Meeting-Circular2_J
- 日本繁殖生物学会第109回大会を、来る2016年9月11日(日)~ 15日(木)の5日間、相模原市の麻布大学を会場として開催いたします。
一般講演と優秀発表賞応募講演を、いずれも口頭発表(発表時間10分と質疑5分)とポスター発表(2日間)の両方で募集します。また、シンポジウムおよびワークショップも開催致します。
さらに、市民公開講座では「ノーベル賞の中の繁殖学」と題して、繁殖学と社会との深いかかわりをご紹介いただき、本学会研究分野が果たしている社会貢献を一般の方にわかりやすく講演していただく予定です。
なお、本大会初日9月11日(日)午後に、プログラム委員会、広報委員会、表彰選考委員会、常務理事会、理事会および編集委員会を行います。また、評議員会、男女共同参画推進委員会、若手奨励策検討委員会は本大会会期中に行う予定です。 - 1. 期 日
- 2. 会 場
- 3. 会 長
- 4. 連絡先
- 5. 参加費
- 6. 研究交流会
- 7. 一般口演および優秀発表賞応募講演の申し込み要綱
- 8. 分野のカテゴリー
- 9. 優秀発表賞応募資格
- 10. 発表形式
- 11. 第17回若手企画シンポジウム
- 12. 男女共同参画推進ランチョンセミナー
- 13. 市民公開講座
- 14. シンポジウムおよびワークショップ
- 15. 各種委員会
- 16. 託児室
- 17. 麻布大学へのアクセス
- 18. 宿泊について
- 1. 期 日
- 2016年9月
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11日(日) 市民公開講座(百周年記念ホール)、プログラム委員会、広報委員会、表彰選考委員会、常務理事会、理事会、編集委員会(獣医学部棟) 12日(月) 優秀発表賞応募講演と一般講演(口頭およびポスター)、評議員会、ランチョンセミナー、若手企画シンポジウム(カフェテリア さくら) 13日(火) 一般講演(口頭およびポスター)、総会、受賞者講演、優秀発表賞授与、男女共同参画セミナー(大教室)、研究交流会(テラス いちょう) 14日(水) シンポジウム(8号館)、一般講演(口頭およびポスター)、若手奨励策検討委員会、男女共同参画推進委員会(獣医学部棟)、WCRB 直前企画ランチョンセミナー(8号館) 15日(木) ワークショップ(大教室) - 2. 会 場
- 麻布大学
- 〒252-5201 神奈川県相模原市中央区淵野辺 1-17-71
- 3. 会 長
- 代田 眞理子(麻布大学)
- 4. 連絡先
- 〒252-5201 神奈川県相模原市中央区淵野辺 1-17-71
- 麻布大学 獣医学部 動物繁殖学研究室内
- 第109 回日本繁殖生物学会 大会事務局
- (Tel/Fax: 042-769-2339)
- 大会専用E-mail: srd109@azabu-u.ac.jp
- 会長 代田 眞理子
- 事務局長 柏崎 直巳
- 実行委員会委員 菊地 和弘、金子 一幸、伊藤 潤哉、野口 倫子、秋山 清、関 誠
- 5. 参加費
前 納 当 日 名誉会員 無料 正会員・シルバー会員 5,000円 6,000円 学生会員 3,000円 3,500円 非会員 8,000円 - *今春、大学(大学院)を卒業し、平成28年度に学生会員から正会員に切り替え申請をした方は大会参加費が無料となりますので、オンライン登録をする前に学会事務局(srdoffice@reproduction.jp)にお問い合わせください。
- 大会参加費、並びに懇親会費のオンライン前納システム(事前参加登録システム)を導入しておりますので、ご協力をお願いします。登録方法の詳細は大会専用ホームページ上に公開いたしますので、ご確認ください。上記の参加費金額には講演要旨集代が含まれています。前納いただいた方には事前送付されますので、会場受付では名札をお受け取りください。当日お支払いの方は、大会受付で参加費をお支払いの上、名札と講演要旨集をお受け取りください。なお、正会員および演題登録・参加登録をした学生会員には前納の有無に関わらず講演要旨集が事前送付されます。
- 6. 研究交流会
- 日 時:9月13日(火)18:30~20:30
- 場 所:麻布大学 テラス いちょう
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前 納 当 日 名誉会員 無料 正会員・シルバー会員 5,000円 7,000円 学生会員 2,500円 3,000円 非会員 7,000円 8,000円 - 7. 一般口演および優秀発表賞応募講演の申し込み要綱
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講演要旨オンライン登録開始 2016年5月20日(金)14:00 講演要旨申し込み締切 2016年6月15日(水)14:00 2016年6月16日(木)14:00
一般講演および優秀発表賞応募講演の申し込みは、オンライン登録により行ってください。オンライン登録サイトへのリンクを、大会ホームページの中に作成します。オンライン登録終了後に大会事務局から受付確認の電子メールを送信しますので、登録には電子メールアドレスの入力が必要です。メール送信トラブルを防止するため、フリーメール(hotmail、yahoo メール、Gmail 等)や携帯電話・スマートホンのアドレスは利用しないでください。オンライン登録が不可能な方は、事前に大会事務局(srd109@azabu-u.ac.jp)までご連絡ください。
講演は口頭発表・ポスター発表を問わず、1人1演題に限ります。また、筆頭著者としての登録は1人1演題に限ります。一般演題の申し込みは発表者(実際に口頭あるいはポスター発表を行う者)または研究代表者が行ってください。優秀発表賞応募講演の申し込みは発表者自身が行い、登録の際に、優秀発表賞(口頭発表部門)、優秀発表賞(ポスター発表部門)のいずれかを選択してください。口頭・ポスター発表を問わず(シンポジウムを除く)、発表者は日本繁殖生物学会の学会員(正会員、学生会員、名誉会員、シルバー会員)であることが必須条件ですので、講演要旨のオンライン登録の前に会員資格更新(学生会員は毎年更新が必要です)、あるいは入会の手続きを行ってください(手続きについてはhttp://reproduction.jp/NewHP/Membership_J.html をご参照ください)。但し、外国から直接参加される場合は非会員でも発表できます。大会参加費(非会員 6,500円)をお支払いください。
講演要旨における演題名は全角70字(半角140字)以内、本文は全角860字(半角1,720字)以内で、オンライン登録サイトの注意事項に従って作成してください。図表は使用できません。優秀発表賞応募講演で口頭発表部門を選択する場合には、上記の講演要旨とは別に、全角1,600字(半角3,200字)以内の優秀発表賞書類選考用要旨を作成してください。図表は使用できません。ポスター発表部門を選択する場合にはこの要旨は必要ありません。
締め切り直前にはアクセスの集中により、サーバー機能がダウンし、登録に時間を要したり、完了できないといったトラブルが生じる可能性があります。これを避けるために、余裕を持ってお申し込みください。
スケジュールの関係上、一般講演の口頭発表演題数を80題程度に設定しております。講演申し込みの際に、1) 口頭発表、2) ポスター発表、3) 口頭発表でもポスター発表でもよい、のいずれかからひとつをお選びください。登録状況により発表形式を変更いただく場合があります。発表形式に変更があった場合は、講演申込者に連絡いたします。 - 8. 分野のカテゴリー
- 一般講演、優秀発表賞応募講演の申し込みの際には以下のカテゴリーから分野をひとつ選択してください。
内分泌 神経内分泌、内分泌システム、視床下部ホルモン、下垂体ホルモン、性腺ホルモン、成長因子、レセプター・シグナル伝達、内分泌攪乱物質、その他 卵巣 卵胞発育・閉鎖、排卵、黄体形成、黄体退行、その他 精巣・精子 精子形成、セルトリー細胞・ライディッヒ細胞、精子運動・精子代謝、受精能獲得・先体反応、精巣上体・副生殖腺・精漿、その他 卵・受精 卵、卵成熟、受精、初期胚、始原生殖細胞、減数分裂、その他 性周期・妊娠 子宮、卵管、胎盤(脱落膜)、胚・胎子(児)、着床、妊娠の免疫、妊娠の維持(内分泌)、出産、乳腺、発情周期、季節繁殖、性行動、その他 生殖工学 体外受精、ICSI、核移植・クローン、トランスジェニック動物、エピジェネティクス、幹細胞、胚発生、初期胚、胚移植、その他 臨床・応用技術 人工授精、凍結保存、胚移植、分娩と周産期管理、生殖器疾および繁殖障害、不(避)妊技術、繁殖管理、飼養・栄養管理、その他 - 9. 優秀発表賞応募資格
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応募資格: 優秀発表賞の応募資格条件は、「2016年4月1日時点で32歳以下の方(1983年4月2日以降に生まれた方)」とします。有給・無給、常勤・非常勤、フルタイム・パートタイムの別、学士・修士・博士の学位は問いません。また研究活動以外のものを主たる職務とする方も含めます。但し、既に優秀発表賞(口頭またはポスター発表)を受賞した会員は、引き続く2年間は応募できません。具体的には、第107回帯広大会または第108回宮崎大会において受賞した会員は、今回は応募できませんので、ご注意ください。 審査方法: 口頭発表部門では、まず全応募演題に対して優秀発表賞書類選考用要旨に基づく一次審査で選ばれた演題について、9月12日(月)に口頭発表による二次審査を行います。ポスター発表部門においては全応募演題に対して、9月12日(月)に審査員による質疑応答を含めたプレゼンテーションの審査を行います。 そ の 他: 審査基準についての詳細な情報は、大会ホームページの「優秀発表賞の考え方と審査方法」をご参照ください。 - 10. 発表形式
- 「口頭発表」か「ポスター発表」か、もしくは「いずれもでもよい」かを申し込み時に選択してください。
口頭発表: 発表時間10分、質疑応答5分とします。会場にはWindowsコンピュータを用意いたします。搭載ソフトはMicrosoft Office PowerPoint 2013(Windows) です。別バージョンのPowerPointでファイルを作成した場合は、上記の環境で問題なく動作することを事前にチェックしてください。作成したPowerPointファイルをUSBフラッシュメモリかコンパクトディスク(CD-R)に保存し、各会場の受付へ提出してください。なお、USBフラッシュメモリ、PowerPointファイル等がコンピュータウイルスに感染していないことを事前に必ずご確認ください。 - 11. 第17回若手企画シンポジウム
- 場 所:麻布大学 カフェテリア さくら
日 時:2016年9月12日(月)17:00 ~
毎年好評を頂いております若手企画シンポジウムは、今年も開催予定です。参加者の皆様に楽しんでいただき、かつ有意義に過ごせる場を提供するべく新たな企画の検討も進めています。多くの人々と語らい、交流できる企画にしたいと考えていますので、当日は多数の学生・若手研究者だけでなく様々な年代の研究者の参加をお待ちしております。詳細については若手奨励策検討委員会webページや学会メーリングリストを通じてお知らせします。 - 12. 男女共同参画推進ランチョンセミナー
- 場 所:麻布大学 大教室
日 時:2016年9月13日(火)12:00 ~
学会における男女共同参画の意義を会員の皆様と共有することを目的に、今大会でもランチョンセミナーを開催いたします。様々な立場や年代の研究者、学生さんのご参加をお待ちしております。 - 13. 市民公開講座
- この市民公開講座では「ノーベル賞の中の繁殖生物学」と題して、繁殖学と社会との深いかかわりをご紹介いただき、本学会研究分野が果たしている社会貢献を一般の方にわかりやすく講演していただきます。
開催場所:麻布大学 大教室
開催日時:2016年9月11日(日)10:00 ~ 12:00
講演者:磯谷 綾子(大阪大学)
宮本 圭(近畿大学)
沖田 圭介(京都大学)
見尾 保幸(ミオ・ファティリィティ・クリニック) - 14. シンポジウムおよびワークショップ
- 本大会では、9月14日(水)に2つのシンポジウムおよび9月15日(木)にワークショップを開催する予定です。
・ワークショップ
ウシOvum Pick-up 技術の基礎から臨床応用まで(仮題)
- 15. 各種委員会
- 本大会初日9月11日(日)午後1時より、プログラム委員会、広報委員会、表彰選考委員会、常務理事会、理事会および編集委員会を麻布大学獣医学部棟7F大会議室をメイン会場にして行います。また、評議員会、WCRB2017組織委員会は9月12日(月)に、男女共同参画推進委員会、若手奨励策検討委員会は9月14日(水)に麻布大学にて行う予定です。
- 16. 託児室
- お子様連れの参加も可能なように、本大会では麻布大学に隣接する「淵野辺保育園」の専門のスタッフに委託致します。詳細につきましては、HP で提示させていただき
ます。
ご希望のある方は準備の関係上、あらかじめ大会事務局へご連絡・ご相談ください。 - 17. 麻布大学へのアクセス
- 麻布大学へはJR横浜線矢部駅北口より徒歩4分です。矢部駅までの所要時間は、東京駅から64分、新宿駅から50分、八王子駅から20分、新横浜駅から30分、羽田空港から75分です。
詳細については麻布大学のHP(http://www.azabu-u.ac.jp/other/access.html)をご覧ください。 - 18. 宿泊について
- 宿泊については各自でお申し込みいただきますようお願い申し上げます。麻布大学に近いJR 淵野辺駅・町田駅・相模原駅・橋本駅・古淵駅・八王子駅・新横浜駅(いずれもJR 横浜線の駅)の近隣に宿泊施設がございます。