25日(金)
- 理事長特別セミナー(仮題)「仲間との出会いと信頼で研究を極め、社会に活かす」
- 演 者 束村博子(名古屋大学)
- 世話人 プログラム委員会
- 市民公開シンポジウム(仮題)「生産者と消費者の絆を紡ぐアニマルサイエンス」
- 演 者 眞鍋 昇(家畜改良センター理事、日本学術会議会員、日本中央競馬会経営委員)
- 島田昌之(広島大学)
- 野地智法(東北大学)
- 井元智子(東北大学)
- 世話人 種村健太郎(東北大学)
- *講演内容を一般公開できるような方法(オンデマンド配信など)について検討中です。詳細は決定次第、お知らせいたします。
- このほか研究交流会の開催を予定しております。
- 一般口頭発表は、優秀発表賞応募演題のみとし、「カテゴリー1(学生会員)」と「カテゴリー2(若手会員)」に分けて、9月24日(木)午前中に審査する予定です。詳しくは、『7.一般発表および優秀発表賞応募講演の申し込み要綱』および『8. 優秀発表賞応募資格等』でご確認ください。この他の一般演題はポスター発表のみとします。9月25日(金)午前中を質疑応答の時間帯に予定しております。
- 配信方法は、セキュリティに配慮したシステムを利用し、優秀発表賞の審査やポスター発表では、ライブ配信あるいはリアルタイムで質疑応答する方法を検討中です。項目9の一般発表形式・配信方法(暫定)をご確認下さい。
- 1. 期 日
- 2. 会 場
- 3. 大会長
- 4. 連絡先
- 5. 参加費
- 6. 研究交流会(懇親会)
- 7. 一般講演(ポスター発表のみ)および優秀発表賞応募演題の申し込み要綱
- 8. 優秀発表賞応募資格等
- 9. 一般発表形式・配信方法(暫定)
- 【注意!会告3以降、日程を変更しております】
- 1. 期 日
- 2020年9月23日(水)~ 9月25日(金)
- 9月23日(水)
-
- 12:00–12:45
- プログラム委員会
- 13:00–13:45
- 広報委員会
- 14:00–14:45
- 表彰選考委員会
- 15:00–15:45
- 編集委員会
- 16:00–16:45
- 常務理事会
- 17:00–17:45
- 理事会
- 9月24日(木)
-
- 09:00–11:45
- 優秀発表賞審査
- 12:00–12:45
- 評議委員会
- 13:00–15:00
- 主催校企画シンポジウム
- 15:30–16:30
- 教育講演
- 17:00–19:00
- 若手企画シンポジウム
- 9月25日(金)
-
- 09:00–12:00
- 一般発表(ポスター、オンタイム質疑応答時間)
- 12:00–12:45
- 男女共同参画推進委員会
- 13:00–14:00
- 総会
- 14:00–14:45
- 受賞者講演
- 15:00–15:45
- 理事長特別セミナー
- 16:00–18:00
- 市民公開シンポジウム
- 18:10–20:00
- 研究交流会
- *いずれも時間帯は、今後の調整により変更になることがあります。
- 2. 会 場
- Web開催
- 本部:東北大学 青葉山新キャンパス 動物生殖科学分野
- (〒980-8572 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
- 3. 大会長
- 種村 健太郎(東北大学大学院農学研究科)
- 4. 連絡先
- 〒980-8572 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
- 東北大学農学部 第113回日本繁殖生物学会大会事務局
- (Tel:022-757-4306 E-mail:srd113@grp.tohoku.ac.jp)
- 事務局長 原 健士朗
- 【注意!会告3以降、金額と支払い方法を変更しております】
- 5. 参加費
- お支払い期限 2020年8月14日(金)
前 納 のみ 名誉会員 無 料 正会員・シルバー会員 4,000円 学生会員 2,000円 非会員 7,000円 - *本大会では、Web開催に伴う経費を試算の上、いずれも1000円値下げしております。全参加者への要旨集の事前送付やWeb開催に伴う準備の都合上、前納のみとさせて頂きます。大会参加費、並びに懇親会費のオンライン前納システムを導入しておりますので、事前参加登録にご協力をお願いいたします。登録方法の詳細は、下記の大会専用ホームページをご確認ください。https://www.knt-th.co.jp/ec/2020/113srd/index.html
- *講演要旨集が事前送付されますので、大会当日はご活用下さい。
- *外国から直接参加される場合は、非会員でも発表できますが、参加費を前納した方に限ります。前納を頂けない場合、要旨は削除されます。。
- 6. 研究交流会(懇親会)
- 日 時:9月25日(金)18:10~20:00
- Web開催の予定です。詳細は、事務局内で検討中です。
決まり次第、お知らせいたします。 - 【注意! 会告3以降、応募期間を変更にしております】
- 7. 一般講演(ポスター発表のみ)および優秀発表賞応募演題の申し込み要綱
- 一般ポスター発表および優秀発表賞応募講演は、学会ホームページ「学術大会」サイトに設置したオンライン登録サイトから以下の締め切りまでにお申し込み下さい。
- 新型コロナ肺炎の影響を考慮し、各発表の要旨登録〆切日を、以下の通り延長いたします。
- 優秀発表賞応募期間:
2020年4月20日(月)13:00 ~ 6月5日(金) 6月10日(水)13:00
〆切ました! - ポスター発表応募期間:
2020年4月20日(月)13:00 ~ 6月26日(金) 6月29日(月)13:00 - オンライン登録サイトへは仙台大会専用ホームページからもアクセスできます。登録には電子メールアドレスの入力が必要です。受付確認の電子メール送信トラブルを防止するため、フリーメール(hotmail、yahoo メール、Gmail 等)や携帯電話・スマートフォンのアドレスは使用しないでください。
- 筆頭発表者としての登録は1人1演題とし、口頭・ポスターを問わず発表は1人1演題とします。一般演題の申し込みは発表者(実際にポスター発表を行う者)または研究代表者が行ってください。優秀発表賞応募講演の申し込みは発表者自身が行い、登録の際に「カテゴリー1(学生会員)」、「カテゴリー2(若手会員)」のいずれかを選択してください。
- 発表者は日本繁殖生物学会の学会員(正会員、学生会員、名誉会員、シルバー会員)であることが必須条件です(シンポジウムを除く)。オンライン登録の前に会員資格更新(学生会員は毎年更新が必要)、あるいは入会の手続きを行ってください(http://reproduction.jp/NewHP/Membership_J.htmlをご参照ください)。
- 外国から直接参加される場合は、非会員でも発表できます。ただし、参加費を前納した方に限ります(前納の期限:2020年8月14日(金))。前納を頂けない場合、要旨は削除されます。
- 講演要旨における演題名は全角70字(半角140字)以内、本文は全角860字(半角1,720字)以内で、オンライン登録サイトの注意事項に従って作成してください。図表は使用できません。優秀発表賞応募講演では、上記の講演要旨とは別に、全角1,600字(半角3,200字)以内の優秀発表賞書類選考用要旨(図表は使用できません)を作成していただきます。
- なお、締め切り直前にはアクセスの集中によりサーバー機能が低下し、登録に時間を要したり、完了できないといったトラブルが想定されます。時間には余裕を持って、講演申し込み手続きをお進めください。
- 発表分野:一般ポスター発表ならびに優秀発表賞応募講演の申し込みの際には、以下の7分野の中からひとつを選択してください。
-
内分泌 神経内分泌、内分泌システム、視床下部ホルモン、下垂体ホルモン、性腺ホルモン、成長因子、レセプター・シグナル伝達、内分泌攪乱物質など 卵巣・卵子 卵子形成、減数分裂、卵胞発育・閉鎖、排卵、黄体形成、黄体退行など 精巣・精子 精子形成、セルトリ細胞・ライディッヒ細胞、精子運動・精子代謝、受精能獲得・先体反応、精巣上体・副生殖腺・精漿など 受精・発生 卵成熟、受精、胚発生、初期胚、全能性、多能性、分化、細胞の運命決定、始原生殖細胞など 性周期・妊娠 子宮、卵管、胎盤(脱落膜)、胚・胎子(児)、着床、妊娠の免疫、妊娠の維持(内分泌)、出産、乳腺、発情周期、季節繁殖、性行動など 生殖工学 体外受精、ICSI、核移植・クローン、トランスジェニック動物、エピジェネティクス、幹細胞、胚操作、胚移植など 臨床・応用技術 人工授精、凍結保存、胚移植、分娩と周産期管理、生殖器疾患および繁殖障害、不(避)妊技術、繁殖管理、飼養・栄養管理など
オンラインでの発表方法について、詳細が決まり次第ご連絡差し上げます。 - 8. 優秀発表賞応募資格等
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- 応募資格:
- 「2020年4月1日時点で32歳以下の方(1987年4月2日以降に生まれた方)」とします。「カテゴリー1(学生会員)」では応募時点で学生会員の方に限ります。「カテゴリー2(若手会員)」では有給・無給、常勤・非常勤、フルタイム・パートタイムの別、学士・修士・博士の学位は問いません。また、研究活動以外のものを主たる職務とする方も含めます。ただし、既に優秀発表賞を受賞した会員は,引き続く2年間は応募できません。すなわち、第112回札幌大会において受賞した会員は、今回は応募できませんのでご注意ください。
- 審査方法:
- 2つのカテゴリーのそれぞれにおいて、まず全応募演題について優秀発表賞書類選考用要旨に基づく一次審査を行い、選ばれた演題について口頭発表による二次審査を行います(各カテゴリーで優秀発表賞を決定します)。なお、二次審査に進めなかった演題は、一般演題としてポスター発表となります。「優秀発表賞の考え方と審査方法・留意点」は、リンクファイルでご確認をお願いします。
- 9. 一般発表形式・配信方法(暫定)
- 1)優秀発表賞(口頭発表):
- これまでと同様、スライドショー形式で作成頂き、発表時間10分間、質疑応答5分間のライブ配信を基本に考えております。
- 2)ポスター発表
- 通常のパソコン画面でみれるようなサイズ(A4判またはA3判)でポスター様式に作成頂き、ファイル形式JPEGで保存したものを、システム委託会社のオンラインポスターサイトにアップロード頂きます。ファイルのアップロードは複数枚分可能です。英語版でのオンラインポスターサイトも、検討しております。
- 9月25日午前中のポスター発表時間帯は、チャットで質疑応答が行えるように検討しております。
- 3)その他
- ・優秀発表(口頭発表)、シンポジウム等、ポスター発表はいずれも大会参加登録者のみが視聴・閲覧が可能で、一般には公開されません。
- ・オンラインポスターサイトにアップロードしたファイルは、ローカルディスク(PCなど)にダウンロードやコピーができないように設定します。
- ・ただし、画面のスクリーンショットを完全に防ぐ手段はありませんので、大会参加者の皆様に研究者倫理を遵守することを求めます。
- 以上が、現時点でのご案内です。詳細は決定次第、本学会学術集会HPならびに第113回大会専用HPにて、ご案内申し上げます(7月〜8月頃)。