【SCJ】日本学術会議中部地区会議学術講演会「応用を拓く基礎科学の新展開-化学と医学の分野から」の開催について(ご案内)他 – ニュース・メールNo.398

【SCJ】日本学術会議中部地区会議学術講演会「応用を拓く基礎科学の新展開-化学と医学の分野から」の開催について(ご案内)他 – ニュース・メールNo.398

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.398 ** 2013/6/10

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◇ 日本学術会議中部地区会議学術講演会
「応用を拓く基礎科学の新展開-化学と医学の分野から」の開催について(ご案内)
◇ EURIAS(欧州 高等研究所)フェローシッププログラムのお知らせ
【フェローシップ応募の〆切迫る】
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 日本学術会議中部地区会議学術講演会
「応用を拓く基礎科学の新展開‐化学と医学の分野から」の開催について(ご案内)
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◆日 時:平成25年7月12日(金)13:00~16:00
◆場 所:信州大学 理学部C棟2階大会議室(松本市旭3-1-1)
◆主 催:日本学術会議中部地区会議
◆共 催:信州大学
◆後 援:信濃毎日新聞社
◆次 第:
13:00~13:30 開会挨拶
         山沢 清人(信州大学長)
         巽 和行(日本学術会議中部地区会議代表幹事)
         丹生 潔(中部地区科学者懇談会幹事長)
13:30~15:55 学術講演

       「科学者の活動と社会」
         大西  隆(日本学術会議会長、慶應義塾大学大学院
               政策・メディア研究科 特別招聘教授)

       「低分子化合物によるゲル化機構の解明とゲル化剤の開発に関する研究」
         英  謙二(信州大学大学院総合工学系研究科生命機能・ファイバー
工学専攻ファイバー機能工学講座 教授)

    「流れ刺激による肺の炭酸ガス排出機構における新しい概念」
    河合 佳子(信州大学医学部医学科器官制御生理学講座 准教授)

15:55~16:00 閉会挨拶
      西村 直子(日本学術会議連携会員、信州大学経済学部 教授)

※入場無料、どなたでも参加できます
※詳細はこちら
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/172-s-0712.pdf
※お問合せ先:
  日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究支援課内)
  TEL:052-789-2039 FAX:052-789-2041
信州大学総務部総務課
TEL:0263-37-2112 FAX:0263-36-6769

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 EURIAS(欧州 高等研究所)フェローシッププログラムのお知らせ
【フェローシップ応募の〆切迫る】
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■概要

 EURIASフェローシッププログラムでは、現在2014~2015学術年度における
フェローシップへの応募を受け付けております。
 概要は次の通りです。
 ・今回の募集は39名のフェローを募集(うち、若手20名、シニア19名)
 ・10カ月の交流プログラムで、参加している高等研究所16機関のうちの1つに
所属する形となる
 ・支給となる研究対象は、人文社会科学が中心だが、提出してもらう研究
  プロジェクト案次第では生命科学や精密科学(物理・化学等:ただし実験室を
  要しないプロジェクト)も対象となり得る
 ・フェローシップ支給範囲は、生活費(若手で26,000ユーロ程度~シニアで
  最大38,000ユーロ)・住居手当・研究費・旅費とされる
 ・申請後、2名の国際レフェリーによる審査、委員会による審査等を経て、
  最終結果2014年1月に公表(予定)

 募集〆切は7月5日(金)必着で、オンラインでの応募となります(若手研究者は
推薦状を2通用意するなど準備が必要です)。
 申請用紙、必要書類等は、下記にありますEURIASホームページをご参照ください。

■詳細についてはこちら
EURIAS Programme: http://www.2014-2015.eurias-fp.eu/
IAS(参加研究機関)情報: http://www.2014-2015.eurias-fp.eu/ias

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【SCJ】日本学術会議における公開シンポジウムの開催(6月)について(ご案内)他 – ニュース・メールNo.397

【SCJ】日本学術会議における公開シンポジウムの開催(6月)について(ご案内)他 – ニュース・メールNo.397

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.397 ** 2013/6/7
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◇ 日本学術会議における公開シンポジウムの開催(6月)について(ご案内)
◇ フォーラム「いかに成長を持続可能なものにするか―日本とEUにおける科学
        とイノベーションへの投資」(ご案内)
◇ ICSU、ISSC、UN-ISDRからのお知らせ
「災害リスク統合研究(IRDR)」国際プログラムオフィス事務局長の公募【〆切迫る】
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 日本学術会議における公開シンポジウムの開催(6月)について(ご案内)
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 学術的な研究成果を国民に還元する活動として、以下の公開シンポジウムを
開催します。

○公開シンポジウム「Response to Power Shift under the Age of
 Globalized Economy グローバル化における『パワーシフト』への対応」
 日時:平成25年6月8日(土)13:30~17:00
 場所:日本学術会議講堂

○公開シンポジウム「裁判員制度をめぐる心理学的諸問題」
 日時:平成25年6月8日(土)14:00~16:30
 場所:学習院大学 目白キャンパス西5号館201教室

○公開シンポジウム「学士課程教育における機械工学分野の参照基準」
 日時:平成25年6月15日(土)13:00~17:00
 場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館コラボレーションルーム

○公開シンポジウム「学士課程教育における地球惑星科学分野の参照基準」
 日時:平成25年6月16日(日)13:00~16:00
 場所:東京大学 地震研究所2号館第1会議室

○学術フォーラム「Future Earth:持続可能な未来の社会へ向けて」
 日時:平成25年6月18日(火)13:00~18:00
 場所:日本学術会議講堂

○公開シンポジウム「科学・公益・社会-情報発信のあり方を考える-」
 日時:平成25年6月21日(金)10:00~18:00
 場所:日本学術会議講堂

○公開シンポジウム「東日本大震災から二年、資料の救済・保全のこれから」
 日時:平成25年6月22日(土)13:30~17:30
 場所:駒澤大学駒沢キャンパス

○公開シンポジウム「リスクマネジメント研究の過去・現在・未来」
 日時:平成25年6月28日(金)13:30~16:30
 場所:日本学術会議講堂

○学術フォーラム「教養教育は何の役に立つのか?ジェンダー視点からの問いかけ」
 日時:平成25年6月29日(土)13:00~17:00
 場所:日本学術会議講堂

 詳しくはこちらのURLからご覧ください。
   http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html

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フォーラム「いかに成長を持続可能なものにするか―日本とEUにおける科学と
      イノベーションへの投資」(ご案内)
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■日時:平成25年6月21日(金)14時00分~15時45分(13時45分~受付開始)
■会場:政策研究大学院大学 想海樓ホール(1F)(東京都港区六本木7-22-1)
■趣旨:
 成長は円熟した経済国にとり、最大の課題となっている。将来的な成長の基盤と
なるのは、イノベーションへの投資である。日本は新たな成長戦略を発表しており、
EUは大規模な投資をホライズン2020において計画している。
 日・EU科学技術協定が2011年に発効して以来、日欧協力はより戦略的かつ関心
を共有する主題に焦点を定めたものとなっている。
 本フォーラムは、日本とEUが新たに進める科学及びイノベーション政策に関す
る相互理解を深めるとともに、日欧間の将来的な国際協力の基礎を構築することを
目的としている。
■主催:
 政策研究大学院大学(GRIPS)
 駐日欧州連合代表部
■パネリスト【敬称略】
 ロバート・ヤン・スミツ(欧州委員会 研究・イノベーション総局総局長)
 「成長と雇用という共通課題への対応―研究とイノベーションにおける日・
  EU協力が果たす重要な役割」
 原山優子(内閣府総合科学技術会議議員)
 「日本の成長戦略 総合科学技術会議の視点―科学技術イノベーション総合戦略」
                               (他、検討中)
■詳細:http://www.euinjapan.jp/media/news/news2013/20130603/153158/
■参加費:無料
■使用言語:英語(日本語・英語の同時通訳あり)
■登録:
 御氏名・御所属を記載したメールを以下のアドレスまでお送り下さい。
 DELEGATION-JAPAN-ST@eeas.europa.eu   

<お問い合わせ先>
 駐日欧州連合代表部科学技術部
 Tel: 03-5422-6058

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ICSU、ISSC、UN-ISDRからのお知らせ
「災害リスク統合研究(IRDR)」国際プログラムオフィス事務局長の公募【〆切迫る】
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■概要

 ICSU(国際科学会議)、ISSC、UN-ISDRが共同主催する災害リスク統合研究(IRDR)
の国際プログラムオフィス(北京)では11月30日に空席となる事務局長を公募
しております。
 資格、要件等は下記のリンク先をご覧ください。
 募集〆切は今月19日(水)必着です。申請及び問い合わせは、下記にあります
ICSUのHoward Moore氏までお願いいたします。

■詳細についてはこちら
Executive Director of the Integrated Research on Disaster Risk (IRDR) Programme
http://www.irdrinternational.org/2013/06/05/vacancy-announcement-irdr-executive-director/

■申請及び問い合わせ先

ハワード・ムーア博士
国際科学会議(ICSU)
5, rue Auguste Vacquerie
75116 Paris, France

Eメール:howard.moore@icsu.org

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【SCJ】G8サミットに向けた各国学術会議の共同声明(お知らせ)- ニュース・メールNo.396

【SCJ】G8サミットに向けた各国学術会議の共同声明(お知らせ)- ニュース・メールNo.396

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.396 ** 2013/5/29
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  G8サミットに向けた各国学術会議の共同声明(お知らせ)
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 日本学術会議は、平成25年6月17日から18日に英国 北アイルランドの
ロック・アーンで開催されるG8サミットに向け、G8サミット各国及び関係国の
アカデミーと共同で、「持続可能な開発の促進:科学・技術・イノベーションの
役割」及び「病原微生物の薬剤耐性問題:人類への脅威」について、サミット
参加国指導者に対する提言をGサイエンス学術会議共同声明として取りまとめ、
各国で公表されました。我が国においては、取りまとめられた提言を同年5月29日、
大西会長から安倍総理に手交しました。

 共同声明は次のURLからご覧になれます。
 http://www.scj.go.jp/ja/int/g8/index.html

【お問い合わせ先】
 内閣府日本学術会議 国際業務担当室 
 Tel:03-3403-1949 Fax:03-3403-1755 

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【SCJ】平成25年度共同主催国際会議「第28回国際化学療法学会」の開催他- ニュース・メールNo.395

【SCJ】平成25年度共同主催国際会議「第28回国際化学療法学会」の開催他- ニュース・メールNo.395

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.395 ** 2013/5/24
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◇ 平成25年度共同主催国際会議「第28回国際化学療法学会」の開催
◇ 公開シンポジウム
  「Response to Power shift under the Age of Globalized Economy
グローバル化における「パワーシフト」への対応」(ご案内)
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  平成25年度共同主催国際会議「第28回国際化学療法学会」の開催
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 会 期:平成25年6月5日(水)~6月8日(土)[4日間]
 場 所:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)

 日本学術会議と公益社団法人日本化学療法学会が共同主催する「第28回国際化学
療法学会」が、6月5日(水)より、パシフィコ横浜で開催されます。
当国際会議では、「Fighting Infections」をメインテーマに、新型インフルエンザ
や新しい薬剤耐性菌などによる新興・再興感染症に関する最新の知識・技術の交換
と将来への対応等に関して研究発表、討論が行われることとなっており、その成果
は、感染症およびがんの治療における化学療法の発展に大きく資するものと期待さ
れます。また、本会議には約37ヵ国から2,000名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、6月8日(土)に「鳥インフルエ
ンザ(H7N9)への対応を考える」が開催されることとなっております。関係者の皆様
に周知いただくとともに、是非、御参加いただけますようお願いいたします。

第28回国際化学療法学会 市民公開講座
【鳥インフルエンザ(H7N9)への対応を考える】
日 時:平成25年6月8日(土)14:00~15:00
 会 場:パシフィコ横浜 (会議センター3F 301)

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://www2.convention.co.jp/icc2013/)

【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254@scj.go.jp)

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 公開シンポジウム
「Response to Power shift under the Age of Globalized Economy
グローバル化における『パワーシフト』への対応」(ご案内)
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 パワーシフトとは地球的規模でパワーの存在が次第に移行しているという意味で
ある。パワーとは軍事力や経済力だけでなく、複合的で多次元的なものを総合して
みた時の話である。時代が大きくかわる時には、パワーシフトが起こる。
現在パワーシフトが起きているという認識が非常に強くなっている。その契機は
何か。グローバル化である。
 地球が狭くもなり、広くもなっていることである。財やサービス、人間、そして
通貨がとにかく移動が迅速で大量になったことが大きな契機である。それは通信や
輸送の技術が進歩したためである。そのため、地球は狭くなったともいえるし、そ
れまではあまり関係が無かった地球の大きな部分も日常生活に不可欠になったとい
う意味で地球は広くなった。
 パワーシフトとは具体的に何か、どのように展開しているかを本シンポジウムで
取り上げる。

◆日 時:平成25年6月8日(土)13:30~17:00

◆場 所:日本学術会議講堂

◆主 催:日本学術会議政治学委員会、政治学委員会国際政治分科会

◆プログラム タイトル「グローバル化における『パワー・シフト』への対応」
   13:30-15:00

 開会挨拶:小林 良彰(日本学術会議副会長、日本学術会議第一部会員、
慶應義塾大学法学部教授)

 司会進行:猪口 孝(日本学術会議連携会員、新潟県立大学学長)

 総  論:猪口 孝(日本学術会議連携会員、新潟県立大学学長)
Power Shift under the Globalization

 報  告 PartI.
   鈴木 基史(日本学術会議連携会員、京都大学大学院法学研究科教授)
Multilateral diplomacy

      土屋 大洋(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
Network Power

      羽場 久美子(日本学術会議第一部会員、
             青山学院大学大学院国際政治経済学研究科教授)
National Anxiety: Teritorial Question

     15:30-17:00

 報  告 Part II.
   大芝 亮(日本学術会議連携会員、一橋大学副学長)
Confidence Building
      猪口 邦子(日本学術会議第一部会員、参議院議員、
            日本大学客員教授(国際政治学))
Non Proliferation

 報  告 Solution
      田中 明彦(日本学術会議連携会員、独立行政法人国際協力機構理事長)
ODA, International Collaboration

 総括コメンテイター
      古城 佳子(日本学術会議連携会員、東京大学大学院総合文化研究科教授)
      小林 良彰(日本学術会議副会長、日本学術会議第一部会員、
            慶應義塾大学法学部教授)
      杉田 敦(日本学術会議第一部会員、法政大学法学部教授)

 閉会の辞 酒井 啓子(日本学術会議第一部会員、千葉大学法経学部教授)

 ※ 一般公開。参加費は無料。
 ※事前申込みは必要ありません。

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html

 【お問い合わせ先】
  E-mail: scj.politics@gmail.com
日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)

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【SCJ】公開シンポジウム「タバコをやめれば笑顔が戻る」(ご案内)他- ニュース・メールNo.394

【SCJ】公開シンポジウム「タバコをやめれば笑顔が戻る」(ご案内)他- ニュース・メールNo.394

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.394 ** 2013/5/17
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◇ 公開シンポジウム「タバコをやめれば笑顔が戻る」(ご案内)
◇ 公開シンポジウム
 「ワークライフバランス政策研究と政策との交流」の開催について(ご案内)
◇ 第2回野口英世アフリカ賞受賞記念講演会のご案内
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公開シンポジウム「タバコをやめれば笑顔が戻る」(ご案内)
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脱タバコ社会の実現分科会は、平成17年10月の新生日本学術会議誕生と共に発足
以来毎年シンポジウムを開催することを念頭に活動を続けてきました。
平成24年11月には、京都において日本臨床医療福祉学会の中で、「タバコをやめ
れば笑顔が戻る」と題して脱タバコに向けて市民公開シンポジウムを開催致しま
した。第22期副会長小林良彰先生に基調講演をお願いし、喫煙率12%を目指して
積極的な活動を行う礎に致しました。今回福島県郡山市で開催致しますが、同じ
題名「タバコをやめれば笑顔が戻る」として京都と同じ演者4名にお願いし、福島
で行う意義として福島県から演者2名に参加していただきます。

◆日 時:平成25年5月26日(日)13:00~15:00
◆会 場:ホテルハマツ3F「橘」(福島県郡山市虎丸町3-18)
◆共 催:一般財団法人脳神経疾患研究所附属総合南東北病院
     公益財団法人国際口腔医療財団
 プログラム
挨拶 瀬戸 皖一(日本学術会議連携会員・一般財団法人総合南東北病院口腔
         がん治療センター長・南東北グループ総長主席補佐監)

「受動喫煙防止の先進事例」
小林 良彰(日本学術会議副会長・慶應義塾大学法学部教授)

「タバコの健康影響-我々はどう取り組むか」
矢野 栄二(日本学術会議連携会員・帝京大学医学部衛生学公衆衛生学講座主任教授)

「健康危機管理における市民の役割」
望月 友美子(日本学術会議特任連携会員・独立行政法人国立がん研究センター
       がん対策情報センターたばこ政策研究部長)

「脱タバコ -歯科医療システム活用のインパクト-」
長尾 徹(岡崎市民病院歯科口腔外科総括部長)

「農業政策としての福島復興ビジョン-原子力災害と福島県の葉タバコ生産-」
小山 良太 (日本学術会議特任連携会員・福島大学経済経営学類准教授)

「タバコと放射能による人への害」
渡邉 一夫 (一般財団法人脳神経疾患研究所附属総合南東北病院理事長)

※一般公開。参加費は無料。

以下にご案内のポスターがあります。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/172-s-2-1.pdf

【お問い合わせ先】
公益財団法人国際口腔医療財団
Tel 03-6459-4676 Fax 03-6459-4677

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  公開シンポジウム
 「ワークライフバランス政策研究と政策との交流」の開催について(ご案内)
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(開催趣旨)

趣旨
少子化、雇用の二極化など、若い世代の仕事と家庭のバランス政策の推進が求め
られているが、課題は山積みである。子ども・子育て三法の策定により、低年齢児
保育の拡充に一定の前進が期待される今、研究と政府や自治体との交流を計画した。
第1 報告はパネル調査の成果を労働と家族の視点から、第2報告は妊娠から3歳ま
での追跡研究から親の就労と子どもの養育環境のあり方について。続いて内閣府か
ら子育て三法の取り組みを、札幌市からは男女共同参画と保育施策について具体の
お話をいただく。第5報告は第1子出産の変化であり、討論にうつる。

◆日 時:平成25年6月1日(土)15:40~18:40
◆会 場:札幌市立大学芸術の森キャンパス
     〒005-0864北海道札幌市南区芸術の森1丁目

プログラム
 司 会
 津谷 典子(日本学術会議第一部会員、慶應義塾大学教授)

 開会の挨拶
 永瀬 伸子(日本学術会議連携会員、お茶の水女子大学教授)

  登壇者
 「ワークライフバランス:パネル調査の分析から」
 樋口 美雄(日本学術会議第一部会員、慶應義塾大学教授)
 佐藤 一磨(明海大学経済学部経済学科講師)
 萩原 里紗(慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程2年、
      日本学術振興会特別研究員)
 「親の就労と子どもの養育環境:発達心理学の視点から」
 菅原 ますみ(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授)
 「子ども・子育て関連3法について(大都市の保育供給への対応)」
 伊奈川 秀和(内閣府大臣官房少子化・青少年対策審議官(併)
              ・大臣官房審議官(共生社会政策担当))
 「札幌市における男女共同参画及び保育施策の現状と方向性について」
 森 有史(札幌市市民まちづくり局男女共同参画室男女共同参画課長
 「女性のキャリアと出産:近未来事業や21世紀成人縦断調査の結果から」
 永瀬 伸子(日本学術会議連携会員、お茶の水女子大学教授)

 討 論
 津谷 典子(日本学術会議第一部会員、慶應義塾大学教授)

 閉会の挨拶
 樋口 美雄(日本学術会議第一部会員、慶應義塾大学教授)

 ※ 一般公開。予約不要。参加費は無料。

 以下にご案内のポスターがあります。
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html

【問合先】
  近未来の課題解決を目指した実証的社会科学研究推進事業 お茶の水女子大学
  「ジェンダー格差センシティブな働き方と生活の調和」WORK-FAM
   (http://www.dc.ocha.ac.jp/gender/workfam/)

  日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)

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       第2回野口英世アフリカ賞受賞記念講演会のご案内
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 第2回野口英世アフリカ賞受賞者のピーター・ピオット博士(医学研究分野)
及びアレックス・G・コウティーノ博士(医療活動分野)のお二人をお迎えし、
受賞記念講演会を開催します。
 国際保健の最前線で活躍する両博士から直接話を聞くことができる貴重な機会
ですので、是非ご参加下さい。

日時:平成25年6月4日(火)14:30~16:30

場所:国際連合大学 ウ・タント国際会議場
   東京都渋谷区神宮前5-53-70
(東京メトロ表参道駅B2出口より徒歩6分)

演題:ピーター・ピオット博士 ロンドン大学衛生・熱帯医学大学院学長
    「Old and new challenges in global health」(国際保健の新旧の挑戦)
   アレックス・G・コウティーノ博士 マケレレ大学感染症研究所所長
    「From the Laboratory to the Village – translating HIV science
into services for the millions」(研究室から村まで-HIVの
研究を何百万もの人々への医療保健サービスに役立てる)
   ※入場無料・日英同時通訳付き

申込方法:国際連合大学登録フォーム
http://jp.unu.edu/events/upcoming/2nd-hideyo-noguchi.html

締め切り:6月3日(月)
   ※定員を超過した場合は、事前に申込を終了する場合があります

主催:内閣府

共催:国際連合大学・日本学術会議

後援:外務省・文部科学省・厚生労働省

問合せ:内閣府野口英世アフリカ賞担当室 03-5501-1759

詳細は野口英世アフリカ賞HPをご覧ください
http://www.cao.go.jp/noguchisho/info/memoriallecture2.html

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【SCJ】日本学術会議における公開シンポジウムの開催(5月)について(ご案内)他- ニュース・メールNo.393

【SCJ】日本学術会議における公開シンポジウムの開催(5月)について(ご案内)他- ニュース・メールNo.393

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.393 ** 2013/5/10
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◇ 日本学術会議における公開シンポジウムの開催(5月)について(ご案内)
◇ 第171回幹事会配布資料(日本学術会議HP掲載)の差し替えについて
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 日本学術会議における公開シンポジウムの開催(5月)について(ご案内)
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 学術的な研究成果を国民に還元する活動として、以下の公開シンポジウムを
開催します。

○公開シンポジウム「特定健診・特定保健指導:産業保健と地域保健の連携」
 日時:平成25年5月15日(水)13:30~15:30
 場所:ひめぎんホール本館1Fサブホール(愛媛県県民文化会館)

○公開シンポジウム「職場のメンタルヘルスのグランドデザインを考える」 
 日時:平成25年5月16日(木)10:00~12:00
 場所:ひめぎんホール(愛媛県県民文化会館)

○公開シンポジウム「リスクを科学する」
 日時:平成25年5月18日(土)13:30~17:20
 場所:日本学術会議講堂

○市民公開講座「加齢による耳と目の病気と最新治療」
 日時:平成25年5月18日(土)15:00~17:00
 場所:ロイトン札幌1階「キャッスル」

○公開シンポジウム「流動する社会へ向けた生産科学の新展開」
 日時:平成25年5月22日(水)13:00~17:00
 場所:日本学術会議講堂

○公開シンポジウム「大学で学ぶ生物学とは~生物学分野の参照基準案について~」
 日時:平成25年5月23日(木)13:30~17:00
 場所:日本学術会議講堂

○市民公開講座「ロコモティブシンドローム」
 日時:平成25年5月26日(日)13:00~15:00
 場所:中国新聞ホール

○公開シンポジウム「原子力発電の社会的普及プロセスの歴史的検討」
 日時:平成25年5月26日(日)14:10~16:40
 場所:日本大学商学部3号館2階講堂

○公開シンポジウム「天文学・宇宙物理学中規模計画の展望」
 日時:平成25年5月28日(火)~29日(水)
 場所:日本学術会議講堂

○公開シンポジウム「リバーストランスレーショナルリサーチ(rTR)」
 日時:平成25年5月30日(木)10:00~17:30
 場所:慶應義塾大学芝共立キャンパス1号館地下1階マルチメディア講堂

 詳しくはこちらのURLからご覧ください。
   http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html

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 第171回幹事会配布資料(日本学術会議HP掲載)の差し替えについて
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 日本学術会議HPに掲載している第171回幹事会配布資料「資料5:公開審議
事項」の記載の一部に欠落している箇所がございました。ご迷惑をおかけ致しまし
たことを深くお詫びするとともに、資料を修正したものに差し替えて掲載しました
ことをご報告いたします。
○該当ページのURL
 http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/pdf22/siryo171-5.pdf
(提案2の「提案理由等」に派遣者・用務期間・用務先に関する記載を追加)

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【SCJ】「Europe/Japan Career Day」(セミナー)の開催について(ご案内) – ニュース・メールNo.392

【SCJ】「Europe/Japan Career Day」(セミナー)の開催について(ご案内) – ニュース・メールNo.392

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.392 ** 2013/5/2
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 「Europe/Japan Career Day」(セミナー)の開催について(ご案内)
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 駐日欧州連合(EU)代表部が主催し、日本学術会議が後援する国際会議「Europe/Japan
Career Day」が、5月20日(月)に駐日欧州連合代表部(東京都港区)において
開催されます。
 当会議は、欧州連合と日本における研究者の雇用機会の促進をメインテーマとし、
日欧の政策担当者・研究者による講演および討論が行われます。
 日本とヨーロッパにおける研究者の雇用・人的資源の流動性に関心のある方の
幅広い御参加を期待していますので、関係者の皆様に御周知いただくとともに、
是非、御参加いただけますようお願いいたします。
■日時:平成25年5月20日(月)14:30~19:30(レセプション含む)
■場所:駐日欧州連合代表部(東京都港区南麻布4-6-28)
■主催:駐日欧州連合代表部
■後援:日本学術会議
■言語:英語(同時通訳なし)
■次第:
Master of Ceremony: Mr. Tom Kuczynski, S&T Section, EU Delegation in Japan
  14:30-14:45 Welcome Address
Ms. Barbara Rhode, Head of S&T Section, EU Delegation
Mr. Takashi Onishi, President of Science Council of Japan
  14:45-16:25 Presentations
(14:45) Mr. Kiyoshi Saito, Deputy Director International Program
Department, Japan Society for the Promotion of Science(JSPS):
Overview of JSPS Programs for Japanese and foreign researchers
+ Q&A
  (15:05)  Mr. Massimo Gaudina, Head of Communication Unit, European
Research Council(ERC):
ERC research grants (in Horizon2020) + Q&A
(15:35) Ms. Barbara Rhode, EU Delegation:
Marie Sklodowska-Curie Actions(in Horizon2020) + Q&A
(15:55) Mr. Richard Kelner, Press, Public and Cultural Affairs Section, EU Delegation
Erasmus Mundus / Erasmus for All and ICI-ECP + Q&A
(16:10) Mr. Lee Woolgar, Euraxess Japan:
Euraxess Japan activities + Q&A
16:25-16:45 Coffee break
16:45-17:45 Panel discussion
Dr. Ernst-Ludwig Winnacker, Secretary General, Human Frontier
Science Program(HFSP)
Mr. Massimo Gaudina, Head of Communication Unit, ERC
Mr. Kiyoshi Saito, Deputy Director International Program
Department, JSPS
Ms. Barbara Rhode, EU Delegation
Mr. Richard Kelner, EU Delegation
Mr. Lee Woolgar, Euraxess Japan
/ engaging audience Q&A
17:45-19:30 Reception
Short Speech and Toast: Dr.Ernst-Ludwig Winnacker

■詳細:下記の駐日欧州連合代表部のHPをご覧下さい
    (HPアドレス:http://www.euinjapan.jp/en/media/news/news2013/20130502/102037/)
■参加費:無料
■参加登録:
  参加希望の方は、5月15日(水)18時までに下記のアドレス宛てにメールで
 登録してください。
  登録メールは、表題を「5/20セミナー参加希望」として、氏名、所属、肩書、電子
 メールアドレスを明記してください。
  会場の定員を上回った場合は、その旨の連絡を差し上げますが、参加可能な場合は
 特に確認のメールを差し上げませんので、当日、登録メールを印刷したもの又は身元
を確認できるものを持参して会場までお越しください。
 (登録メールアドレス:DELEGATION-JAPAN-ST@eeas.europa.eu)
■問合わせ先
 駐日欧州連合代表部科学技術部
 (Tel:03-5422-6058)

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【SCJ】 公開シンポジウム「リスクを科学する」(ご案内) – ニュース・メールNo.391

【SCJ】 公開シンポジウム「リスクを科学する」(ご案内) – ニュース・メールNo.391

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.391 ** 2013/4/26
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       公開シンポジウム「リスクを科学する」(ご案内)
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(開催趣旨)

日本学術会議経営学委員会では経営学のコアであるマネジメントという視点から
リスクを学際的かつ科学的に整理する目的で「リスクを科学する」分科会を立ち
上げ、現在活動を展開している。日常生活のなかで多種多様な形で存在するリスク
の対処方法(マネジメント)について、社会科学のみならず、自然科学、生命科学
等においても共通点が見いだせる。多分野の専門家から構成されているこの分科会
では、分野横断的な議論を進め、リスクの分類や整理だけではなく、マネジメント
に焦点を当てる形で成果を上げてきているところである。
 すでに平成24年9月1日に同一テーマで学術フォーラムを開催し、大きな反響を得
たが、今回は新たな講演者によりフォーラムとは異なる視点から内容を再編成し、
再度公開シンポジウムを開催するものである。

◆日 時:平成25年5月18日(土)13:30~17:20(13:00開場) 
◆会 場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)

プログラム

開会挨拶 白田 佳子(日本学術会議第一部会員、筑波大学大学院ビジネス科学研究科)
登壇者および討論者
 講演1 「リスクの予知とマネジメント」 
     高安 秀樹(日本学術会議連携会員、ソニーコンピュータサイエンス研究所) 
 講演2 「建築のリスクマネジメント」
     野城 智也(日本学術会議連携会員、東京大学生産技術研究所)
講演3 「監査のリスクマネジメント」  
     蟹江 章(日本学術会議連携会員、北海道大学大学院経済学研究科)
講演4 「データとリスクマネジメント」
     岩田 修一(日本学術会議連携会員、事業構想大学院大学)
 講演5 「法のリスクマネジメント」   
     土生 英里(日本学術会議連携会員、山口大学経済学部)
 講演6 「金融のリスクマネジメント」  
     翁 百合(日本学術会議第一部会員、日本総合研究所)
パネルディスカッション
司  会 川本明人(日本学術会議第一部会員、広島修道大学商学部)
閉会挨拶 唐木英明(日本学術会議連携会員、倉敷芸術科学大学学長)

主催 日本学術会議経営学委員会「リスクを科学する」分科会
後援 経営関連学会協議会

  ※ 一般公開。参加費は無料。事前予約無(席が埋まり次第終了)

    スケジュール等詳細については、以下のURLを御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html

【お問い合わせ先】 
         広島修道大学商学部教授 川本 明人
        研究室TEL 082-830-1224
        E-mail:kawamoto@shudo-u.ac.jp   

    日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)

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【SCJ】 副会長の交代・職務の変更について – ニュース・メールNo.389

【SCJ】 副会長の交代・職務の変更について – ニュース・メールNo.389

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.389 ** 2013/4/10
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         副会長の交代・職務の変更について
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4月2日(火)から開催された第164回総会において、
武市副会長が副会長を辞職され、
新たに家第三部長が副会長の指名を受け、同意を得られました。
また、大西会長から副会長の職務を変更する旨の発表がございました。

日本学術会議会則第五条に基づく新たな職務は以下のとおりです。
学術会議の組織運営及び科学者間の連携に関すること:小林副会長(武市副会長より変更)
学術会議と政府、社会及び国民等との関係に関すること:家副会長(小林副会長より変更)
学術会議の国際活動に関すること:春日副会長(継続)

以上、御報告いたします。

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【SCJ】公開シンポジウム「ミクロ統計の利用と統計教育 -国際比較の視点から-」(ご案内) – ニュース・メールNo.388

【SCJ】公開シンポジウム「ミクロ統計の利用と統計教育 -国際比較の視点から-」(ご案内) – ニュース・メールNo.388

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.388 ** 2013/4/8
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         公開シンポジウム
「ミクロ統計の利用と統計教育 -国際比較の視点から-」(ご案内)
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(開催趣旨)

国民目線による統計調査・意識調査の方向性の検討分科会の活動の成果
(アウトプット)を広く社会に還元するため、ミクロ統計データの利用と統計教育
に関する公開セミナーを平成25年4月19日に開催いたします。統計調査・意識調
査を継続・拡充することの社会的意義の重要性、統計調査データの学校教育(特に
小中学校教育)における利用の奨励、さらに、社会の現実と変化を知り、社会の
課題を解決するための手段としての統計の利用を図るため、統計学を高等教育の
カリキュラムに必修科目として組み込むことなどについて、取り上げます。

◆日 時:平成25年4月19日(金)13:00~17:00(12時30分開場)
◆会 場:日本学術会議6階会議室(東京都港区六本木7-22-34)

プログラム

司  会 樋口 美雄(日本学術会議第一部会員、慶應義塾大学商学部教授)

問題提起 野口 晃弘(日本学術会議連携会員、名古屋大学大学院経済学研究科教授)

報告1「政府ミクロ統計データの公開と利用」
      廣松 毅(日本学術会議特任連携会員、
情報セキュリティ大学院大学情報セキュリティ研究科教授)

報告2「公的助成によるミクロ調査データの公開と利用」
     前田 幸男(東京大学社会科学研究所准教授)

報告3「初等・中等教育における統計資料の活用」
     椿 広計(日本学術会議連携会員、
情報・システム研究機構統計数理研究所副所長・教授)

報告4「高等教育における統計教育」
     美添 泰人(日本学術会議連携会員、青山学院大学経済学部教授)

総括  津谷 典子(日本学術会議第一部会員、慶應義塾大学経済学部教授)

質疑応答とフロア・ディスカッション

  ※ 一般公開。参加費は無料。定員 70名。事前予約無

    詳細については、以下のURLを御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/168-s-1-2.pdf

     【お問い合わせ先】
      野口晃弘(日本学術会議連携会員・名古屋大学教授)
      E-mail:noguchi@soec.nagoya-u.ac.jp

  日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)

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