国際機関の募集案内

岩手大学 高橋透先生より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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国際獣疫事務局(OIE)の人からのお知らせで、国際機関が若手人材を受け入れるJunior Professional Officer (JPO)という制度があり、そのJPO制度の派遣先国際機関にOIEも追加される事になったので広く周知を図りたいとのことでした。
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JPO試験|外務省 国際機関人事センター (mofa-irc.go.jp)

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リンクを見てみると、派遣先国際機関の中にはOIEだけでなく国連事務局やFAO(国際食糧農業機関)やUNCN(国際自然保護連合)などもあり、国際機関で働こうとする修士号以上の学位(医師、獣医師、歯科医師、薬剤師などは学士以上)がある人たちにチャレンジしてもらえそうな気がしました。

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科学技術系専門職における、旧姓・通称使用に関する実態調査

男女共同参画推進委員会より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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日本繁殖生物学会男女共同参画推進委員会が所属している、男女共同参画学協会
連絡会より、『科学技術系専門職における、旧姓・通称使用に関する実態調査』
実態調査の協力の依頼が参りました。
ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

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このたび学協会連絡会では、『科学技術系専門職における、旧姓・通称使用に関
する実態調査』を実施いたします。

旧姓・通称使用に関する、大学・高等教育研究機関等においての実態の調査、お
よび研究者として困った事例の収集、を目的としております。
2月19日迄にできるだけ多くの先生方に、ご回答を頂けますよう、何卒ご協力をお
願い申し上げます。

【回答方法】Google Form https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdOeTMQXpA58F4u_rZNUQqxQEJboP8ua2rClaq5_CwImDRlWA/viewform
【回答にかかる時間】 15分間程度
【回答期限】2023年2月19日

なお、お問い合わせがおありの場合は、男女共同参画学協会連絡会21期事務局 
danjo_office21@djrenrakukai.orgにお願いいたします。

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2023年度 第116回神戸大会 公募型シンポジウム募集のお知らせ(~2023年2月10日(金)まで)

プログラム委員会より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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2023年度第116回神戸大会において、以下の要領で公募型シンポジウムを予定をし
ております。会員の皆様からの企画の応募をお待ちしております。

1.開催場所:神戸大学農学部学舎

2.開催日時:2023年9月25日 16時〜18時 
*時間帯は一般発表の演題数で若干前後する場合がございます。

3.予算:上限20万円 
*会場費として、予算の5%程度をご考慮下さい。
*学会規定により、非会員の場合、謝金36000円、宿泊費(13000円/泊以内)、交通
費(20000円を超えた場合は領収書が必要)を支払うことができます。会員の場合
は、謝金・交通費・宿泊費の支払いは出来ません。

4.公募期間:2023年1月17日(火)~2023年2月10日(金)

5.応募方法 応募の際は、1) シンポジウム仮タイトル、2) 趣旨(簡単なもの
で結構です)、3) 想定されるシンポジストをご記入の上、下記までメールでご応
募ください。

プログラム委員会副委員長(公募型シンポジウム担当):理研BRC 越後貫成美 
narumi.ogonuki@riken.jp

6.その他 
1)演者・座長の選出にはジェンダーバランスにご留意ください。

2)同大会において市民公開講座「黒毛和牛をもっと増やそう! 最新の繁殖生物
学研究がお父さん牛にできること(仮題)」の実施が予定されております。

3)複数の応募があった場合は、プログラム委員会内で厳正な審議の上、1件の
みを採択とさせていただきます。応募される会員には、オーガナイザーとして種々
ご協力をお願いします。


会員の皆様には積極的に応募くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

越後貫成美

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大阪大学・微生物病研究所・遺伝子機能解析分野&感染動物実験施設(伊川正人研究室)の特任助教、特任研究員、特任技術職員 公募のお知らせ

大阪大学微生物病研究所 遺伝子機能解析分野 小西様より掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。
詳しくは下記のURLをご覧ください。

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大阪大学・微生物病研究所・遺伝子機能解析分野&感染動物実験施設(伊川正人研究室)では
下記の人材を募集しております。

1.特任助教: 1〜2名 
http://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/jpn/recruit/
2.特任研究員:1〜2名
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/1183
3.特任技術職員:2〜3名
http://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/jpn/recruit/

1.2:ゲノム編集マウスを用いて精子形成・受精・全能性研究を推進してくれる方。
培養自動化や機械学習を組み合わせたバイオDXテーマを推進してくれる方。
動物施設管理や発生工学技術も学んで頂けるので、次の就活にも役立ちします。
特任助教と特任研究員、あわせて3名ほどを考えています。キャリアや本人希望も踏まえてポスト相談に応じます。

3:ゲノム編集マウス作製支援を推進してくれる方。
胚操作経験がある方が望ましいですが、未経験者でも指導しますので大歓迎です。
新規生殖・発生工学技術開発にも参画して頂けます。短時間勤務を希望される場合は、補佐員雇用もOKです。

いずれのポストも年度契約ですが、最長5年とお考え下さい(個人保証しかできませんが、、、)。所属は阪大・微生物病研究所であったり阪大・免疫学フロンティア研究センターであったりするので、上記サイトに掲載がない場合は、お問い合わせください。なおポスト2,3については阪大ではなく東大医科研での雇用も検討可能です。国籍・性別問わず、歓迎いたします。

興味のある方がおられましたら、伊川まで遠慮なくお問い合わせください。
研究室HP:https://egr.biken.osaka-u.ac.jp/
CREST/HP:https://egr.biken.osaka-u.ac.jp/BioDX/home
医科研ラボHP:https://www.reproduction-system.com/

伊川正人
Masahito Ikawa, PhD
Distinguished Professor
Research Institute for Microbial Diseases, Osaka University
3-1 Yamadaoka, Suita, Osaka 565-0871, Japan
http://www.egr.biken.osaka-u.ac.jp/information/index.html
TEL:+81-6-6879-8375, FAX:+81-6-6879-8376

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【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.828

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.828**  2023/1/6
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【AMED】HFSP研究グラント(2024年採択)のガイドライン(募集要項)が公
 表されました。
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 海外での研究、新たな分野での研究にチャレンジしたいあなたへ!

 国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)は、
異分野融合による国際共同研究チームを応援するHFSP研究グラント(2024年採
択)のガイドラインを公表しました。
 HFSPは、1989年の創設以来30年以上にわたり、ライフサイエンス分野におけ
る革新的な国際共同研究を推進し、これまでHFSP研究グラントでの研究支援を
受けた研究者の中から28人ものノーベル賞受賞者を送り出しています。
 子育て中のあなたにも優しい、HFSP研究グラント獲得に挑戦してみませんか?

詳しくはこちら
https://www.hfsp.org/hfsp-news-events/hfsp-research-grants-2024-call-letters-intent
https://www.hfsp.org/sites/default/files/Sciences/Grants/LI%20Guidelines.pdf

 HFSPは、日本政府の提唱によって創設されたプログラムです。
 AMEDはHFSPを支援しています。

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 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等へ
の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
 過去のメールニュースは、日本学術会議ホームページに掲載しております。
https://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html

【本メールに関するお問い合わせ】
 本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
 本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますの
で、そちらからお願いいたします。
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 発行:日本学術会議事務局 https://www.scj.go.jp/
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

第26-27期日本学術会議会員候補者の選考要領等のご連絡

協力学術研究団体 御中
(BCCでお送りしています)

平素より大変お世話になっております。日本学術会議事務局選考担当です。

 現在、当会議から第26-27期の会員・連携会員に関する情報提供をお願いしているところですが、この度、すでにお伝えしている「第26-27期日本学術会議会員候補者の選考方針」に基づき、選考委員会において会員・連携会員候補者の選考の考え方を示した下記の資料について決定し、日本学術会議ホームページに掲載いたしましたので、関係団体の皆様にお知らせいたします。

 なお、12月6日に内閣府より「日本学術会議の在り方についての方針」が公表されました。12月8日・21日に開催された日本学術会議総会における内閣府からの説明では、2023年年明けから始まる次期通常国会に日本学術会議法の改正法案の提出を予定していること、第26-27期の会員選考について法改正を踏まえて新たなルールに基づいて選考を行うとの考えが示されました。学術会議としては総会時の会長の発言の通り、国会で法改正がなされていないもとでは、現行法にしたがって開始しておりますこの会員選考の手続をこのまま進めていかなければならないと考えております。大変ご心配をおかけいたしますが、引き続きご協力のほどお願い申し上げます。

              記

・第26-27期日本学術会議会員候補者の選考要領
・第26-27期日本学術会議連携会員候補者の選考の考え方

<掲載先URL(日本学術会議HP)>
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-18.html

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 内閣府日本学術会議事務局企画課選考係  赤司、白石
 TEL  03-3403-3768
 e-mail scj-senkou@cao.go.jp
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[日本学術会議]第186回総会声明の懸念事項に関する説明の公表について

連携会員、協力学術研究団体 各位


平素よりお世話になっております。
日本学術会議事務局です。

第186回総会2日目(令和4年12月21日)において承認されました声明
「内閣府「日本学術会議の在り方についての方針」(令和4年12月6日)について再考を求めます」につきまして、
懸念事項に関する会長名での説明資料をご案内させていただきます。
お手数をおかけいたしますが、以下URLからご確認ください。

内閣府「日本学術会議の在り方についての方針」に関する懸念事項(第186回総会による声明に関する説明)
https://scj.box.com/s/td8svwzym6wmakspt6gbl4naxzx6rn4l
(アプリからではなく、Webブラウザから閲覧いただきますようお願いいたします。)

(参考)
声明 内閣府「日本学術会議の在り方についての方針」(令和4年12月6日)について再考を求めます
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-s186.pdf


                                            日本学術会議事務局

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.827

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.827**  2022/12/23
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1.【再掲】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について
2.【開催案内】公開シンポジウム「婚姻平等の射程」
3.【募集案内】Horizon Europe work programmes 2023-24への参加について
4.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
5.【日本政府観光局からのお知らせ】
 「国際会議主催者セミナー(1/27~1/31)」のご案内
■——————————————————————–
【再掲】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について
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令和5年度代表派遣会議について現在推薦募集中です。

 日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。

 日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました
ら、ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世
話人(以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となり
ます。

 代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体が主
催又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。

 オンラインでの出席も代表派遣の一種として取り扱っております。オンライ
ン開催の可能性がある会議についても、日本学術会議の代表派遣とすべき会議
がございましたらご提出ください。

 なお、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー相当のフライト代を
負担させて頂きます。応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございます
ので、予めご承知おき下さい。

 オンラインでの開催が決まっている会議は航空券のお見積書は不要です。現
地出席・オンライン出席等、開催形式が決まっていない場合は必ずお見積書を
ご提出ください。

【募集対象会議】
 開催初日が令和5年4月1日~翌年3月31日までの会議

【募集締切】
 令和5年1月6日(金)正午〆切 [期限厳守・必着]
 (※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。)

【手続き】
 申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま
でご相談下さい。

【代表派遣会議HP】 
http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html

【日本学術会議が加入している国際学術団体】
https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html

ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。

<問い合わせ先>
 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
 TEL:03-3403-5731  FAX:03-3403-1755
 E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp

■———–
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【開催案内】公開シンポジウム「婚姻平等の射程」
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【日時】2023年1月7日(土)13:30~17:30
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議法学委員会社会と教育におけるLGBTIの権利保障分科会、
    法学委員会ジェンダー法分科会
【共催】科学研究費 基盤研究(C)課題番号21K00949 研究代表者 星乃治彦
    「ヴァイマル期における性科学研究所の展開」
【開催趣旨】
 日本学術会議では、「法学委員会社会と教育におけるLGBTIの権利保障分科
会」を中心に今期、婚姻を含め様々なパートナーシップに関する知見の集積を
行ってきました。他方、現場では「同性婚」に関する司法判断が札幌・大阪・
東京で示されたのを受け、今回裁判現場での意見を反映させながら、広く婚姻
平等に関する意見交換を行うために、開かれた形でのシンポジウムを開催した
いと思います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0107.html
【参加費】無料
【定員】300名
【申込み】要・事前申込み
 参加を希望される方は、以下のフォームに必要事項をご入力の上、送信して
ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSedtryJ6k1NI2S3PzKMoZL9rZ9d5IaEhmb2G3Yrco0tkQyK9A/viewform?usp=sharing
【問い合わせ先】
 メールアドレス: hsnhrhk@yahoo.co.jp(星乃)

■——————————————————————–
【募集案内】Horizon Europe work programmes 2023-24への参加について
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 在日欧州連合代表部より、Horizon Europe work programme 2023-24への応
募に関する案内がありました。

 Horizon Europe work programme 2023-24 (欧州委員会が12月6日に承認)
は、Horizon Europe プログラムの一部として、環境、エネルギー、デジタル、
地政学などの課題への打開策を探る約800の研究分野の支援に13.5 billion 
EURの研究資金を投じるもので、日本の研究者・機関及び中小企業も参加可能
です(注)。

 本プログラムの概要につきましては、欧州委員会のプレスリリース
https://ec.europa.eu/commission/presscorner/detail/en/IP_22_7404)を、
またプログラムの詳細は、Horizon Europe work programmes2023-24
https://research-and-innovation.ec.europa.eu/funding/funding-opportunities/funding-programmes-and-open-calls/horizon-europe/horizon-europe-work-programmes_en)、
又はFunding & tender opportunities
https://ec.europa.eu/info/funding-tenders/opportunities/portal/screen/opportunities/topic-search
をご確認ください。

(注)在日欧州連合代表部からの追加情報では、日本の研究者・機関及び中小
企業の参加には以下の条件あり。
“Japanese research organisations, researchers and SMEs are very much 
welcome to participate in most calls of proposals and benefit from 
opportunities fo
r collaboration with partners in Europe under the 

forthcoming calls. Please note that the successful Japanese entities 
in Pillar 2 (all clusters) projects will have to bear the cost of their 
participation. This is also the case for Marie Sklodowska-Curie 
Doctoral Networks and Staff Exchanges Actions and Research 
Infrastructure calls under Pillar 1 and for the Pathfinder and 
Transition actions under Pillar 3 on  the European Innovation Council 
(EIC). Under mono-beneficiary schemes in Pillar 1 (Postdoctoral 
Fellowships (under MSCA) and ERC grants) the successful candidates 
are funded by Horizon Europe.”

(本件に関するお問い合わせ先)
 駐日欧州連合代表部
 Dr. Tom Kuczynski
 Science and Technology Advisor
 Science, Innovation, Digital, and Other EU Policies Section
 Delegation of the European Union to Japan
_______________________________________
 Europa House
 4-6-28 Minami-Azabu, Minato-ku, Tokyo 106-0047, Japan
 Phone: +81 (0)3-5422-6058 
tom.kuczynski@eeas.europa.eu

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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和5年2月以降(予定)(時期については応相談)

【業務内容】
(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy 
 Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
 資料作成及び連絡調整
(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
 に関する国際会議」に関する支援業務
(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
 分析及び関係機関との連絡調整
(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
 調査分析、資料作成及び連絡調整等

【勤務条件】
 勤務地:東京都港区六本木7-22-34
 勤務時間:週3日程度(応相談)
      1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
      年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
 任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
 給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円
    学術調査員:日額12,400円
    (資格、経験等によりいずれか)
    賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。

【応募書類受付締切日】
 令和5年1月4日(水)必着
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20221205_scj.pdf

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【日本政府観光局からのお知らせ】
 「国際会議主催者セミナー(1/27~1/31)」のご案内
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「国際会議主催者セミナー(1/27~1/31)」のご案内

 日本政府観光局(JNTO)では、国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や開
催のノウハウを提供させていただくために、「国際会議主催者セミナー」を開
催します。
 具体的に誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考のためという
方の参加も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。ご参加を希望される皆様は、
お手数ですが事前参加登録をお願いします。

【開催概要】
 配信期間: 2023年1月27日(金)~2023年1月31日(火)
 開催方法:オンライン開催
 参加費  :無料(事前申込制)
 申込方法:以下のURLより参加登録いただき、後日お送りするメールの案内
      に沿ってご参加ください。
        https://www.jcb.jnto.go.jp/l/894021/2022-11-25/2wbhd5b
 申込締切:2023年1月25日(水)日本時間17:00
      ※定員500名に達し次第受付終了とさせていただきます。

【講演内容】
 冒頭、国際会議の動向や私どもJNTOの国際会議誘致・開催に関する支援内
容等をご案内させていただきます。
(1)「短期決戦でアジアパシフィックリウマチ学会の誘致に成功した一例」
(15分)
 産業医科大学医学部 教授 田中 良哉 氏(MICEアンバサダー)

(2)「日本を選んでもらいましょう ~英語プレゼンのキーポイント~」(30分)
 有限会社 フルフォードエンタープライズ CEO アダム・フルフォード 氏

【セミナー内容】
内容の詳細については下記URLからご覧ください。
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20221209_2.pdf

<お問合せ先>
 JNTO MICEプロモーション部 誘致推進グループ
 担当:野村・西込
 TEL:03-5369-6015 
 E-Mail :  conference_ambassador@jnto.go.jp

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の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
 過去のメールニュースは、日本学術会議ホームページに掲載しております。
https://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html

【本メールに関するお問い合わせ】
 本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
 本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますの
で、そちらからお願いいたします。
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日本学術会議「声明 内閣府「日本学術会議の在り方についての方針」(令和4年12月6日)について再考を求めます」について

連携会員、協力学術研究団体 各位

 平素より大変お世話になっております。
 本日開催されました日本学術会議第186回総会におきまして、「声明 内閣府「日本学術会議の在り方についての方針」(令和4年12月6日)について再考を求めます」が承認されましたので、御報告いたします。
 以下のURLからご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/2022.html
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-s186.pdf

                                                                                      日本学術会議事務局

[日本学術会議]第186回総会(12/8開催分)速記録(未定稿)につきまして

連携会員、協力学術研究団体 各位

 平素よりお世話になっております。日本学術会議事務局でございます。
12/8(木)に開催されました第186回総会につきまして、
先日YouTubeのURLをご案内させていただきましたが、
速記録(未定稿)ができましたので、連携会員・協力学術研究団体の皆様にも共有させていただきます。
以下URLからご確認ください。
https://scj.box.com/s/k52uiobvws4ffmgwlgo4vfsdguvlssey
(アプリからではなく、Webブラウザから閲覧いただきますようお願いいたします。)

※日本学術会議の在り方に関する政府方針への対応を議題とする部分の抜粋となります。
※発言者未確認の未定稿となりますので、お取り扱いにはご注意ください。


日本学術会議事務局