【ご案内】学術フォーラム「国際基礎科学年~持続可能な世界のために」の開催について(7/29(金)12:30~)
持続的発展のための国際基礎科学年では国際的なオープニングセレモニーが7月8日に開催され、
国際的にも様々な取り組みがはじまっています。
日本学術会議では、この国際基礎科学年を記念して、学術フォーラム
「国際基礎科学年〜持続可能な世界のために」、を7月29日(金) 12時30分から開催することになりました。
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html
シンポジウムはハイブリッド形式(日本学術会議講堂~オンライン配信あり~)で著名研究者、大学や企業における
イノベーション、環境問題と基礎科学との関係を踏まえ、科学者と市民との交流のあり方を考えます。
プログラムの詳細は
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0729.html
のリンクから、
また参加登録は
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
から行えますので、ぜひ関係者の皆様にご周知いただければ幸いです。
今後研究者へのインタビューや、プロモーションビデオ等もこちらに掲載する予定です。
また関連するイベントへのロゴの掲載やイベントの登録も同じページから行うことができ、
すでに30近いイベントが掲載されています。貴機関での企画等の登録をぜひご検討ください。
「持続的発展のための国際基礎科学年」連絡会議世話人
野尻 美保子
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令和4年度後期生物資源ゲノム解析拠点共同研究の募集について
詳しくは添付ファイル、または下記のURLをご覧ください。
東京農業大学生物資源ゲノム解析センター:http://www.nodai-genome.org/gabase/index.html
[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)令和5年度 研究提案募集について(予告)
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、
令和5年度の研究提案を令和4年9月より募集する予定です。
【募集期間】 令和4年9月上旬~令和4年11月上旬予定
※最新情報は、随時公式サイトにて掲載いたします
トップページお知らせ欄:https://www.jst.go.jp/global/
公募ページ:http://www.jst.go.jp/global/koubo.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる
「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、
JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる
新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を
目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と
課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
SATREPSはODAとの連携事業です。
相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、
日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
技術協力要請書の受付は7~8月ごろに開始予定です。
また、提出期限は日本側公募締切(11月上旬予定)より早く、10月28日(金)を予定しています。
相手国政府内での手続きに時間を要することがありますが、
相手国の事情によらず締切までに要請書が日本政府に届いていなければなりません。
相手国での要請手順や所要日数等について、
相手国研究機関と早めに相談されることをお勧めします。
■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者
としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。令和5年度公募要領は公募開始時に公式サイトにて公開します。
*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災
(注)感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。
感染症分野については、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001A_00045.html)をご参照ください。
*研究期間:3~5年間
*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年
■公募説明会
9月に公募説明会の実施を予定しております。
JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、
経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
詳細は日程が決まり次第、公式サイトでお知らせいたします。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ
e-mail: global@jst.go.jp
電話: 03-5214-8085
担当:土屋、柳井
2022年度 「STI for SDGs」アワード募集について
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弊機構では、現在、科学技術イノベーション(Science,Technology and
Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた取り組みを対象とした
表彰制度“「STI for SDGs」アワード” の2022年度募集を行っております。
本件につき、下記の通りご案内申し上げます。
「STI for SDGs」アワードは、国内の団体によって行われている優れた取り
組みを見出し表彰することで、取り組みのさらなる発展や、同じような課題を
抱える地域でも広く活用できるよう水平展開を進めることを通じて、SDGsの
達成に貢献することを目的としています。2019年に創設し、今年で4回目の
募集となります。
受賞された取り組みは、JSTが主催する科学と社会をつなぐ広場「サイエンス
アゴラ」や情報発信サイト「Science Portal」、関連イベント等で、その
内容をご紹介してまいります。
今年は2030年に向けた折り返しの年でもあり、目標達成のためには科学技術の
力を使って更に大きな社会変革を進める必要があることから、変革を推進
するためのトレードオフ解消や、SDGsの具体的なターゲットを意識した取り
組みのご応募も歓迎します。また、大学生以下の若い世代の皆様主体の取り
組みに対しては”次世代賞”も設定しておりますので、学生の皆様にも広く
お声がけいただければ幸いに存じます。
●募集締切 : 2022年7月11日(月)
●制度詳細URL :
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
(過去の受賞取り組み内容も、こちらのサイトでご覧いただけます)
●応募要領詳細URL:
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2022/boshu_award_2022.html
●後援:文部科学省
●お問合せ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 「科学と社会」推進部
「STI for SDGs」アワード事務局 E-mail:sdgs-award@jst.go.jp
なお、掲示用のポスターや配付用のリーフレットのご要望などございましたら、
事務局までご相談ください。(リーフレットにつきましては、制度詳細のサイト
上でもご覧いただけます)
どうぞよろしくお願いいたします。
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国立研究開発法人 科学技術振興機構
「科学と社会」推進部 「STI for SDGs」アワード事務局
〒102 8666 東京都千代田区四番町 5 -3 サイエンスプラザビル 8 階
担当:藤岡 貴美
E-mail:sdgs-award@jst.go.jp
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公社)日本繁殖生物学会一般公開オンラインセミナー「牛を受胎させたい! 問題解決にガンバる研究者」のオンデマンド配信
下記のサイトにて2022/5/18(水)23:59まで公開しておりますので、ライブでご覧になれなかった方、また、もう一度見直してみたい方は是非ご視聴ください。
※ご視聴の際、氏名、メールアドレス他の情報を登録して頂く必要があります。予めご了承ください。
トピック: SRDオンラインセミナー「牛を受胎させたい! 問題解決にガンバる研究者」
セミナー開始時刻 : 2022年5月14日 14:00
セミナーの記録:
https://us06web.zoom.us/rec/share/R8hvE2_Na8CjE3O6ng3OwBgk9tu9MLw0eQCKYwrsyiC4N4r00p_i1EDGY3NY6IOr.S_c5GHzgr7TJj2_t
パスコード: t$.Z0BYQ
2022年度SRD一般公開オンラインセミナー
『牛を受胎させたい! 問題解決にガンバる研究者』
日時:2022年5月14日(土)14:00~16:00
講演プログラム:
1.「卵子」にガンバる! ~卵子の胚発生能向上で受胎率アップ~
東京大学大学院農学生命研究科助教 真方 文絵 先生
2.「卵胞」にガンバる! ~卵胞の持つ魅力とは?~
日本獣医生命科学大学獣医学部講師 三浦 亮太朗 先生
3.「黄体」にガンバる! ~黄体マニアの考えていること~
鳥取大学農学部共同獣医学科准教授 西村 亮 先生
お問い合わせ: srdoffice@reproduction.jp(SRD事務局)
EIG CONCERT-Japan 第9回共同研究課題「原子レベルでの材料設計」公募開始のお知らせ
日本と欧州諸国で多国間共同研究を推進するEIG CONCERT-Japanの枠組みに基づき、
EIG CONCERT-Japan 第9回共同研究課題「原子レベルでの材料設計」の募集を開始しました。
今回の募集では、欧州2カ国以上の研究機関および日本側研究機関から構成される
日欧共同研究チーム(コンソーシアム)による共同提案が対象となります。
詳しくは募集の詳細ページをご覧下さい。
<公募概要>
*公募案件:EIG CONCERT-Japan 第9回共同研究課題
*公募領域::原子レベルでの材料設計 (Design of Materials with Atomic Precision)
*公募期間:2022年5月9日(月)~7月18日(月)
*支援期間 3年間
*支援規模 1課題あたり日本側は3年間総額上限1,820万円(間接経費含む)
*支援課題数 6課題程度
*公募目的及び対象:
本公募は、主に原子レベルでの材料のデータ科学・計算科学に基づいた材料設計、制御技術、分析・評価技術に着目し研究を進めることで、
新しい物質の創製だけでなく、創製手法開発や特性評価手段の向上により効率的な新機能・新価値創出を目的とします。
<募集の詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_material2022.html
<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 事業実施グループ
担当 橋本、片山
〒102-0076 東京都千代田区五番町7番地
Tel: 03-5214-7375
Fax: 03-5214-7379
E-mail: concert@jst.go.jp
自治医大医学部先端医療技術開発センター(通称ピッグセンター)より共同利用・共同研究の公募案内
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自治医科大学医学部先端医療技術開発センター(通称ピッグセンター)は実験動物のブタ(以下ピッグと呼称)を利用した
令和4年度の第1回共同利用・共同研究の公募を開始します。
詳細は下記のHPをご覧下さい。
https://www.jichi.ac.jp/cdamt/riyou/gakugai.html
応募はA4の研究提案書1~2ページのみです。
この提案書で実験の可否や価格の概略をお問い合わせいただくだけでもけっこうです。
その後、共同利用・共同研究課題として採択されると、
一般的な利用料金よりも安くピッグを用いた実験が可能となります。
ぜひお気軽にお申し込み下さい。
【公募要領】https://www.jichi.ac.jp/cdamt/riyou/gakugai.html
【公募締切】令和4年5月31日(火)
【提 出 先】先端医療技術開発センター オープンサイエンスラボラトリー
pig-center@jichi.ac.jp
※公募は年2回予定しています。
※令和2年度、令和3年度に複数年計画で採択されている研究計画は
申請区分を「■年度更新」としてください。
※ご不明点については、オープンサイエンスラボラトリーへ
お問い合わせください。
オープンサイエンスラボラトリー 阿部 朋行
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〒329-0498
栃木県下野市薬師寺3311番地1
自治医科大学先端医療技術開発センター
オープンサイエンスラボラトリー
E-mail: pig-center@jichi.ac.jp
Tel: 0285-58-7583(ダイヤルイン)
Fax: 0285-44-8629
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SRD一般公開オンラインセミナー 5月14日(土)14:00
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一般公開セミナー 『牛を受胎させたい!問題解決にガンバる研究者』
「卵子」にガンバる! ~卵子の胚発生能向上で受胎率アップ~
牛において繁殖性の指標とされる受胎率は低下の一途をたどり、家畜の生産基盤は年々弱体化しています。受胎率低下の主要因のひとつとして、牛が受ける様々なストレスによる卵子の品質低下があげられます。今回のセミナーでは、分娩後の牛に多発する疾病が卵子の胚発生能におよぼす影響について紹介するとともに、体外受精卵移植の技術改良による受胎率向上に向けた取り組みについてお話しします。
「卵胞」にガンバる! ~卵胞の持つ魅力とは?~
動物において、卵巣内で発育する卵胞は卵子を育てる“卵子のゆりかご”としての役割だけでなく、卵管それから子宮へ卵子を排出する排卵、そして黄体の形成にもかかわる重要な組織になります。今回、卵巣内での卵胞の発育の様子、動物間における発育する卵胞の大きさの違い、卵胞の性質に影響を与える要因、そして卵胞の発育動態が妊娠生理に与える影響について紹介し、卵胞の不思議な性質について解説していきます。
「黄体」にガンバる! ~黄体マニアの考えていること~
卵子ではなく、精子でもなく、卵胞でもなく、「黄体」。やや認知度の低い器官「黄体」に着目し、気づけば 20 年が過ぎていました。2000 年の秋、岡山で初めて「黄体」という言葉を耳にし、すぐに牛の「黄体」を使った実験がスタート。当時はもちろん「黄体」のことを全く理解していませんでした。今回は、黄体マニアとして、牛の「黄体」について、臨床獣医療と基礎研究の両方の観点からお話させていただきます。
定員:500名(参加費無料)
事前登録が必要です。
事前登録はこちら↓から
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_2IUhF0oiTE6tLNJn2Cm20g
(登録は5月12日(木)まで)
若手研究者の雇用に関するアンケート回答のお願い
ご協力のほど、よろしくお願い致します。
男女共同参画学協会連絡会では、現在「若手研究者の雇用に関するアンケート」を実施しております。本アンケートは,若手研究者の雇用問題を数値化し,国に要望することを目的としています。科学技術分野の研究者で,現在,任期付き職、非常勤職,無職である方,あるいは,過去に,任期付き職、非常勤職,無職であった経験のある方を対象としています。現在,任期付き職、非常勤職,無職である方,あるいは,過去に,任期付き職、非常勤職,無職であった経験のある方にご回答いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。また、本アンケートの対象となる方に,広く周知をお願い申し上げます。
「若手研究者の雇用に関するアンケート」
4月30日までに,下記からご回答ください。
https://forms.gle/YmSkgdFvQA9iKZFZ7