生殖補助医療技術者向けのセミナー

岡山大学生殖補助医療技術教育研究センターでは,
下記日程にてそれぞれセミナーを開催いたします.

各セミナーは)生殖補助医療技術者向けのセミナー(有料ですが,
関連技術分野の方でご興味ある方も受講可能です.
また,将来,胚培養士を目指したい学生や社会人にとっても
有益なセミナーとなっております.

名古屋セミナー [2016年 3/20(日) 14:20 〜 17:50]
(TKPガーデンシティ名古屋新幹線口,受講料3,000円)

「当院における患者ニーズに応えるための工夫と試み
 ~Time-lapseを使用するメリットとPiezo-ICSIの有効性~」(古井憲司)
「胚培養士の技術的なステップアップのためのポイント」(渡辺真一)
「胚培養士が知っておきたい患者対応とスタッフ連携」(園原めぐみ)
「胚培養技術は不妊治療に何をもたらしたか?
 〜培養士としての27年間に見てきた技術の変遷〜」(宮田広敏)
「三重大学高度生殖医療センターの取り組みと生殖医療の展望」(前沢忠志)
(敬称略)

福岡セミナー [2016年 3/27(日) 14:30 〜 17:40]
(TKP博多駅前シティセンター,受講料3,000円)

「胚培養士が知っておくべき生殖補助医療の実際
 〜医師の立場から〜」(古賀文敏)
「良好卵子を選ぶ方法」(宇津宮隆史)
「培養室業務の基礎と注意点」(大津英子)
「ラボのクオリティーコントロールの工夫」(江頭昭義)
(敬称略)

お申し込みは,送信タイトルに「リカレントセミナー参加希望」
とご記入の上,本文に,①氏名(フリガナもご記入ください),②職業,③住所,
④電話番号,⑤e-mailアドレス,⑥参加地,⑦参加形態(出席 or e-ラーニングのみか)
(①〜⑦必須))を記載して,ホームページのフォーム,または,
info-art@okayama-u.ac.jp からお申し込みください.

詳細はARTセンターホームページをご覧下さい.
http://artc.ccsv.okayama-u.ac.jp/index.php/recurrenteducation

【お申し込み期限】(早めにお申し込み下さい)

  名古屋:3/6まで,福岡:3/13まで

問い合わせ先
  岡山大学生殖補助医療技術教育研究センター
  岡山市北区津島中1-1-1 農学部3号館2F
  Tel:086-251-8327 Fax:086-251-8388 
  E-mail: info-art@okayama-u.ac.jp
  URL: http://artc.ccsv.okayama-u.ac.jp/

国際核移植シンポジウムのご案内

この度山梨大学では大学院生命環境学専攻派生工学特別教育プログラム
発足を記念いたしまして国際核移植シンポジウムを開催いたします。

山梨大学 発生工学研究センター主催 国際核移植シンポジウム
「International Symposium on the Future of Nuclear Transfer and Nuclear Reprogramming.」
のお知らせ

開催日時:2016年3月10日(木) 8:40~
会場  :山梨大学医学部臨床大講堂
登録  :HP( http://www.ccn.yamanashi.ac.jp/~twakayama/NTHP/index.html )に記載の参加登録フォームにご記入の上、下記メールアドレスに送信してください。
     ポスター発表要旨締切:2016年1月31日、事前登録締切:2016年2月19日
申込先 :nucleartransfer@yamanashi.ac.jp
山梨大学 発生工学研究センター 
〒400-8510 山梨県甲府市武田4-4-37 
TEL: 055-220-8826 FAX: 055-220-8827
担当:若山 清香
     
開催趣旨
 山梨大学では平成28年度より大学院に生命環境学専攻が設置され、発生工学特別教育プログラムが発足することとなりました。これを記念いたしまして、2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞されたジョン・ガードン博士をはじめ、国内外の著名な先生方をお招きし国際核移植シンポジウムを開催いたします。ポスター発表も募集しておりますので、期日までにご登録をしていただければ幸いです。皆様の御参加をお待ちしております。
また、午後に開催される発生工学特別教育プログラム・キックオフシンポジウムでは、ジョン・ガードン博士に御講演いただきます。ぜひこちらもあわせてご参加ください。
詳細はシンポジウムHPおよびポスターにてご確認ください。

ご不明な点、ご質問等ございましたら、事務局(nucleartransfer@yamanashi.ac.jp)までお問い合わせください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

エピジェネティクス国際会議のご案内

理研和光にて開催されるエピジェネティクス国際会議について、
ご案内させていただきます。

日時: 2016年2月15日及び16日
会場: 理化学研究所和光事業所、鈴木梅太郎ホール
http://epigenetics.riken.jp/sympo2016/

環境刺激とエピジェネティクス応答について取り上げ、
国内外から関連した研究者の先生にご講演をお願いしております。
繁殖・発生関連の演題もあります。

詳細は、プログラム (http://epigenetics.riken.jp/program/) をご覧下さい。

また、ポスター発表も募集しております。1月11日までにご登録をして頂ければ幸いです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

ワークショップ:海外遺伝資源のアクセスと利益配分のあり方

ワークショップ開催のお知らせ

海外遺伝資源のアクセスと利益配分のあり方

国立遺伝学研究所ABS学術対策チームでは、名古屋議定書に
対応した遺伝資源取り扱いについての啓発活動の一環として、
毎年、各分野に特化したワークショップを開催しております。

近年、海洋生物多様性研究の重要性が強く認識されるように
なっており、同時に、海洋遺伝資源の取り扱いについて、
国内の研究者からの注目が集まり、議論が活発に行われています。

そこで本年は、海外遺伝資源のアクセスと利益配分のあり方について
生物多様性条約の観点から議論及び意見交換する場として、
2015年11月26日(木)にワークショップを開催いたします。

詳細・お申し込みは以下のURLをご参照ください。

http://nigchizai.moon.bindcloud.jp/kaiyo2015/

医薬品安全管理教育セミナーの開催について

医薬品安全管理教育セミナーの開催

(会名)医薬品安全管理教育セミナー2015春季
(テーマ) — ハイリスク医薬品の有害作用と危機管理 —
(会期) 2015年5月9日(土)〜10日(日)午前
(会場) 東京大学法文1号館25番講堂 (東京都文京区本郷7-3-1)
(対象) 国際医療リスクマネージメント学会の会員、日本医療安全学会の会員
    医薬品安全管理者、薬剤師、医師、看護師、定数700名
(目的) 医薬品の有害事象に関する最新の知識を臨床医学知見を踏まえて学習し、
    その防止と危機管理を向上する。
(主催) 国際医療リスクマネージメント学会
(共催) 日本医療安全学会
(申込締切) 2015年4月27日(月)
(申込方法) 下記のホームページを参照ください。
http://www.iarmm.org/J/Drug2015May/

第60回日本生殖医学会学術講演会・IFFS/JSRM International Meeting 2015 開催のお知らせ

第60回日本生殖医学会学術講演会・IFFS/JSRM International Meeting 2015 開催のお知らせ

本年 4 月開催の第 60 回日本生殖医学会学術講演会・IFFS/JSRM International Meeting 2015 につきまして、
下記のとおりご案内させて頂きます。 多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

第 60 回日本生殖医学会学術講演会
テーマ:生殖医学と生殖生物学の新たな潮流 ―哺乳動物生殖現象の普遍性と多様性―
会 期:2015年4月27日(月曜日)
会 場:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)
会 長:今井 裕(京都大学大学院農学研究科教授)
*4 月 26 日(日曜日)・28 日(火曜日)に JSRM シンポジウム予定

IFFS/JSRM International Meeting 2015(国際生殖医学会学術集会 2015)
テーマ:New Insights and Innovations in Reproductive Medicine -From Asia to the World
会 期:2015年4月26日(日曜日)~29日(水曜日)
会 場:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)
会 長:苛原 稔(徳島大学産婦人科教授)
名誉会長:吉村 泰典(慶應義塾大学名誉教授)

<事前登録につきまして>
★事前参加登録 Advanced の登録期限は 4 月 3 日までです★
参加登録はオンライン登録のみとなりますので、事前登録は以下ホームページよりお願い
致します。
http://iffs2015.umin.jp/

<当日の参加登録につきまして>
会場受付で、事前登録同様にオンライン登録をして頂きます。
お支払い方法は、オンラインでのクレジット決済のみとなります。
窓口での、現金・クレジット支払いは出来ません。
当日は混雑が予想されますので、事前の登録をお願い致します。

参加登録に関するお問合せ先:
—————————————————-
JTB Global Marketing & Travel Inc.
〒140-8604
東京都品川区東品川 2-3-11
TEL: 03-5796-5445
E-mail: iffs_jsrm2015@gmt.jtb.jp
営業時間:10:00-17:30(土日祝は除く)
—————————————————-
皆様のご登録をお待ち致しております。

その他のお問い合わせ先:
—————————————————-
IFFS/JSRM International Meeting 2015 運営事務局
(株)MA コンベンションコンサルティング
〒102-0083
東京都千代田区麹町 4-7 麹町パークサイドビル 402
TEL:03-3288-7266 / FAX:03-5275-1192
Email: iffs2015yokohama@macc.jp
http://iffs2015.umin.jp/
—————————————————-

印刷用ファイル(PDF, 76KB)

【4WCCS】 第4回臨床安全世界会議 (4WCCS) の一般演題募集を開始しました。

【4WCCS】 第4回臨床安全世界会議 (4WCCS) の一般演題募集を開始しました。

(会名) 第4回臨床安全世界会議
(テーマ) 医療のリスクとクライシスに関する臨床マネージメントと臨床ガバナンス
(期間) 2015年9月28日〜30日
(会場) オーストリア・ウィーン・シェーンブルン宮殿マリア・テレジアの間
http://www.iarmm.org/4WCCS/

(演題募集期間:日本人向け) 2015年2月1日〜5月31日
(演題投稿規定)
http://www.iarmm.org/4WCCS/Abstract_Submissions.pdf

(雑誌用論文投稿規定)
http://www.iarmm.org/4WCCS/INSTRUCTIONS_FOR_AUTHORS.pdf

(参加費)
http://www.iarmm.org/4WCCS/registration_fees.pdf

【シンポジウムのご案内】 医療機関の災害安全対策2015

【シンポジウムのご案内】 医療機関の災害安全対策2015

(会名) 医療機関の災害安全対策2015
 – 大災害・感染症に対する医療機関の危機管理訓練のあり方 –

(期間) 2015年3月8日(日)
(会場) 東京大学法文2号館31番講堂
(対象者) 国際医療リスクマネージメント学会の会員、医療機関の従事者、医療産業界関係者、マスメディア、その他。(定数800名)
(概要) 本教育シンポジウムは、大災害および感染症に対して、あなたの医療機関が構築するべき危機管理の事前訓練に関する多くの貴重な助言を与えるものです。
(主催) 国際医療リスクマネージメント学会
(共催) 第13回日本予防医学リスクマネージメント学会学術総会

(参加申し込み締め切り) 2015年2月18日
定数になり次第、締め切ります。
詳細は下記をご覧ください。
http://www.iarmm.org/J/Disaster2015/

日本医療安全学会・多職種間学際シンポジウムの開催

第2回日本医療安全学会多職種間学際シンポジウム
(テーマ) 医療安全の視点からの患者の自殺予防

015年3月15日(日) 午前10時~午後4時40分
京都大学医学部芝欄会館 稲盛ホール
開催責任者: 松村由美 (京大病院医療安全管理者)

対象者: 日本医療安全学会の会員、その他

申込締切: 平成27年2月13日(金曜)
ホームページ
http://www.jpscs.org/sympo/2015.pdf