公開シンポジウム「若手研究者をとりまく評価−調査結果報告と論点整理− 」

日本学術会議事務局より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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【公開シンポジウム「若手研究者をとりまく評価-調査結果報告と論点整理-」】

1.趣旨
 世界的な競争、評価をめぐる問題、キャリアパスに関する課題など、若手研究者をめぐる研究・知識
生産の環境は多くの課題を抱えています。安定的な活動基盤の獲得のために、時にチャレンジングな
研究の回避、あるいは評価指標を過度に気にした活動などの弊害が指摘され、知識生産の可能性を損ね
ていくことが危惧されています。
 日本学術会議若手アカデミーでは、2022年6月から7月にかけて「若手研究者をとりまく評価に関す
る意識調査」を実施し、全国の多くの若手研究者から回答を得ました。本シンポジウムでは意識調査の
結果を報告するとともに、若手研究者をめぐる評価のあり方について幅広い視点から議論し、知識生産を
めぐるより良いエコシステムの形成に向けた論点整理を行います。

2.日時
  2022年(令和4年)10月6日(木)13:00~15:30

3.場所
  オンライン開催

4.プログラム
  https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1006.html

5.申込み
  要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
  https://forms.gle/HmCA1MHKdAjABFPWA

                                                         <問い合わせ先>
                                       日本学術会議若手アカデミー 小野悠
                                                         E-mail:ono.haruka.ac@tut.jp

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内閣府日本学術会議事務局
審議第一担当(若手アカデミー担当)
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
Tel:03-3403-1091
Email: youngacademy-scj.y9u@cao.go.jp

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【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.812

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.812**  2022/9/9
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1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
 インタビュー第二弾 小長谷有紀 国立民族学博物館客員教授
2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
 「地域の課題解決を地球環境課題への挑戦に結びつける超学際研究」
3.【開催案内】公開シンポジウム
 「自然災害を取り巻く環境の変化-防災科学の果たす役割-」
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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
 インタビュー第二弾 小長谷有紀 国立民族学博物館客員教授
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 2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic 
Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和
4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め
るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国
際年に関する国内の取組を推進します。

 この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお
話を伺いました。第二弾は国立民族学博物館の小長谷有紀客員教授です。

「一期一会の科学」
https://www.youtube.com/watch?v=dYkUVpfjQ-4(YouTubeへリンク)

 今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載して
いく予定です。是非御覧ください。

○IYBSSD2022特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html

○IYBSSD2022プロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
 「地域の課題解決を地球環境課題への挑戦に結びつける超学際研究」
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【日時】2022年10月9日(日)13:30~16:15
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
 地球規模課題の解決には、学術界、産業界、行政、市民団体などの多様なス
テークホルダーとの協働が不可欠であり、協働企画、協働生産、協働発信を行
うトランスディシプリナリー研究(超学際研究)の推進が求められるが、その
本質は、各地域での課題解決の取組に宿っている。本フォーラムでは、地域の
課題解決に取り組んでいる国内外の実践的な超学際研究の好事例を紹介し、そ
れをいかに地球規模課題の解決に資する超学際研究に結び付け、研究の推進や
成果創出の加速に結び付けていけるのかについて議論する。また、当該研究分
野の将来の発展に向けて研究評価の在り方や人材育成についても意見交換を行
う。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1009.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問い合わせ先】
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

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【開催案内】公開シンポジウム
 「自然災害を取り巻く環境の変化-防災科学の果たす役割-」
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【日時】2022年10月22日(土)16:30~18:00
【場所】オンライン(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議 防災減災学術連携委員会
【共催】(一社)防災学術連携体
【開催趣旨】
 自然災害を取り巻く環境が変化しています。「人新世」という概念がありま
す。人類の活動は飛躍的に拡大し、一人当たりの環境負荷は増大し、爆発的に
増加した人口との相乗効果により、地球の環境は改変されています。
 近年、環境の変化もあり、自然災害と感染症との複合災害、線状降水帯の頻
発化、熱海の盛土崩落による土石流、トンガの火山噴火と津波、日本の海底火
山の噴火と軽石の漂流など、新たな多様なハザード(危機)と災害が出現して
います。地球温暖化の影響による世界的な異常気象も深刻になりつつあります。
防災に関わる学協会は出現した多様なハザードへの備えという重大な課題に直
面しています。
 自然災害を取り巻く環境が変化する中で、防災科学が果たすべき役割に焦点
を当てて、広く意見交換をしたいと思います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1022.html
【参加費】無料
【定員】1000名(Zoomウェビナー)
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S52194688/
当日の発表資料は、後日、防災学術連携体のホームページに掲載いたします。
https://janet-dr.com/
【問い合わせ先】
 一般社団法人 防災学術連携体
 TEL:03-3830-0188 Mail: office@janet-dr.com

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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等へ
の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
 過去のメールニュースは、日本学術会議ホームページに掲載しております。
https://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html

【日本学術会議ウェブサイトの常時暗号化について】
日本学術会議ウェブサイトは2021年10月1日より常時暗号化通信(TLS1.2)
対応いたしました。
新URL:https://www.scj.go.jp
日本学術会議ウェブサイトへのリンク、お気に入り等設定している場合は、
お手数ですが「https」への修正をお願いいたします。

【本メールに関するお問い合わせ】
 本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
 本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますの
で、そちらからお願いいたします。
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 発行:日本学術会議事務局 https://www.scj.go.jp/
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

(9/12開催)男女共同参画セミナー「共働き研究者夫婦の育児奮闘記」のご案内

男女共同参画推進委員会より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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公益社団法人 日本繫殖生物学会 会員の皆様
日頃より男女共同参画推進委員会の活動にご理解とご協力を頂き誠にありがとうございます。
男女共同参画セミナーを大会開催期間中の以下の日程で開催いたします。
今回は、若手研究者ご夫婦の先生方にご登壇頂き、日々の生活の中で家事・育児をどのように分担して取り組んでいるか、家事育児の分担の夫婦(男女)間の意識の差、活用している制度などのお話をしていただく予定です。
詳細は、以下の案内文と添付のポスターをご覧ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
タイトル: 共働き研究者夫婦の育児奮闘記
演者: 渡辺 雄貴 先生(日本獣医生命科学大学 大学院獣医生命科学研究科)
池上 花奈 先生(東京大学 大学院理学系研究科)
日時: 令和4912日(月) 13時~14時(今回はお弁当の配布はございません。)
場所: 東京大学弥生キャンパス一条ホール(ハイブリット開催)
参加方法: 事前登録はございませんので、直接会場にお越しいただくかオンラインでご参加下さい。
☆当日、セミナーに参加していただきました皆様には、以下のURLからアンケートにご協力をお願いいたします。
男女共同参画推進委員会
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第115回大会の若手企画(9/12開催)およびサマーセミナー(9/11開催)についてのお知らせ

若手奨励策検討委員会より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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公益社団法人 日本繁殖生物学会
会員の皆様へ

日頃より若手奨励策検討委員会の活動にご理解、ご協力くださり有難うございます。

事前登録をお願いしていました、サマーセミナーについては、お陰様で多くの申し込みをいただきました。
当日の、グループワークへの参加募集はここで締切といたします。

本日以降ご登録いただく方は、グループワークでご自身のスライドをブラッシュアップすることはできませんが、
講師の先生方のお話を聞くことが可能ですので、是非ご参加ください。
グループワークを希望される方は、キャンセル待ちとなりますので、登録フォームのご意見欄にその旨入力ください。

参加登録は、下記 URLからお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc5F4DT1faQBYQh46gnqCaWR_WGJjonkQZ4-21AnRCr8hQgtA/viewform?usp=sf_link

何卒よろしくお願い申し上げます。


<若手サマーセミナーについて>
本セミナーは、「他分野からの情報や知識の共有」、「分野の垣根を超えた若手研究者間の交流」、これらを通じた「参加者自身の研究モチベーションの向上」を目的としています。
4度目となる今年は、コロナ禍で若手研究者が集う機会が少ない中、額を突き合わせて互いの研究内容を伝え合うことで交流を図り、将来役立つ“プレゼン力”を共に磨けないかと考えました。そこで、「これであなたも採用!夏の真剣ゼミ“相手に伝わるプレゼンの極意”」と題し、学振の面接や企業等の人事採用経験がある先生方の講演を聴き、一緒に参加者の研究紹介プレゼンをブラッシュアップする企画を立案しました。また、セミナー後に懇親会も行う予定です。奮ってご参加ください!
(なお、本企画は学会期間中に開催される若手シンポジウムとは別企画で、9月11日17時より開催予定です。)


★若手企画シンポジウム「『未来を担う研究者のためのシンポジウム』~若手研究者が語る繁殖学の未来~」は9月12日(月)18:30~ 
こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
https://forms.gle/hQzZXgqyBJ31mfA48

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国際シンポジウム「生殖細胞系列の発生と全能性の確立」

理研の小倉会員より掲題の件で連絡がありましたので、ご案内いたします。

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国際シンポジウム「生殖細胞系列の発生と全能性の確立」
(International Symposium “Totipotency and Germ Cell Development”)
期間:2022年11月23日(水)~11月25日(金)
場所:九州大学百年講堂、ハイブリッド開催
HP:http://conks.jp/joint2022/

本国際シンポジウムは、文部科学省科学研究費補助金・特別推進研究「多階層オミックスによる卵子の発生能制御分子ネットワークの解明(佐々木裕之 研究代表)、新学術領域研究「配偶子インテグリティの構築(林克彦 領域代表)」、新学術領域研究「全能性プログラム(小倉淳郎 領域代表)の三者合同シンポジウムとして日本、英国、米国、カナダ、スペイン、中国など世界で生殖生物学分野の学術研究をリードする研究者を一堂に会し、生殖細胞および全能性の成立機構について最新の研究成果を発信することを目的として開催します。
参加費無料、要事前登録(11月18日締切)です。
一般参加の方々のポスター発表も募集いたします(9月30日締切)。
https://req.qubo.jp/conks/form/vWxvDHV1

日本繁殖生物学会会員の皆様の大勢のご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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JNTOのHPにICAR帯広開催の記事が掲載されました

菊地理事より掲題の件で連絡がありましたので、ご案内いたします。

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JNTOのHPに帯広開催の記事が載りましたのでご報告いたします。
英語Webサイト https://www.japanmeetings.org/news/detail.html?id=151
日本語Webサイト https://mice.jnto.go.jp/news/detail.html?id=461
また、順次SNSで発信されるとのことです。


第20回国際動物繁殖学会招致委員会委員長 菊地和弘

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[9/11開催] 第4回 若手サマーセミナー参加者募集!

若手奨励策検討委員会より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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公益社団法人 日本繁殖生物学会
会員の皆様へ

日頃より若手奨励策検討委員会の活動にご理解、ご協力くださり有難うございます。

来る9月11日(日)に、若手サマーセミナーをオンライン開催いたします。
指導教員の皆様におかれましては、学生へご周知頂ければ幸いです。
学会に会員登録をしていない学生でもサマーセミナーに限っては参加を受け付けております。
参加登録は、下記 URLもしくはポスター記載のQRコードからお願いいたします(当日参加も可能です)。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc5F4DT1faQBYQh46gnqCaWR_WGJjonkQZ4-21AnRCr8hQgtA/viewform?usp=sf_link
詳細は、以下の案内文と添付ポスターをご覧ください。
何卒よろしくお願い申し上げます。

<若手サマーセミナーについて>
本セミナーは、「他分野からの情報や知識の共有」、「分野の垣根を超えた若手研究者間の交流」、これらを通じた「参加者自身の研究モチベーションの向上」を目的としています。
4度目となる今年は、コロナ禍で若手研究者が集う機会が少ない中、額を突き合わせて互いの研究内容を伝え合うことで交流を図り、将来役立つ“プレゼン力”を共に磨けないかと考えました。そこで、「これであなたも採用!夏の真剣ゼミ“相手に伝わるプレゼンの極意”」と題し、学振の面接や企業等の人事採用経験がある先生方の講演を聴き、一緒に参加者の研究紹介プレゼンをブラッシュアップする企画を立案しました。また、セミナー後に懇親会も行う予定です。奮ってご参加ください!
(なお、本企画は学会期間中に開催される若手シンポジウムとは別企画で、9月11日17時より開催予定です。)
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国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム) 新たな国際頭脳循環モード促進プログラム 課題の募集のお知らせ

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム)
新たな国際頭脳循環モード促進プログラム 課題の募集のお知らせ
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●募集趣旨:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術の発展を将来にわたり国際的にリードしていく研究者の育成に資するため、若手研究者の科学技術先進国への渡航・研究を支援します。
●募集領域:デジタルサイエンス、AI、量子技術に関連する先端分野
●募集期間:2022年7月29日(金)~2022年10月11日(火)12:00(日本時間)
●支援期間:14ヶ月
●支援規模:1課題あたり総額400万円を上限とします。(間接経費30%を含む)
●採択予定数:10課題程度
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 国際部 事業実施グループ
      E-mail:renewmap@jst.go.jp TEL:03-5214-7375 
———-
ご不明な点等ございましたらいつでもお問い合わせください。
何卒よろしくお願いいたします。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 事業実施グループ
〒102−0076 東京都千代田区五番町7
電話:(03) 5214-7375

URL: https://www.jst.go.jp/inter/index.html

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【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.809

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.809**  2022/8/12
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1.【御案内】令和4年度代表派遣会議の推薦追加募集について
2.【環境再生保全機構】
  環境研究総合推進費:令和5年度新規課題公募説明会開催のお知らせ
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【御案内】令和4年度代表派遣会議の推薦追加募集について
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 令和4年度代表派遣会議の推薦追加募集を開始しました。

 日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。

 令和4年度代表派遣事業につきまして、若干の予算の余裕が生じる見込みと
なりましたので、追加募集を行うこととなりました。

今回の募集は追加案件となりますので、梶田隆章会長・高村ゆかり国際委員
会委員長と協議の上、特に代表派遣会議として重要の高いものを、予算等を鑑
みながら選考・決定することになります。応募の際は、追加で応募することの
必要性を説明下さい。同一会議への2人目の参加についても応募いただけます。
選考結果については、後日ご連絡申し上げます。

・「追加募集」の対象となる会議:
 会議開催初日が令和5年1月1日(日)~令和5年3月31日(金)開催のもの
・追加募集締切:8月31日(水)正午必着
 日程に余裕がなく申し訳ございませんがご検討をよろしくお願いいたします。

【手続き】
 申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま
でご相談下さい。

【代表派遣会議HP】 
http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html

ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。

<問い合わせ先>
 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
 TEL:03-3403-5731  FAX:03-3403-1755
 E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp

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【環境再生保全機構】
 環境研究総合推進費:令和5年度新規課題公募説明会開催のお知らせ
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 独立行政法人 環境再生保全機構は環境省所管の競争的研究費である「環境
研究総合推進費」の配分業務を実施しております。
 推進費は環境政策貢献型の競争的研究費であり、本年度も9月16日(金)よ
り、環境研究総合推進費の令和5年度新規課題公募を開始する予定でございま
す。
 つきましては、「環境研究総合推進費」制度を広く研究者の皆様へ知ってい
ただく為の公募説明会を開催いたします。

○第1回公募説明会(オンライン開催)
 日時:8月22日(月)14:00~15:45
 概要:環境研究総合推進費制度や推進費戦略の概要について、ERCA及び環境
   省より説明いたします。
    プログラムオフィサーによる研究マネジメントのアドバイス、現在実
   施中の課題の研究代表より体験談をお話しいたします。
 対象:「環境研究総合推進費」に興味のある研究者、URA等の研究活動の企
   画・マネジメント等に携わる方々

〇第2回公募説明会(オンライン開催)
 日時:9月27日(火)(予定)
 概要:令和4年度新規課題公募の内容、申請書作成の留意点等について、
   ERCA及びプログラムオフィサーより説明いたします。また、今年度は公
   募要領に提示された行政要請研究テーマ(行政ニーズ)の内容について、
   環境省担当課室より説明いたします。
 対象:申請を予定又は検討している研究者、URA等の研究活動の企画・マネ
   ジメント等に携わる方々

 ※第1回と第2回では内容が一部重複いたします。

 ご参加の申し込みや詳細に関しましては、下記のホームページにて随時更新
を行って参ります。

(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進費 公募説明会
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r05_koubo_1.html

※お知らせの内容は、転載・リンク等は自由ですので、お心当たりの方に共有
いただけますと幸いです。

【問い合わせ先】
 独立行政法人 環境再生保全機構
 環境研究総合推進部 研究推進課 
 TEL:044-520-9646 FAX:044-520-9660
 〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310番
 ミューザ川崎セントラルタワー9階
 e-mail erca-suishinhi@erca.go.jp

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等へ
の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
 過去のメールニュースは、日本学術会議ホームページに掲載しております。
https://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html

【日本学術会議ウェブサイトの常時暗号化について】
日本学術会議ウェブサイトは2021年10月1日より常時暗号化通信(TLS1.2)
対応いたしました。
新URL:https://www.scj.go.jp
日本学術会議ウェブサイトへのリンク、お気に入り等設定している場合は、
お手数ですが「https」への修正をお願いいたします。

【本メールに関するお問い合わせ】
 本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
 本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますの
で、そちらからお願いいたします。
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 発行:日本学術会議事務局 https://www.scj.go.jp/
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34