【重要】第113回日本繁殖生物学会大会のWeb開催と講演要旨登録、参加登録の一時中断について
国内の新型コロナウイルス感染症への対処を鑑み、本集会はWeb開催にすることを理事会で決定いたしました(5月7日)。Web開催の詳細は決定次第、お知らせいたします。講演要旨登録および参加登録を一時中断し、5月18日頃を目途に再開いたしますので、しばらくお待ちください。Meeting-Circular2_J
- 一般講演および優秀発表賞候補演題
- 登録期間
2020年4月20日(月)13:00 〜 5月29日(金)13:00- 日本繁殖生物学会第113回大会を、来る2020年9月23日(水)~26日(土)の4日間、東北大学(仙台市)を会場として開催いたします。最新の大会準備状況や会場とその周辺の情報については、仙台大会専用ホームページでお知らせします。
- 第113回大会では、一般口演のほか、以下のシンポジウムやセミナーを予定しております。
- 9月24日(木)
- 主催校企画シンポジウム
- *新学術領域「全能性プログラム」共催シンポジウム
- オーガナイザー 小倉淳郎(理化学研究所)、伊川正人(大阪大学)
- 演 者 小倉淳郎 (理化学研究所)
- 演 者 伊川正人 (大阪大学)
- 演 者 宮本 圭 (近畿大学)
- 演 者 井上 梓 (理化学研究所)
- 演 者 岡江寛明 (東北大学)
- 世話人 種村健太郎(東北大学)
- 教育講演(仮題)「父加齢によるエピ変異と次世代個体への影響」
- 演 者 大隅典子(東北大学)
- 世話人 プログラム委員会
- このほか若手企画シンポジウムの開催を予定しております。
- 9月25日(金)
- 理事長特別セミナー「仲間との出会いと信頼で研究を極めるーSRDの発展への前 多元理事長の熱い念い」(元SRD理事長前多敬一郎追悼本出版記念講演)
- 演 者 束村博子(名古屋大学)
- 世話人 プログラム委員会
- 市民公開シンポジウム(仮題)「生産者と消費者の絆を紡ぐアニマルサイエンス」
- 演 者 眞鍋 昇(家畜改良センター理事、日本学術会議会員、日本中央競馬会経営委員)
- 島田昌之(広島大学)
- 野地智法(東北大学)
- 井元智子(東北大学)
- 世話人 種村健太郎(東北大学)
- このほか研究交流会の開催を予定しております。
- 一般講演はこれまで通り口頭発表(発表10分・質疑5分)とポスター発表(25日奇数番号、26日偶数番号 各90分)の両方で募集します。優秀発表賞応募講演は口頭発表部門でのみ受け付け、「カテゴリー1(学生会員)」と「カテゴリー2(若手会員)」に分けて審査いたします。詳しくは、『7.一般講演および優秀発表賞応募講演の申し込み要綱』および『8. 優秀発表賞応募資格等』でご確認ください。
- 1. 期 日
- 2. 会 場
- 3. 大会長
- 4. 連絡先
- 5. 参加費
- 6. 研究交流会(懇親会)
- 7. 一般講演および優秀発表賞応募講演の申し込み要綱
- 8. 優秀発表賞応募資格等
- 9. 託児所
- 10. Wifi接続
- 11. 喫煙所
- 12. クローク
- 13. その他
- 14. 大会会場への案内
- 1. 期 日
- 2020年9月23日(水)~9月26日(土)
- 9月23日(水)
-
- 13:00–14:00
- プログラム委員会
- 14:00–15:00
- 広報委員会、表彰選考委員会
- 15:00–16:00
- 編集委員会
- 16:00–17:00
- 常務理事会
- 17:00–18:00
- 理事会
- 9月24日(木)
-
- 09:00–11:45
- 優秀発表賞審査
- 12:00–13:00
- 評議委員会
- 13:00–15:00
- 主催校企画シンポジウム
- 15:15–16:15
- 教育講演
- 16:30–18:00
- 一般口頭発表
- 18:30–20:30
- 若手企画シンポジウム
- 9月25日(金)
-
- 09:00–10:30
- ポスター発表 奇数番号
- 10:30–12:00
- 一般口頭発表
- 12:00–13:00
- ランチョンセミナー
- 13:00–14:00
- 総会
- 14:00–15:00
- 受賞者講演
- 15:00–15:45
- 理事長特別セミナー
- 16:00–18:00
- 市民公開シンポジウム
- 18:30–20:30
- 研究交流会
- 9月26日(土)
-
- 09:00–10:30
- ポスター発表 偶数番号
- 10:30–12:00
- 一般口頭発表
- 12:00–13:00
- 男女共同参画推進委員会、若手奨励策検討委員会
- 13:00–14:15
- 一般口頭発表
- 14:30–15:45
- 一般口頭発表
- 16:00–17:15
- 一般口頭発表
- (※)時間帯は今後の調整により変更になることがあります。
- 2. 会 場
- 東北大学・青葉山新キャンパス 青葉山コモンズ
- (〒980-8572 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
- 3. 大会長
- 種村健太郎(東北大学 大学院農学研究科)
- 4. 連絡先
- 〒980-8572 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
- 東北大学農学部 第113回日本繁殖生物学会大会事務局
- (Tel:022-757-4306 E-mail:srd113@grp.tohoku.ac.jp)
- 事務局長 原 健士朗
- 5. 参加費
前 納 当 日 名誉会員 無 料 正会員・シルバー会員 5,000円 6,000円 学生会員 3,000円 4,000円 非会員 8,000円 9,000円 - ※ 前納の期限は2020年8月14日(金)
- 大会参加費、並びに懇親会費のオンライン前納システムを導入しますので、事前参加登録にご協力をお願いいたします(登録方法の詳細は近日公開予定の大会専用ホームページでご確認ください)。会場受付では名札のみをお受け取りください。正会員の皆様へは、講演要旨集が事前送付されますので、大会当日は講演要旨集をご持参下さい。学生会員および非会員の皆様へは、事前発送せずに会場受付にて手渡しいたしますので、ご留意ください。
- 6. 研究交流会(懇親会)
- 日 時:9月25日(金)
- 場 所:東北大学・青葉山新キャンパス 青葉山コモンズあおば食堂
(〒980-8572 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1) -
前 納 当 日 名誉会員 無 料 正会員・シルバー会員 5,000円 6,000円 学生会員 3,000円 3,500円 非会員 7,000円 8,000円 - ※ 前納の期限は2020年8月14日(金)
- 7. 一般講演および優秀発表賞応募講演の申し込み要綱
- 一般講演および優秀発表賞応募講演の申し込みは、学会ホームページ「学術大会」サイトに設置したオンライン登録サイトから
- 2020年4月20日(月)13:00 ~ 5月29日(金)13:00
- に行ってください。一般講演および優秀発表賞応募講演ともに同じ締め切り日とします。
- オンライン登録サイトへは仙台大会専用ホームページからもアクセスできます。登録には電子メールアドレスの入力が必要です。受付確認の電子メール送信トラブルを防止するため、フリーメール(hotmail、yahoo メール、Gmail 等)や携帯電話・スマートフォンのアドレスは使用しないでください。
- また、筆頭発表者としての登録は1人1演題とし、口頭・ポスターを問わず発表は1人1演題とします。一般演題の申し込みは発表者(実際に口頭あるいはポスター発表を行う者)または研究代表者が行ってください。優秀発表賞応募講演の申し込みは発表者自身が行い、登録の際に「カテゴリー1(学生会員)」、「カテゴリー2(若手会員)」のいずれかを選択してください。
- 口頭・ポスター発表を問わず(シンポジウムを除く)、発表者は日本繁殖生物学会の学会員(正会員、学生会員、名誉会員、シルバー会員)であることが必須条件です。オンライン登録の前に会員資格更新(学生会員は毎年更新が必要)、あるいは入会の手続きを行ってください(http://reproduction.jp/NewHP/Membership_J.htmlをご参照ください)。外国から直接参加される場合は非会員でも発表できます。ただし、参加費を前納した方に限ります(前納の期限:2020年8月14日(金))。前納を頂けない場合、要旨は削除されます。
- 講演要旨における演題名は全角70字(半角140字)以内、本文は全角860字(半角1,720字)以内で、オンライン登録サイトの注意事項に従って作成してください。図表は使用できません。優秀発表賞応募講演では、上記の講演要旨とは別に、全角1,600字(半角3,200字)以内の優秀発表賞書類選考用要旨(図表は使用できません)を作成していただきます。
- スケジュールの関係上、一般講演の口頭発表演題数を80題程度に設定しております。講演申し込みの際に、(1)口頭発表、(2)ポスター発表、(3)口頭発表希望だがポスター発表への変更も可、のいずれかひとつをお選びください。登録状況により発表形式の変更をお願いする場合がございます。その場合は講演申込者に連絡いたします。なお、締め切り直前にはアクセスの集中によりサーバー機能が低下し、登録に時間を要したり、完了できないといったトラブルが想定されます。時間には余裕を持って、講演申し込み手続きをお進めください。
- 発表分野:一般講演ならびに優秀発表賞応募講演の申し込みの際には、以下の7分野の中からひとつを選択してください。
-
内分泌 神経内分泌、内分泌システム、視床下部ホルモン、下垂体ホルモン、性腺ホルモン、成長因子、レセプター・シグナル伝達、内分泌攪乱物質など 卵巣・卵子 卵子形成、減数分裂、卵胞発育・閉鎖、排卵、黄体形成、黄体退行など 精巣・精子 精子形成、セルトリ細胞・ライディッヒ細胞、精子運動・精子代謝、受精能獲得・先体反応、精巣上体・副生殖腺・精漿など 受精・発生 卵成熟、受精、胚発生、初期胚、全能性、多能性、分化、細胞の運命決定、始原生殖細胞など 性周期・妊娠 子宮、卵管、胎盤(脱落膜)、胚・胎子(児)、着床、妊娠の免疫、妊娠の維持(内分泌)、出産、乳腺、発情周期、季節繁殖、性行動など 生殖工学 体外受精、ICSI、核移植・クローン、トランスジェニック動物、エピジェネティクス、幹細胞、胚操作、胚移植など 臨床・応用技術 人工授精、凍結保存、胚移植、分娩と周産期管理、生殖器疾患および繁殖障害、不(避)妊技術、繁殖管理、飼養・栄養管理など
- 口頭発表形式:
- 発表時間10分、質疑応答5分とします。原則として、プレゼンテーション用資料は発表の数日前までにpdfファイルにてご提出いただきます。優秀発表賞の候補演題の資料の提出は、期日厳守でお願いいたします。
動画やアニメーション機能を使いたいなど、pdfファイル形式での対応では不都合がある方は、あらかじめ大会事務局にご相談ください。基本的に、ご自身のノートパソコンを持ち込んでいただき、プロジェクターに直接つなぐという対応を取ります。
- ポスター発表形式:
- 会場にはポスターボード(縦120 ㎝、横90 ㎝程度)を準備します。大会事務局で準備するマグネットあるいは両面テープをポスター掲示にご利用ください。
- 8. 優秀発表賞応募資格等
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- 応募資格:
- 「2020年4月1日時点で32歳以下の方(1987年4月2日以降に生まれた方)」とします。「カテゴリー1(学生会員)」では応募時点で学生会員の方に限ります。「カテゴリー2(若手会員)」では有給・無給、常勤・非常勤、フルタイム・パートタイムの別、学士・修士・博士の学位は問いません。また、研究活動以外のものを主たる職務とする方も含めます。ただし、既に優秀発表賞を受賞した会員は,引き続く2年間は応募できません。すなわち、第112回札幌大会において受賞した会員は、今回は応募できませんのでご注意ください。
- 審査方法:
- 2つのカテゴリーのそれぞれにおいて、まず全応募演題について優秀発表賞書類選考用要旨に基づく一次審査を行い、選ばれた演題について口頭発表による二次審査を行います(各カテゴリーで優秀発表賞を決定します)。「優秀発表賞の考え方と審査方法・留意点」は、リンクファイルでご確認をお願いします。
- 9. 託児所
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仙台大会においては、大会本会開催中の9月23日(水)~26日(土)に託児所開設を計画していますが、開設には事前の託児人数の把握が必要です。つきましては、利用希望の方は、5月末までに事務局まで連絡をお願いします。なお、利用者には保育料(1時間1500円を予定)のご負担をお願いする予定です。
(事務局:Tel:022-757-4306 E-mail:srd113@grp.tohoku.ac.jp) - 10. WiFi接続
- 会場内ではEduroamが利用可能です。
- 11. 喫煙所
- 東北大学キャンパス内は全面禁煙となります。
- 12. クローク
- 会場に設置予定です。
- 13. その他
- 大会内容の詳細は、このホームページと第113回大会専用ホームページ(近日公開予定)で随時、お知らせします。
- 14. 大会会場への案内
- 会場(東北大学青葉山コモンズ)は、東北大学青葉山新キャンパスに位置し、仙台市営地下鉄東西線青葉山駅から約500mの場所にあります。キャンパス内へのお車の乗り入れは原則禁止されていますので、公共交通機関をご利用下さい。青葉山コモンズのアクセスについては、東北大学ホームページ(https://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/aobayama/areaj.html)をご参照ください。なお、宿泊については各自でお申込みをお願いいたします。