第103回日本繁殖生物学会事務局からのお知らせ

日本繁殖生物学会会員 各位

残暑厳しき折、皆様には如何お過ごしでしょうか。
いよいよ繁殖生物学会大会も来週になりました。
大会事務局一同、皆様のお出でを心からお待ちしています。

さて、直前情報としていくつかお知らせいたします。

1)シャトルバスについて(無料)
会場の北里大学獣医学部は、市の中心部から少し離れています。
歩けない距離ではありませんが、朝夕巡回バスを運行しますのでご利用下さい。
バスの運行スケジュールを添付します。

シャトルバス運行スケジュール(PDFファイル)はこちらからダウンロードしていただけます。

2)帰りのバスについて(有料)
大会最終日の午後にJR八戸駅、JR三沢駅、三沢空港それぞれに向けてバスを運行します。
チケットを大会初日に受付で販売します。販売は初日のみになりますのでご注意下さい。

3)古牧温泉青森屋にお泊まりの方
宿からバスが出ます(2日の帰りを除く)。詳細は青森屋でお尋ね下さい。

4)パワーポイントファイルは、9月1日にも午後2時から6時まで、
大会受付で受け付けております。特に2日の午前中に発表予定の方は、
出来るだけ前日にファイルをご提出下さい。

5)本大会では、青森県コンベンション協会からの助成金を申請しています。
県外からの旅行者(宿泊者)を把握して報告しなければなりません。
大会受付では、まず宿泊調査票にご記入を頂いてから受付をしていただきますので、
どうぞご理解下さいますようお願いいたします。

6)優秀発表賞の審査員の方へ
審査用紙を大会受付で9月2日の午前中にお受け取り下さい。

以上です。

皆様に十和田でお目にかかるのを楽しみにしています。

                 第103回日本繁殖生物学会事務局

7th annual meeting of the Asia Reproductive Biotechnology Society (2010 ARBS Conference)

理研CDBの若山照彦先生よりマレーシアで開催されます7th annual
meeting of the Asia Reproductive Biotechnology Societyについ
て情報をいただきましたので、ご案内いたします。

詳しい情報を載せたPDFファイルはこちらからダウンロードしていただけます。

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We are pleased to announce that the 7th annual meeting of the Asia Reproductive Biotechnology Society will be held in Kuala Lumpur, Malaysia from November 8 to 12 November, 2010. The theme of this year’s meeting is “21th Century ART in Asia: Application in Agriculture, dedicine and Wildlife Conservation”. Onsite registration will begin on November 7, followed by the scientific program from November 8 to 10, and postconference activities on November 11 to 12, 2010.

Attached file is the first announcement of 2010 ARBS meeting.

The abstracts submission deadline of the 7th Annual Meeting of the Asian Reproductive Biotechnology Society is Augurst 31, 2010. The details of the programs will be updated on the ARBS website at: http://www.cdb.riken.go.jp/arb/.

On behalf of ARBS committee and Local Organizing Committee, I am looking forward to meeting you, your colleagues and your students at Kuala Lumpur, Malaysia in this fall.

Yours Sincerely

Nguyen Van Thuan, Ph.D.

ARBS Program Chair

経済協力開発機構(OECD)がスポンサーのワークショップのお知らせ

畜産草地研究所の永井卓先生より経済協力開発機構(OECD)がスポンサーの「Workshop on conservation of animal genetic resources: 動物遺伝資源の保存」(2010年7月17日開催)について情報をいただきましたので、ご案内いたします。

詳しい情報を載せたPDFファイルはこちらからダウンロードしていただけます。

2011年度日本繁殖生物学会賞・受賞候補者推薦のお願い

 「日本繁殖生物学会表彰規程」に基づき、2011年度の日本繁殖生物学会賞・学術賞、技術賞、奨励賞の受賞候補者をご推薦下さいますようお願い申し上げます。推薦にあたっては、「受賞候補者届出書」(様式1)および「受賞候補者推薦書」(様式2)を作成し、JRD 56(2) に掲載しました「推薦に必要な書類添付資料等」を同封して、日本繁殖生物学会事務局宛にお送りください。

「受賞候補者届出書」(様式1)および「受賞候補者推薦書」(様式2)のダウンロードはこちらから

日本学術会議ニュース・メール **  No.251 ** 2010/5/21

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** 日本学術会議ニュース・メール **  No.251 ** 2010/5/21 **
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◇ 公開シンポジウム「ビスホスホネート系薬剤に起因した顎骨骨髄炎・
顎骨壊死の現状と対策」の開催(ご案内)
◇ サイエンスカフェ講師登録一覧のホームページ掲載について (お知らせ)
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編集委員長からのお知らせ 「J-STAGEも10周年」

 J-STAGEニュースが届きましたので、会員のみなさまにお届けします。J-STAGEも10周年を迎え、日本発の学術情報流通システムとして世界に定着してまいりました。

 わが学会誌、Journal of Repriduction and Developmentでは、長年にわたりJ-STAGEにおいて、無料で公開してまいりました。学術情報流通において雑誌が無料であることの意義は大きく、公的な資金を使った研究は研究者コミュニティのために、open accessであるべきだという学術雑誌の本来のあり方に沿ったものであるといえます。JRD誌には財政的な危機もあり、また数々の商業出版社からの申し出もありましたが、自立した学術雑誌をめざし、著者負担料を中心に、科学研究費補助金や学会の援助いただきながらこれまで苦難を乗り越えてきました。今では海外における認知度も上がり、発表論文は数多くダウンロードされています。これは編集委員会のご努力と会員の方々のすばらしいご研究によるところが大であることはいうまでもありません。JRDとしてはこれからも日本発のJ-STAGE上で、論文の査読や公表を進めてまいりたいと思います。

 会員のみなさまのますますのご協力をお願いいたします。

 J-STAGEニュース(PDFファイル)はこちらからご覧いただけます。