「日本繁殖生物学会表彰規程」に基づき、2010年度の日本繁殖生物学会賞・学術賞、技術賞、奨励賞の受賞候補者をご推薦下さいますようお願い申し上げます。推薦にあたっては、「受賞候補者届出」(様式1)および「受賞候補者推薦書」(様式2)を作成し、以下に示す添付書類を同封して、日本繁殖生物学会事務局宛にお送りください。
日本学術振興会賞受賞候補者の推薦
日本学術振興会より平成21年度日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について、通知がありましたので、ご案内いたします。
学会推薦にふさわしい方がいらっしゃいましたら、5月14日(木)までに学会事務局にご連絡ください。
日本農学会シンポジウムテーマの募集
日本農学会より平成22年度日本農学会シンポジウムテーマの募集について連絡がありましたので、お知らせいたします。
下記シンポジウムの趣旨に合う繁殖学会が提案するにふさわしいテーマがありましたら、テーマの題名、概要(100文字程度)を5月15日(金)までに学会事務局宛にお送りください。
日本繁殖生物学会事務局移転のお知らせ
2009(平成21)年度より、繁殖生物学会庶務理事を担当します束村博子(名大)です。
学会役員の変更に伴い日本繁殖生物学会事務局が名古屋大学に移転しましたので、お知らせいたします。
日本繁殖生物学会がさらに活気ある魅力的な学会となることを願い、微力ながらお手伝いさせていただきます。
至らぬ点も多々あると思いますが、お力添えを頂けますようよろしくお願いいたします。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
第11回生殖工学研究会(SSRE)シンポジウムのお知らせ
日時:2009年3月7日(土曜日) 13:30~17:00
会場:明治大学駿河台校舎 アカデミーコモン9階309F
テーマ:「生殖幹細胞の分化制御機構」
学会英語名称変更のご案内
本年9月19日に九州大学で開催されました2008年度総会におきまして、「日本繁殖生物学会」の英語名称の変更が承認されました。つきましては2009年1月1日より現名称「The Japanese Society of Animal Reproduction (JSAR)」から下記の通り変更されますのでご案内いたします。
新名称
Society for Reproduction and Development (SRD)
なお、日本語名称の「日本繁殖生物学会」、雑誌名の「the Journal of Reproduction and Development (JRD)」には変更はありません。
会員の皆様におかれましては、今後とも本学会発展にご協力を賜りますよう、お願いいたします。
日本繁殖生物学会
理事長 西原 眞杉
e-mail: info@reproduction.jp
Society name will be changed
Change of the society name has been adopted at the general meeting held on September 19, 2008. The current society name “The Japanese Society of Animal Reproduction (JSAR)” will be changed to “Society for Reproduction and Development (SRD)” at January 1st, 2009.
The publication “the Journal of Reproduction and Development (JRD)” will have no changes.
Your continued support to SRD will be greatly appreciated.
Masugi Nishihara
Chief Director of JSAR
e-mail: info@reproduction.jp
Journal@rchive(ジャーナルアーカイブ)でJRDの過去の全文PDFが見られます
お知らせするのが遅くなりましたが、J-Stageの「Journal@rchive(ジャーナルアーカイブ)」で、JRDの過去の全文PDFが公開されています。
第4回JSAR・KSARのジョイントシンポジウム報告
第4回JSAR・KSARのジョイントシンポジウムについて
日本繁殖生物学会が取り組んでいる国際交 流促進の一環として、渉外理事永井が中心となって日韓の動物繁殖学関連学会の交流を進めております。今回、第4回日本繁殖生物学会(JSAR)・韓国動物 繁殖学会(KSAR)のジョイントシンポジウムを平成20年6月20日に韓国ソウルの建国大学において開催しました。その内容を報告いたします。
JRDインパクトファクターのお知らせ
日本繁殖生物学会会員各位
冠省
このたびISIから機関誌「Journal of Reproduction and Development」の2007年度のimpact factorが1.466であることが公表されました。
2005年1.300、2006年は1.190でしたが、会員各位が素晴らしい論文をご投稿くださったおかげで向上することができました。
今後ともどうか宜しくご支援を賜りますようお願い申し上げます。
急ぎお知らせのみで失礼します。
不一
編集委員長 眞鍋 昇 拝