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(9/12開催)男女共同参画セミナー「共働き研究者夫婦の育児奮闘記」のご案内
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The Society for Reproduction and Development (SRD)
持続的発展のための国際基礎科学年では国際的なオープニングセレモニーが7月8日に開催され、
国際的にも様々な取り組みがはじまっています。
日本学術会議では、この国際基礎科学年を記念して、学術フォーラム
「国際基礎科学年〜持続可能な世界のために」、を7月29日(金) 12時30分から開催することになりました。
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html
シンポジウムはハイブリッド形式(日本学術会議講堂~オンライン配信あり~)で著名研究者、大学や企業における
イノベーション、環境問題と基礎科学との関係を踏まえ、科学者と市民との交流のあり方を考えます。
プログラムの詳細は
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0729.html
のリンクから、
また参加登録は
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
から行えますので、ぜひ関係者の皆様にご周知いただければ幸いです。
今後研究者へのインタビューや、プロモーションビデオ等もこちらに掲載する予定です。
また関連するイベントへのロゴの掲載やイベントの登録も同じページから行うことができ、
すでに30近いイベントが掲載されています。貴機関での企画等の登録をぜひご検討ください。
「持続的発展のための国際基礎科学年」連絡会議世話人
野尻 美保子
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【募集期間】 令和4年9月上旬~令和4年11月上旬予定
※最新情報は、随時公式サイトにて掲載いたします
トップページお知らせ欄:https://www.jst.go.jp/global/
公募ページ:http://www.jst.go.jp/global/koubo.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる
「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、
JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる
新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を
目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と
課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
SATREPSはODAとの連携事業です。
相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、
日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
技術協力要請書の受付は7~8月ごろに開始予定です。
また、提出期限は日本側公募締切(11月上旬予定)より早く、10月28日(金)を予定しています。
相手国政府内での手続きに時間を要することがありますが、
相手国の事情によらず締切までに要請書が日本政府に届いていなければなりません。
相手国での要請手順や所要日数等について、
相手国研究機関と早めに相談されることをお勧めします。
■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者
としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。令和5年度公募要領は公募開始時に公式サイトにて公開します。
*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災
(注)感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。
感染症分野については、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001A_00045.html)をご参照ください。
*研究期間:3~5年間
*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年
■公募説明会
9月に公募説明会の実施を予定しております。
JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、
経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
詳細は日程が決まり次第、公式サイトでお知らせいたします。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ
e-mail: global@jst.go.jp
電話: 03-5214-8085
担当:土屋、柳井
今回の募集では、欧州2カ国以上の研究機関および日本側研究機関から構成される
日欧共同研究チーム(コンソーシアム)による共同提案が対象となります。
詳しくは募集の詳細ページをご覧下さい。
<公募概要>
*公募案件:EIG CONCERT-Japan 第9回共同研究課題
*公募領域::原子レベルでの材料設計 (Design of Materials with Atomic Precision)
*公募期間:2022年5月9日(月)~7月18日(月)
*支援期間 3年間
*支援規模 1課題あたり日本側は3年間総額上限1,820万円(間接経費含む)
*支援課題数 6課題程度
*公募目的及び対象:
本公募は、主に原子レベルでの材料のデータ科学・計算科学に基づいた材料設計、制御技術、分析・評価技術に着目し研究を進めることで、
新しい物質の創製だけでなく、創製手法開発や特性評価手段の向上により効率的な新機能・新価値創出を目的とします。
<募集の詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_material2022.html
<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 事業実施グループ
担当 橋本、片山
〒102-0076 東京都千代田区五番町7番地
Tel: 03-5214-7375
Fax: 03-5214-7379
E-mail: concert@jst.go.jp