「日本繁殖生物学会表彰規程」に基づき、2011年度の日本繁殖生物学会賞・学術賞、技術賞、奨励賞の受賞候補者をご推薦下さいますようお願い申し上げます。推薦にあたっては、「受賞候補者届出書」(様式1)および「受賞候補者推薦書」(様式2)を作成し、JRD 56(2) に掲載しました「推薦に必要な書類添付資料等」を同封して、日本繁殖生物学会事務局宛にお送りください。
「受賞候補者届出書」(様式1)および「受賞候補者推薦書」(様式2)のダウンロードはこちらから
The Society for Reproduction and Development (SRD)
「日本繁殖生物学会表彰規程」に基づき、2011年度の日本繁殖生物学会賞・学術賞、技術賞、奨励賞の受賞候補者をご推薦下さいますようお願い申し上げます。推薦にあたっては、「受賞候補者届出書」(様式1)および「受賞候補者推薦書」(様式2)を作成し、JRD 56(2) に掲載しました「推薦に必要な書類添付資料等」を同封して、日本繁殖生物学会事務局宛にお送りください。
「受賞候補者届出書」(様式1)および「受賞候補者推薦書」(様式2)のダウンロードはこちらから
名古屋大学大学院生命農学研究科生命技術科学専攻より助教の公募について連絡がありましたので、ご案内いたします。
公募要領(PDFファイル)はこちらからダウンロードしていただけます。
大阪大学微生物病研究所より特任研究員の公募について連絡がありましたので、ご案内いたします。
公募要領(PDFファイル)はこちらからダウンロードしていただけます。
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.251 ** 2010/5/21 **
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◇ 公開シンポジウム「ビスホスホネート系薬剤に起因した顎骨骨髄炎・
顎骨壊死の現状と対策」の開催(ご案内)
◇ サイエンスカフェ講師登録一覧のホームページ掲載について (お知らせ)
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J-STAGEニュースが届きましたので、会員のみなさまにお届けします。J-STAGEも10周年を迎え、日本発の学術情報流通システムとして世界に定着してまいりました。
わが学会誌、Journal of Repriduction and Developmentでは、長年にわたりJ-STAGEにおいて、無料で公開してまいりました。学術情報流通において雑誌が無料であることの意義は大きく、公的な資金を使った研究は研究者コミュニティのために、open accessであるべきだという学術雑誌の本来のあり方に沿ったものであるといえます。JRD誌には財政的な危機もあり、また数々の商業出版社からの申し出もありましたが、自立した学術雑誌をめざし、著者負担料を中心に、科学研究費補助金や学会の援助いただきながらこれまで苦難を乗り越えてきました。今では海外における認知度も上がり、発表論文は数多くダウンロードされています。これは編集委員会のご努力と会員の方々のすばらしいご研究によるところが大であることはいうまでもありません。JRDとしてはこれからも日本発のJ-STAGE上で、論文の査読や公表を進めてまいりたいと思います。
会員のみなさまのますますのご協力をお願いいたします。
J-STAGEニュース(PDFファイル)はこちらからご覧いただけます。
繁殖生物学会会員の皆様
皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申しあげます。
日・韓・中 交流シンポジウムに関しまして、ポスタータイトルを募集しております。応募要領に従い、ふるって応募いただきますようお願いします。締め切りが間近になっております。ご案内が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。
なお、ご不明の点や質問等がありましたら、菊地(kiku@affrc.go.jp)までご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。
本件の印刷用PDFファイルはこちらからダウンロードしてください。英語版案内もございます。
繁殖生物学会会員の皆様
皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申しあげます。
日・チェコ交流シンポジウムに関しまして、日本繁殖生物学会の
若手会員を対象に、ポスタータイトルを公募することにしました。
希望があれば、経費の一部について支援を行う予定です(ただし、
審査の上、決定いたします。対象人数・金額は未定です)。
公募要領に従い、ふるって応募いただきますようお願いします。
チェコは研究の面でも文化・歴史の面でもたいへん感銘深い国です。
本シンポジウムを通じて、若手皆様にも体感していただき、今後の
活動に役立てていただければ幸いです。
なお、ご不明の点や質問等がありましたら、菊地(kiku@affrc.go.jp)
までご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。
東京大学の今川先生よりカンザス州立大学のMichael J. Soares博士
の研究室でポスドクを探している件について、連絡をいただきました
ので、ご案内いたします。
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主にラットを用い、その幹細胞の機能やメカニズムから血絨毛性胎
盤の形成までを研究するポジションです。
博士学位取得者で、専門は分子生物学、発生生物学、細胞生物学や
繁殖生理学であることが望ましい。
給与などはNIH基準に準じています。
依頼元:マイク・ソアレス博士(Mike Soares, Ph.D.)
e-mail: msoares@kumc.edu
URL: http://www2.kumc.edu/soalab/staff/msoares.html
第11回国際精子学シンポジウムより、生殖技術ワークショップ、
ランチョンセミナーなどの連絡がありましたのでご案内いたします。
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JRD編集委員会では、4月1日より、投稿規定を改訂しました。新たな投稿規定では、従来のResearch Noteを廃止し、名称を変更して、(1) Original Article, (2) Technology Report, (3) Review、の3種類としました。Original Articleは従来のfull paper の形式、Technology Reportはletter形式です。Reviewはこれまで通り、編集委員からの推薦を主としますが、場合によっては一般投稿を受け付けるという方針です。それ以外に大きな変更はありませんが、Instruction to Authorsは時代にあった形に改訂しましたので、ご一読いただければ幸いです。これまで以上に、活発なご投稿をお願いいたします。
2010年4月1日
JRD編集委員長
前多敬一郎