第2回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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 第2回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)
 https://www.jst.go.jp/diversity/researcher/mscaward/index.html

【募集期間】
 2022年9月30日(金)~12月12日(月)日本時間正午まで
【対象】
 ・2023年4月1日時点で博士学位取得後5年程度まで※の女性研究者(ポスドクを含む。)、大学院生(博士後期課程)、及びこれらに相当する者 ※ライフイベント等による研究活動休止期間を勘案する
 ・科学技術に関連する幅広い研究分野を対象
 ・国籍:日本、居所:不問

★お問合せ
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
 科学技術イノベーション人材育成部 ダイバーシティ推進室
 E-mail: diversity@jst.go.jp
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【日本学術振興会】国際交流事業(ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2022)開催のご案内


日本学術振興会より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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◇ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2022
本会議は、若手研究者や企業関係者を含む広く一般を対象として、国内外のノーベル賞受賞者(6名程度)を含む著名な研究者・有識者を招き、公開での講演と対話を行います。本会議は日本学術振興会とノーベル財団広報部門であるノーベル・プライズ・アウトリーチとの共催により2015年より開催しており、今回で5回目となります。
日 程 :令和4年(2022年)10月23日(日)10:00~17:00(予定)
場 所 :パシフィコ横浜会議センターメインホール
参加費 :無料
開催方式:対面方式
※ただし、一部の講演者はオンライン参加になります。
参加方法:特設サイト登録フォームより申請
特設サイト: https://www.nobelprize.org/water-matters-tokyo-2022/ja
参加登録 : https://npd-tokyo.jsps.go.jp/ja/register/

【本事業に係る問い合わせ先】
独立行政法人日本学術振興会 国際事業部研究協力第一課
「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2022」担当
E-mail:nobelprizedialogue@jsps.go.jp
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【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.814

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.814**  2022/9/22
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1.サイエンス20(S20)2022について
2.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
 インタビュー第四弾 神取道宏 President, Game Theory Society/東京大
 学特別教授
3.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています
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 サイエンス20(S20)2022について
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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

  サイエンス20(S20)2022コミュニケ(共同声明)の公表について
      
各位

 サイエンス20(S20)2022において、コミュニケ(共同声明)が取りまとめ
られ、以下のとおり公表されました。

http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-13.html

(テーマ名)
・RECOVER TOGETHER RECOVER STRONGER
 (仮訳)共に、より強靭な復興を目指して

 S20はG20サミット参加各国の学術会議(科学アカデミー)が、G20サミッ
トに向けて世界の重要課題に関する科学的な政策提言のための共同声明を取り
まとめている国際会議です。

 本年のS20は、9月20、21日にインドネシア科学アカデミー(AIPI)のもと
開催されました。
 日本学術会議からは梶田会長、高村副会長が、オンラインで参加し、G20参
加各国アカデミーの代表とともに本コミュニケ実施に関する議論を行いました。

 本コミュニケはインドネシアで11月に開催されるG20サミットに提出される
予定です。

本件問い合わせ先
 日本学術会議事務局 
 Email: scjresearch.group.u5b@cao.go.jp

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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
 インタビュー第四弾 神取道宏 President, Game Theory Society/東京大
 学特別教授
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 2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic 
Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和
4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
 この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め
るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国
際年に関する国内の取組を推進します。

 この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお
話を伺いました。第三弾は小谷元子 東北大学理事・副学長です。

「基礎理論 SO COOL!」
https://www.youtube.com/watch?v=jxpFWKJRe18(YouTubeへリンク)

 今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載して
いく予定です。是非御覧ください。

○IYBSSD2022特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html

○IYBSSD2022プロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)

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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和4年11月以降(予定)(時期は応相談)

【業務内容】
日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy 
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
 (1)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技
  術に関する国際会議」に関する支援業務
 (2)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調
  査分析及び関係機関との連絡調整
 (3)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要とな
  る調査分析、資料作成及び連絡調整等

【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
     1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
     年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和5年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円/
   学術調査員:日額12,400円
   (資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。

【応募書類受付締切日】
令和4年10月11日(火)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

【募集要項】
https://www.scj.go.jp/ja/other/chotatsu/pdf/220912.pdf

***********************************************************************
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等へ
の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
 過去のメールニュースは、日本学術会議ホームページに掲載しております。
https://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html

【日本学術会議ウェブサイトの常時暗号化について】
日本学術会議ウェブサイトは2021年10月1日より常時暗号化通信(TLS1.2)
対応いたしました。
新URL:https://www.scj.go.jp
日本学術会議ウェブサイトへのリンク、お気に入り等設定している場合は、
お手数ですが「https」への修正をお願いいたします。

【本メールに関するお問い合わせ】
 本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
 本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますの
で、そちらからお願いいたします。
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 発行:日本学術会議事務局 https://www.scj.go.jp/
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

「世界のトップ研究者ネットワーク参画のための国際研究協力プログラム」公募開始のお知らせ

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。


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科学技術振興機構(JST)では、国際科学技術協力基盤整備事業において、
「世界のトップ研究者ネットワーク参画のための国際研究協力プログラム」の国際共同研究課題の募集を開始いたします。
本プログラムでは、トップ研究者のサークルへの参画・連携促進を通じた科学技術的ブレイクスルーの創出や
若手研究者の育成及びコネクション強化を図ることで、持続可能な国際トップサークルへの参画・連携の
土台作りに貢献することを目的とします。 

本公募では、相手国の研究資金配分機関(以下、FA)より支援されている、又は今後支援されることが決まっている研究者と、
国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案が対象となります。
詳しくは募集の詳細ページをご覧下さい。

<公募概要>
*公募案件:世界のトップ研究者ネットワーク参画のための国際研究協力プログラム
*研究分野:①バイオ、②AI・情報、③マテリアル、④半導体、⑤エネルギー、⑥量子、⑦通信、の7分野
*公募形態:既に相手国のFAから支援を受けている又は支援を受けることが決まっている相手国側研究者と
      国際共同研究を行う日本側研究者による研究課題を公募
*相手国FA:米国、英国、ドイツ、フランス、カナダ等欧米諸国のFA
      対象FAは公募HPにて随時更新いたします。
      ※公募HPに記載のない欧米等のFAより支援を受ける相手国側研究者との協力を希望する場合は、
      JSTでの支援可否確認が必要なため事前にJST担当者へご連絡ください。
*公募期間:令和4年9月20日(火)~11月30日(水)午後5時(日本時間)
*支援期間:令和5年4月~令和10年3月(予定)
*支援規模:1課題あたり、2,600万円/年を上限とします(間接経費30%を含む)
                     ※支援期間・支援規模は、翌年度以降の中間評価結果により変更となる場合がございます。
*支援課題数:7分野で計8課題程度


<募集の詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_adcorp_2022.html

<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 事業実施グループ 橋本、三上、松本
〒102−0076 東京都千代田区五番町7
電話:(03) 5214-7375
E-mail:adcorp@jst.go.jp
URL: https://www.jst.go.jp/inter/index.html

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【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.813

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.813**  2022/9/16
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1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
 インタビュー第三弾 小谷元子 東北大学理事・副学長
2.【開催案内】社会的共通資本寄付講座キックオフシンポジウム
 「これからの社会的共通資本(Future of SCC)」
3.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています
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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
 インタビュー第三弾 小谷元子 東北大学理事・副学長
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 2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic 
Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和
4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め
るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国
際年に関する国内の取組を推進します。

 この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお
話を伺いました。第三弾は小谷元子 東北大学理事・副学長です。

「数学 その発見の喜び」
https://www.youtube.com/watch?v=mMp540SEow8(YouTubeへリンク)

 今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載して
いく予定です。是非御覧ください。

○IYBSSD2022特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html

○IYBSSD2022プロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)

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【開催案内】社会的共通資本寄付講座キックオフシンポジウム
 「これからの社会的共通資本(Future of SCC)」
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【日時】2022年10月10日(月・祝)13:00~15:40
【場所】東京大学伊藤国際学術研究センター地下2階
    伊藤謝恩ホール(東京都文京区本郷7-3-1)※ハイブリッド形式
【主催】「社会的共通資本」寄付講座(株式会社良品計画 )寄付講座代表
    松島斉
【共催】東京大学金融教育研究センター(CARF)、
【後援】日本学術会議、東京大学グローバル・コモンズ・センター(CGC)、
    東京大学マーケットデザインセンター(UTMD)、東京大学政策評価研
    究教育センター(CREPE)、東京大学フィンテック研究フォーラム
【開催趣旨】
 地球環境、平等社会、経済発展を総合的にとらえ、人間的に魅力ある社会を
持続的、安定的に維持することを可能にする「社会的共通資本」に世界中が関
心を寄せている。社会的共通資本の概念を如何に進展させ、未来の社会システ
ムのための制度設計に如何に取り組むかをあきらかにする、新しい経済学のた
めのシンポジウムである。
【プログラム】
https://www.carf.e.u-tokyo.ac.jp/events/scc221010/
【参加費】無料
【定員】100人(伊藤ホール)
【申込み】要・事前申込み。
 上記プログラムのURLよりお申込みください。
【問い合わせ先】
 東京大学金融教育研究センター(CARF)支援室 
 メールアドレス:carf@e.u-tokyo.ac.jp

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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和4年11月以降(予定)(時期は応相談)

【業務内容】
 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy 
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
 (1)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技
  術に関する国際会議」に関する支援業務
 (2)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調
  査分析及び関係機関との連絡調整
 (3)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要とな
  る調査分析、資料作成及び連絡調整等

【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
     1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
     年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和5年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円/
   学術調査員:日額12,400円(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。

【応募書類受付締切日】
令和4年10月11日(火)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

【募集要項】
https://www.scj.go.jp/ja/other/chotatsu/pdf/220912.pdf

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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等へ
の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
 過去のメールニュースは、日本学術会議ホームページに掲載しております。
https://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html

【日本学術会議ウェブサイトの常時暗号化について】
日本学術会議ウェブサイトは2021年10月1日より常時暗号化通信(TLS1.2)
対応いたしました。
新URL:https://www.scj.go.jp
日本学術会議ウェブサイトへのリンク、お気に入り等設定している場合は、
お手数ですが「https」への修正をお願いいたします。

【本メールに関するお問い合わせ】
 本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
 本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますの
で、そちらからお願いいたします。
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 発行:日本学術会議事務局 https://www.scj.go.jp/
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

『第5回科学技術系専門職の男女共同参画実態調査』のアンケー ト解析結果のご報告

男女共同参画推進委員会より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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公益社団法人 日本繫殖生物学会 会員の皆様
以前、繁殖生物学会会員の皆様にもアンケート協力をお願いしました、男女共同
参画学協会主催の『第5回 科学技術系専門職の男女共同参画実態調査』のアンケー
トの解析結果の報告書がホームページ上で公開されましたのでご報告いたします。
https://djrenrakukai.org/
https://djrenrakukai.org/enquete.html#enq

アンケートの実施・解析にあたり、ご協力頂きました全ての関係者の方々にこの
を借りてお礼申し上げます。
この報告書が何らかの形で社会で生かされていくことを願っております。


男女共同参画推進委員会

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大蔵聡会員(名古屋大学) らの2022年9月15日にプレスリリースされた研究成果を紹介します

独自ゲノム編集技術を用いたゲノム編集ヤギ個体の作出に成功
(2022年9月15日公開)

大蔵聡会員(名古屋大学)、松山秀一会員(名古屋大学)らと株式会社セツロテックによる上記の成果がプレスリリースされました。

https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2022/09/post-323.html

https://www.setsurotech.com/official/6002/

日本繁殖生物学会広報委員会

日本学術会議の補欠の会員の任命について(御報告)

去る8月10日に開催された日本学術会議第185回総会において補欠の会員候補者として承認された5名(古屋敷智之氏、奥田真弘氏、大越和加氏、佐々木園氏、中村雅也氏)について、本日9月12日付で日本学術会議の会員に任命されましたのでお知らせいたします。
なお、各会員の任期は、令和4年9月12日から同5年9月30日までとなります。

[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 令和5年度 研究提案募集開始(締切:11/7(月)正午)

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、
令和5年度の研究提案を募集しています。

【募集期間】 令和4年9月6日(火)~ 令和4年11月7日(月)正午
【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/global/koubo.html
【チラシ】 https://www.jst.go.jp/global/pdf/fy2023announcement.pdf

本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる
「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、
JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の
構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる
新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を
目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と
課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。

(注) SATREPSはODAとの連携事業です。
JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、
日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
※ODA要請書の提出期限は10月28日(金)中(日本時間)です。

■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者
としての責務を果たし、全期間において国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。

*対象分野:
環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。詳しくは、AMEDの公式サイト
(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001B_00045.html ) をご参照ください。

*研究期間:3~5年間

*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年

■公募説明会(JST、JICA主催)
新型コロナウイルスの感染拡大に配慮し、
オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。
説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。
※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。

日時: 2022年9月13日(火) 14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分野)
登録用URL:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_AVf7cGyPSzaOz-BseVvTEA
内容:JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。

■お問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ 担当:土屋、柳井
e-mail: global@jst.go.jp 電話: 03-5214-8085

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