- 日本繁殖生物学会第112回大会を、来る2019年9月2日(月)~5日(木)の4日間、北海道大学(札幌市)を会場として開催いたします。最新の大会準備状況や会場とその周辺の情報については、札幌大会専用ホームページでお知らせしています。
- 1. 期 日
- 2. 会 場
- 3. 会 長
- 4. 連絡先
- 5. 参加費
- 6. 研究交流会(懇親会)
- 7. 学会会場へのアクセス
- 8. 理事会、評議員会、各種委員会
- 9. 一般講演発表形式
- 10. 優秀発表賞の審査
- 11. 総会および受賞者講演
- 12. 若手奨励策検討委員会企画シンポジウム
- 13. 教育講演
- 14. 大会企画シンポジウム
- 15. 男女共同参画推進委員会企画ランチョンセミナー
- 16. 市民公開講座
- 17. その他
- 1. 期 日
- 第112回日本繁殖生物学会大会プログラム
- ・札幌大会本会プログラム (PDF、990 KB)
- ・大会スケジュール (PDF、334 KB)
- 2019年9月
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2日(月) |
プログラム委員会、広報委員会、表彰選考委員会、編集委員会、常務理事会、理事会 (北海道大学高等教育推進機構、札幌市北区北17条西8丁目) 市民公開講座 (北海道大学学術交流会館、札幌市北区北8条西5丁目) |
3日(火) |
一般講演(口頭)、評議委員会、優秀発表賞二次審査、教育講演、若手企画シンポジウム |
4日(水) |
ポスター発表(奇数)、開催校企画シンポジウム、 男女共同参画ランチョンセミナー 一般講演(口頭)、総会、受賞者講演、研究交流会 |
5日(木) |
ポスター発表(偶数)、公募型シンポジウム、若手奨励策検討委員会、男女共同参画推進委員会、一般口頭発表 |
- 2. 会 場
- 北海道大学高等教育推進機構
- 〒060-0817 札幌市北区北17条西8丁目
- 会場案内図 (PDF、1.4 MB)
- 3. 会 長
- 片桐 成二
- 4. 連絡先
- 〒060-8589 北海道札幌市北区北9条西9丁目
- 北海道大学農学部 第112回日本繁殖生物学会大会事務局
- (Tel/Fax: 011-706-2542)
- 大会専用 E-mail: srd112@vetmed.hokudai.ac.jp
- 会 長 片桐 成二
- 事務局長 高橋 昌志
- 実行委員 永野 昌志、川原 学、小林 純子、柳川洋二郎、唄 花子
- 5. 参加費
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前 納 |
当 日 |
名誉会員 |
無料 |
正会員・シルバー会員 |
5,000円 |
6,000円 |
学生会員 |
3,000円 |
3,500円 |
非会員 |
8,000円 |
- * 今春大学(大学院)を卒業し、平成31年度(令和元年度)に学生会員から正会員に切り替え申請をした会員には参加費無料の優遇措置がありますので学会事務局にお問い合わせください。
- 上記の参加費金額には講演要旨集代が含まれます。前納いただいた方には講演要旨が事前送付されますので、会場受付では名札をお受け取り下さい。当日お支払いの学生会員または非会員の方は、大会受付で参加費をお支払いの上、名札と講演要旨集をお受け取り下さい。なお、正会員の皆様へは、講演要旨集が事前送付されます。大会当日は講演要旨集をご持参下さい。学生会員の皆様へは、事前発送せずに会場受付で直接、手渡すことといたしますので、ご留意ください。
- * 前納の期限は2019年8月8日(木)です。
- 大会参加費、並びに懇親会費のオンライン前納システムを導入しますので、事前参加登録にご協力をお願いいたします(登録方法の詳細は大会専用ホームページでご確認ください:http://www.knt.co.jp/ec/2019/112srd/sanka.html)。
- 6. 研究交流会(懇親会)
- 9月4日(水) 北海道大学福利厚生会館北部食堂(札幌市北区北17条西8丁目)
- 会費
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前 納 |
当 日 |
名誉会員 |
無 料 |
正会員・シルバー会員 |
5,000円 |
6,000円 |
学生会員 |
3,000円 |
3,500円 |
非会員 |
7,000円 |
8,000円 |
前納の申し込みをされずに参加を希望される方は大会受付までお越し下さい。
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7. 学会会場へのアクセス
大会会場は北海道大学高等教育推進機構(〒060-0817札幌市北区北17条西8丁目)です。大学正門への最寄駅はJR札幌駅です。徒歩約7分で北海道大学正門に到着します。大会会場である高等教育推進機構へは、正門から徒歩で20分程度かかります。 |
新千歳空港から札幌駅までのアクセス |
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JR線 快速エアポート 約40分 バス(中央・北都交通)札幌都心行 約1時間10分 |
札幌市内中心部からのアクセス |
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地下鉄南北線、北18条駅(さっぽろ駅から片道200円)をご利用になると便利です。この駅から高等教育推進機構までは、徒歩で10分程度です。 |
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学内には一般の方にご利用いただける駐車場はございません。公共交通機関をご利用になりご来場ください。 |
- 8. 理事会、評議委員会、各種委員会
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プログラム委員会 |
9月2日(月) 10:00 ~ 10:55 |
E棟 2階 E218講義室 |
広報委員会 |
9月2日(月) 11:00 ~ 11:55 |
E棟 2階 E218講義室 |
表彰選考委員会 |
9月2日(月) 12:00 ~ 12:55 |
E棟 2階 E218講義室 |
編集委員会 |
9月2日(月) 13:00 ~ 13:55 |
E棟 2階 E218講義室 |
常務理事会 |
9月2日(月) 14:00 ~ 14:55 |
E棟 2階 E218講義室 |
理 事 会 |
9月2日(月) 15:00 ~ 15:55 |
E棟 2階 E218講義室 |
評議委員会 |
9月3日(火) 12:00 ~ 12:55 |
N棟 3階 N304講義室 |
男女共同参画推進委員会 |
9月5日(木) 12:30 ~ 13:25 |
N棟 2階 N232講義室 |
若手奨励策検討委員会 |
9月5日(木) 12:30 ~ 13:25 |
N棟 2階 N231講義室 |
- 9. 一般講演発表形式
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口頭発表: |
発表時間10分、質疑応答5分とします。 プレゼンテーションファイルは8月28日(水)までにpdfファイルにてご提出いただきます。提出時のメールタイトルは「112回札幌大会 演題番号-筆頭者氏名」、ファイル名は「演題番号 -筆頭者氏名」で大会事務局あて(srd112@vetmed.hokudai.ac.jp)での提出をお願いします。なお、サーバーへ負担軽減のためにファイルサイズは10MB以下での作成にご協力をお願いいたします。動画やアニメーション機能の使用など、pdfファイル形式での対応ではどうしても不都合がある方は、あらかじめ大会事務局にご相談ください。基本的に、ご自身のノートパソコンを持ち込んでいただき、プロジェクターに直接つなぐという対応を取ります。 |
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ポスター発表: |
演題番号を偶数と奇数に分け、それぞれ90分の発表時間を設けます。演者は以下の時間帯には必ずポスターの前に立ち、説明と質疑応答を行ってください。
奇数番号のポスター演題:
9月4日(水)9:00〜10:30
偶数番号のポスター演題:
9月5日(木)9:00〜10:30 |
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会場(E208,214)にはポスターボード(縦120cm、横90cm)を準備しますので、 A0縦(841×1,189mm)のポスターを作成してください。大会事務局で準備するマグネットをポスター掲示にご利用ください。
奇数(9月4日)および偶数番号(9月5日)のポスター発表は、同一会場(E208,214)にて行われるため、奇数発表が終了後には翌日の偶数発表のために張り替え制になります。
9月4日(水)発表の奇数番号のポスターは、 9月3日(火)15:00〜18:00または、
9月4日(水)8:30〜9:00に掲示し、 同日16:00までには撤去をお願いします。
9月5日(木)発表の偶数番号のポスターは、 9月4日(水)16:00〜18:00または、
9月5日(木)8:30〜9:00に掲示し、 同日16:00までには撤去をお願いします。
期限までに撤去されなかったものにつきましては、事務局で処分させていただきます。 |
- 10. 優秀発表賞の審査
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9月3日(火) 13:00〜16:00(途中休憩あり) |
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優秀発表書類選考用要旨に基づく一次審査を経て10演題(学生会員カテゴリー8演題、若手会員カテゴリー2演題)が選ばれています。これらの候補演題について口頭発表による二次審査を行います。審査員による評点に基づいて大会長が優秀発表賞を決定します。 |
審査基準についての詳細な情報は、「優秀発表賞の考え方と審査方法・留意点」をご覧ください。 |
- 11. 総会および受賞者講演
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総会 9月4日(水) 15:45〜16:45 第3会場(大講堂) |
(1)学会賞の授与 |
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・日本繁殖生物学会・学術賞 |
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角川 博哉 会員(山口大学) |
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ウシゴナドトロフからのLH・FSH分泌を調節する新規受容体の発見ならびにそれらの家畜繁殖上の重要性の解明 |
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・日本繁殖生物学会・技術賞 |
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持田 慶司 会員(理化学研究所) |
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小型実験動物の保存と生産のための生殖工学技術の開発 |
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・日本繁殖生物学会・奨励賞 |
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西村 亮 会員(鳥取大学) |
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ウシ黄体形成と退行機構における低酸素環境の関係 |
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真方 文絵 会員(東京大学) |
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乳牛の炎症性子宮疾患が卵巣機能に及ぼす影響の解明 |
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・2018年度 JRD Outstanding Paper Award 受賞者の表彰 |
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Chika HIGUCHI. |
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Ubiquitin-proteasome system modulates zygotic genome activation in early
mouse embryos and influences full-term development. |
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Shinnosuke HONDA. |
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Oocyte-specific gene Oog1 suppresses the expression of spermatogenesis-specific genes in oocytes. |
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Kento MIURA. |
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Application of auxin-inducible degron technology to mouse oocyte activation with PLCζ. |
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Mito KANATSU-SHINOHARA. |
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Reversible inhibition of the blood-testis barrier protein improves stem cell homing in mouse testes. |
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(2)学術賞・技術賞受賞者講演 |
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9月4日(水) 16:45〜17:45 第3会場(大講堂) |
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角川 博哉 会員(山口大学) |
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ウシゴナドトロフからの LH・FSH分泌を調節する新規受容体の発見ならびにそれらの家畜繁殖上の重要性の解明 |
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持田 慶司 会員(理化学研究所) |
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小型実験動物の保存と生産のための生殖工学技術の開発 |
- 12. 若手奨励策検討委員会企画シンポジウム
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テーマ:
「若手オンザデスク」
日 時:
9月3日(火) 18:00 ~ 20:00
場 所:
北海道大学北部食堂北側
世話人:
塚本 智史(量子医学・医療部門放射線医学総合研究所)
内 容:
本企画は若手研究者同士(気持ちが若手のベテランも含む)の交流や研究推進のための議論を大きな目的としています。話題提供者ごと(優秀発表にノミネートされた方を中心)にテーブルに準備されたホットな研究資料(と北海道グルメ)を取り囲みながら、ベテラン研究者も加わってざっくばらんに参加者と活発に議論する形式を採用します。本形式は、過去の若手企画でも採用されましたが、今回はこれに加えて、研究者のお悩みを解決するための「みんなでお悩み解決しようタイム」も設ける予定です。本当の若手からベテランの研究者までの積極的なご参加とご寄付をお待ちしております。
- 13. 教育講演
- 「マイクロ RNAおよびエクソソーム研究による繁殖・生殖領域での新展開」
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日 時:
9月3日(火) 16:00〜17:00
場 所:
第3会場(大講堂)
演 者:
落谷 孝広(東京医科大学・医学総合研究所)
座 長:
宮野 隆(日本繁殖生物学会理事長・神戸大学)
内 容:
エクソソームやマイクロベシクルなどの細胞外小胞は、新しい細胞間のコミュニケーションを媒介する因子として免疫応答、がん転移、血液凝固など様々な生体内反応に関与することが報告されています。この細胞外小胞には種々のタンパク質や核酸(マイクロ RNA、メッセンジャー RNA、DNAなど)が包含されており、この小胞を取り込んだ細胞は直接その影響を受けます。近年、繁殖生物分野においてもこの細胞外小胞が様々な現象に関与する報告が相次いで発表されています。本教育講演では当該分野の第一線の研究者を招き、この新しい因子の繁殖・生殖領域における研究展開について理解を深めることを趣旨としています。
- 14. 大会企画シンポジウム
- シンポジウム1
主催校企画:「精子および精漿による雌の繁殖機能調節」
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日 時:
9月4日(木) 10:30〜12:30
場 所:
第3会場(大講堂)
座 長:
大澤 健司(宮崎大学)
演題 1
子宮と卵管の精子認識:免疫システムによる攻撃と寛容
宮本 明夫(帯広畜産大学)
演題 2
精漿蛋白による子宮機能調節とその低受胎対策への応用
片桐 成二(北海道大学)
演題 3
治療試験用オステオポンチンの調製と野外試験の現状
田上 貴祥(北海道大学)
内 容:
長く低迷を続けている牛の繁殖成績改善に向けて、これまであまり注目されて来なかった精子および精漿による雌性生殖器の機能調節に関わる基礎研究と臨床試験段階にある生産現場への応用例を紹介します。本シンポジウムは日本中央競馬会畜産振興事業の支援により開催されます。
- シンポジウム2
公募型:「エピジェネティックコントロールの新展開―環境要因から人為制御まで―」
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日 時:
9月5日(木) 10:30〜12:30
場 所:
第3会場(大講堂)
座 長:
小倉 淳郎(理研 BRC)・青木 不学(東京大学)
世話役:
池田俊太郎(京都大学)・堀居 拓郎(群馬大学)
基調講演:
「エピゲノム操作による生命機能への介入の可能性」
眞貝 洋一(理研 CPR)
演題 1
受精卵を取り巻く栄養環境とエピジェネティクス
池田俊太郎(京都大学)
演題 2
フラビン依存性ヒストン脱メチル化酵素による環境応答と代謝制御
日野信次朗(熊本大学)
演題 3
精神疾患患者検体を用いたエピジェネティクス解析
文東 美紀(熊本大学)
演題 4
エピゲノムの人為的操作:エピゲノム編集による疾患モデル動物の作製
堀居 拓郎(群馬大学)
内 容:
エピジェネティクスは DNAの塩基配列が同じまま遺伝子の機能が変化し、その変化が細胞分裂や世代を経ても伝達される機構であり、配偶子の形成・受精から個体の生涯にわたる健康や疾病に至るまで多くの生命現象に密接に関与しています。伝達と並ぶエピジェネティクスの重要な特徴は、個体を取り巻く環境の変化を遺伝子機能の変化に結び付けるメカニズムになり得るということであり、様々な環境要因がエピジェネティック修飾の変化を介し生命現象に影響を及ぼすことが報告されています。また近年では、ゲノムの特定領域の修飾を人為的に改変するエピゲノム編集法が開発されつつあり、エピゲノムと生命現象の因果関係の解明、さらにはエピゲノム変異により生じる疾病の原因解明と治療法の開発に有用な方法として期待されています。本シンポジウムでは、環境要因がエピジェネティクスを介して生命現象に影響を与える例やそのメカニズムとともに、人為的なエピジェネティック修飾のコントロールまで議論します。
- 15. 男女共同参画推進委員会企画ランチョンセミナー
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テーマ:
「俺たちの研究スタイルとライフスタイル」
日 時:
9月4日(水) 12:30〜13:30
場 所:
第1会場(N304)
話題提供者:
岩森 巨樹(九州大学)
永岡謙太郎(東京農工大学)
内 容:
今大会では、「俺たちの研究スタイルとライフスタイル」をテーマに話題提供していただきます。過去のセミナーでは主に女性からの視点で、男女共同参画への取組みについて講演していただきました。今回は男性がどのような考えを抱いているのかを、2名の講演者のお話とともに、参加者皆さんと考えていきたいと思います。様々な働き方や様々な年代の会員、学生の皆様の参加をお待ちしております。気軽にお越しください。
*当日は、お弁当(飲み物付き、100名分)を用意します。9月4日(水)8:30より、大会受付にてお弁当の整理券を配布します(お一人様1枚、先着順)。
- 16. 市民公開講座
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テーマ:
性におけるオスとメスの役割に関する新展開
日 時:
9月2日(月) 17:00〜19:30
場 所:
北海道大学札幌キャンパス学術交流会館(札幌市北区北8条西5丁目)
世話役:
高橋 昌志(北海道大学)
演題 1
生殖器の逆転はなぜ起きたか? 〜トリカヘチャタテの性の進化〜
吉澤 和徳(北海道大学)
演題 2
Y染色体をもたない哺乳類の性決定メカニズム
黒岩 麻里(北海道大学)
演題 3
クローンの魚:母と娘は瓜二つ〜その出生に迫る!〜
藤本 貴史(北海道大学)
内 容:
有性生殖生物が子孫を増やすために必須である「生殖活動」において、オスは精子をメスの体内に導入する交尾によって精子と卵子による受精が開始されること、性決定をする生物において、オスは Y染色体を持つこと、また、受精によって精子と卵子の遺伝情報が融合し、オスメスの情報が子孫に伝わることを私たちは教科書で学んできました。しかし、これって当たり前のことでしょうか?
実は、メスが交尾器をオス体内に注入して受精をするムシがいること、 Y染色体を持たないオスがオスの子孫を残しているネズミがいること、受精しても精子の遺伝情報を受継がず、全て母親と同じ遺伝情報を持つドジョウがいること、など、これまで私たちが習ってきたオスメスの概念が必ずしも明確ではないことが近年の研究によって明らかにされてきています。
本市民公開講座では、 2017年のイグノーベル賞受賞で世界中の人を驚かせたトリカエチャタテムシでの生殖器の逆転現象の研究、 Y染色体が失われても受精が成立するネズミの研究、および、クローンメスドジョウ集団の研究について 3名の講師の先生方からわかりやすく紹介をいただきます。
- 17. その他
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(1) 託児所(大会ホームページにても情報を掲載しております) |
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札幌大会では、大会開催期間中に会場内の一室に託児所を開設いたします。
詳細は以下のとおりです。
託児日時:
2019年 9月 3日(火) 8:45〜17:15
2019年 9月 4日(水) 8:45〜18:15
2019年 9月 5日(木) 8:45〜18:45
*若手企画シンポジウム(9月3日 18:00〜20:30)および 9月4日開催の研究交流会(9月4日 18:00〜20:00)開催中に 託児をご希望される方は別途お知らせいただきますようお願いいたします。
託児場所:北海道大学高等教育機能推進機構内 (利用者には詳細を別途お知らせします)
保育担当団体:NPO法人北海道子育て支援ワーカーズ
利用料金:無料
対 象:第112回日本繁殖生物学会大会にご参加の方のお子様 (生後3か月以上)
*体温が37.5℃以上などの体調不良の場合や、感染症にかかっている、 または、その疑いがある場合はお預かりできません。
*生後2ヶ月のお子様もご相談に応じますが、集団保育のため、大きなお子様も 一緒に託児を行いますことをあらかじめご了承願います。
申込み方法: 2019年7月31日までに、事務局(srd112@vetmed.hokudai.ac.jp)まで、 ご連絡ください(大会ホームページからも申し込みできます)。担当者より 折り返しメールにて詳細をご連絡差し上げます。
*期日を過ぎましてもご相談に応じます。
*キャンセルの場合は、早めにご連絡ください。
お子様の持ち物について
・アレルギー等を配慮し、食事等の提供は一切行いません。昼食時間帯を越え て保育を依頼される方は、飲み物(水・お茶)や軽食(おにぎりなど)をご 持参ください。昼食時間帯に保護者とご一緒に外出されても結構です。おや つの提供もいたしませんので、ご希望の方はご持参ください。
・ミルクのお子様は、哺乳瓶、粉ミルク、お湯をご持参ください。母乳の場合 は、保育室で授乳できます。
・オムツなど必要な着替え一式をご持参ください。
・お子様のお荷物は 1つにまとめてお持ちください(お名前のご記入をお願い いたします)。
・遊具・寝具は、こちらで準備させていただきますので、お持ちいただく必要 はありません。 |
(2) クローク |
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大きなお荷物は大会会場二階E205のクロークにてお預かりいたします。
開設時間は、 9月3日(火)〜9月4日(水) 8:30〜18:30、 9月5日(木) 8:30〜17:00です。
9月2日(月)はクロークを設営いたしませんので、ご注意ください。 |
(3) Wifi接続 |
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不正利用や複数利用による回線混乱を避けるため、事前登録による個別 IDとパスワードの発行による接続になります。
事前登録は7月31日を期限といたします。当日の ID配布も対応いたしますが、受付での混雑により受け取り時間がかかることが想定されますので、事前登録をお勧めします。
当日受付で IDとパスワードを受け取り頂く際にサインをお願いします。
会場内では Eduroamが利用可能です。 Eduroamを利用されている方は、上記の手続きは不要です。
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(4) 喫煙所 |
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喫煙所は以下の箇所に設置されていますので、ご利用ください(会場図もご参照ください)。
①高等教育推進機構大講堂北側(大会参加者)
②大学事務局1号館・ 3号館の間(市民公開講座参加者)
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(5) その他 |
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大会内容の詳細は、このホームページと第112回大会専用ホームページ(http://www.knt.co.jp/ec/2019/112srd/)でお知らせしています。
当日は、別の学術大会も学内で開催されますので、会場の間違いがないようにご留意ください。
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