【SCJ】日本学術会議東北地区会議公開学術講演会「サイエンストーク『宇宙ファミリー』」の開催について(ご案内) 他 – ニュース・メールNo.416

【SCJ】日本学術会議東北地区会議公開学術講演会「サイエンストーク『宇宙ファミリー』」の開催について(ご案内) 他 – ニュース・メールNo.416

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.416 ** 2013/9/6
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◇ 日本学術会議東北地区会議公開学術講演会
 「サイエンストーク『宇宙ファミリー』」の開催について(ご案内)
◇ プレゼンテーション・フォーラム
 「EURAXESS サイエンス・スラム・ジャパン2013」(参加案内)
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 日本学術会議東北地区会議公開学術講演会
 「サイエンストーク『宇宙ファミリー』」の開催について(ご案内)
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◆日 時:平成25年9月14日(土)13:30〜16:55
◆場 所:ユートリー【一般財団法人八戸地域地場産業振興センター】
(青森県八戸市一番町一丁目9-22(新幹線八戸駅前))
◆主 催:日本学術会議東北地区会議
     日本学術会議科学と社会委員会科学力増進分科会
◆共 催:八戸工業高等専門学校
◆後 援:青森県、青森県教育委員会、八戸市、八戸市教育委員会、
     NHK青森放送局、デーリー東北新聞社、東奥日報社、RAB青森放送、
     ATV青森テレビ、ABA青森朝日放送
◆次 第:
13:30〜13:40 開会挨拶

         大西  隆 (日本学術会議会長、慶應義塾大学大学院政策
               メディア研究科 特別招聘教授) 
         岡田 益男(日本学術会議第三部会員、
八戸工業高等専門学校校長)
13:40〜15:55 サイエンストーク
 
        「太陽系大航海時代の幕開け」
         川口 淳一郎 (日本学術会議第三部会員、
                (独)宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所
                 宇宙飛翔工学研究系教授・シニアフェロー)
   
    「もうひとつの地球の色は何色?」
         須藤   靖 (日本学術会議第三部会員、
                東京大学大学院理学系研究科物理学専攻教授)

   「未来の有人宇宙旅行 —宇宙兄弟のお話—」
    向井 万起男 (医師)

15:55〜16:05 〜 休憩 〜

16:05〜16:55 パネルディスカッション

       「これからの宇宙開発と宇宙科学
         —はやぶさ2計画、第二の地球の存在、火星の有人探査等—」
     パネリスト:
藤井 満美子(日本科学未来館・科学コミュ二ケーター)

■ 入場無料、先着400名
■ 詳細はこちら
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/174-s-0914.pdf
■ 参加申込フォーム
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0043.html
■ お問合せ先:
  日本学術会議東北地区会議事務局(東北大学 研究推進部 研究推進課内)
  TEL:022-217-4840 FAX:022-217-4841

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プレゼンテーション・フォーラム「EURAXESS サイエンス・スラム・ジャパン2013」
(参加案内)
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○日時:平成25年10月16日(水)
○会場:東京工業大学
○主催:EURAXESS(参照:http://ec.europa.eu/euraxess/)
○サイエンス・スラムとは?
 サイエンス・スラムとは、専門家ではない一般の聴き手に対して、研究者が
自分の研究内容を紹介するプレゼンテーション・フォーラムです。
 研究内容を、魅力的に、楽しく、そしてスリリングに紹介することに重点が
 置かれ、聴き手はベスト・プレゼンテーションを投票で選出します。 
○「EURAXESS サイエンス・スラム・ジャパン2013」とは?
 日本を拠点として活動しているあらゆる国の若手研究者に、自身の研究内容
 を紹介し、活発で魅力的なプレゼンテーションをする能力を示す機会を提供
 します。使用言語は英語、一人あたりの制限時間は10分です。
 ビデオ、音声、スライドなどのあらゆるタイプのメディアに加えて、科学的
 な実験装置等をその場で用いてプレゼンテーションを行っても構いません。
 プレゼンテーション内容の学問分野の制限はありません。
 聴き手による評価で優勝者が決定され、優勝者は欧州の主要都市のひとつで
 あるブリュッセルに招待されます。
 また、優勝者は平成25年11月21日、22日にブリュッセルで開催される
 “EURAXESS Voiceof the Researchers’ Conference”にも招待されます。
○サイエンス・スラムに参加するには?
 平成25年9月28日までに、イベントで行うプレゼンテーションの内容の
 サンプル・ビデオ(3分)を作成して、以下のウェブ・サイトで登録、
 もしくは以下のアドレスに送付してください。
 http://www.dropitto.me/euraxessjapan
(Password:science_slam)
 email:Japan@euraxess.net
 投稿されたビデオの中から、科学者・研究者による審査員団(メンバーは
 まもなく発表予定)によって6つのベストビデオが選ばれ、これら6人の
 候補者は10月に東京で行われる最終コンペに招待されます。
○詳細および参加のためのその他の諸条件:
 http://ec.europa.eu/euraxess/data/links/japan/docs/EURAXESS%20Science%20Slam%20Japan%202013%20Terms.pdf
○聴き手としてイベントに参加するには?
 聴き手としてサイエンス・スラム・ジャパン2013に参加するには、以下の
 ウェブ・サイトから登録してください。(登録締切:平成25年10月10日)
 http://scienceslamtokyo.questionpro.com/
 科学コミュニケーションのスリリングなプレゼンテーション・バトルを見る
 機会に加えて、レセプションや歓談エリアなど、ネットワーキングのための
 機会が用意される予定です。

<お問い合わせ先>
 EURAXESS Links Japan(担当:Lee Woolgar)
 email:japan@euraxess.net

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『繁殖生物学』教科書出版のお知らせ(1)

『繁殖生物学』教科書出版のお知らせ(1)
 〜Textbook of Reproduction and Development 日本繁殖生物学会編〜

このたび、日本繁殖生物学会編集による「繁殖生物学」の教科書が9月上旬に出版されることとなりました。出版元はインターズーで価格は2,900円(+消費税)です。
9月12日から開催の第106回東京大会会場にても販売を行います。是非お手にとってご覧いただき、会場でのご購入をお願いいたします。

textbook_cover.jpg
[表紙高解像度版, PDF 8.9MB]

目次
(詳しい目次はこちら⇒PDF, 4.7MB)

刊行によせて iii
編纂委員・著者一覧 v

第1章 序論
 1. 繁殖生物学とは 2
 2. 繁殖の生理機構 6
 3. 生殖周期 11
第2章 生殖細胞と生殖器
 1. 生殖細胞の起源 18
 2. 卵巣と卵母細胞,副生殖腺,生殖道 30
 3. 精巣と精子,副生殖腺 41
第3章 繁殖を支配する内分泌系
 1. 神経内分泌系とは 62
 2. 視床下部および下垂体ホルモン 66
 3. 性腺ホルモン 84
 4. 視床下部−下垂体−性腺軸の機能 94
 5. 繁殖を制御する中枢機構 109
第4章 性の分化
 1. 性分化とは 122
 2. 遺伝的性 134
 3. 性腺および副生殖器の性分化 148
 4. 中枢神経系の性分化 164
第5章 生殖各期の生理
 1. 性成熟 184
 2. 性周期 194
 3. 受精と初期発生 207
 4. 着床,妊娠維持および分娩 222
 5. 泌乳 238
第 6 章 家畜繁殖の人為的支配
 1. 人工授精・体外受精・顕微授精 252
 2. ウシの胚移植技術 264
 3. 哺乳動物胚および卵子の凍結保存 278
 4. その他の生殖工学・遺伝子工学 290
おわりに 301
索引 302



下記ページもご覧下さい。

『繁殖生物学』教科書出版のお知らせ(2)
http://info.reproduction.jp/article/74542473.html?1378820022

『繁殖生物学』立ち読み
http://ebook.interzoo.co.jp/book/tz10nncx04/

平成25年度日本農学会シンポジウムのお知らせ

平成25年度日本農学会シンポジウムのお知らせ

*統一テーマ
 「農学イノベーション-新しいビジネスモデルと食・農・環境における技術革新-」
*日時
 平成25年10月5日(土) 午前10時より (9時30分開場)
*会場
 東京大学弥生講堂・一条ホール
*主な対象
 先着300名 一般、学生、院生、若手研究者
*講演要旨
 500円/1部 ※ご希望の方は、事務局宛ご連絡ください。(事務送料が別にかかります)

*目的・内容
 日本農業は大きな転機を迎えつつある。従来の水田農業を中心とした主穀生産は、農学主導で現在まで技術革新がすすめられ、食料の安定供給を担う重要な役割を果たしている。一方、流通部門が主導するビジネスモデルが、主穀以外の様々な農林水産物を中心にいわゆる「6次産業」として成功を納め、地域農業を再生しつつある。 農学が今後の日本農業の発展にどのように貢献できるかを考えると、「6次産業」への貢献が重要になる。ところが、現状では分子生物学のような基礎研究、病理学や土壌肥料学のような生産環境研究、農業機械・農業工学のような工学部門を含めて考えても、その大半が主穀生産部門に注がれている。 本シンポジウムでは、6次産業として成功しているビジネスモデルの紹介、主穀以外の様々な農林水産物のビジネスモデルと技術革新の話題提供を行い、農学が主穀以外の部門で貢献するための発展方向を打ち出したい。

プログラム(PDF)
「6次産業のビジネスモデルとフードチェーン」【千葉大学 斎藤 修】
「果物の六次産業化のビジネスモデルを考える」【農研機構 果樹研究所 小川 一紀】
「『忘れられた家畜』ヤギ産品の需要喚起とその市場性」【日本獣医生命科学大学 小澤 壯行】
「ストップ・清酒離れ 酒造りの技術を活かす」【月桂冠株式会社 秦 洋二】
「エビの陸上養殖最新動向」【株式会社アイ・エム・ティー 野原 節雄】
「農畜産バイオマスのエネルギー利用」【農研機構・中央農業総合研究センター 薬師堂 謙一】
「林産学ルネッサンス」【東京大学 鮫島 正浩】
「ポスト成長時代の農業イノベーション-農業経済学は技術革新をどう捉えてきたかー」【名古屋大学 生源寺 眞一】
総合討論

チラシ【PDF】


下記ページもご覧下さい。
日本農学会シンポジウム
http://www.ajass.jp/symposium.html

【SCJ】公開シンポジウム「低投票率を問題としてどうとらえるか」の開催について(ご案内) – ニュース・メールNo.415

【SCJ】公開シンポジウム「低投票率を問題としてどうとらえるか」の開催について(ご案内) – ニュース・メールNo.415

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.415 ** 2013/9/2
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公開シンポジウム
「低投票率を問題としてどうとらえるか」の開催について(ご案内)
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(開催趣旨)

 各種選挙における「低投票率」とりわけ若年層の投票率低下は、日本のみ
ならず先進諸国における共通の現象となっている。これを放置することは、
民主主義的な政治の正統性を脅かすことにも繋がりかねないと思われる。
そこで今回は、この問題に関心を有する政治学者を報告者・討論者として
迎えて公開シンポジウムを開催し、「低投票率」という状況を政治学的にどう
「問題」としてとらえるか、そしてそれに対してどのような対応策があり得
るのか、といった問題について広く討論する機会を設定したいと考えた。

◆日 時:平成25年9月15日(日)13時20分~15時20分
◆会 場:北海学園大学
〒062-8605 札幌市豊平区旭町4丁目1番40号

◆プログラム

 司会:小林 良彰(日本学術会議副会長、慶應義塾大学法学部教授)
講師:小野 耕二(日本学術会議連携会員、名古屋大学法学研究科教授)
   西川 伸一(日本学術会議連携会員、明治大学政治経済学部教授)
    谷口 尚子(日本学術会議連携会員、
東京工業大学社会理工学研究科准教授)
コメンテーター:
杉田 敦(日本学術会議会員、法政大学法学部教授)
    岡田 陽介(慶應義塾大学講師)

※ 一般公開。参加費は無料。事前予約無(席が埋まり次第終了)

   詳細については、以下のURLを御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html

【お問い合わせ先】
     e-mail:scj.politics@gmail.com
          日本学術会議政治学委員会

     日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)

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第106回日本繁殖生物学会大会 市民公開講座のご案内

第106回日本繁殖生物学会大会 市民公開講座のご案内

第106回日本繁殖生物学会大会で市民公開講座が行われます。
皆様のご参加をお待ちしております。

テーマ:体外受精等の生殖細胞操作技術のヒト不妊症への応用とそれらの技術の過去・現在・未来
開催日時:2013年9月14日(土)15:30 ~18:00
開催場所:ルミエール府中コンベンションホール飛鳥
参加費:無料

詳しくは、下記ページ内の市民公開講座ポスターをご覧下さい。

第106回日本繁殖生物学会大会 大会案内
http://reproduction.jp/meeting/106tokyo/index.html

【SCJ】東北地区会議公開学術講演会「サイエンストーク『宇宙ファミリー』」の開催について(ご案内) – ニュース・メールNo.414

【SCJ】東北地区会議公開学術講演会「サイエンストーク『宇宙ファミリー』」の開催について(ご案内) – ニュース・メールNo.414

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.414 ** 2013/8/28
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 日本学術会議東北地区会議公開学術講演会
 「サイエンストーク『宇宙ファミリー』」の開催について(ご案内)
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◆日 時:平成25年9月14日(土)13:30~16:55
◆場 所:ユートリー【一般財団法人八戸地域地場産業振興センター】
(青森県八戸市一番町一丁目9-22(新幹線八戸駅前))
◆主 催:日本学術会議東北地区会議
     日本学術会議科学と社会委員会科学力増進分科会
◆共 催:八戸工業高等専門学校
◆後 援:青森県、青森県教育委員会、八戸市、八戸市教育委員会、
     NHK青森放送局、デーリー東北新聞社、東奥日報社、RAB青森放送、
     ATV青森テレビ、ABA青森朝日放送
◆次 第:
13:30~13:40 開会挨拶

         大西  隆 (日本学術会議会長、慶應義塾大学大学院政策
               メディア研究科 特別招聘教授) 
         岡田 益男(日本学術会議第三部会員、
八戸工業高等専門学校長)
13:40~15:55 サイエンストーク
 
        「太陽系大航海時代の幕開け」
         川口 淳一郎 (日本学術会議第三部会員、
                (独)宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所
                 宇宙飛躍工学研究系教授・シニアフェロー)
   
    「もうひとつの地球の色は何色?」
         須藤   靖 (日本学術会議第三部会員、
                東京大学大学院理学系研究科物理学専攻教授)

   「未来の有人宇宙旅行 ―宇宙兄弟のお話―」
    向井 万起男 (医師)

15:55~16:05 ~ 休憩 ~

16:05~16:55 パネルディスカッション

       「これからの宇宙開発と宇宙科学
         ―はやぶさ2計画、第二の地球の存在、火星の有人探査等―」
     パネリスト:
藤井 満美子(日本科学未来館・科学コミュ二ケーター)

■ 入場無料、先着400名
■ 詳細はこちら
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■ 参加申込フォーム
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【SCJ】公開シンポジウムのご案内− 学協会の新公益法人法への対応の現状と展望 −  ニュース・メールNo.411

【SCJ】公開シンポジウムのご案内− 学協会の新公益法人法への対応の現状と展望 −  ニュース・メールNo.411

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.411 ** 2013/8/23
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公開シンポジウムのご案内
− 学協会の新公益法人法への対応の現状と展望 −
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1 日時 平成25年10月22日(火) 13:00〜16:40

2 場所 日本学術会議 講堂(1階) 入場無料・事前申込不要(定員300名)
東京都港区六本木 7-22-34(東京メトロ千代田線「乃木坂」駅
5番出口左)

3 趣旨
 新公益法人法に基づく新法人への移行受付期間が平成25年11月30日に終了
することを踏まえ、本分科会が学協会に実施したアンケート調査結果に基づ
いて、学協会の新公益法人法への対応の現状を明らかにする。また、公益法
人を選択することのメリットとデメリット、任意団体が法人格を持つことの
メリットなど今後の対応方法についても議論する。

4 プログラム(敬称略)
 <司会> 前半:福田 裕穂(日本学術会議第二部会員)
  後半:花木 啓祐(日本学術会議第三部会員)
 
13:00 開会挨拶 小林 良彰(日本学術会議副会長)
13:10 学協会の法人化の現状
  太田 達男(公益財団法人公益法人協会理事長)
13:40 学協会の機能強化方策検討等分科会が行ったアンケート調査の報告
  石原  宏(日本学術会議第三部会員)
14:00 公益社団法人を選択した中規模学会の現状
  細田 衛士(公益社団法人環境科学会会長)
14:20 一般社団法人を選択した小規模学会の現状
  太田 成男(一般社団法人日本ミトコンドリア学会理事長)
14:40   <休憩 15分>
14:55 公益法人・一般法人制度と小規模学会
  小幡 純子(日本学術会議第一部会員)
15:15 学会連合体による対応
  佐藤  学(日本学術会議第一部部長)
15:30 移行期間終了後に想定される諸問題
  池田 駿介(日本学術会議連携会員)
15:45 学協会法人化の今後の展望
  惠 小百合(公益認定等委員会委員)
16:05 質疑応答
16:35 閉会挨拶 田中 耕司(日本学術会議第一部会員)
16:40 終了

5 お問い合わせ先
  日本学術会議事務局企画課(公開シンポジウム担当)
   E-mail:sympo@scj.go.jp 電話:03-3403-1081
   FAX:03-3403-1260    03-3403-6295
  
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【SCJ】平成25年度共同主催国際会議「第3回アジア太平洋発達障害会議2013」の開催 他 – ニュース・メールNo.410

【SCJ】平成25年度共同主催国際会議「第3回アジア太平洋発達障害会議2013」の開催 他 – ニュース・メールNo.410

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.410 ** 2013/8/16
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◇平成25年度共同主催国際会議「第3回アジア太平洋発達障害会議2013」の開催
◇平成25年度共同主催国際会議「第5回国際デザイン学会連合国際会議」の開催
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平成25年度共同主催国際会議「第3回アジア太平洋発達障害会議2013」の開催
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 会 期:平成25年8月21日(水)~8月24日(土)[4日間]
 場 所:早稲田大学国際会議場・早稲田大学11号館(東京都新宿区)

 日本学術会議と日本発達障害学会が共同主催する「第3回アジア太平洋発
達障害会議2013」が、8月21日(水)より、早稲田大学で開催されます。
 当国際会議では、「多様性-個別の支援と地域支援との融合を目指して」
をメインテーマに、様々な発達障害への支援のあり方、障害者の差別と人権、
障害者の老化、QOLの向上、ダウン症候群、重症心身障害児・者の支援、
障害者の家族支援等を主要な題目として議論されることとなっており、特に
欧米先進国とアジア地域の発展途上国の研究者と専門職が一同に会して情報
交換することでこの領域の研究と実践のさらなる進歩が期待されます。また、
本会議には32ヵ国・地域から約460名の参加が見込まれています。
 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月24日(土)に「発達
障害研究と新たな支援課題」が開催されることとなっております。関係者の
皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただけますようお願いいたし
ます。

第3回アジア太平洋発達障害会議2013 市民公開講座
【発達障害研究と新たな支援課題】
日 時:平成25年8月24日(土)14:00~17:00
 会 場:早稲田大学国際会議場「井深大記念ホール」

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ
(https://iassid.org/conference/index.php/AP/AP3RDRC)

【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254@scj.go.jp)

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平成25年度共同主催国際会議「第5回国際デザイン学会連合国際会議」の開催
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 会 期:平成25年8月26日(月)~8月30日(金)[5日間]
 場 所:芝浦工業大学豊洲キャンパス(東京都江東区)

 日本学術会議と日本デザイン学会、日本感性工学会が共同主催する「第5回
国際デザイン学会連合国際会議」が、8月26日(月)より、芝浦工業大学豊洲
キャンパスで開催されます。
 当国際会議では、「Consilience and Innovation in Design:知の統合と
革新」をメインテーマに、感性価値創造技術、サービスデザインの理論と実践、
デザインマネジメント、デザイン哲学、デザインの歴史と文化、生理学・心理
学・物理化学などの基礎科学とデザイン・感性工学の統合等を主要題目として
研究発表と討論が行われることになっており、その成果はデザイン学・感性工
学の発展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には41ヵ国・地域
から約700名の参加が見込まれています。
 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月28日(水)に「デザ
インから考える暮らしの『安心・安全』」が開催されることとなっております。
関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただけますようお願い
いたします。

第5回国際デザイン学会連合国際会議 市民公開講座
【デザインから考える暮らしの『安心・安全』】
日 時:平成25年8月28日(水)14:00~16:30
 会 場:芝浦工業大学豊洲キャンパス交流棟6F「大講義室」

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://www.iasdr2013.jp/)

【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254@scj.go.jp)

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【SCJ】学術フォーラム「新型出生前診断の広がりや遺伝医療の発展への対応:ヒトの遺伝と遺伝性疾患の正しい理解に向けて」の開催について(ご案内) – ニュース・メールNo.409

【SCJ】学術フォーラム「新型出生前診断の広がりや遺伝医療の発展への対応:ヒトの遺伝と遺伝性疾患の正しい理解に向けて」の開催について(ご案内) – ニュース・メールNo.409

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.409 ** 2013/8/14
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日本学術会議主催学術フォーラム
「新型出生前診断の広がりや遺伝医療の発展への対応:
 ヒトの遺伝と遺伝性疾患の正しい理解に向けて」の開催について(ご案内)
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1 日時:平成25年9月7日(土)13:30~16:30 
2 場所:日本学術会議講堂
3 趣旨
社会における遺伝リテラシーの定着と、遺伝医療の正しい発展のためには
  どの様な方策や配慮が必要であるのか、教育関係者、人類遺伝学や遺伝性
疾患・遺伝医療の専門家、行政関係者などにより、課題の所在を明らかに
し、学術会議として何が出来るかを議論する。
4 プログラム(敬称略)
13:30 開会の挨拶:山本正幸(日本学術会議第二部長、
                 かずさDNA研究所長)     
13:40 講演 I:「新型出生前診断 指針作成までの道のり」
久具 宏司(日本学術会議連携会員、東邦大学教授)
14:20 講演II:「非侵襲的出生前検査の現状と課題」
関沢 明彦(昭和大学教授)
15:00  (休憩)
15:10 パネルディスカッション(16:30終了)
(パネリスト):白石 直樹(都立豊島高校教諭)、
         櫻井 晃洋(札幌医科大学教授)、
福嶋 義光(日本学術会議連携会員、信州大学教授)

司会:室伏きみ子(日本学術会議第二部会員、
お茶の水女子大学寄附研究部門教授)

(問い合わせ・申し込み先)
 日本学術会議HPに掲載している宛先
■参加費:無料
■申込
 以下のURLよりお申込み下さい。
 URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
■問い合わせ先 
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
    〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
    電話: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260

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