平成25年度日本農学会シンポジウムについて

平成25年度日本農学会シンポジウムについて

日本農学会シンポジウムは、加盟学協会を問わず日本農学の当面する課題に関するシンポジウムテーマを掲げ、それに精通した専門家に講演を依頼し、 若手研究者を主な対象としたシンポジウムを毎年10月に開催しております。本年度は「農学イノベーション-新しいビジネスモデルと食・農・環境における技術革新-」 をテーマに行います。

平成25年度日本農学会シンポジウム
統一テーマ:「農学イノベーション-新しいビジネスモデルと食・農・環境における技術革新-」
主な対象:一般・学生・大学院生、若手研究者
日時:平成 25 年 10 月 5 日(土) 10 時より(午前9時30分開場)
場所:東京大学弥生講堂(300 人収容) 聴講無料
主催:日本農学会
共催:日本農学アカデミー・(公財)農学会・東京大学大学院農学生命科学研究科

詳細は、日本農学会ウェブサイト(http://www.ajass.jp/symposium.html)や
シンポジウムプログラム(下記)でご確認下さい。


平成 25 年度日本農学会シンポジウムプログラム
http://www.ajass.jp/image/H25sympo%20purog.pdf

東京大会のオンライン参加登録について(8/9締切)

東京大会のオンライン参加登録について(8/9締切)

日本繁殖生物学会第106回東京大会が近づいて参りました。
大会参加費と懇親会費のオンライン前納システムをご利用の上、奮ってご参加いただけますよう、お願い申し上げます。

オンラインによる大会参加登録の締切は8月9日(金)、大会参加費
の支払い締切は8月12日(月)です。


大会参加費および懇親会費のオンライン前納システムのご利用について

日本繁殖生物学会
理事長  前多 敬一郎
日本繁殖生物学会第106回大会
会 長  加茂前秀夫

 日本繁殖生物学会では、大会運営の省力化とお金の管理の安全性確保を目的に、大会参加費と懇親会費のオンライン前納システムを導入しています。本年、東京農工大学農学部で開催される第106回大会参加にあたっても、インターネットによる前納システムをご利用下さるようお願いいたします。

 オンラインによる大会参加登録の締切は8月9日(金)、大会参加費の支払い締切は8月12日(月)です。大会参加登録システムの詳細については、学会ホームページから「第106回日本繁殖生物学会大会」 参加登録・受付ページ】へお進み下さい( https://v3.apollon.nta.co.jp/srd106/joho?MODE=top&language=0 )。

 大会参加費を前納された場合は、下記のようにお得な設定となっています。会員各位におかれましては、前納システムを積極的にご利用いただき、また学生さんや同僚の方々にもお勧めいただき、大会の効率的な運営にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
 大会参加費には講演要旨集代が含まれます。前納いただいた方には、事前に講演要旨集が送付されます。

 なお、懇親会の参加も同時に受付しております。大会参加登録のオンライン前納システムを利用してお支払いください。

 名札は大会会場の受付にてお受け取り下さい。

 なお、大会会場の受付には「当日参加登録受付」を設けますが、大会当日には受付が大変混み合い、待ち時間をいただく可能性があります。できるだけオンライン前納システムをご利用下さるようお願いいたします。

(1)大会参加費
名誉会員:無料
正会員・シルバー会員 前納 5,000円 (当日 6,000円)
学生会員 前納 3,000円 (当日 3,500円)
非会員 前納、当日ともに 6,500円

(2)懇親会費
名誉会員  無料(オンライン前納システムでの登録をお願いします)
正会員・シルバー会員 前納 7,000円 (当日 8,000円)
学生会員 前納 3,500円 (当日 4,000円)
非会員 前納 7,000円 (当日 8,000円)



第106回日本繁殖生物学会大会 案内
http://reproduction.jp/meeting/106tokyo/index.html

【SCJ】IAP、IAC、IAMP三機関の共同議長によるコミュニケ(共同発表)―ポスト2015年国連目標の実行段階における新たなグローバル・パートナーシップについて(ご案内) – ニュース・メールNo.408

【SCJ】IAP、IAC、IAMP三機関の共同議長によるコミュニケ(共同発表)―ポスト2015年国連目標の実行段階における新たなグローバル・パートナーシップについて(ご案内) – ニュース・メールNo.408

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.408 ** 2013/8/2
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 IAP、IAC、IAMP三機関の共同議長によるコミュニケ(共同発表)―
 ポスト2015年国連目標の実行段階における新たなグローバル・パートナー
 シップについて(ご案内)
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この度、日本学術会議が加盟する国際団体であるIAP及びIACの共同議長から
以下のコミュニケが届きましたので皆様にご案内申し上げます。

2013年7月15日に公表された本コミュニケは、ポスト2015年開発目標に関して、
3つの国際学術団体の共同議長6名が連名で、科学者及び科学アカデミーの役割
を再確認し、国際学術団体も貢献する用意がある旨を発表する内容となってい
ます。その概略は以下のとおりです。

2013年5月に国連事務総長に対して提出されたハイレベル・パネル(潘基文事務
総長が任命した27名の専門家)による報告書「新たなグローバル・パートナー
シップ:持続可能な開発を通じ、貧困の根絶と経済の変革を」について謝辞を
述べたい。我々は、持続可能な開発の達成には、変革の力をもった転換が極めて
重要だというレポートの内容を支援する。
世界の科学アカデミーにより2013年2月にリオデジャネイロで開催された国際
カンファレンスにおいてもポスト2015年目標プロセスにおける科学者コミュニ
ティの重要な役割が確認された。
IAP、IAC、IAMPは一丸となって、2013年9月に開催予定のポスト2015アジェンダ
を議論する国連総会特別セッションに対して、加盟各国の科学アカデミーや医学
アカデミーに加え、地域ネットワークを駆使し、世界トップレベルの専門家を提供
し、科学や医学に関する提言を発出するという形で貢献する用意がある。

特に、前述のハイレベル・パネルによる報告書で言及された4つの観点に対して
(3団体の貢献分野として)呼応しておきたい。
(1) 開発関係のデータのためのグローバル・パートナーシップを通じ、
持続可能な開発のため、新たに「根拠に基づく(データ)」(の収集・分析・利用)
を促進・実行し、政治や経済のバイアスとは 距離を置いた、科学的で独立した
提言を行う。
(2)「世界の持続可能な開発に関するアウトルック(レポート)」が、最新の科学・
医療・技術・イノベーションの成果を考慮し、適切な査読プロセスなどを経た上で
作成されるようにする。
(3)ゴール/目標4a及び4c、すなわち「回避可能な5歳未満の乳幼児死亡に終止
符を打つ」及び「妊婦死亡率を低下させる」に加え、ゴール/目標4eすなわち
「HIV/AIDS、結核、マラリア、顧みられない熱帯病、及び、重点項目としての
非感染症疾患の負荷軽減」を達成する。
(4)ゴール/目標12f、すなわち「科学・技術・イノベーション、及び開発に関する
データに関する協力体制の推進及びアクセスの促進」を達成する。

報告書『新たなグローバル・パートナーシップ:持続可能な開発を通じ、
貧困の撲滅と経済の変革を(A New Global Partnership: Eradicate Poverty and
Transform Economies through Sustainable Development)』の英語原本は
国連のホームページでご覧いただくことができます
(http://www.un.org/sg/management/pdf/HLP_P2015_Report.pdf)。
報告書の概要やハイライト等は、国際連合広報センターのホームページでご覧
いただくことができます(http://www.unic.or.jp/unic/highlight/3061/)。

本コミュニケの英語本文は、IAP及びIACのホームページにてご覧いただけます。
IAP: http://www.interacademies.net/News/21976.aspx
IAC: http://www.interacademycouncil.net/24770/28527.aspx

               日本学術会議事務局
               国際業務担当室
               佐藤・中村・清田・藤木(恵)
               (グループメール:i253@scj.go.jp)

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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
         アカウントは、@scj_info です。
      日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
           http://twitter.com/scj_info
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.407 ** 2013/7/26

** 日本学術会議ニュース・メール ** No.407 ** 2013/7/26

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.407 ** 2013/7/26
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◇ 平成25年度共同主催国際会議「2013年京都国際地理学会議」の開催
◇ 日本学術会議主催学術フォーラム「科学・技術を担う将来世代の育成方策
  を考える―教育と科学・技術を価値創造につなぐために―」開催のご案内
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平成25年度共同主催国際会議「2013年京都国際地理学会議」の開催
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 会 期:平成25年8月4日(日)~8月9日(金)[6日間]
 場 所:国立京都国際会館(京都府京都市)

 日本学術会議とIGU日本国内委員会が共同主催する「2013年京都国際地理学
会議」が、8月4日(日)より、国立京都国際会館で開催されます。
 当国際会議では、「地球の将来のための伝統智と近代知」をメインテーマに、
地理学における文化的アプローチ、経済空間のダイナミクス、グローバル変化
と人口流動、地理情報科学、生物多様性、自然災害、土地利用・土地被覆変化、
土地の荒廃と砂漠化、農村システムの持続可能性、ジオパーク、地理教育、
地理オリンピック、水の持続可能性等を主要題目として、1,200件を超える
研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、地理学の発展
に大きく資するものと期待されます。また、本会議には69ヵ国・地域から
約1,400名の参加が見込まれています。
 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月4日(日)に
楊逸氏(作家)による特別講演「地理環境と言葉」、6名の講演者による
講演会「ジオパークから学ぶ日本の自然と文化」が開催されることとなって
おります。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、ご参加いただけます
ようお願いいたします。

2013年京都国際地理学会議 市民公開講座
 日 時:平成25年8月4日(日)
 (特別講演)10:30~11:30「地理環境と言葉」
 (講 演 会)13:00~16:00「ジオパークから学ぶ日本の自然と文化」
 会 場:京都大学百周年時計台記念館大ホール
 参加費:無料

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://www.igu-kyoto2013.org/)

【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254@scj.go.jp)

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日本学術会議主催学術フォーラム「科学・技術を担う将来世代の育成方策を
考える―教育と科学・技術を価値創造につなぐために―」開催のご案内
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1 日時:平成25年8月12日(月)13:30~17:30
2 場所:日本学術会議講堂
3 趣旨
日本学術会議課題別委員会提言「科学・技術を担う将来世代の育成方策」
の報告と共に、科学・技術を担う研究者、技術者、産業界をつなぎ、また
人材育成の各段階(初等、中等、高等、生涯教育)を担う教育界、関連行政界、

産業界も含めた様々な関係者が一堂に会して、次世代の科学技術を担う人材
育成に対する理解、共感、協働の強化と、そのために必要なインフラの整備
などについて議論をし、社会の認識と理解を深めることを目的とする。
4 プログラム(敬称略)
  13:30 開会挨拶 金澤一郎(日本学術会議連携会員・元日本学術会議会長)
  13:40 講演 教育と科学・技術を価値想像につなぐために
  司会 北原和夫(日本学術会議特任連携会員・東京理科大学教授)

  I.  提言「科学・技術を担う将来世代の育成方策~教育と科学・技術
        イノベーションの一体的振興のすすめ~」
     柘植綾夫(日本学術会議連携会員・日本工学会会長)
  II. 初等・中等教育と各教育段階を結ぶ橋渡し構造
     上野耕史(日本学術会議特任連携会員・国立教育政策研究所調査官)
   III. 大学院博士課程修了者を活用する社会とそのための教育の充実
谷口直之(日本学術会議連携会員・理化学研究所グループディレクター)
IV. 教育学及び教育現場からの課題
     佐藤学(日本学術会議会員・学習院大学教授)
15:40 休憩
  15:50 パネルディスカッション
モジュレーター:室伏きみ子(日本学術会議会員
                   ・お茶の水女子大学寄附研究部門教授)
     登壇者:上野耕史、北原和夫、佐藤学、谷口直之、柘植綾夫
  17:20 閉会挨拶 北原和夫(日本学術会議特任連携会員・東京理科大学教授)

(問い合わせ・申し込み先)
 日本学術会議HPに掲載している宛先

■参加費:無料
■申込
 以下のURLよりお申込み下さい。
 URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
■問い合わせ先
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
    〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
    電話: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260

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【J-STAGE】J-STAGEサービス再開について

【J-STAGE】J-STAGEサービス再開について

J-STAGEからサービス再開の情報を頂きましたのでご連絡いたします。

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J-STAGEご利用学協会さま各位

平素はJ-STAGEをご利用いただき、誠にありがとうございます。

7月18日(木)19:00より安全対策のため緊急停止しておりました
J-STAGEの公開系システムおよび編集登載系システムは、
7月22日(月)10:00よりサービスを再開いたしました。

長時間にわたるサービス停止となり、皆様には大変ご迷惑をおかけして
申し訳ございませんでした。

なお、停止前に公開設定がされていたジャーナルにつきましては、
システム停止期間中に公開日が設定されていても、
記事のデポジットなど公開および関連作業は設定どおりに実施されております。

また、J-STAGEに具体的な被害が及ぶ前にシステムを停止しておりますので、
皆様がシステム上に公開されているコンテンツ、公開系・編集登載系システムに
アクセスされた方への影響はございません。

現在J-STAGEは、この度発見された脆弱性について応急対策を行い運用しております。
並行して根本的な対策を準備中ですが、今後運用中に再度異常が検知された場合には、
システムの緊急停止を行って対応する場合がございます。

皆様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、
なにとぞご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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 科学技術振興機構 知識基盤情報部 プロダクトサービス担当
 〒102-8666 東京都千代田区四番町5-3
 担当共通e-mail : contact@jstage.jst.go.jp
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東京大会のオンライン参加登録について(8/9締切)

東京大会のオンライン参加登録について(8/9締切)

日本繁殖生物学会第106回東京大会が近づいて参りました。
大会参加費と懇親会費のオンライン前納システムをご利用の上、奮ってご参加いただけますよう、お願い申し上げます。

オンラインによる大会参加登録の締切は8月9日(金)、大会参加費
の支払い締切は8月12日(月)です。

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大会参加費および懇親会費のオンライン前納システムのご利用について
日本繁殖生物学会
理事長  前多 敬一郎
日本繁殖生物学会第106回大会
会 長  加茂前秀夫

 日本繁殖生物学会では、大会運営の省力化とお金の管理の安全性確保を目的に、大会参加費と懇親会費のオンライン前納システムを導入しています。本年、東京農工大学農学部で開催される第106回大会参加にあたっても、インターネットによる前納システムをご利用下さるようお願いいたします。

 オンラインによる大会参加登録の締切は8月9日(金)、大会参加費の支払い締切は8月12日(月)です。大会参加登録システムの詳細については、学会ホームページから「第106回日本繁殖生物学会大会」 参加登録・受付ページ】へお進み下さい( https://v3.apollon.nta.co.jp/srd106/joho?MODE=top&language=0 )。

 大会参加費を前納された場合は、下記のようにお得な設定となっています。会員各位におかれましては、前納システムを積極的にご利用いただき、また学生さんや同僚の方々にもお勧めいただき、大会の効率的な運営にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
 大会参加費には講演要旨集代が含まれます。前納いただいた方には、事前に講演要旨集が送付されます。

 なお、懇親会の参加も同時に受付しております。大会参加登録のオンライン前納システムを利用してお支払いください。

 名札は大会会場の受付にてお受け取り下さい。

 なお、大会会場の受付には「当日参加登録受付」を設けますが、大会当日には受付が大変混み合い、待ち時間をいただく可能性があります。できるだけオンライン前納システムをご利用下さるようお願いいたします。

(1)大会参加費
名誉会員:無料
正会員・シルバー会員 前納 5,000円 (当日 6,000円)
学生会員 前納 3,000円 (当日 3,500円)
非会員 前納、当日ともに 6,500円

(2)懇親会費
名誉会員  無料(オンライン前納システムでの登録をお願いします)
正会員・シルバー会員 前納 7,000円 (当日 8,000円)
学生会員 前納 3,500円 (当日 4,000円)
非会員 前納 7,000円 (当日 8,000円)



第106回日本繁殖生物学会大会 案内
http://reproduction.jp/meeting/106tokyo/index.html

【SCJ】日本学術会議学術フォーラム「社会の中の、社会のための科学技術イノベーションの推進」の開催について(ご案内) – ニュース・メールNo.406

【SCJ】日本学術会議学術フォーラム「社会の中の、社会のための科学技術イノベーションの推進」の開催について(ご案内) – ニュース・メールNo.406

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.406 ** 2013/7/19
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  日本学術会議学術フォーラム「社会の中の、社会のための科学技術
  イノベーションの推進」の開催について(ご案内)
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 ◆日時:平成25年8月7日(水)14時00分~17時15分
 ◆会場:日本学術会議講堂
      東京都港区六本木7-22-34
 ◆概要
   日本の再生のために、科学技術の最高助言機関である日本学術会議と
総合科学技術会議の役割と責任は非常に重い。
   日本学術会議は今年1月に「科学者の行動規範」を大きく改定し、
  総合科学技術会議は6月に「科学技術イノベーション総合戦略」を策定
  した。近年、世界的に科学技術政策は科学技術イノベーション政策へ
  変容し、同時に政策形成における科学技術の助言の質の向上、健全性の
  維持について、真剣な議論が進められている。
   日本学術会議と総合科学技術会議は、これらの声明や決定を政策レベ
  ルだけでなく研究現場において行動として具体化していくとともに、
  今後の我が国の発展のために科学技術のサイドから、中長期的な視点に
  立ってどのようなことを考えているのか、また、シンクタンク機能の
  強化が求められている中で、どのように具体化していくかという点を
  明らかにすることが求められている。
   この認識の下、このフォーラムでは、それぞれの役割を改めて確認し、
  科学技術と政策、そして社会と繋ぐ方策について議論を深める。また、
  関連する人材の育成、学術の振興、国際競争力等の視点についても研究・
  技術開発の現場からの意見を踏まえて議論を深めることを狙いとする。 

 ◆プログラム(敬称略)
   総合司会:家 泰弘  日本学術会議副会長、東京大学物性研究所教授
14:00~14:15 ●開会挨拶
    吉川 弘之 科学技術振興機構研究開発戦略センター
センター長
 
(セッション1) 真に科学技術が社会に貢献していくために
14:15~14:35 ●講演1(総合科学技術会議の取組みの現状と今後の役割)
         原山 優子 総合科学技術会議有識者議員
14:35~14:55 ●講演2(日本学術会議の取組みの現状と今後の役割)
     大西 隆    日本学術会議会長、慶應義塾大学大学院
                 政策・メディア研究科特別招聘教授
14:55~15:15 ●講演3(産業界の取組みの現状と今後)
     住川 雅晴   産業競争力懇談会実行委員会委員長、
株式会社日立製作所顧問
15:15~15:30 休憩

(セッション2) 科学技術イノベーションの実現に向けて
15:30~17:10 ●若手研究者からコメント
     狩野 光伸 日本学術会議特任連携会員、
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科教授
     隠岐 さや香  日本学術会議特任連携会員、
広島大学大学院総合科学研究科准教授
     住井 英二郎 日本学術会議特任連携会員、
東北大学大学院情報科学研究科准教授
       ●コメント(ディスカッションにあたっての論点提起等)
     笠木 伸英 日本学術会議連携会員、
科学技術振興機構研究開発戦略センター
上席フェロー
         久間 和生 総合科学技術会議有識者議員
       ●ディスカッション
        登壇者
     原山 優子 総合科学技術会議有識者議員
     久間 和生 総合科学技術会議有識者議員
     大西 隆  日本学術会議会長
     住川 雅晴 産業競争力懇談会実行委員会委員長
     笠木 伸英 科学技術振興機構研究開発戦略センター
上席フェロー
        モデレーター
     有本 建男 科学技術振興機構研究開発戦略センター
副センター長  

17:10~17:15  ●閉会挨拶
     倉持 隆雄 内閣府政策統括官
(科学技術政策・イノベーション担当)

 ※入場無料
 
 ※シンポジウム詳細URL
   http://www.d-wks.net/crds130807/

 ※お問合せ先:
   フォーラム事務局
   株式会社ディーワークス内
   TEL:03-5835-0388 受付時間:10:00から17:00(土日祝日除く)
   FAX:03-5835-0296
   E-mail:crds@d-wks.net

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J-STAGEの緊急メンテナンスについて

【重要】J-STAGEの緊急メンテナンスについて

J-STAGEから下記の緊急メンテナンスの情報を頂きましたのでご連絡いたします。

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J-STAGEご利用学協会さま各位

平素はJ-STAGEをご利用いただき、誠にありがとうございます。

本日、J-STAGEを構成するソフトウエアに脆弱性が見つかったため緊急対応をおこなっております。
つきましては、下記期間中、J-STAGEの公開系システム、編集登載系システムのご利用が出来ません。

      2013年7月18日(木)19:00 ~ 7月22日(月)10:00

なお、既に公開設定がされているジャーナルについては、上記期間中に公開日が設定されていても、
記事のデポジットなど公開作業は設定どおりに実施されます(閲覧のみ出来ない状態になります)。

また、オンライン投稿審査システム(Editorial Managerタイプ、ScholarOne Manuscriptsタイプ)、
CrossCheckにつきましては通常通りご利用いただけます。

7月22日以降の運用につきましては方針が決まり次第ご連絡いたします。

皆様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、
なにとぞご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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 科学技術振興機構 知識基盤情報部 プロダクトサービス担当
 〒102-8666 東京都千代田区四番町5-3
 担当共通e-mail : contact@jstage.jst.go.jp
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