お知らせするのが遅くなりましたが、J-Stageの「Journal@rchive(ジャーナルアーカイブ)」で、JRDの過去の全文PDFが公開されています。
第4回JSAR・KSARのジョイントシンポジウム報告
第4回JSAR・KSARのジョイントシンポジウムについて
日本繁殖生物学会が取り組んでいる国際交 流促進の一環として、渉外理事永井が中心となって日韓の動物繁殖学関連学会の交流を進めております。今回、第4回日本繁殖生物学会(JSAR)・韓国動物 繁殖学会(KSAR)のジョイントシンポジウムを平成20年6月20日に韓国ソウルの建国大学において開催しました。その内容を報告いたします。
JRDインパクトファクターのお知らせ
日本繁殖生物学会会員各位
冠省
このたびISIから機関誌「Journal of Reproduction and Development」の2007年度のimpact factorが1.466であることが公表されました。
2005年1.300、2006年は1.190でしたが、会員各位が素晴らしい論文をご投稿くださったおかげで向上することができました。
今後ともどうか宜しくご支援を賜りますようお願い申し上げます。
急ぎお知らせのみで失礼します。
不一
編集委員長 眞鍋 昇 拝
学会英語名称変更のご提案
本年5月24日、25日にハワイ島で、World Congress on Reproductive Biology (WCRB)が米国のSociety for the Study of Reproduction (SSR)、英国のSociety for Reproduction and Fertility (SRF)、オーストラリアのSociety for Reproductive Biology (SRB)と日本繁殖生物学会の共催で開催されました。
雑誌“Reproduction”購読料の割引について
雑誌“Reproduction”を発行するSociety for Reproduction and Fertility(SRF)より日本繁殖生物学会(JSAR)会員に対し、“Reproduction”購読料割引の連絡がありましたのでご案内いたします。
国際反芻動物生理学会のご案内
The XIth International Symposium on Ruminant Physiology (ISRP)が
2009年9月6-9日にフランスのクレルモン・フェランで開催されます。
詳しくは下記のURLをご覧ください。
https://colloque.inra.fr/isrp_2009_eng/
2006-2008年度役員就任のご挨拶
日本繁殖生物学会理事長
西原眞杉(東京大学大学院農学生命科学研究科)
本年4月から3年間、 理事長を務めさせていただくことになりました。本学会も佐藤英明前理事長のご努力で、今まさに国際化に向かって大きく踏み出しています。今期もその方向性 を堅持するとともに、国内にあっては様々な分野の、そして様々な年代の会員相互の交流をより深め、活発な学会として発展してゆくことができればと思ってい ます。
2006-2008年度の事務局体制について
平成18年4月1日より日本繁殖生物学会の事務局が下記の通り変更されました。