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- 第111回日本繁殖生物学会大会(上田)の一般講演発表の申し込みおよび優秀発表賞への応募をオンラインで受け付けます。以下の注意事項・手順に従って、オンライン登録をしてください。なお、申し込み受付期間は以下の通りです。
オンライン登録期間
- 2018年5月11日(金)14:00~6月6日(水)14:00
- オンライン登録システムが変わりました。まずアカウントを作成し、その後演題の内容等を入力する流れです。なるべく発表者(実際の演者)がアカウントを作成してください。尚、入力事項は従来の演題登録システムと同様です。
- システムが正常に動作するよう、以下のブラウザをご使用ください
推奨されるブラウザ:Microsoft Edge 最新版、Internet Explorer 最新版、Firefox 最新版、Safari 最新版、Chrome 最新版
- 講演申し込みの締切日時を過ぎるとサーバに接続できなくなります。
- 登録した内容は上記 登録期間内であれば閲覧・修正が可能です。閲覧・修正にはアカウント作成時に登録したログインIDとパスワードが必要ですので、忘れないようにしてください。
- 優秀発表賞(111回大会では口頭発表部門のみ実施)に応募される方は、所定の様式(このサイトからダウンロードできます。日本語版:MS Word、English version:MS Word)の「書類選考用要旨」のファイル(Word形式)を必ずアップロードしてください。
- 優秀発表賞に応募される方は、以下の『応募資格条件』に注意して下さい。
- 締め切り直前はサーバが混雑し、接続しにくくなることが予想されます。トラブルを避けるためにも、余裕を持って申し込み準備をしていただきますようお願いします。
応募資格条件
- 優秀発表賞の応募資格条件は「2018年4月1日時点で32才以下の会員(1985年4月2日以降に生まれた方)」 とします。111回大会では二つのカテゴリーを設け、それぞれについて審査します。カテゴリー1は学生会員、カテゴリー2は若手正会員が応募できます。このとき、有給・無給、常勤・非常勤、フルタイム・パートタイムの別、学士・修士・博士の学位は問いません。また、研究活動以外のものを主たる職務とする方も含めます。但し、既に優秀発表賞を受賞した会員は、引き続く2年間は応募できません。具体的には、109回大会の受賞者は応募できません。
注意事項
- 講演は口頭発表・ポスター発表を問わず、一人1演題に限ります。また、筆頭著者としての登録は一人1演題に限ります。
- 一般演題の申し込みはなるべく発表者(演者)が行ってください。尚、1つのアカウントで登録できる演題は1題のみです。
- 優秀発表賞(口頭部門のみ実施)への応募は演者が行ってください。登録の際に、カテゴリー1(学生会員対象)あるいはカテゴリー2(若手正会員対象)のいずれかを選択してください。なお、応募に際しては指導教員(または研究代表者)の了解を必ず得てください。
- 講演要旨および優秀発表賞応募用要旨では、図表は使用できません。
- 登録完了後、アカウント作成時に入力したメールアドレスに大会事務局から受付確認の電子メールが届きます。申し込み者は受信用電子メールアドレスを必ずご用意ください(電子メールアドレスに間違いがないようにご注意ください)。なお、フリーメール(hotmail、yahooメール、Gmailなど) や携帯電話のアドレスは使用しないでください。
- オンライン登録に関するトラブルや質問は、大会事務局(E-Mail:srd111@shinshu-u.ac.jp)までお問い合わせください。
オンラインによる登録手順
- ※ 以下の登録作業を開始する前に、「講演要旨作成要領」に従ってお使いのワープロソフトで講演要旨をご用意ください。
- (「要旨作成例」を参考にしてください)
- 登録サイトのトップ画面の「アカウントをお持ちでない方」をクリックします。トップ画面の注意事項をよくお読みください。
- 画面の指示に従って氏名、所属、メールアドレス等を入力してください。
- ログインIDおよびパスワードを入力してください。
- 「確認」を押すと、まもなく登録したメールアドレスに確認メールが届きますので、その指示に従ってください。これでアカウントが完成です。
- 登録サイトのトップ画面からログインしてください。
- 「新規投稿」を押し、「著者・所属機関」について、画面の指示に従い入力してください。
- 「所属機関情報」の入力の際、例に従って所属機関の名称を簡略化して入力してください。入力内容が要旨に記載されます。
- 「著者情報」の入力の際、会員区分と会員番号を/(半角スラッシュ)で繋いで入力してください。会員番号は以下の方法でご確認ください。
- 「JRDの送り状右下」に記載の番号(1~4ケタ)
- 昨年度の会費請求書
- 会員管理システム(ログインすると表示されます。)
- 会員管理システムから自動送信されるメール(「入会申込み」および「会員情報変更」)
- 画面右下の「Next(講演情報)」を押し、「講演情報」について画面の指示に従い入力してください。続いて「入力の際の注意事項」に十分注意して、演題名と抄録(要旨本文)を入力してください。
- 文字数制限について、MS Wordのカウントと本システムのカウントは若干異なりますので、画面の「文字数カウンター」を利用して字数を確認してください。
- キーボードから直接入力できる記号(‘「’や‘*’など」はMS Wordによる作成がそのままコピーされます。また、ギリシャ文字やローマ数字なども同様です。具体的には画面の「使用できる記号類」をクリックして確認してください。
- 画面にある「優秀発表賞への応募」の項目の該当するボタンを選択してください。応募される方はその後の項目に入力してください。
- 画面右下の「Next(ファイルアップロード)」を押し、応募される方は書類選考用要旨をアップした後、画面下の「Next(確認画面)」を押してください。応募しない方はそのままにして画面下の「Next(確認画面)」を押してください。
- 「確認画面」で間違いがないかチェックしてください。「著者・所属機関」、「講演情報」、「ファイルアップデート」それぞれの欄に「修正」ボタンがありますので、必要に応じて修正等を行ってください。
- 画面の下「プレビュー」に演題名、著者、要旨本文等が表示されます。著者や所属に修正点等が見つかった場合は「著者・所属機関」の「修正」ボタンを、分野、演題名および本文に修正等が見つかった場合は「講演情報」の「修正」ボタンを押してください。それぞれ、 ‘6.’および‘7.’に記した画面に戻ります。
- 確認が終わりましたら画面下の「登録」を押してください。「OK」を押すと「登録を受け付けました。」と表示されますので、ログアウトしてください。同時に登録されたアドレスに「完了メール」が送信されます。メールの内容を確認してください。
- 講演申込期間内は登録完了後も各種情報の修正等あるいは取り消しが可能です。ご自身のアカウントにログイン後、トップ画面の「修正・差替」あるいは「投稿取消」を押して作業を行ってください。
- 登録後数日経っても受付完了のメールが届かない場合は、大会事務局(E-Mail:srd111@shinshu-u.ac.jp)までお問い合わせください。
注意
- 登録締切後の新規登録や修正は原則として受け付けできません。
講演要旨作成要領
- お使いのワープロ等で要旨原稿を作成し,コピー&ペーストすると便利です。要旨作成例を参考にしてください。
- 日本語版: MS Word (20.5 KB) / PDF (55.7 KB)]
- English version: MS Word (21.5 KB) / PDF (52.9 KB)
- 演題は全角70字以内(日本語)または半角140字以内(英語)としてください。
- 要旨本文は全角半角に関わらす860字以内(日本語)または、半角1720字以内(英語)で、目的、方法、結果および考察を簡潔に記述してください。図表は使用できません。
- 要旨本文中で改行はしないでください。
- Wordファイルで設定した以下の文字修飾は、演題登録システム上にコピー&ペーストすると自動的に引き継がれます。
- ・太字
- ・イタリック
- ・下線
- ・上付き文字
- ・下付き文字
- キーボードにある文字や記号(’「’、’*’ など」は入力したものがシステム上でもそのまま引き継がれます。多くのギリシャ文字、ローマ数字、丸で囲んだ数字も同様です。’∑’など、一部の数学記号やシンボルは実態参照文字として入力してください(例:∑は「∑」と入力)。具体的にはオンライン投稿システムの「講演情報」入力画面に書かれた、「演題名」あるいは「抄録」欄の「入力の際の注意事項」を参照してください。
優秀発表賞(口頭発表部門)に応募される方へ
- 優秀発表賞(口頭発表部門)書類選考用要旨は1,600字以内(日本語)または3,200字以内(英語)で、【イントロダクション】、【材料と方法】、【結果】、【ディスカッション】、【結論】の5項目に分けて、プログラム用講演要旨よりも詳細に記述してください。以下のテンプレートを利用し、Word形式のファイル (「.doc」または「.docx」)にして演題登録時にファイルをアップロードしてください。
- ※ 書類選考用要旨では「実体参照」表記は使用しないでください。通常通りの表記で結構です。
- 日本語版: MS Word
- English version: MS Word
- 優秀発表賞の考え方と審査方法・留意点: PDF
- English version: PDF