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  •  日本繁殖生物学会第111 回大会を、来る2018 年9 月12 日(水)~ 16 日(日)の5 日間、信州大学繊維学部(長野県上田市)を会場として開催いたします。最新の大会準備状況や会場とその周辺の情報については、上田大会専用ホームページ(http://fiber.shinshu-u.ac.jp/hochi/srd111/index.html)でお知らせします。

     第111 回大会では、12 日(水)午後に若手奨励策検討委員会企画シンポジウム「繁殖生物分野におけるオルガネラダイナミクス(代表世話人 塚本 智史 会員)」、13 日(木)午後に大会事務局企画シンポジウム「キメラ動物作製技術の応用(世話人 平林 真澄 会員)」と「家畜繁殖技術の温故知新 ~ブレークスルーのために~(世話人 島田 昌之 会員)」を開催します。さらに、16 日(日)には第5 回 日韓中交流シンポジウム「Focus on advanced technologies for animal reproduction(代表世話人 菊地 和弘 会員)」と市民公開講座「生殖研究をリードする女性の活躍と未来(世話人 高島 誠司 会員)」の開催を予定しています。

     一般講演はこれまで通り口頭発表(発表10 分・質疑5 分)とポスター発表(14 日偶数番号、15日奇数番号 各90 分)の両方で募集しますが、優秀発表賞応募講演は口頭発表部門でのみ受け付け、「カテゴリー1(学生会員)」と「カテゴリー2(若手会員)」に分けて審査することとしました。詳しくは、『7.一般講演および優秀発表賞応募講演の申し込み要綱』および『8. 優秀発表賞応募資格等』でご確認ください。

  • 1. 期 日
  • 2. 会 場
  • 3. 会 長
  • 4. 連絡先
  • 5. 参加費
  • 6. 研究交流会(懇親会)
  • 7. 一般講演および優秀発表賞応募講演の申し込み要綱
  • 8. 優秀発表賞応募資格
  • 9. 大会会場への案内

  • 1. 期 日
  • 2018年9月
  • 12日(水) 若手企画シンポジウム、プログラム委員会、広報委員会、表彰選考委員会、編集委員会、常務理事会、理事会
    13日(木) 優秀発表賞審査、評議委員会、若手奨励策検討委員会、一般講演(口頭)、シンポジウム、研究交流会
    14日(金) 一般講演(口頭およびポスター)、男女共同参画ランチョンセミナー、総会(優秀発表賞授与)、学会賞(学術賞・技術賞)受賞者記念講演
    15日(土) 一般講演(口頭およびポスター)、男女共同参画推進委員会、ランチョンセミナー
    16日(日) 日韓中交流シンポジウム、市民公開講座

  • 2. 会 場
  • 信州大学上田キャンパス
  • 〒386-8567 長野県上田市常田 3-15-1

  • 3. 会 長
  • 保地 眞一

  • 4. 連絡先
  • 〒386-8567 長野県上田市常田3-15-1
  • 信州大学繊維学部 第111回日本繁殖生物学会大会事務局
  • (Tel: 0268-21-5350 / 5671; Fax: 0268-21-5830)
  • 大会長 保地 眞一、事務局長 高島 誠司

  • 5. 参加費
  • 前 納 当 日
    名誉会員 無料
    正会員・シルバー会員 5,000円 6,000円
    学生会員 3,000円 3,500円
    非会員 8,000円

  •  大会参加費、並びに研究交流会(懇親会)費のオンライン前納システムを導入しますので、事前参加登録にご協力をお願いします(登録方法の詳細は、学会ホームページ「学術大会」サイトあるいは大会専用ホームページ「参加登録」サイトでご確認ください)。会場受付では名札のみをお受け取りください。正会員および演題登録・参加登録をした学生会員には前納の有無に関わらず講演要旨集が事前送付されます。

    大会参加受付サイト
                  

  • 6. 研究交流会(懇親会)
  • 日 時:9 月13 日(木)
  • 場 所:東急REI ホテル(上田駅前)
  • 前 納 当 日
    名誉会員 無料
    正会員・シルバー会員 5,000円 6,000円
    学生会員 3,000円 3,500円
    非会員 7,000円 8,000円

  • 7. 一般講演および優秀発表賞応募講演の申し込み要綱
  •  一般講演および優秀発表賞応募講演の申し込みは、画面下に設置したオンライン登録サイトから2018年5月11日(金)14:00 ~ 6月6日(水)14:00に行ってください。オンライン登録サイトへは上田大会専用ホームページからもアクセスできます。登録には電子メールアドレスの入力が必要です。受付確認の電子メール送信トラブルを防止するため、フリーメール(hotmail、yahoo メール、Gmail 等)や携帯電話・スマートフォンのアドレスは使用しないでください。

     講演は口頭発表・ポスター発表を問わず、1人1演題に限ります。また、筆頭著者としての登録は1人1演題に限ります。一般演題の申し込みは発表者(実際に口頭あるいはポスター発表を行う者)または研究代表者が行ってください。優秀発表賞応募講演の申し込みは発表者自身が行い、登録の際に「カテゴリー1(学生会員)」、「カテゴリー2(若手会員)」のいずれかを選択してください。

     口頭・ポスター発表を問わず(シンポジウムを除く)、発表者は日本繁殖生物学会の学会員(正会員、学生会員、名誉会員、シルバー会員)であることが必須条件です。オンライン登録の前に会員資格更新(学生会員は毎年更新が必要)、あるいは入会の手続きを行ってください(http://reproduction.jp/NewHP/Membership_J.html をご参照ください)。ただし、外国から直接参加される場合は非会員でも発表できます。

     講演要旨における演題名は全角70字(半角140字)以内、本文は全角860字(半角1,720字)以内で、オンライン登録サイトの注意事項に従って作成してください。図表は使用できません。優秀発表賞応募講演では、上記の講演要旨とは別に、全角1,600字(半角3,200 字)以内の優秀発表賞書類選考用要旨(図表は使用できません)を作成していただきます。

     スケジュールの関係上、一般講演の口頭発表演題数を80 題程度に設定しております。講演申し込みの際に、(1)口頭発表、(2)ポスター発表、(3)口頭発表希望だがポスター発表への変更も可、のいずれかひとつをお選びください。登録状況により発表形式の変更をお願いする場合がございます。その場合は講演申込者に連絡いたします。なお、締め切り直前にはアクセスの集中によりサーバー機能が低下し、登録に時間を要したり、完了できないといったトラブルが想定されます。時間には余裕を持って、講演申し込み手続きをお進めください。

  •  発表分野:一般講演ならびに優秀発表賞応募講演の申し込みの際には、以下の7分野の中からひとつを選択してください。
    内分泌 神経内分泌、内分泌システム、視床下部ホルモン、下垂体ホルモン、性腺ホルモン、成長因子、レセプター・シグナル伝達、内分泌攪乱物質、その他
    卵巣 卵胞発育・閉鎖、排卵、黄体形成、黄体退行、その他
    精巣・精子 精子形成、セルトリー細胞・ライディッヒ細胞、精子運動・精子代謝、受精能獲得・先体反応、精巣上体・副生殖腺・精漿、その他
    卵・受精 卵、卵成熟、受精、初期胚、始原生殖細胞、減数分裂、その他
    性周期・妊娠 子宮、卵管、胎盤(脱落膜)、胚・胎子(児)、着床、妊娠の免疫、妊娠の維持(内分泌)、出産、乳腺、発情周期、季節繁殖、性行動、その他
    生殖工学 体外受精、ICSI、核移植・クローン、トランスジェニック動物、エピジェネティクス、幹細胞、胚発生、初期胚、胚移植、その他
    臨床・応用技術 人工授精、凍結保存、胚移植、分娩と周産期管理、生殖器疾および繁殖障害、不(避)妊技術、繁殖管理、飼養・栄養管理、その他

    口頭発表形式:
    発表時間10 分、質疑応答5 分とします。原則として、プレゼンテーション用資料は発表の数日前までにpdf ファイルにてご提出いただきます。動画やアニメーション機能を使いたいなど、pdf ファイル形式での対応では不都合がある方は、あらかじめ大会事務局にご相談ください。基本的に、ご自身のノートパソコンを持ち込んでいただき、プロジェクターに直接つなぐという対応を取ります。
    ポスター発表形式:
    会場にはポスターボード(縦120cm、横90cm程度)を準備します。
    大会事務局で準備するマグネットあるいは両面テープをポスター掲示にご利用ください。

  • 大会参加受付サイト
    大会参加受付サイト


  • 8. 優秀発表賞応募資格
  • 応募資格:
    優秀発表賞の応募資格条件は、「2018年4月1日時点で32歳以下の方(1985年4月2日以降に生まれた方)」とします。「カテゴリー1(学生会員)」では応募時点で学生会員の方に限ります。「カテゴリー2(若手会員)」では有給・無給、常勤・非常勤、フルタイム・パートタイムの別、学士・修士・博士の学位は問いません。また、研究活動以外のものを主たる職務とする方も含めます。ただし、既に優秀発表賞(口頭発表部門またはポスター発表部門)を受賞した会員は,引き続く2年間は応募できません。すなわち、第109回相模原大会において受賞した会員は、今回は応募できませんのでご注意ください。
    審査方法:
    2つのカテゴリーのそれぞれにおいて、まず全応募演題について優秀発表賞書類選考用要旨に基づく一次審査を行い、選ばれた演題について口頭発表による二次審査を行います(各カテゴリーで優秀発表賞を決定します)。「優秀発表賞の考え方と審査方法・留意点」については、学会ホームページ「学術大会」サイトをご参照ください。

  • 9. 大会会場への案内
  •  信州大学は長野県内5 つのキャンパスに分かれていますが、第111 回大会の会場となる繊維学部(上田)キャンパスはJR 北陸新幹線、上田駅から約1.4 km 離れたところにあります。お車でお越しになる場合は、上信越自動車道「上田菅平」が最寄りのI.C. となり、大会期間中は繊維学部キャンパス内の駐車場を無料でご利用になれます。繊維学部(上田)キャンパスへのアクセスについては、信州大学繊維学部ホームページ(http://www.shinshu-u. ac.jp/faculty/textiles/guidance/map.html)をご参照ください。なお宿泊については各自でお 申し込みいただきますが、上田駅周辺にある客室数100 ~ 200 の上田東急REI ホテル、東 横イン上田駅前、ホテルルートイングランド上田駅前、ホテルサンルート上田などが便利 です。