※再送 【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.473

※再送 【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.473

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.473 ** 2014/10/24 ====================================================

※内容の一部に誤りがありましたので、該当部分を訂正の上、再送いたします。

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学術フォーラム「東日本大震災・阪神淡路大震災等の経験を国際的にどう活かすか」
(30学会からの発信)の開催について(ご案内)
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開催日時:平成26年11 月29 日(土)10:00~17:30
開催場所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7丁目22番地34号)
  (東京メトロ千代田線乃木坂駅 出口5)
主催:日本学術会議土木工学・建築学委員会、東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会
開催趣旨: 国連防災世界会議(2015 年3 月仙台市)、世界工学会議(2015 年11 月京都市)
 に先立ちわが国の防災・減災に関連する諸学会、および社会経済や医学等の幅広い分野の学者
が集まり、東日本大震災・阪神淡路大震災をはじめとするこれまでの自然災害から得られた
 知見を、世界の防災・減災にどう活かしていくべきかを、分野の壁を越えて議論する。
次第:
司 会:目黒公郎(日本学術会議連携会員、東京大学教授)
10:00‐10:20 挨拶・趣旨説明
趣旨説明:本フォーラムの趣旨, 学協会連絡会の紹介
     和田 章(日本学術会議会員,東京工業大学名誉教授)
来賓挨拶:日原洋文(内閣府政策統括官(防災担当))
     佐藤順一(日本工学会会長)
10:20‐12:00 講演
 講 演1: 国連防災世界会議について
      大西 隆(日本学術会議会長, 豊橋技術科学大学学長, 東京大学名誉教授)
 講 演2: 日本学術会議の防災・Future Earthに関する国際活動
      春日文子(日本学術会議連携会員、前副会長、国立医薬品食品衛生研究所安全情報部長)
 講 演3: 世界工学会議について
      依田照彦(日本学術会議会員, 早稲田大学教授)
 講 演4: 災害に強い国土と環境
      嘉門雅史(日本学術会議連携会員, 京都大学名誉教授)
 講 演5: 地球気候変動と防災・減災
      小松利光(日本学術会議会員, 九州大学特命・名誉教授)
13:00‐17:30
ディスカッション「大震災の経験を国際的にどう活かすか」
(14:55-15:10 休憩)
パネリスト:「東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会」 各学会の代表者 )
コーディネータ :米田雅子(日本学術会議連携会員, 慶應義塾大学特任教授)
13:00-14:55 セッション1:技術面を中心とした議論
    環境システム計測制御学会 会長清水芳久
      空気調和・衛生工学会 副会長 富田弘明
      計測自動制御学会 会長 仲田隆一
砂防学会 会長 石川芳治
地盤工学会 会長 東畑郁生
土木学会 会長 磯部雅彦
日本応用地質学会 会長 長谷川修一
日本活断層学会 会長 岡田篤正
日本機械学会 会長 久保司郎
日本原子力学会 標準委員会委員長 宮野 廣
日本コンクリート工学会 会長 三橋博三
日本地震学会 会長 加藤照之
日本地震工学会 会長 安田 進
日本地すべり学会 会長 土屋 智
廃棄物資源循環学会 理事 吉岡敏明
14:55-15:10 休 憩
15:10-17:00 セッション2:社会面を中心とした議論
こども環境学会 会長 小澤紀美子
地域安全学会 副会長 糸井川栄一
地理情報システム学会 会長 矢野桂司
日本火災学会 会長 田中哮義
日本計画行政学会 理事 山本佳世子
日本建築学会 会長 吉野 博
日本災害情報学会 副会長 田中 淳
日本自然災害学会 副会長 寶 馨
日本集団災害医学会 代表理事 山本保博
日本造園学会 会長 下村彰男
日本地域経済学会 山川充夫
日本都市計画学会 会長 中井検裕
日本水環境学会 会長 迫田章義
農業農村工学会 会長 渡邉紹裕
東京会議 (2015年1月) 国内組織委員長 小池俊雄
17:00-17:25  全体討論等
17:25-17:30 閉会挨拶
参加申込み:下記サイトのお申し込みフォームよりお願いします
      http://krs.bz/scj/c?c=122&m=21900&v=1d9092fd
定  員: 先着340名(先着順)

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【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.473

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.473

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.473 ** 2014/10/24
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 ◇ 日本学術会議 九州・沖縄地区会議学術講演会
  「いのちの水と生きる ~熊本から世界へ~」の開催について(ご案内)
 ◇ 日本学術会議 学術フォーラム
  「東日本大震災・阪神淡路大震災等の経験を国際的にどう活かすか」
   の開催について(ご案内)
 ◇ 独立行政法人科学技術振興機構
  「サイエンスアゴラ2014」の開催について(ご案内)
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 日本学術会議 九州・沖縄地区会議学術講演会
 「いのちの水と生きる ~熊本から世界へ~」の開催について(ご案内)
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◆日 時:平成26年11月3日(月)14:00~17:00
◆場 所:ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ
     (熊本市中央区東阿弥陀寺町2番地)
◆主 催:日本学術会議九州・沖縄地区会議
◆共 催:熊本大学
◆次 第:
14:00~14:10 開会挨拶
          大西  隆(日本学術会議会長)
          谷口  功(熊本大学学長)

 14:10~15:30 講演
  (1) 大本 照憲(熊本大学大学院自然科学研究科教授)
  (2) 嶋田  純(熊本大学大学院自然科学研究科教授)

 15:30~17:00 パネルディスカッション
         「いのちの水と生きるために」
  ○コーディネーター 谷口  功(熊本大学学長)
  ○パネリスト
    大本 照憲(熊本大学大学院自然科学研究科教授)
    嶋田  純(熊本大学大学院自然科学研究科教授)
    高峰  武(熊本日日新聞社常務取締役)
    古賀 俊行(国土交通省九州地方整備局河川部長)

■ 入場無料 どなたでも参加できます。
■ 詳細はこちら
  http://krs.bz/scj/c?c=116&m=21900&v=147a35fe
■ お問合せ先:熊本大学マーケティング推進部研究推進ユニット
        TEL:096-342-3307・3146 FAX:096-342-3149

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 日本学術会議 学術フォーラム
 「東日本大震災・阪神淡路大震災等の経験を国際的にどう活かすか」の開催について(ご案内)
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学術フォーラム「東日本大震災・阪神淡路大震災等の経験を国際的にどう活かすか」
(30学会からの発信)の開催について

開催日時:平成26年11 月29 日(土)10:00~17:30
開催場所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7丁目22番地34号)
  (東京メトロ千代田線乃木坂駅 出口5)
主催:日本学術会議土木工学・建築学委員会、東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会
開催趣旨: 国連防災世界会議(2015 年3 月仙台市)、世界工学会議(2015 年11月京都市)
 に先立ちわが国の防災・減災に関連する諸学会、および社会経済や医学等の幅広い分野の学者
が集まり、東日本大震災・阪神淡路大震災をはじめと するこれまでの自然災害から得られた
 知見を、世界の防災・減災にどう活かしていくべきかを、分野の壁を越えて議論する。
次第:
司 会:目黒公郎(日本学術会議連携会員、東京大学教授)
1 0:0 0‐1 0:2 0 挨拶・趣旨説明
趣旨説明:本フォーラムの趣旨, 学協会連絡会の紹介
和田 章(日本学術会議会員,東京工業大学名誉教授)
来賓挨拶:日原洋文(内閣府政策統括官(防災担当))
     佐藤順一(日本工学会会長)
1 0:2 0‐1 2:0 0 講演
 講 演1: 国連防災世界会議について
      大西 隆(日本学術会議会長, 豊橋技術科学大学学長, 東京大学名誉教授)
 講 演2: 日本学術会議の国際活動について
      春日文子(日本学術会議副会長)
 講 演3: 世界工学会議について
      依田照彦(日本学術会議会員, 早稲田大学教授)
 講 演4: 災害に強い国土と環境
      嘉門雅史(日本学術会議会員, 京都大学名誉教授)
 講 演5: 地球気候変動と防災・減災
      小松利光(日本学術会議会員, 九州大学名誉教授)
13:00‐17:30
ディスカッション「大震災の経験を国際的にどう活かすか」 (14:55-15:10  休憩)
パネリスト:「東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会」 各学会の代表者 )
コーディネータ :米田雅子(日本学術会議連携会員, 慶應義塾大学特任教授)
13:00-14:55 セッション1:技術面を中心とした議論
    環境システム計測制御学会 会長清水芳久
      空気調和・衛生工学会 副会長 富田弘明
      計測自動制御学会 会長 仲田隆一
砂防学会 会長 石川芳治
地盤工学会 会長 東畑郁生
土木学会 会長 磯部雅彦
日本応用地質学会 会長 長谷川修一
日本活断層学会 会長 岡田篤正
日本機械学会 会長 久保司郎
日本原子力学会 標準委員会委員長 宮野 廣
日本コンクリート工学会 会長 三橋博三
日本地震学会 会長 加藤照之
日本地震工学会 会長 安田 進
日本地すべり学会 会長 土屋 智
廃棄物資源循環学会 理事 吉岡敏明
14:55-15:10 休 憩
15:10-17:00 セッション2:社会面を中心とした議論
こども環境学会 会長 小澤紀美子
地域安全学会 副会長 糸井川栄一
地理情報システム学会 会長 矢野桂司
日本火災学会 会長 田中哮義
日本計画行政学会 理事 山本佳世子
日本建築学会 会長 吉野 博
日本災害情報学会 副会長 田中 淳
日本自然災害学会 副会長 寶 馨
日本集団災害医学会 代表理事 山本保博
日本造園学会 会長 下村彰男
日本地域経済学会 山川充夫
日本都市計画学会 会長 中井検裕
日本水環境学会 会長 迫田章義
農業農村工学会 会長 渡邉紹裕
東京会議 (2015年1月) 国内組織委員長 小池俊雄
17:00-17:25  全体討論等
17:25-17:30 閉会挨拶
参加申込み:下記サイトのお申し込みフォームよりお願いします。
      http://krs.bz/scj/c?c=117&m=21900&v=b1f1a5f0
定  員: 先着340名(先着順)

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 独立行政法人科学技術振興機構
  「サイエンスアゴラ2014」の開催について(ご案内)
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 サイエンスアゴラは、子ども向けの理科実験、トップ科学者との対話、
市民参加の科学議論など、誰もが参加でき、科学と社会の関係をつくるイベントです。

 サイエンスアゴラ2014では、国内外の識者を招いたセッションも充実させました。
 一同、皆さまのご来場をお待ちしております。ぜひ!ご参加ください。

◆日時: 平成26年11月7日(金)~9日(日) 10:00~17:00
◆会場: 東京・お台場地域(日本科学未来館ほか)
◆主催: 独立行政法人科学技術振興機構

◆参加費: 入場無料 ※一部、実費をいただく場合があります。

●開幕セッション アゴラ:あなたと創るこれからの科学と社会
 アカデミア、ビジネスセクタ、行政、市民は科学技術によってどれほど影響されるのか?
 科学技術は、アカデミア、ビジネスセクタ、行政、市民によってどのように発展していくのか?
 各界からリーダーをお招きし、科学が基盤に浸透した現代社会における多様なステークホルダー
 との対話の重要性と、その実現の場としてのサイエンスアゴラの目指すべき姿を討論します。

 日時:11月7日(金) 10:30-12:30
 会場:日本科学未来館 未来館ホール(7F)
 言語:日本語(同時通訳あり)
 登壇者:
  ピーター グルックマン ニュージーランド政府首席科学顧問
  Chen Jian 中国科学技術協会国際交流部事務局長
  狩野光伸 岡山大学 教授
  金子直哉 横浜国立大学 教授
  高橋真理子 朝日新聞社 編集委員
  富田達夫 株式会社富士通研究所 取締役会長
  原山優子 内閣府 総合科学技術・イノベーション会議 議員 ほか

●アゴラキーノートセッション 転機を迎える科学 ~科学、社会、政策をつなぐ~
 今日まで蓄積されてきた高度な科学の知識をさらに発展させ、有効活用していくために、
 科学、社会、政策のよりよいつながりが世界中で求められています。特に日本では、
 東日本大震災以降、科学、社会、政策の関係性に大きな変革が求められています。
 科学、社会、政策をつなぐために、これまで世界中で様々な取り組みが進められてきました。
 このセッションでは、欧・米、アジア、アフリカから科学技術に関わる著名なリーダーを
 招き、21世紀の科学の役割と責任、社会との関係について討論します。

 日時:11月7日(金) 15:30-18:00
 会場:日本科学未来館 未来館ホール(7F)
 言語:英語(同時通訳あり)
 登壇者
  アラン・レシュナー アメリカ科学振興協会(AAAS) CEO
  ピーター・ティンデマンス ユーロサイエンス 事務局長
  ピーター・グルックマン ニュージーランド政府首席科学顧問
  ロメン・ムレンズィ 開発途上国における科学振興のための世界科学アカデミー(TWAS) 事務局長
  ユディ・マブーサ 南アフリカ共和国大使館 科学技術担当公使
  有本建男 政策研究大学院大学 教授(ファシリテータ) ほか

●その他、多数のプログラムをご用意しています。
 詳細⇒ http://krs.bz/scj/c?c=118&m=21900&v=53aacaef

◆お問い合わせ先:
 〒102-8666 東京都千代田区四番町5-3
 科学技術振興機構 科学コミュニケーションセンター サイエンスアゴラ事務局
 TEL:03-5214-7493、FAX:03-5214-8088、E-mail:agora@jst.go.jp

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【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.472

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.472

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.472 ** 2014/10/21 ====================================================
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◇ 日本学術会議 中部地区会議学術講演会
「環境先進大学からの情報発信」の開催について(ご案内)
◇ JST研究開発戦略センター(CRDS)からのお知らせ
 CRDSシンポジウム「科学技術イノベーションにおける『統合化』」 開催について
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 日本学術会議 中部地区会議学術講演会
「環境先進大学からの情報発信」の開催について(ご案内)
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◆日 時:平成26年10月31日(金)13:00〜16:00
◆場 所:三重大学総合研究棟 1階メディアホール(津市栗真町屋町1577)
◆主 催:日本学術会議中部地区会議
◆共 催:三重大学
◆次 第:
13:00〜13:30 挨拶
          内田 淳正(三重大学学長)
          高橋 雅英(日本学術会議中部地区会議代表幹事、
                 名古屋大学大学院医学系研究科教授)

 13:30〜16:00 学術講演会
  (1) 「対話する過去と現在——スコットランド住民投票とは何だったのか?」
     井野瀬 久美惠(日本学術会議副会長、甲南大学文学部教授)
  (2) 「全学で実践しているスマートキャンパスへの取り組み」
     坂内 正明(三重大学大学院地域イノベーション研究科教授)
  (3) 「海洋生物の利用〜エコ天然物化学と情報発信〜」
     幹 渉(三重大学大学院生物学研究科教授)

■ 入場無料 どなたでも参加できます。
■ 詳細はこちら
  http://krs.bz/scj/c?c=110&m=21900&v=7fa15958
■ お問合せ先:日本学術会議中部地区会議事務局
       (名古屋大学研究協力部研究支援課内)
        TEL:052-789-2039 FAX:052-789-2041
       三重大学学術情報部研究支援チーム
        TEL:059-231-9704 FAX:059-231-9705

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 JST研究開発戦略センター(CRDS)からのお知らせ
 CRDSシンポジウム「科学技術イノベーションにおける『統合化』」 開催について
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 科学技術は今、イノベーションを生み出し、生活や社会を変革することが期待されて
います。
 科学技術イノベーションを実現するためには、自然科学と人文社会科学の統合化を図り、
多様なアイデア、技術、部材、プロセス等の統合化を促進することが不可欠です。統合化
のための方法論を強化するとともに、グローバル化した環境の中で、技術やプロセス等を
システム化し、スマート化されたサービスやソリューションを提供しなければなりません。

 本シンポジウムでは、科学技術イノベーション実現に向けてどのように統合化を図る
のか、科学研究、技術開発、プロジェクトマネジメント等の観点から議論します。

日 時: 平成26年11月7日(金) 13時00分〜17時00分
会 場: 東京国際交流館3F 国際交流会議場(サイエンスアゴラ2014会場内)
     東京都江東区青海2丁目2-1
主 催: 科学技術振興機構(JST) 研究開発戦略センター(CRDS)
後 援: 内閣府、文部科学省、産業競争力懇談会(予定)
参加費: 無料(定員400名、事前登録制)

プログラム:
 13:00〜13:10  主催者挨拶 吉川弘之 CRDSセンター長
 13:10〜13:15  来賓ご挨拶 文部科学省
第1部:生活や社会を変革する科学技術イノベーションとは
 13:15〜13:45  基調講演「科学技術イノベーションにおける統合化」
           中村道治 JST理事長
 13:45〜14:05  講演「科学技術とビジネスの統合化がもたらす変革」
           冨山和彦 (株)経営共創基盤代表取締役CEO
 14:05〜14:20  休 憩
第2部:科学技術イノベーションにおける統合化の推進方策
 14:20〜14:35  話題提供1 「産学協働による統合化の取組みの現状と課題」
           小寺秀俊 京都大学教授
 14:35〜14:50  話題提供2 「地域における統合化の取組みの現状と課題」
           天野肇 特定非営利活動法人ITS Japan専務理事
 14:50〜15:05  話題提供3 「教育・人材育成における統合化の現状と課題」
           馬場章夫 大阪大学理事・副学長
 15:05〜16:50  パネルディスカッション
   パネリスト   冨山和彦(株)経営共創基盤代表取締役CEO、
           小寺秀俊 京都大学大学院工学研究科教授、
           天野肇 特定非営利活動法人ITS Japan専務理事、
           馬場章夫 大阪大学理事
   コメンテーター 住川雅晴 産業競争力懇談会実行委員会委員長
   モデレーター  吉川誠一 CRDS上席フェロー
 16:50〜17:00  閉会挨拶 中原徹 CRDS副センター長

詳細はこちらをご覧下さい ⇒ http://krs.bz/scj/c?c=111&m=21900&v=da2ac956

【参加申し込み】
 こちらよりお申し込み下さい
  ⇒ http://krs.bz/scj/c?c=112&m=21900&v=efc77f05

【お問い合わせ先】
  CRDSシンポジウム事務局 (株)博秀工芸内
  TEL:03-5818-5916 受付時間 平日10:00〜17:00
  FAX:03-3834-4390
  E-mail:crds@hakushu-arts.co.jp

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【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.471

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.471

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.471 ** 2014/10/17
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◇ 日本学術会議 東北地区会議公開学術講演会
「加速器科学が未来を拓く −医療・ものづくり・生命科学への応用− 」の
開催について(ご案内)
◇ 学術フォーラム「ICTを生かした社会デザインと人材育成(社会デザインと
多様性編)」の開催について(ご案内)
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 日本学術会議 東北地区会議公開学術講演会
「加速器科学が未来を拓く −医療・ものづくり・生命科学への応用− 」の
開催について(ご案内)
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◆日 時:平成26年10月25日(土)13:00〜16:30
◆場 所:岩手大学工学部テクノホール(盛岡市上田4丁目)
◆主 催:日本学術会議東北地区会議
◆共 催:岩手大学、日本学術会議同友会東北支部
◆次 第:
13:00〜13:10 開会挨拶
         堺 茂樹(岩手大学学長)

 13:10〜13:30 主催者挨拶
         大西 隆(日本学術会議会長、豊橋技術科学大学学長)
         庄子 哲雄(日本学術会議東北地区会議代表幹事、
               東北大学未来科学技術共同研究センター
               フロンティア研究イニシャティブ教授)

 13:30〜16:30 学術講演会
  (1) 基調講演「加速器科学の発展と東北放射光施設計画の概要」
    濱 広幸(東北大学電子光理学研究センター教授)
  (2) 医療「放射線を用いたがん治療」
    有賀 久哲(岩手医科大学放射線腫瘍学科教授)
  (3) ものづくり「放射光による工業材料分析」
    廣沢 一郎((公財)高輝度光科学研究センター産業利用推進室室長)
  (4) バイオ「放射光を利用したタンパク質結晶構造解析」
    中川 敦史(大阪大学蛋白質研究所教授)
  (5) パネルディスカッション
    パネリスト:岩崎 茜(日本科学未来館科学コミュニケーター)

 16:30〜    閉会挨拶
         岩渕 明(岩手大学工学部機械システム工学科教授)

■ 入場無料、先着300名
■ 詳細はこちら
  http://krs.bz/scj/c?c=105&m=21900&v=c68a253a
■ お問合せ先:日本学術会議東北地区会議事務局
       (東北大学研究推進部研究推進課内)
        TEL:022-217-4840

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学術フォーラム「ICTを生かした社会デザインと人材育成(社会デザインと
多様性編)」の開催について(ご案内)
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◆日時:平成26年11月7日(金)13:30〜16:30
◆場所:日本学術会議講堂
◆主催:日本学術会議(情報学委員会情報ネットワーク社会基盤分科会)
◆開催趣旨:ブロードバンドやスマートフォンなど、世界的にも類のないICT
 インフラが日本には存在するが、その有効な活用や新しい成長産業の創出は
 未だ十分とはいえない。
  特に、ICTによる新たなイノベーション創出のためには、幅広い分野の知恵
 を集めた新しい法や社会規範などの社会デザインができる人材が求められて
 いる。我々は、第1回目のフォーラムでは主として法曹界の方を招いて個人
 情報保護、なりすましなどの問題を技術、法律両面からディスカッションした。
 また、第2回目のシンポジウムでは、ICTにおける人材育成と、それが社会
 デザインにつながっていくのかどうかについて大学、政策担当者、学生や企業の
 立場など多角的な議論を行った。
  その結果、イノベーティブな高度人材など、多様性の受け入れ、活用について
 企業側の変革の必要性など、新たな問題の提起を行った。そこで、本フォーラム
 では、特に、多様性に着目しICTを生かした社会デザインとイノベーティブな高度
 人材育成について議論を行う。
◆次 第:
 13:30 挨拶
 13:40−14:20
 講演「イノベーションとダイバーシティ推進」 國井秀子(芝浦工業大学 学長補佐)
 14:30−16:30
 パネルディスカッション 
 コーデイネーター
  下條 真司(日本学術会議連携会員、大阪大学サイバーメデイアセンター教授)
 パネリスト 
  辻 ゆかり(日本学術会議連携会員、NTT西日本技術革新部 研究開発センター 
  所長)、
 尾家 祐二(日本学術会議会員、九州工業大学理事・副学長)
 関根 千佳(同志社大学政策学部教授)
 砂原 秀樹(慶應義塾大学大学院メデイアデザイン研究科教授)
 國井 秀子(芝浦工業大学 学長補佐)

◆申し込み方法 下記URLよりフォームに必要事項をご記入の上お申し込みください。 
 (事前登録制)http://krs.bz/scj/c?c=106&m=21900&v=f3679369
◆問い合わせ先
 日本学術会議事務局学術フォーラム担当
 (〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34 TEL:03-3403-6295)

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【SCJ】ニュース・メールNo.470

【SCJ】ニュース・メールNo.470

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.470 ** 2014/10/10 =======================================================
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◇平成27年度共同主催国際会議「北極科学サミット週間2015」の開催について
◇日本政府観光局「国際会議海外キーパーソン招請事業」招請候補者の募集に
ついて(ご案内)
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 平成27年度共同主催国際会議「北極科学サミット週間2015」の開催について
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 2015年4月23日‐30日の期間中、富山国際会議場にて北極科学サミット週間2015
(Arctic Science Summit Week2015、ASSW2015)が開催されます。

 本国際会議は北極に関する国際北極科学委員会(IASC)が中心となって毎年開催され
る北極研究に関する会議の集合体であり、北極研究を進めている組織が集い北極に関
するあらゆる分野間の調整・協力や科学的成果について集中的に議論を行うことを目
的としています。1999年ノルウェーでの開催を皮切りにこれまで世界各国で16回開催
され、2015年4月には日本で初めて富山で開催されることになりました。

 今回期間中開催される第4回国際北極研究シンポジウム(Fourth International
Symposium on the Arctic Research、ISAR-4)では北極研究の成果を議論するために
6つのセッションが予定されています。第3回国際北極科学計画会議(Third International Conference on Arctic Research Planning、ICARP3)は北極科学研究の10年計画を策
定する10年に一度の会議であり、10のセッションが予定されています。
 この他、ISAR-4/ICARP3両方にかかるセッションとして9つのセッションが用意され
ており、参加登録とアブストラクトの募集が開始されました。

 詳細はWebサイトに掲載されておりますので、皆様奮ってご参加くださいますようお
願い致します。

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          *北極科学サミット週間2015*

【開催期間】
2015年4月23日-30日

【日程】
国際北極科学委員会関連会合          4月23日(木)−25日(土)
市民向け公開講演会              4月26日(日)
第3回国際北極科学計画会議(ICARP3)     4月27日(月)−30日(木)
第4回国際北極研究シンポジウム(ISAR-4)    4月27日(月)−30日(木)

【会場】
富山国際会議場

【Webサイト】
ASSW2015(英語): http://krs.bz/scj/c?c=98&m=21900&v=204da8cb
ASSW2015(日本語): http://krs.bz/scj/c?c=99&m=21900&v=85c638c5
ISAR-4: http://krs.bz/scj/c?c=100&m=21900&v=98bcffcf
ICARP3: http://krs.bz/scj/c?c=101&m=21900&v=3d376fc1

【お問い合わせ】
ASSW2015事務局
E-mail:assw2015-office@nipr.ac.jp
TEL:042-512-0927
FAX:042-528-3195
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 日本政府観光局「国際会議海外キーパーソン招請事業」招請候補者の募集に
ついて(ご案内)
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日本政府観光局(JNTO)では、今年度も国際会議の日本への誘致促進を図るた
め、海外のキーパーソンを日本へ招請する「国際会議海外キーパーソン招請事業
– MeetJapan」を実施いたします。
 本事業は、国際会議開催地の決定権者であるキーパーソンを日本に招待し、
国際会議誘致に積極的な都市のコンベンション施設を視察していただくと共に、
具体的な開催条件等を関係者間で打合せていただく場を設けることで、日本で
の国際会議開催を促進することを目的としています。
 ついては、国際会議の招致を御検討中の皆様から招請候補者を募集いたしま
す。
 御応募を御検討いただける場合は、下記のJNTOのホームページにて実施概要
を御確認の上、同URLから「お申込書」をダウンロードして御記入いただき、
平成26年10月30日(木)までにEメールにてお申込みください。
 なお、招請の可否につきましては、お申込書受領後、JNTOにて検討の上、御
連絡させていただきます。
 検討にあたり、追加での情報提供をお願いする場合もございますので、宜し
く御理解と御協力をお願いいたします。

■実施概要:
  http://krs.bz/scj/c?c=102&m=21900&v=08dad992

■申込先:
  上記URLからお申込書をダウンロードして御記入の上、以下のアドレスまで
 お送りください。
  E-mail: meetjpn@jnto.go.jp

■申込期限:平成26年10月30日(木)

<お問い合わせ先>
 日本政府観光局(JNTO) コンベンション誘致部
 誘致推進グループ Meet Japan 2015 担当(山岸、村上、谷)
  TEL:03-3216-2905 FAX:03-3216-1978
  E-mail:meetjpn@jnto.go.jp 

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【SCJ】ニュース・メールNo.469

【SCJ】ニュース・メールNo.469

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.469 ** 2014/10/7 ====================================================
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◇International Society for Stem Cell Research(国際幹細胞学会)より、
 マキュアン・イノベーション賞・ISSCR若手研究者賞募集のご案内
◇リスクコミュニケーション国際シンポジウム
 —リスクをどう伝えるか、リスク社会とどう向き合うか—
International Symposium on Risk Communication —How can we
communicate risk and how can we confront risk in society−
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■———————————————————————–
 International Society for Stem Cell Research(国際幹細胞学会)より、
 マキュアン・イノベーション賞・ISSCR若手研究者賞募集のご案内
———————————————————————–■
この度、国際幹細胞学会関係者 Glori Rosenson氏(Senior Manager, Committees,
Outreach & Development)から大西会長宛に、以下の2つの賞に対し、日本学術会議
会員・連携会員の皆様にも是非ご応募頂きたい旨の連絡が届きました。
賞の概要等を以下にお示しいたしますので、候補者に相応しい研究者がいらっしゃるよう
でしたら、皆様方からご応募頂ければ幸いです。

■ISSCR表彰制度の趣旨:
  ISSCRでは、幹細胞研究分野において極めて優れた業績を収めた研究者に対し、
 以下の2つの賞を授与します。詳細は、以下の説明の他、国際幹細胞学会のホーム
 ページでご確認ください。

■2015年度マキュアン・イノベーション賞募集要項
賞の対象分野:幹細胞や再生医療に関する独創的な考えや革新的な研究。
受賞候補者の要件:
 上記分野において目覚ましい貢献、影響を与えた科学者1名もしくは複数名
(以下、詳細概要)
 □ 幹細胞に係る基礎科学、もしくは臨床開発や臨床応用分野で独自の研究を
   行っている研究者であること。
 □ 受賞者となった場合には、ISSCRの年次会合に参加できること
 □ 対象となる研究がこの10年以内に行われたものであること(但し、(それ
以外であっても)研究の本質を考慮する)
 □ 単独受賞、共同受賞のいずれもあり得る
 □ ISSCRのメンバーであること。

賞金等:
 ○賞金:10万USドル 

推薦要件:
 ○自薦は不可(2名以上の推薦人が必要)
 ○2名の推薦人が署名した1通の推薦状、または2通の推薦状の提出が必要
 ○推薦状には、以下の内容を100字以内かつ2ページ以内におまとめ下さい:
  ・候補者の主な業績
  ・幹細胞もしくは再生医療の分野における貢献
 
賞の授与歴:2011年から開始 毎年授与

過去の受賞者(日本人):高橋 和利 氏及び山中 伸弥 氏(2011年の本賞創立
年に共同受賞)

■2015年度ISSCR若手研究者賞募集要項

賞の対象分野:幹細胞研究

受賞候補者の要件:
上記研究分野において目覚ましい功績をあげた早期キャリア段階の科学者1名
もしくは複数名
  (以下、詳細概要)
 □ 正規職員として研究機関、企業、臨床研究所の助教もしくは同等の職に
  就いて5年以内であること。
 □ ISSCRのメンバーであること。
 □ 幹細胞に係る基礎科学、もしくは臨床開発や臨床応用分野で独自の研究を
  行っている研究者であること。
 □ 受賞者となった場合には、ISSCRの年次会合に参加できること。

賞金等:
 ○賞金:7500USドル 

推薦要件:
 ○自薦は不可(2名以上の推薦人が必要)。
 ○2名の推薦人が署名した1通の推薦状、または2通の推薦状の提出が必要。
 ○推薦状には、以下の内容を100字以内かつ2ページ以内におまとめ下さい:
  ・候補者の主な業績
  ・幹細胞もしくは再生医療の分野における貢献

賞の授与歴:2009年から開始 毎年授与

過去の受賞者(日本人):なし

■両賞の応募締切日:2014年10月23日(木) 迄に郵送(当日消印有効)
か電子メールで送付(アドレス:grosenson@isscr.org )、

■宛先・お問合先:Glori Rosenson, Senior Manager, Committees,
 Outreach & Development
International Society for Stem Cell Research
  5215 Old Orchard Road, Suite 270, Skokie, IL
  60077 USA
+1-224-592-5700
■詳細URL
マキュアン・イノベーション賞:
http://krs.bz/scj/c?c=92&m=21900&v=9c201d21
ISSCR若手研究者賞:
http://krs.bz/scj/c?c=93&m=21900&v=39ab8d2f

■———————————————————————–
リスクコミュニケーション国際シンポジウム
—リスクをどう伝えるか、リスク社会とどう向き合うか—
International Symposium on Risk Communication —How can we
communicate risk and how can we confront risk in society−
———————————————————————–■

日 程:平成26年10月16日(木)9時30分〜17時30分
主 催:科学技術振興機構(JST)・米国国立科学財団(NSF)
会 場:政策研究大学院大学 想海樓ホール
参加費:無料
対象者:一般向け(日本語・英語の同時通訳あり )

開催目的
東日本大震災では地震、津波、原子力発電所事故が複合して発生し、
我が国に甚大な被害をもたらしました。それらに伴う混乱は、
不確実な状況において、社会と科学者、行政のコミュニケーション
や意思決定がどうあるべきかという課題を浮き彫りにし、国内外で
この課題に対する取り組みに注目が集まっています。
本シンポジウムでは、トップクラスの研究者が集い、リスク研究の
最新の研究成果を分かりやすく紹介します。今後のリスクコミュニ
ケーションやリスクマネジメントに関わる取り組みをどのように
進めていくべきか、その課題や方向性について最新の議論に是非
ご参加下さい。

登壇者(予定)
アン・ボストロム(ワシントン大学)
林春男(京都大学)
マイケル・リンデル(テキサスA&M大学)
カルメン・ケラー(スイス連邦工科大学)
ティモシー・マクダニエルス(ブリティッシュコロンビア大学)
ジャネット・サットン(ケンタッキー大学)
デビッド・ジョンストン(マッセイ大学)
ロジャー・カスパーソン(クラーク大学)
青柳みどり (国立環境研究所)
関谷直也 (東京大学大学院)
立木茂雄 (同志社大学)
中谷内一也 (同志社大学)
松井 豊(筑波大学大学院)

詳細情報・参加申し込みは以下のURLをご参照ください。
 http://krs.bz/scj/c?c=94&m=21900&v=f7fb7187

※simultaneous interpretation (English and Japanese) will be
provided.
For more information in English, please see the website below.
 http://krs.bz/scj/c?c=95&m=21900&v=5270e189

【内容に関するお問い合わせ】
科学技術振興機構 科学コミュニケーションセンター
〒102-8666 東京都千代田区四番町5番地3
長谷川 奈治(ハセガワ タイジ)、藤田 尚史(フジタ ヒサシ)、
嶋田 一義(シマダ カズヨシ)
Tel:03-5214-7625 Fax:03-5214-8088 E-mail:csc@jst.go.jp

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【SCJ】ニュース・メールNo.468

【SCJ】ニュース・メールNo.468

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.468 ** 2014/10/6 ==================================================
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文部科学省からのお知らせ
「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」の策定について
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 研究上の不正行為の事案が後を絶たず、昨今、社会的にも大きく取り上げられて
いることを踏まえ、文部科学省は、平成26年8月26日に「研究活動における不正
行為への対応等に関するガイドライン」を大臣決定しました。
(http://krs.bz/scj/c?c=89&m=21900&v=62db9e52)

 新たなガイドラインでは、これまで不正行為に関する対応が個々の研究者の自己
責任のみに委ねられている側面が強かったことを踏まえ、今後は、研究機関が組織
を挙げてこの問題に取り組むよう求めていくこととしております。
 各学術研究団体におかれては、新たなガイドラインの周知について、御配慮いた
だきますようよろしくお願いいたします。
 なお、各研究機関に取り組んでいただきたい主な事項は、下記のとおりです。

1 不正行為の事前防止のための取組
  (1) 研究倫理教育の実施による研究者倫理の向上
   ・研究倫理教育責任者の配置などの体制整備
   ・広く研究活動に関わる者に対する研究倫理教育の実施
  ・大学は、学生の研究者倫理に関する規範意識の徹底、学生に対する研究
    倫理教育の実施
  (2) 一定期間の研究データの保存・開示
2 特定不正行為への対応(組織の管理責任の明確化)
  (1) 特定不正行為の疑惑が生じたときの調査手続や方法等に関する規程等の
    整備、公表
   ・不正行為に対応するための責任者、その役割・責任範囲の明確化
・告発・相談窓口の設置・周知
   ・調査期間の目安の設定
   ・告発者等の秘密保持の徹底、告発後の具体的な手続の明確化
   ・調査委員会に外部有識者を半数以上入れること、利害関係者の排除
・調査の専門性に関する不服申立ては、調査委員を交代・追加等して審査
   ・特定不正行為の調査の実施などについて、文部科学省等への報告義務化
   ・公表する調査結果の内容
   (2) 適切な研究体制を確保するための実効的な取組
   ・共同研究における個々の研究者等の役割分担・責任の明確化
   ・複数研究者による研究活動における代表研究者の研究成果の確認
   ・若手研究者等が自立した研究活動を遂行できるよう適切な支援助言
    (メンター等の配置等)

お問い合わせ先

文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課 人材政策推進室基礎人材企画係
電話:03-5253-4111(代表)(内線:3885)
電子メール:kiban@mext.go.jp

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【SCJ】ニュース・メールNo.467

【SCJ】ニュース・メールNo.467

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.467 ** 2014/10/3
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 防災・減災に関する国際研究のための東京会議
 ポスター発表のアブストラクト締切延期及びプログラムのお知らせ
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【会議趣旨】第3回国連防災世界会議(平成27年3月仙台)の開催前に、
同会議に参加する世界の指導者とトップクラスの研究者を招聘して、防災・
減災と持続可能な開発の双方を達成する防災・減災科学技術のあり方を、
第一(防災、環境、地球観測の連携)、第二(科学と社会の連携)、第三
(分野間連携)の3つの観点から議論する。持続可能な開発を担保するために、
政策・計画・プログラムのすべての面で持続的開発と災害軽減との密接な連携を
実現させ、災害リスク軽減を実現する体制・仕組み・人材を社会の各層において
確立し、災害マネジメントサイクルのすべての局面において災害リスク軽減に
つながる新たな防災・減災科学技術の構築へ向けた提言を行う。

会期:平成27年1月14日〜16日

プログラムは以下のとおりです。

【プログラム(案)】

1日目
1.開会式
2.ハイレベルパネル会議 
3.東日本大震災からの復興に関するセッション
  懇親会

2日目
4.セッション:グリーン成長と持続可能な開発に向けた環境活動との協調
  (招待講演)
5.ポスター口頭紹介セッション
6.セッション:災害に強い社会に向けた災害リスク軽減に関する学際的研究
  (招待講演)
7.セッション:リスクマネージメントに向けた災害リスク軽減に関する学際
的研究(招待講演)
8.ポスター発表セッション

3日目
9.パネルディスカッション:”東京宣言”
10.閉会式
テクニカルツアー(技術視察旅行)

○ポスター発表のアブストラクトの締切が延期になりました  平成26年10月15日
(水)まで

 ポスター発表者は、二日目(1月15日)に以下の二つのセッションの両方に
参加する必要があります。
 使用言語は英語です。

 二日目午前、ポスター口頭紹介セッション(メインホールで全聴衆に対して一人
1分程度で概要を発表していただきます)

 二日目夕方、ポスター発表セッション(ポスター展示ホールで各自ポスターの
前に立ち、個別にポスターの内容を説明していただきます)

 ポスター発表をご希望の方は、下記のWebページからご応募をお願い致します。
(入力フォームは英語のみとなります)

http://krs.bz/scj/c?c=85&m=21900&v=b56d471e

○東京会議の一般参加も引き続き受け付けています。

参加には事前登録が必要になります。
 参加をご希望される場合はお誘いあわせの上、下記アドレスより登録をお願い
致します。

http://krs.bz/scj/c?c=86&m=21900&v=8080f14d

お問い合わせ先 
  
防災・減災に関する国際研究のための東京会議事務局東京会議事務局 
電話:03-5841-6132(東京大学事務局)
    03-3403-1949(日本学術会議事務局)
電子メール: tokyo.conf@hydra.t.u-tokyo.ac.jp(共通)

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【SCJ】-ニュース・メールNo.466

【SCJ】-ニュース・メールNo.466

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.466 ** 2014/9/26  
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ICSUアジア・太平洋地域事務所からの御案内

「7th South China Sea Tsunami Workshop (第7回南シナ海における津波ワークショップ)」
——————————————————————————–■

国際科学会議(ICSU)のアジア太平洋地域事務所長 Mohd. Nordin Hasan先生からワーク
ショップのご案内が届きました。

参加申し込み等の日程が迫っておりますので、参加をご希望の場合は、ご自身で必要な手続
きを行って下さるようお願いいたします。

また、お近くに本件にご興味がありそうな研究者がいらっしゃる場合には、本件をお知らせ
頂けますと幸いです。

【会議概要】本ワークショップは、コーネル大学の国際的な津波の専門家である
Philip L.-F.Liu教授の呼びかけにより、2007年から開始されています。
南シナ海地域における、沿岸海洋学、地球物理学等関連工学分野の専門家の間の学術交流や
学術協力を促進させるための科学者間のネットワーク作りを目的としており、今回のワーク
ショップでは、同地域における壊滅的な被害をもたらす津波災害や減災についての議論が行
われる予定です。
今回のワークショップは、台湾の国立自然科学博物館で開催され、博物館視察や原子力発電
所訪問もプログラムに組み込まれておりますので、流体力学や津波に加え、地震、地質学、
堆積学、災害マネジメント、原子力エネルギー、博物館学、ポピュラーサイエンスに関連す
る専門家の皆様の参加も歓迎します。

■ 日程      2014年11月18〜19日: ポピュラーサイエンス関係のワークショップ
         2014年11月20〜21日: テクニカルプログラム関連のワークショップ
         2014年11月22日 : 視察
■ 会場 台中(台湾)
         国立自然科学博物館(ワークショップ)
         台湾地震博物館、原子力発電所(視察)
■ 各種締切日   ショートアブストラクト提出日: 2014年9月15日
         ※ ショートアブストラクトについては、既に提出期限が過ぎておりますが、
          今月中でしたら受け付け可能とのことですので、参加ご希望の場合には、
          至急以下のホームページからご提出下さい。
          (字数:400word以内)
          http://krs.bz/scj/c?c=79&m=21900&v=ef31c8c8
         アブストラクト採用の可否の連絡: 2014年10月1日
         ロングアブストラクト提出日:   2014年10月15日
         参加登録締切:          2014年10月30日
【参加についての追加情報】
        −9月中にショートアブストラクトを提出された場合には、口頭発表もしくは
         ポスター発表を行って頂けます。
        −ショートアブストラクトをご提出頂かない場合は、発表なしの形でワーク
         ショップにご参加頂けます。   
        −ご質問等は、以下の「■ 問い合わせ先」まで。
■ 参加費用    一般: 250 USD
         学生: 150 USD
         台湾国内一般: 5000 NTD
         台湾国内学生: 2500 NTD
         ※ 若手科学者については登録料の免除制度があります。
           詳細は以下のホームページでご覧になれます:
           http://krs.bz/scj/c?c=80&m=21900&v=eb5b9deb
免除制度についての問い合わせ先:
           Ms. Xiaoyan Wang (wangxy@cstam.org.cn)
■ 主催者 Institute of Hydrological Sciences, National Central University (Taiwan)
     School of Civil and Environmental Engineering, Cornell University (USA)
      National Museum of Natural Science (Taiwan)
      921 Earthquake Museum of Taiwan (Taiwan)
■ 詳細 下記にありますURLをご参照ください。
      http://krs.bz/scj/c?c=81&m=21900&v=4ed00de5
■ 問い合わせ先 Institute of Hydrological and Oceanic Sciences,
National Central University
Address: No.300, Jhongda Rd., Jhongli City,
Taoyuan County 320, Taiwan (R.O.C)
Telephone: +886-3-4227151 # 65685
FAX: +886-3-4222894
E-mail: scstw@ncu.edu.tw
(Ms. Mei-Hui Chuang)
■—————————————————————————
 共同主催国際会議の募集について(ご案内)
—————————————————————————■

 日本学術会議では昭和28年度以降、国内の学術研究団体が国内で開催する国際会議の
うち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に重要と認め
られる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体への支援・協力を行
っています。
 この度、平成29(2017)年度に開催される国際会議を対象に、平成26年10月1日(水)
〜11月28日(金)まで共同主催の募集を行います。
 詳細についてはこちらをご覧ください。
  http://krs.bz/scj/c?c=82&m=21900&v=7b3dbbb6

※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当 
(TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755 Mail:i254@scj.go.jp)
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【SCJ】-ニュース・メールNo.465

【SCJ】-ニュース・メールNo.465

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.465 ** 2014/9/19  
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「BEINGS 2015—生命工学と倫理的想像力に関するグローバルサミット2015—」
(ご案内)
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【趣旨】
 生命科学が精巧さと強力さの両面において興隆するにつれ、私達は新しい生命の形
を作り出す能力、生物力学的技術を生き物に合体させる能力、そして人間と動物の姿
や機能を定義し直す能力を手に入れつつあります。新たに出現したバイオテクノロジ
ーは、人類の進歩に役立つ新しい手段や最も壊滅的な病気に対する治療法を生み出す
可能性、または新しい病原菌や毒素を我々の環境に放ったり、生物兵器を生み出した
りする可能性を伴って、生命の姿そのものをますます巧みに操ることができます。生
命科学が人類の未来にもたらすであろう影響は計り知れません。
 ですが、生命工学的取組についていかに我々が考え、道を示し、もしくは制限する
べきかという点について、国際的なコンセンサスはほとんどありません。生命工学の
未来を再考するために、そして合理的な、あらゆる人が同意する未来への基準を発展
させるために、BEINGS 2015を開催致します。

 BEINGS 2015は細胞バイオテクノロジーの国際的基準を設けるため、最先端の生命
工学研究に取り組む先進30か国から、400人以上の思想的リーダーをお招きし、開催
されます。
 具体的なテーマとしては、合成生物学、幹細胞研究、その他の動物・人間の細胞を
用いた遺伝子操作といった、細胞バイオテクノロジーが中心です。
 変革的なバイオテクノロジーが発展する中で、国、研究者、そして生命工学部門が
ガイドラインとして用いるコンセンサスを得るために、科学者、政策立案者、倫理学
者、財界首脳、NGO指導者、そして哲学、宗教、芸術、人文科学といった分野の独創
的な思想家が一丸となって取り組みます。

■ 会期   平成27年5月17日(日)-19日(火)

■ 会場   アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ
        Tabernacle Theater
(152 Luckie Street Atlanta, GA 30303)

■ 主催機関 エモリー大学
       ザ・コカコーラ・カンパニー等

■ 言語   英語

■ 定員   1000名

■ 参加費  有料(現段階では詳細な金額の情報なし)

■ 参加予定者(一部)【敬称略】
   アーサー・カプラン   ニューヨーク大学ランゴン医療センター医療倫理部長
   ジョージ・チャーチ   ハーバード大学医学大学院遺伝学教授
   ロバート・ジョージ   プリンストン大学法学教授
   スティーブン・ピンカー ハーバード大学心理学教授
   マイケル・サンデル   ハーバード大学政治哲学教授

◎ なお、本会合の参加費は有料ですが、学術会議からの旅費の負担はございません
  ので、ご興味をお持ちの方はご自身で確認・登録頂いた上でご参加ください。
   本会合の詳細な情報につきましては、下記ホームページ等をご参照ください。ま
  た、問合せ先は下段になります。
  
   BEINGS 2015: http://krs.bz/scj/c?c=73&m=21900&v=535c7d22
問合せ先: Jessica.schwartz@emory.edu 又は+1 404 727 2796

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日本学術会議 第3部 総合工学委員会 サービス学分科会
公開シンポジウム「サービス学の新たな展開」
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日本学術会議 総合工学委員会 サービス学分科会が
「サービス学の新たな展開」
と題して、シンポジウムを9月30日に開催します。

■ 主催:日本学術会議 総合工学委員会 サービス学分科会
■ 共催:日本学術会議 機械工学委員会 生産科学分科会
■ 後援:サービス学会、科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(RISTEX)、
サービス産業生産性協議会、電子情報通信学会、情報処理学会

■ 日時: 2014年9月30日(火) 13:00~17:00
■ 場所: 芝浦工業大学 豊洲キャンパス 交流棟 402号室
http://krs.bz/scj/c?c=74&m=21900&v=9d0c818a
有楽町線豊洲駅 1C出口より10分 会場までの行き方の詳細は
登録受付メールに記載します。
■ ホームページ:http://krs.bz/scj/c?c=75&m=21900&v=38871184

■ 本シンポジウムの参加費は無料ですが、登録が必要です。先着100名様を受け
付けます。参加希望者は下記URLにて9月23日迄にご登録ください。
登録受付メールが自動送信されます。

http://krs.bz/scj/c?c=76&m=21900&v=0d6aa7d7

登録後、予定が変わり、欠席になる場合には、president@serviceology.org ま
で必ずご連絡ください。

◎開催趣旨
 サービスに対する科学的認識が進んできている。従来、経済学や経営学の対
象であったサービスについて、工学など諸領域からの取り組みが活発化してい
る。第三次産業が雇用でもGDPでも7割を超えている状況を鑑みるなら、サービ
スに関する学術的取組みを日本学術会議としてその方向性を明確に示していく
必要があろう。そのために、サービス学分科会が活動している。
 本シンポジウムはサービス学分科会の初めての活動報告である。サービス活
動の解明、サービス生産の高効率化、価値共創のあり方などについて研究が多
様に広がっている。そこで本シンポジウムでは、サービスをどのように学術的に扱うか
について討論する。サービスの研究方法、設計方法を論じ、社会実装から技術
予測を眺め、サービスに対する日本学術会議の取り組み方法を議論する。
日本学術会議 総合工学委員会 サービス学分科会 委員長 新井 民夫

プログラム
司会 野城 智也 (東京大学)
13:00〜 開会の挨拶
13:10〜 サービス科学の研究方法 土居範久 (科学技術振興機構)
13:50〜 サービスの設計論理 上田完次 (東京大学)
<休憩>
14:45〜 経営学におけるサービス研究と理工学的アプローチ 戸谷圭子 (明治大学)
15:25〜 社会のサービス化 中島秀之 (はこだて未来大学)
16:05〜 サービスの技術予測 新井民夫 (芝浦工業大学)
16:45〜 総合質問と閉会の挨拶

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