【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.487

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.487

====================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.487 ** 2015/3/18
====================================================
■———————————————————————–
 日本学術会議 サイエンスカフェのお知らせ
「核燃料サイクルを考える—環境社会学の視点から」の開催について(ご案内)
———————————————————————–
◆日 時:平成27年3月27日(金)19:00〜20:30
◆場 所:日本学術会議 6−A(1),(2)会議室(建物6階)
     (東京都港区六本木7−22−34)
◆主 催:日本学術会議
◆テーマ:核燃料サイクルを考える—環境社会学の視点から
◆講 師:長谷川 公一 日本学術会議特任連携会員 東北大学大学院文学研究科
     教授
◆ファシリテーター:柴田 徳思 日本学術会議連携会員 公益社団法人日本アイソ
     トープ協会専務理事
◆内容:
 福島第一原発事故は、電気はどこから来ているのかとともに、原子力発電の場合、
コンセントのもう一つの向こう側にある課題を私たちに問いかけている。今後の原子
力政策に関する社会的合意形成を考える上で欠かすことができないのが、使用済み
核燃料をめぐる難題である。六ヶ所村の再処理工場の本格稼働の見通しがつかぬまま、
日米原子力協定の更新時期(2018年7月)が近づきつつある。日米原子力協定の動向
は韓米原子力協定の行方にも大きな影響をもたらす。日本の再処理政策が抱える問題点
と、日本学術会議が検討をすすめてきた高レベル放射性廃棄物の処分政策に関して、
環境社会学の視点から、社会的合意形成のあり方を焦点に、多面的に考察する。 
■ 詳細はこちら
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/150327.pdf
  http://www.scj.go.jp/ja/event/cafe.html
■ 入場無料 定員30名まで
■ お申し込み先:
  事前申し込みでの受付となります。
「氏名」及び「3月27日サイエンスカフェ参加希望」とお書きの上、下記宛てに
メールをお送りください。
 s255@scj.go.jp
■問い合わせ先:日本学術会議事務局審議第二担当
 (〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34 TEL:03-3403-1082)

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.486

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.486

======================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.486 ** 2015/3/13 ======================================================
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
◇日本学術会議主催学術フォーラム「経済社会の変化に対応した経営学大学院の
 あり方」の開催について(ご案内)
◇2016年のBower Award & Prize for Achievement in Scienceについて (ご案内)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■————————————————————————-
日本学術会議主催学術フォーラム「経済社会の変化に対応した経営学大学院の
あり方」の開催について(ご案内)
————————————————————————-■
◆日時 平成27年3月22日(日)13:00〜17:00
◆場所 日本学術会議講堂
◆主催 日本学術会議
◆共催 経営関連学会協議会、全国ビジネス系大学教育会議、日本経営学会、組織学会、
 日本会計教育学会、日本経営工学会

◆開催趣旨
 経営学大学院の教育には通常の修士課程・博士課程大学院と専門職学位課程における
教育があり、その設立趣旨や受講者の意識が大きく異なる一方、経営学教育として共通の
部分も数多くある。さらには社会からの期待も各大学院の形態によって異なる。これらの
異質性や同質性について、現在、各大学院で必ずしも共通の見解に達しているとは言え
ないことから、これら大学院教育に携わる関係者や修了生の受け皿である産業界関係者が
一堂に会して、国内の経営学大学院教育のあるべき姿を議論し、将来の経営学大学院教育
の参照基準制定に向けた基盤を確立する。

◆次 第
 総合司会 
  徳賀 芳弘(日本学術会議第一部会員、京都大学経営管理大学院教授)
 13:00-13:10開会挨拶 
  藤永  弘(日本学術会議連携会員、青森公立大学経営経済学部教授)
 13:10-13:20主催者挨拶
  井野瀬久美恵(日本学術会議第一部会員、副会長)
 13:20-13:30来賓挨拶 
  牛尾 則文(文部科学省高等教育局専門教育課長)
 13:30-14:00講演1 「経営学大学院教育の現状と課題—分科会の認識と審議状況—」
  鈴木 久敏(日本学術会議連携会員、筑波大学名誉教授)
 14:00-14:40講演2 「グローバル企業が求める人材と大学院教育」   
  天羽  稔(デュポン(株)名誉会長、経済同友会教育改革委員会委員長)
  (休憩)
 15:00-16:50パネル討論:経済社会の変化に対応した経営学大学院のあり方
  モデレータ:奥林 康司(日本学術会議連携会員、大阪国際大学グローバルビジネス学部長)
  パネリスト:平松 一夫(日本学術会議連携会員、関西学院大学商学部教授)
  河野 宏和(慶応義塾大学経営管理研究科長)
  田久保善彦(グロービス経営大学院経営研究科長)
  金子 元久(日本学術会議第一部会員、筑波大学大学研究センター教授)
  牛尾 則文(文部科学省高等教育局専門教育課長)
  天羽  稔(デュポン(株)名誉会長)
  永里 善彦((株)旭リサーチ相談役)
 16:50-17:00 閉会挨拶 
  高橋 宏幸(日本学術会議特任連携会員、中央大学経済学部教授)

(参加費 無料)
◆定員 当日先着順300名、事前登録なし
◆問い合わせ先(下記へご連絡ください。)
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7−22−34
 電話03-3403-6295 FAX03-3403-1260
 Email p228@scj.go.jp

■————————————————————————-
2016年のBower Award & Prize for Achievement in Scienceについて(ご案内)
————————————————————————-■
フランクリン財団より、2016年のBower Award & Prize for Achievement in
Scienceについて、受賞候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。
会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる
研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いします。
推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。

○Bower Award & Prize for Achievement in Science:ヘンリー・バウアー氏の遺
言で創設された、重要な科学的貢献をなした者を表彰することを目的とした賞です。
今回は太陽系外惑星分野が対象となります。
授与組織はThe Franklin Institute(フランクリン財団)。
〆切は2015年5月31日(ただし、4月30日までに推薦を行う意向がある旨連絡する
ことが必要)。
https://www.fi.edu/bower-award-prize-achievement-science-nominations-welcome

★———————————————————————–☆
日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
          アカウントは、@scj_info です。
        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
            http://krs.bz/scj/c?c=175&m=22959&v=d2f8be9e
☆———————————————————————–★
***************************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://krs.bz/scj/c?c=176&m=22959&v=e71508cd
***************************************************************************

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.481

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.481

=====================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.481 ** 2015/1/20
=====================================================
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
◇日本学術会議・科学技術振興機構共催国際シンポジウム
 「日本における再生可能エネルギーの利用拡大に向けて」の開催について(ご案内)
◇第15回アジア学術会議カンボジア会合 国際シンポジウム
 論文募集(Call for Papers)について(提出期限等の延長)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

■————————————————————————
 日本学術会議・科学技術振興機構共催国際シンポジウム
 「日本における再生可能エネルギーの利用拡大に向けて」の開催について(ご案内)
————————————————————————■

◆開催日時: 平成27年2月12日(木)13:00〜17:45
◆開催場所: 日本学術会議講堂
◆主催:   日本学術会議(東日本大震災復興支援委員会エネルギー供給問題検討分科会)
◆共催:   科学技術振興機構低炭素社会戦略センター
◆開催趣旨: 
 日本学術会議エネルギー供給問題検討分科会が平成26年9月に公表した報告をもとに、
 世界で起こりつつあるエネルギー変革の現状を知り、我が国の再生可能エネルギーに関する
 現状の問題点・課題とその対策について、国の内外の有識者と議論を行います。

◆次第:
 13:00〜13:10
 開会挨拶
    大西 隆(日本学術会議会長、豊橋技術科学大学学長、東京大学名誉教授)
第一部 基調講演
 13:10〜13:40
 (1)ドイツの再生可能エネルギーの現状と今後の政策(仮)
    Shikibu Oishi(在日ドイツ連邦共和国大使館 経済通商政策担当上級専門官)
 13:40〜14:10
 (2)米国のエネルギー改革の現状と展望(仮)
    Jeffrey A. Miller(在日米国大使館 エネルギー主席担当官 エネルギー省日本事務所代表)
 14:10〜14:40
 (3)再生可能エネルギーによる低炭素社会の実現にむけて
山田 興一(独立行政法人科学技術振興機構低炭素社会戦略センター副センター長)

 14:40〜15:00  休憩

第二部 パネルディスカッション
 15:00〜15:20
(1)イントロダクション
太田 健一郎(日本学術会議特任連携会員、横浜国立大学工学研究院グリーン水素研究センターセンター長・特任教授) 
瀬川 浩司(日本学術会議特任連携会員、東京大学先端科学技術研究センター産学連携新エネルギー研究施設長・教授)
 15:20〜17:40
(2)パネルディスカッション
モデレータ
平沼 光(日本学術会議特任連携会員、公益財団法人東京財団研究員兼政策プロデューサー)
パネリスト
Shikibu Oishi(在日ドイツ連邦共和国大使館 経済通商政策担当上級専門官)
Jeffrey A Miller(在日米国大使館 エネルギー主席担当官 エネルギー省日本事務所代表)
Paul Roberts(在日ニュージーランド大使館 一等書記官)
山田 興一(独立行政法人科学技術振興機構低炭素社会戦略センター副センター長)
近藤 道雄(独立行政法人産業技術総合研究所福島再生可能エネルギー研究所所長代理兼上席コーディネータ)
大崎 博之(東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)
斉藤 哲夫(一般社団法人日本風力発電協会企画局長)
太田 健一郎(日本学術会議特任連携会員、横浜国立大学工学研究院グリーン水素研究センター センター長・特任教授)
瀬川 浩司(日本学術会議特任連携会員、東京大学先端科学技術研究センター産学連携新エネルギー研究施設長・教授)
17:40〜17:45
  閉会挨拶  山田 興一(独立行政法人科学技術振興機構低炭素社会戦略センター副センター長)

■参考情報
【報告】東日本大震災復興支援委員会エネルギー供給問題検討分科会
再生可能エネルギーの利用拡大に向けて(平成26年9月26日公表)
http://krs.bz/scj/c?c=165&m=21900&v=f954f88b

■お申込み
  当日のプログラムと参加申し込みは、以下のURLよりご覧ください。
 (独立行政法人科学技術振興機構のウェブサイトにジャンプします)
  http://krs.bz/scj/c?c=166&m=21900&v=ccb94ed8
■交通アクセス
  日本学術会議 講堂
  http://krs.bz/scj/c?c=167&m=21900&v=6932ded6
  〒106-8555 
   東京都港区六本木 7-22-34
   (アクセス)
   東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口

■お問い合せ先    日本学術会議公開シンポジウム
   「日本における再生可能エネルギーの利用拡大に向けて」事務局
   独立行政法人科学技術振興機構
   低炭素社会戦略センター 企画運営室    〒102-8666
   東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ
   Tel: 03-6272-9270   E-mail: lcs@jst.go.jp

■———————————————————————
第15回アジア学術会議カンボジア会合 国際シンポジウム
 論文募集(Call for Papers)について(提出期限等の延長)
———————————————————————■

日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

      第15回アジア学術会議カンボジア会合 国際シンポジウム
      「SCIENCE AND TECHNOLOGY FOR CULTURE」
      論文募集(Call for Papers)について(提出期限等の延長)

                        アジア学術会議事務局長
                               吉野 博

※論文要旨(Abstract)提出期限等を、延長しました。以下のスケジュールをご参照ください。

■趣 旨
 2015年5月に開催を予定している第15回アジア学術会議において、
「SCIENCE AND TECHNOLOGY FOR CULTURE」をテーマとして、国際シンポジウムを開催いたします。
 このテーマのもと、シンポジウム主催者であるカンボジア工科大学(ITC)では、文化遺産保存への科学技術の貢献、
生物多様性と天然資源保護、防災・治水、再生可能エネルギーとグリーン・エコノミー等について広く論文を募集致します。
 公募した論文につきましては、審査の上、第15回アジア学術会議国際シンポジウムの機会に発表・議論の場を提供いたします。

※第15回アジア学術会議の開催案内については、以下のURLをご覧ください。
→ http://krs.bz/scj/c?c=168&m=21900&v=8b69b1c9

■スケジュール
 2015年1月30日: 論文要旨(Abstract)提出期限
 2015年2月20日: 審査結果通知(Notification of acceptance of abstract)
 2015年4月 1日: 論文(Full Paper)提出期限

 ※論文募集(Call for Papers)の詳細については、以下のURLをご覧ください。
 → http://krs.bz/scj/c?c=169&m=21900&v=2ee221c7
 
※ご応募いただいた結果として本シンポジウムに参加することになった場合、
  旅費等は個人負担となります。

■第15回アジア学術会議カンボジア会合国際シンポジウム
日 程:2015年5月15日〜16日
会 場:Angkor Paradise hotel(シェムリアップ、カンボジア)
主 催:カンボジア工科大学(Institute of Technology of Cambodia)
     カンボジア王立アカデミー(Royal Academy of Cambodia)
     カンボジア教育省(Ministry of Education Youth and Sport)
 共 催:アジア学術会議(Science Council of Asia)
     カンボジア文化省(Ministry of Culture and Fine Arts)
 後 援:日本学術会議(Science Council of Japan)
     日本建築学会(Architectural Institute of Japan)

■論文募集(Call for Papers)に関する情報・お問い合わせ先
Institute of Technology of Cambodia(ITC)
E-mail : sca2015@itc.edu.kh / info@itc.edu.kh

★———————————————————————–☆
日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
          アカウントは、@scj_info です。
        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
            http://krs.bz/scj/c?c=170&m=21900&v=407f84e9
☆———————————————————————–★
***************************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://krs.bz/scj/c?c=171&m=21900&v=e5f414e7
***************************************************************************

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.480

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.480

=======================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.480 **2015/1/9
=======================================================
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
◇国際シンポジウム「持続可能な自然共生社会づくり」の開催について(ご案内)
◇平成26年度地球温暖化対策技術開発成果発表会の開催について(ご案内)
◇The Royal Society (イギリス王立協会)より、各賞受賞者推薦について(ご案内)
◇2015年のHarvey賞について(ご案内)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

■—————————————————————————
 国際シンポジウム「持続可能な自然共生社会づくり」の開催について(ご案内)
—————————————————————————■

主 催:一般社団法人サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)
    東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)
    国際連合大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)

後 援:日本学術会議、国連大学協力会

日 時:2015年1月24日(土)10:00~17:20(9:30開場)

場 所:国連大学ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区)

参加費:無料

事前申込締切:2015年1月21日(水)

開催趣旨:持続可能な自然と共生する社会の構築を目指して、国内外の学界や産業界
     などのリーダーの皆さんの講演と議論をとおして、自然資本を利用した、
     生態系サービスをよりどころとする、気候・生態系変動などの長期的変動
     と激甚災害などの短期的環境変動に対するサステイナブルでレジリエント
     (回復力のある)な社会の実現に役立つ方策について考えます。

■内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
 http://krs.bz/scj/c?c=158&m=21900&v=793e5c31

■お問合せ先
 Creation of a Sustainable Society in Harmony with Nature
 SSC国際集会「持続可能な自然共生社会づくり」事務局
 E-mail:ssc-g@visionbridge.jp
 Phone: +81 3 5332-3901 Fax: +81 3 5331-3239

■———————————————————————
平成26年度地球温暖化対策技術開発成果発表会の開催について(ご案内)
———————————————————————■

●「平成26年度地球温暖化対策技術開発成果発表会」

●日時
平成27年1月22日(木)14:30~16:50(開場 14:15)

●場所
イイノホール&カンファランスセンターRoom B1~3
東京都千代田区内幸町2-1-1
 http://krs.bz/scj/c?c=159&m=21900&v=dcb5cc3f

●発表内容

・トンネル下床面に設置した地中熱交換器による地中熱ヒートポンプシステムの開発
(小田急電鉄株式会社)

・自然環境への悪影響を回避・最小化した地熱発電に関する技術開発
(地熱技術開発株式会社)

・未利用木質バイオマスの高効率エネルギー利用システムの開発と実証
(株式会社早稲田環境研究所)

●申し込み方法
傍聴を御希望の方は電子メールで、[1]氏名、[2]勤務先、[3]電話番号、[4]E-mail
アドレスを平成27年1月19日(月)12:00必着で、下記の宛先までお申し込み下さい。
お申し込みの際は、E-mailのタイトルに「地球温暖化対策技術開発成果発表会傍聴
希望」と明記して下さい。
なお、傍聴希望者が定員(120人)を超えた場合には、受付を締め切ることがあり
ますので、お早めにお申し込み下さい。

※会場の都合により、取材を希望されるマスコミ関係の方についても、平成27年1月
19日(月)12:00までに所属と氏名をE-mailにて御連絡ください。
カメラ撮りを御希望の方は、その旨も併せて御連絡ください。カメラ撮りは会議の
冒頭のみでお願いいたします。
※一般の方、マスコミ関係の方、いずれの場合も、お申し込みのない場合は、傍聴
をお断りすることがあります。

<傍聴登録先・連絡先>
一般社団法人国際環境研究協会
地球温暖化対策技術開発成果発表会
事務局担当:森本 亮子・泉 美江子
電話:03-5812-2105
e-mail:ontaiseika@airies.or.jp

■———————————————————————–
 The Royal Society (イギリス王立協会)より、各賞受賞者推薦について(ご案内)
———————————————————————–■

■ロイヤルソサエティーでは科学者の方々に向けて、以下に挙げる各賞に
 ふさわしい方の推薦を募集しています。

生物学分野
・クローニアン・メダル・アンド・レクチャー
 生物学分野において講義を行われた方が対象。

・ロイヤルソサエティーグラクソ・スミス・クライン賞
 医学、獣医学分野において独創的な貢献をされた方が対象。

物理学分野
・コプレーメダル
 物理学のあらゆる分野において目覚ましい功績を残した方が対象。

・ベーカリアン・メダル・アンド・レクチャー
 物理学分野において講義を行われた方が対象。

・デヴィ・メダル
 化学のあらゆる分野において重要な発見をした方が対象。

・ロイヤルソサエティーミルナー賞
 コンピュータ科学において目覚ましい功績を残した方が対象。

科学コミュニケーション分野
・マイケル・ファラデー賞
 各自の専門分野における講義を通じ、卓越した科学コミュニケーションを
 行った方が対象。

科学界における女性登用分野
・ロイヤルソサエティーロザリンド・フランクリン賞
 科学・技術・工学・数学分野において、女性登用支援に携わった方が対象。

科学の果たす歴史的・哲学的・社会的役割
・ウィルキンス・バーナル・メダウォー・レクチャー
 科学史、科学哲学、科学の社会的役割といった分野において講義を行われる方
 が対象。

■上記各賞の応募締切日:2015年1月30日(金) 6:00GMT迄に必要書類を
 電子メールで送付(アドレス:awards@royalsociety.org)

■ロイヤルソサエティーURL:http://krs.bz/scj/c?c=160&m=21900&v=a762227e

■なお、本ニュース・メールでご紹介した情報は、ロイヤルソサエティーの各種
 メダル・授与等のうち、連合王国及びアイルランドに在住していることが条件
 になっているものを除いたものです。
 分野や個別条件、個別の書類が必要な場合は各種メダル・授与等の個別ウェブ
 サイトにて明記しておりますので、詳しくはそちらをご覧ください。
 なお、ロイヤルソサエティーの各種メダル・授与の多くは、一度推薦された方
 は3回分有効、再推薦は1度だけ可能という条件もついておりますが、こちら
 も詳しくは個別ウェブサイトをご覧ください。

■————————————————————————-
2015年のHarvey賞について(ご案内)
————————————————————————-■

2015年のHarvey賞について、推薦依頼がありましたためお知らせいたします。
会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる
研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いします。
推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。

○Harvey賞:イスラエルとその他の国々との間の親善を目的とし、国籍、人種、宗
教、性別等を問わず、人類に対し比類のない貢献を及ぼした創造的研究を行った者
に対して授与される賞。2015年は「Science and Technology」において優れた業績
をおさめた者を対象としている。授与組織はThe Technion – Israel Institute of
Technology(テクニオン-イスラエル工科大学)。
〆切は2015年2月7日。
http://krs.bz/scj/c?c=161&m=21900&v=02e9b270

★———————————————————————–☆
日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
          アカウントは、@scj_info です。
        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
            http://krs.bz/scj/c?c=162&m=21900&v=37040423
☆———————————————————————–★
***************************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://krs.bz/scj/c?c=163&m=21900&v=928f942d
***************************************************************************

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.479

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.479

=====================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.479 **2014/12/19
=====================================================
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
◇ 日本学術会議主催学術フォーラム「乳児を科学的に観るー保育実践政策学のためにー」
  の開催について(ご案内)
◇ 第15回アジア学術会議カンボジア会合 国際シンポジウム
  論文募集(Call for Papers)について(論文要旨(Abstract)提出期限の延長)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

■————————————————————————
 日本学術会議主催学術フォーラム「乳児を科学的に観るー保育実践政策学のためにー」
 の開催について(ご案内)
————————————————————————■

◆開催日時: 平成27年1月11日(日)13時00分〜17時00分
◆開催場所: 日本学術会議講堂
◆主催:   日本学術会議(心理学・教育学委員会)
◆共催:   東京大学大学院教育学研究科
◆後援:   日本保育学会、日本赤ちゃん学会、日本発達心理学会、日本教育学関連学協会
◆開催趣旨: 
 教育学分野の学術の展望にもとづき提出した大型重点研究計画「乳児発達保育実践政策学研究教育推進拠点の形成」
に基づき、乳児の発達基礎科学の最前線の知見を一般の市民に提供するとともに、その知見と現在の日本が置かれてい
る保育実践ならびに現在の保育政策との関連と課題を専門的知識を基に議論をすることをねらいとします。
 現在の乳児が置かれている保育の状況に対して、学術知見からよりよいあり方、そのための政策のあり方についての
問題提起と対話のための企画です。

◆次第:
13時00分〜13時10分 
 総合司会 遠藤 利彦(日本学術会議連携会員、東京大学教育学研究科教授)
 開会挨拶・企画主旨説明 
      秋田喜代美(日本学術会議連携会員、東京大学大学院教育学研究科教授)
13時10分〜14時45分 第1部「乳児発達科学の基礎からの提言」
 司会   渡辺 はま(東京大学大学院教育学研究科特任准教授)
 小講演  山田 重人(京都大学大学院医学研究科教授)
      「解剖学・発生学からみる胎児の発達」
      高橋 直人(東京大学医学部付属病院医師) 
      「新生児医療からみる発達とその障害」
      多賀 厳太郎(東京大学大学院教育学研究科教授)
      「乳児期の脳と行動認知の発達」
      遠藤 利彦(日本学術会議連携会員、東京大学大学院教育学研究科教授)
      「社会性発達の揺籃としての乳児期:縦断的アタッチメント研究が物語るもの」
 指定討論 小西 行郎(日本学術会議連携会員、同志社大学赤ちゃん学研究センター長)
14時45分〜15時00分 休憩 
15時00分〜16時30分 第2部「エビデンスに基づく保育実践政策のために」 
 司会   秋田喜代美(日本学術会議連携会員、東京大学大学院教育学研究科教授)
 小講演  坂崎 隆浩(野木保育園園長、日本保育協会理事)
      「保育所から見る子ども子育て支援制度と保育政策」
      本郷 一夫(東北大学大学院教育学研究科研究科長・教授)
      「被災地の子どもたちからみる保育政策」
      小玉 亮子(日本学術会議連携会員、お茶の水女子大学部人間文化創生科学研究科教授)
      「家庭的保育の現状と課題:海外との比較検討」
      篠原 郁子(国立教育政策研究所主任研究官)
      「乳児期の情動発達と保育政策の国際動向」
 指定討論 村上 祐介(東京大学大学院教育学研究科准教授)
16時50分—17時00分
 全体総括・閉会挨拶 
      遠藤 利彦(日本学術会議連携会員、東京大学大学院教育学研究科教授) 

◆申し込み・問い合わせ先: 
メールで件名「学術フォーラム申し込み」とご記入の上、お名前、ご所属、連絡先を
以下のメールアドレスへご連絡ください。
E−mail:miwako.amano@gmail.com
東京大学大学院教育学研究科 秋田研究室内 天野 美和子 宛

■———————————————————————
第15回アジア学術会議カンボジア会合 国際シンポジウム
 論文募集(Call for Papers)について(論文要旨(Abstract)提出期限の延長)
———————————————————————■

日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

      第15回アジア学術会議カンボジア会合 国際シンポジウム
      「SCIENCE AND TECHNOLOGY FOR CULTURE」
      論文募集(Call for Papers)について(論文要旨(Abstract)提出期限の延長)

                        アジア学術会議事務局長
                               吉野 博

※論文要旨(Abstract)提出期限を、当初の2015年1月1日から同年1月15日へ延長しました。

■趣 旨
  2015年5月に開催を予定している第15回アジア学術会議において、
 「SCIENCE AND TECHNOLOGY FOR CULTURE」をテーマとして、国際シンポジウムを開催いたします。
 このテーマのもと、シンポジウム主催者であるカンボジア工科大学(ITC)では、文化遺産保存への科学
 技術の貢献、生物多様性と天然資源保護、防災・治水、再生可能エネルギーとグリーン・エコノミー等につ
 いて広く論文を募集致します。
  公募した論文につきましては、審査の上、第15回アジア学術会議国際シンポジウムの機会に発表・議論
 の場を提供いたします。

※第15回アジア学術会議の開催案内については、以下のURLをご覧ください
→ http://krs.bz/scj/c?c=153&m=21900&v=60d879d5

■スケジュール
 2015年1月15日: 論文要旨(Abstract)提出期限
 2015年1月30日: 審査結果通知(Notification of acceptance of abstract)
 2015年3月10日: 論文(Full Paper)提出期限

 ※論文募集(Call for Papers)の詳細については、以下のURLをご覧ください
 → http://krs.bz/scj/c?c=154&m=21900&v=ae88857d
 
※ご応募いただいた結果として本シンポジウムに参加することになった場合、
  旅費等は個人負担となります

■第15回アジア学術会議カンボジア会合国際シンポジウム
日 程:2015年5月15日〜16日
会 場:Angkor Paradise hotel(シェムリアップ、カンボジア)
主 催:カンボジア工科大学(Institute of Technology of Cambodia)
     カンボジア王立アカデミー(Royal Academy of Cambodia)
     カンボジア教育省(Ministry of Education Youth and Sport)
 共 催:アジア学術会議(Science Council of Asia)
     カンボジア文化省(Ministry of Culture and Fine Arts)
 後 援:日本学術会議(Science Council of Japan)
     日本建築学会(Architectural Institute of Japan)

■論文募集(Call for Papers)に関する情報・お問い合わせ先
Institute of Technology of Cambodia(ITC)
E-mail : sca2015@itc.edu.kh / info@itc.edu.kh

★———————————————————————–☆
日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
          アカウントは、@scj_info です。
        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
            http://krs.bz/scj/c?c=155&m=21900&v=0b031573
☆———————————————————————–★
***************************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://krs.bz/scj/c?c=156&m=21900&v=3eeea320
***************************************************************************

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.478

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.478

=====================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.478 **2014/12/1
=====================================================
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
◇ 日本学術会議 九州・沖縄地区会議学術講演会
 「高齢化社会を支える〜地域医療と福祉テクノロジー〜」の開催について(ご案内)
◇ 日本学術会議 中国・四国地区会議公開学術講演会
「産官学連携による地域活性化」の開催について(ご案内)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■————————————————————————
日本学術会議 九州・沖縄地区会議学術講演会
「高齢化社会を支える〜地域医療と福祉テクノロジー〜」の開催について(ご案内)
————————————————————————■

◆日 時:平成26年12月3日(水)14:00〜16:35
◆場 所:ホルトホール大分3階大会議室
     (大分市金池南1丁目5番1号)
◆主 催:日本学術会議九州・沖縄地区会議、
◆共 催:大分大学ほか
◆次 第:
 司 会
  大鶴 徹(大分大学学長補佐[研究担当]工学部教授)
挨 拶
  井野瀬 久美惠(日本学術会議副会長)
  北野 正剛(大分大学学長)

 講 演
  14:10〜14:40
   「超高齢社会における地域医療を担う人材育成」
    宮崎 英士(大分大学医学部附属地域医療センター教授)
  14:40〜15:10
   「認知症ケアに携わる看護専門職の人材育成」
    三重野 英子(大分大学医学部看護学科実践看護学講座教授)
  15:25〜15:55
   「高齢化社会を支えるロボットテクノロジーの可能性」
    菊池 武士(大分大学工学部福祉環境工学科メカトロニクスコース准教授)
  15:55〜16:25
   「新国民病[認知症]:アルツハイマー病の克服に向けて」
    松原 悦朗(大分大学医学部医学科神経内科学講座教授)

■ 入場無料 どなたでも参加できます。
■ 詳細はこちら
  http://krs.bz/scj/c?c=148&m=21900&v=9e23faa6
■ お問い合わせ先:日本学術会議九州・沖縄地区会議事務局
         (九州大学企画部学術研究推進課総務係)
         TEL:092-642-7074 FAX:092-642-7090
         大分大学研究・社会連携部研究協力課
         TEL:097-554-7473 FAX:097-554-8557
■————————————————————————
日本学術会議 中国・四国地区会議公開学術講演会
「産官学連携による地域活性化」の開催について(ご案内)
————————————————————————■

◆日 時:平成26年12月6日(土)13:30〜17:00
◆場 所:くにびきメッセ大展示室
     (松江市学園南1丁目2番1号)
◆主 催:日本学術会議中国・四国地区会議、島根大学
◆次 第:
挨 拶
  小林 祥泰(島根大学学長)
  大西 隆(日本学術会議会長)

 基 調 講 演
  13:45〜14:45
   「人口減少時代とまちづくりの課題」
    大西 隆(日本学術会議会長、豊橋技術科学大学学長、松江市ビジョン懇話会座長)
 講 演
  14:45〜15:00
   「松江発プログラミング言語Ruby活用プロジェクト」
    野田 哲夫(島根大学法文学部教授)
  15:00〜15:15
   「くにびきジオパークプロジェクト」
    野村 律夫(島根大学教育学部教授)
  15:15〜15:30
   「ラマン分光学の医療応用プロジェクト」
    山本 達之(島根大学生物資源科学部教授)
  15:30〜15:45
    「神の粒子[ヒッグス粒子]プロジェクト」
    波場 直之(島根大学総合理工学研究科教授)
  15:55〜16:05
   「音楽を通した地域活性化」
    浜田 真理子(歌手、松江市ビジョン懇話会委員)
  16:05〜16:25
    浜田真理子ミニコンサート
 閉 会 挨 拶
    塩飽 邦憲(島根大学企画・総務担当理事)

■ 入場無料 どなたでも参加できます。(事前の申込みが必要です)
■ 詳細はこちら
  http://krs.bz/scj/c?c=149&m=21900&v=3ba86aa8
■ 申込み先:島根大学学術国際部研究協力課学術研究支援グループ)
         TEL:0852-32-9727 FAX:0852-32-6488
■ お問い合わせ先:日本学術会議中国・四国地区会議事務局
         (広島大学学術・社会産学連携室研究企画室)
         TEL:082-424-4532 FAX:082-424-4592

★———————————————————————–☆
日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
          アカウントは、@scj_info です。
        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
            http://krs.bz/scj/c?c=150&m=21900&v=5535cf86
☆———————————————————————–★
***************************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://krs.bz/scj/c?c=151&m=21900&v=f0be5f88
***************************************************************************

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.477

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.477

===================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.477 **2014/11/28
===================================================
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
◇ 第15回アジア学術会議カンボジア会合 国際シンポジウム
 論文募集(Call for Papers)について(ご案内)
◇ 防災・減災に関する国際研究のための東京会議開催のお知らせ(ご案内)
◇ 日本学術会議主催学術フォーラム「工学分野の参照基準とこれからの工学教育」
−参照基準が工学教育の質保証に果たす役割−の開催について(ご案内)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

■———————————————————————
第15回アジア学術会議カンボジア会合 国際シンポジウム
 論文募集(Call for Papers)について(ご案内)
———————————————————————■

日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

      第15回アジア学術会議カンボジア会合 国際シンポジウム
      「SCIENCE AND TECHNOLOGY FOR CULTURE」
      論文募集(Call for Papers)について(ご案内)

                        アジア学術会議事務局長
                               吉野 博

■趣 旨
  2015年5月に開催を予定している第15回アジア学術会議において、
 「SCIENCE AND TECHNOLOGY FOR CULTURE」をテーマとして、国際シンポジウムを
 開催いたします。
  このテーマのもと、シンポジウム主催者であるカンボジア工科大学(ITC)では、
 文化遺産保存への科学技術の貢献、生物多様性と天然資源保護、防災・治水、再生可能エネルギーと
 グリーン・エコノミー等について広く論文を募集致します。
  公募した論文につきましては、審査の上、第15回アジア学術会議国際シンポジウムの機会に
 発表・議論の場を提供いたします。

■スケジュール
 2015年1月 1日: 論文要旨(Abstract)提出期限
 2015年1月30日: 審査結果通知(Notification of acceptance of abstract)
 2015年3月10日: 論文(Full Paper)提出期限

 ※論文募集(Call for Papers)の詳細については、以下のURLをご覧ください
 → http://krs.bz/scj/c?c=143&m=21900&v=87c5df42
 
※ご応募いただいた結果として本シンポジウムに参加することになった場合、
  旅費等は個人負担となります

■第15回アジア学術会議カンボジア会合国際シンポジウム
日 程:2015年5月15日〜16日
会 場:Angkor Paradise hotel(シェムリアップ、カンボジア)
主 催:カンボジア工科大学(Institute of Technology of Cambodia)
     カンボジア王立アカデミー(Royal Academy of Cambodia)
     カンボジア教育省(Ministry of Education Youth and Sport)
 共 催:アジア学術会議(Science Council of Asia)
     カンボジア文化省(Ministry of Culture and Fine Arts)
 後 援:日本学術会議(Science Council of Japan)
     日本建築学会(Architectural Institute of Japan)

■論文募集(Call for Papers)に関する情報・お問い合わせ先
Institute of Technology of Cambodia(ITC)
E-mail : sca2015@itc.edu.kh / info@itc.edu.kh

■—————————————————————-
 防災・減災に関する国際研究のための東京会議開催のお知らせ
—————————————————————-■

【会議趣旨】
 第3回国連防災世界会議(平成27年3月仙台)の開催前に、同会議に参加する世界の指導者と
トップクラスの研究者を招聘して、防災・減災と持続可能な開発の双方を達成する防災・減災科学技術の
あり方を、第一(防災、環境、地球観測の連携)、第二(科学と社会の連携)、第三(分野間連携)の3つ
の観点から議論する。
 持続可能な開発を担保するために、政策・計画・プログラムのすべての面で持続的開発と災害軽減との
密接な連携を実現させ、災害リスク軽減を実現する体制・仕組み・人材を社会の各層において確立し、
災害マネジメントサイクルのすべての局面において災害リスク軽減につながる新たな防災・減災科学技術
の構築へ向けた提言を行う。

会期 平成27年1月14日〜16日

プログラムは以下のとおりです。

【プログラム(案)】
1日目  午後開始
1.開会式
2.ハイレベルパネル会議 
3.東日本大震災からの復興に関するセッション懇親会

2日目 全日
4.セッション:グリーン成長と持続可能な開発に向けた環境活動との協調(招待講演)
5.ポスター口頭紹介セッション
6.セッション:災害に強い社会に向けた災害リスク軽減に関する学際的研究(招待講演)
7.セッション:リスクマネージメントに向けた災害リスク軽減に関する学際的研究(招待講演)
8.ポスター発表セッション

3日目 正午頃終了予定
9.パネルディスカッション:”東京宣言”
10.閉会式

○東京会議の参加登録について

参加には事前登録が必要になります。
 参加をご希望される場合はお誘いあわせの上、下記アドレスより登録をお願い致します。

http://krs.bz/scj/c?c=144&m=21900&v=499523ea

登録締切:12月14日

お問い合わせ先 
  
防災・減災に関する国際研究のための東京会議事務局
電話:03-5841-6132(東京大学事務局)
   03-3403-1949(日本学術会議事務局)
電子メール: tokyo.conf@hydra.t.u-tokyo.ac.jp(共通)
   
********************************************************************

■———————————————————————
 日本学術会議主催学術フォーラム「工学分野の参照基準とこれからの工学教育」
 −参照基準が工学教育の質保証に果たす役割−の開催について(ご案内)
———————————————————————■

開催日時:平成26年12月7日(日)13:30〜17:00
開催場所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7丁目22番地34号)
  (東京メトロ千代田線乃木坂駅 出口5)
主催:日本学術会議
後援:一般社団法人日本技術者教育認定機構
   公益社団法人日本工学教育協会
   一般社団法人日本機械学会
開催趣旨:日本学術会議では大学教育の分野別参照基準の作成を強力に進めており、
 工学系の分野においても既に機械工学分野と土木工学・建築学分野、材料工学分野の
 参照基準が完成し、また電気電子工学分野でも参照基準案が取りまとめられつつ
あります。
  これらの参照基準においては、大学教育の多様性を損なうことなく、各分野の教育
 の質保証に資するため、学士課程教育で踏まえてほしい最も本質的な考え方に内容を
 絞って、その具体的な内容を明らかにすることが目指されています。
  各分野の参照基準の具体的内容を概観し、今後それらを工学教育全般の質保証に
 活かす道を探ります。
次第:
総合司会:北村隆行(日本学術会議連携会員、京都大学大学院工学研究科機械理工学専攻教授)
 13:30〜13:40 開会と趣旨説明 総合司会者
 13:40〜15:00 第1部 講演 (演題は仮題)
   「分野別の参照基準について」 
   北原和夫(日本学術会議特任連携会員、東京理科大学大学院科学教育研究科教授)
   「電気電子工学分野の参照基準案について」
   保立和夫(日本学術会議第三部会員、東京大学大学院工学系研究科教授)
   「技術者教育プログラムの認定制度と分野別の参照基準について」
   岸本喜久雄(日本学術会議連携会員、東京工業大学大学院理工学研究科教授、JABEE代表理事・副会長)
 15:10〜16:50 第2部 パネルディスカッション−参照基準とこれからの工学教育の質保証
   パネリスト:
   依田照彦(日本学術会議第三部会員、早稲田大学理工学術院創造理工学部教授)
   吉田豊信(日本学術会議第三部会員、独立行政法人物質・材料研究機構・NIMSフェロー)
   有信睦弘(日本学術会議第三部会員、理化学研究所理事、東京大学監事、JABEE代表理事・会長)
   北村隆行(前掲)
   岸本喜久雄(前掲)
   コーディネーター:
   濱中淳子(独立行政法人大学入試センター研究開発部准教授)
   広田照幸(日本学術会議連携会員、日本大学文理学部教授)
 16:50〜17:00 総括と閉会 総合司会者
 
参加申込 当日受付 定員250名(入場無料)
問い合わせ先 kazuokit@rs.tus.ac.jp (東京理科大学 北原和夫)

★———————————————————————–☆
日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
          アカウントは、@scj_info です。
        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
            http://krs.bz/scj/c?c=145&m=21900&v=ec1eb3e4
☆———————————————————————–★
***************************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://krs.bz/scj/c?c=146&m=21900&v=d9f305b7
***************************************************************************

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.476

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.476

==========================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.476 ** 2014/11/21
==========================================================
■——————————————————————————–
科学アカデミー・グローバルネットワーク(IAP)からのお知らせ
「Inquiry-Based Science Education(IBSE)-探求的科学学習-について」
——————————————————————————–■

日本学術会議が加盟団体になっている科学アカデミー・グローバルネットワーク(IAP)に
おいては科学教育に関する検討を進めており、
Inquiry-Based Science Education(IBSE)-探求的科学学習-を推進しています。

このたび、その一層の普及を求める北京宣言を発出しました。

探求的科学学習に関するIAPの活動については、以下に示されており、
http://krs.bz/scj/c?c=138&m=21900&v=46e08180

これに関するブックレットも作成されています。
http://krs.bz/scj/c?c=139&m=21900&v=e36b118e
科学教育に関心のある方は是非ご覧下さい。

<問い合わせ先>
・Peter McGrath, IAP Coordinator,
 Trieste, Italy: office (+39) 040 2240 571; mcgrath@twas.org
・Dato Ir. (Dr.) Lee Yee Cheong,
 Chair of the IAP SEP Global Council/Senior Fellow of the Academy of Sciences
 Malaysia, Kuala Lumpur, Malaysia: mobile (+60) 122 873 909; dlyeec@gmail.com

★———————————————————————–☆
日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
          アカウントは、@scj_info です。
        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
            http://krs.bz/scj/c?c=140&m=21900&v=b2286911
☆———————————————————————–★
***************************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://krs.bz/scj/c?c=141&m=21900&v=17a3f91f
***************************************************************************

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.475

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.475

==========================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.475 ** 2014/11/7 ==========================================================================
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 ◇ 日本学術会議 北海道地区会議学術講演会
  「高齢化社会の食と医療 〜心身の健康のために〜」の開催について(ご案内)
 ◇(再お知らせ)平成29年度開催共同主催国際会議の申請受付期限について
 ◇「日本学術会議活動報告(平成25年10月〜平成26年9月)」のホームページ
掲載について(ご案内)
 ◇ BioAsia Awards 2015について(ご案内)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■———————————————————————–
日本学術会議 北海道地区会議学術講演会
「高齢化社会の食と医療 〜心身の健康のために〜」の開催について(ご案内)
———————————————————————–■

◆日 時:平成26年11月14日(金)13:30〜17:20
◆場 所:北海道大学 学術交流会館 小講堂
     (札幌市北区北8条西5丁目)
◆主 催:日本学術会議北海道地区会議、北海道大学
◆次 第:
挨 拶
  向井 千秋(日本学術会議副会長、宇宙航空研究開発機構特任参与)
  安田 和則(日本学術会議連携会員、北海道大学理事・副学長)

 講 演
  第一部 若さを保つ食と生活習慣
   座長 寶金 清博(日本学術会議会員、北海道大学病院長)
  13:45〜14:30
   「がんはどこまで予防できるのか」
    浅香 正博(北海道大学大学院医学研究科特任教授)
  14:30〜15:15
   「生活習慣と健康‐疫学研究から‐」
    玉腰 暁子(北海道大学大学院医学研究科教授)
  第二部 脳を守り、脳老化に挑む
   座長 本間 さと(日本学術会議会員、北海道大学大学院医学研究科特任教授)
  15:30〜16:15
   「睡眠のはなし 良い眠りのために」
    内山 真(日本大学医学部教授)
  16:15〜17:00
   「認知症の早期発見と予防」
    下濱 俊(札幌医科大学医学部教授)
  17:00〜17:15
   総合討論、質疑応答

 閉会挨拶
  上田 一郎(日本学術会議会員、日本学術会議北海道地区代表幹事、
        北海道大学理事・副学長) 

■ 入場無料 どなたでも参加できます。
■ 詳細はこちら
  http://krs.bz/scj/c?c=130&m=21900&v=6aeb1237
■ お問い合わせ先:日本学術会議北海道地区会議事務局
         (北海道大学研究推進部研究振興企画課)
         TEL:011-706-2155 FAX:011-706-4873

■—————————————————————————
(再お知らせ)平成29年度開催共同主催国際会議の申請受付期限について
—————————————————————————■

 本年10月1日から募集を行っております「共同主催国際会議」の申請については、11月
28日が申請書類提出の締切となっておりますので、ご留意ください。

(9月26日付配信のニュースメール)
 日本学術会議では昭和28年度以降、国内の学術研究団体が国内で開催する国際会議の
うち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に重要と認め
られる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体への支援・協力を行
っています。
 この度、平成29(2017)年度に開催される国際会議を対象に、平成26年10月1日(水)
〜11月28日(金)まで共同主催の募集を行います。
 詳細についてはこちらをご覧ください。
  http://krs.bz/scj/c?c=131&m=21900&v=cf608239

※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当 
(TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755 Mail:i254@scj.go.jp)

■————————————————————————–
 「日本学術会議活動報告(平成25年10月〜平成26年9月)」の
  ホームページ掲載について(ご案内)
————————————————————————–■

日本学術会議では、毎年、その1年間の活動を取りまとめ、公表しているところであり、
今回、「日本学術会議活動報告(平成25年10月〜平成26年9月)」(年次報告書)を作成し、
総会に報告するとともに、ホームページに掲載いたしました。

年次報告書の作成に御協力いただきました会員・連携会員の皆様に対しまして
厚く御礼を申し上げます。

年次報告書の本文は次のURLからご覧になれます。
http://krs.bz/scj/c?c=132&m=21900&v=fa8d346a

※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局企画課審査係
(TEL:03-3403-3768 FAX:03-3403-1260 Mail:p225@scj.go.jp)

■————————————————————————-
BioAsia Awards 2015について(ご案内)
————————————————————————-■
BioAsia Awards 2015(BioAsia Innovation Award 2015及びBioAsia Young Minds
Award 2015の2賞)について案内がありましたため、お知らせいたします。
BioAsia Innovation Award 2015は、生命工学・生命科学におけるあらゆる分野に
おいて研究に取り組み、かつ人間社会の福祉にとって応用的な価値や便利さをもた
らすもの又は方法を創造したアジア諸国出身の若手科学者・研究者に対して贈られる
賞です。
また、BioAsia Young Minds Award 2015は、人間社会の福祉にとって応用的な価値
や便利さをもたらすもの、又は方法を創造した高等学校の生徒に対して贈られます。
同賞にふさわしいと考えられる方がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いします。
賞の概要及び推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。
●BioAsia Innovation Award 2015
 http://krs.bz/scj/c?c=133&m=21900&v=5f06a464 
●BioAsia Young Minds Award 2015
 http://krs.bz/scj/c?c=134&m=21900&v=915658cc 

★———————————————————————–☆
日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
          アカウントは、@scj_info です。
        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
            http://krs.bz/scj/c?c=135&m=21900&v=34ddc8c2
☆———————————————————————–★
***************************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://krs.bz/scj/c?c=136&m=21900&v=01307e91
***************************************************************************

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.474

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.474

====================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.474 ** 2014/10/31 ====================================================
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
◇ 日本学術会議 学術フォーラム「ICTを生かした社会デザインと人材育成
 (社会デザインと多様性編)」の開催について(ご案内)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■———————————————————————–
学術フォーラム「ICTを生かした社会デザインと人材育成(社会デザインと
多様性編)」の開催について(ご案内)
———————————————————————–■
◆日時:平成26年11月7日(金)13:30〜16:30
◆場所:日本学術会議講堂
◆主催:日本学術会議(情報学委員会情報ネットワーク社会基盤分科会)
◆開催趣旨:ブロードバンドやスマートフォンなど、世界的にも類のないICT
 インフラが日本には存在するが、その有効な活用や新しい成長産業の創出は
 未だ十分とはいえない。
  特に、ICTによる新たなイノベーション創出のためには、幅広い分野の知恵
 を集めた新しい法や社会規範などの社会デザインができる人材が求められて
 いる。我々は、第1回目のフォーラムでは主として法曹界の方を招いて個人
 情報保護、なりすましなどの問題を技術、法律両面からディスカッションした。
 また、第2回目のシンポジウムでは、ICTにおける人材育成と、それが社会
 デザインにつながっていくのかどうかについて大学、政策担当者、学生や企業の
 立場など多角的な議論を行った。
  その結果、イノベーティブな高度人材など、多様性の受け入れ、活用について
 企業側の変革の必要性など、新たな問題の提起を行った。そこで、本フォーラム
 では、特に、多様性に着目しICTを生かした社会デザインとイノベーティブな高度
 人材育成について議論を行う。
◆次 第:
 13:30 挨拶
 13:40−14:20
 講演「イノベーションとダイバーシティ推進」
 國井秀子(日本学術会議連携会員、芝浦工業大学 学長補佐)
 14:30−16:30
 パネルディスカッション
 コーデイネーター
  下條 真司(日本学術会議連携会員、大阪大学サイバーメデイアセンター教授)
 パネリスト
  辻 ゆかり(日本学術会議連携会員、NTT西日本技術革新部 研究開発センター
  所長)、
 尾家 祐二(日本学術会議会員、九州工業大学理事・副学長)
 関根 千佳(同志社大学政策学部教授)
 砂原 秀樹(慶應義塾大学大学院メデイアデザイン研究科教授)
 國井 秀子(日本学術会議連携会員、芝浦工業大学 学長補佐)

◆申し込み方法 下記URLよりフォームに必要事項をご記入の上お申し込みください。
 (事前登録制)http://krs.bz/scj/c?c=126&m=21900&v=e62dd806
◆問い合わせ先
 日本学術会議事務局学術フォーラム担当
 (〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34 TEL:03-3403-6295)

★———————————————————————–☆
日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
          アカウントは、@scj_info です。
        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
            http://krs.bz/scj/c?c=127&m=21900&v=43a64808
☆———————————————————————–★
***************************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://krs.bz/scj/c?c=128&m=21900&v=a1fd2717
***************************************************************************