会員情報の変更について

会員情報の変更について

新年度より所属、連絡先などに変更があった方は、なるべく速やかに
会員情報の変更を行なっていただくようお願い申し上げます。

◯変更後の所属も国内の方(国内→国内への変更)
⇒ Web(会員情報更新ページ)から変更手続きを行なってください。

◯変更後の所属が海外の方(国内→海外への変更)
⇒ 事務局(info@reproduction.jp)宛にご連絡ください。

◯変更前の所属が海外の方(海外→海外または海外→国内への変更)
⇒ 事務局(info@reproduction.jp)宛にご連絡ください。

◯会員区分が変更になる方
 学生会員→正会員
⇒ 下記ページを参考に手続きを行なってください。
  学生会員から正会員への変更の手続きについて
  http://info.reproduction.jp/article/63964516.html

なお、会員情報の変更は下記ページから行ってください。
その際、ID、パスワードが必要です。不明な場合は、事務局までお問い合わせください。

【会員情報更新ページ】
https://www.ipec2.com/member/jrd/user_menu.php

学生会員から正会員への変更の手続きについて

学生会員から正会員への変更の手続きについて

会員各位

学生会員から正会員への変更の手続きについてお知らせします。

いくつか優遇措置があります。卒業される方は正会員への移行をご検討下さい。

変更の手続きは、下記の手順で行なってください。

1.会員情報更新ページ(https://www.ipec2.com/member/jrd/user_menu.php)で
 所属など、連絡先を最新のものに変更してください。
 なお、会員種別の変更は本人では操作できません。下記の手続きにより事務局にて変更いたします。
 
2.次の様式に従って、学会事務局(info@reproduction.jp)宛にメールを送ってください。

メール件名:正会員への変更申請願
メール本文:
 次の学生会員を正会員へ変更してください。
 会員番号 :
 氏名   :
 所属機関名:
 所属住所 :
 推薦者氏名:
  *全ての項目は必須です。また推薦者は正会員でなければなりません。
  *会員番号は会員情報更新ページでご確認ください。

3.理事会承認後(通常10日以内)に事務局から入金の案内が来ますので、
 案内に従って年会費を納入してください。(入会金は無料となります)

ご不明な点がありましたら、お気軽に事務局(info@reproduction.jp)までご連絡下さい。

日本繁殖生物学会 ロゴマーク決定について

日本繁殖生物学会 ロゴマーク決定について

2013年3月8日
会員各位

公募しておりました当学会のロゴマークが決定いたしましたので、皆様へお知らせいたします。 作品を創作し応募してくださった皆様へ、大変感謝いたします。 昨年9月に公募を開始したところ、14名からのべ16作品の応募がありました。この中から選考委員会において6作品を選出し、今年1月に会員の皆様を対象としたアンケートを実施しました。特に人気の高かった3作品のうち、学会誌やHPへの使いやすさ、及びデザイナーの意見を勘案して、最優秀作品1点、優秀作品2点を決定いたしました。

最優秀作品賞: 小柴雅樹さんによる作品(作品番号1)
logo-best.jpg

優秀作品賞 : 末富祐太さんによる作品(作品番号2)
logo_fine1.jpg

優秀作品賞 : 森安 悟さんによる作品(作品番号3)
logo_fine2.jpg

(※作品番号は会員アンケートの際のものです。)

最優秀作品は、プロのデザイナーによる提案を加え、正式なロゴとして決定いたしました。 過去のJRDの表紙と組合せたイメージを用意しましたのでご覧ください。
logo1_cover_s.jpg

このロゴは、学会の名称と共に使用されるほか、JRDの表紙にも使用されます。 また、会員の皆様が自由に使えるような形での配布も予定しております。詳細が決まりましたら当ホームページで報告いたします。

SRDロゴマーク選考委員会・日本繁殖生物学会

日本動物学会女性研究者奨励OM賞公募のご案内

日本動物学会女性研究者奨励OM賞公募のご案内

日本動物学会から、以下の日本動物学会女性研究者奨励OM賞公募のお知らせが来ております。
応募資格は日本動物学会会員に限っておりません。本学会からも応募をお勧めいたします。
(応募の際は、事務局まで申請者氏名と研究テーマをお知らせください。)

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公益社団法人 日本動物学会女性研究者奨励OM賞公募

日本動物学会では、「動物科学を研究するすべての女性研究者」を対象に、
平成25年度日本動物学会女性研究者奨励OM賞の公募を実施しています.

締切は平成25年3月29日(金)です.

詳細は以下をご覧ください.
http://www.zoology.or.jp/html/01_infopublic/01_index.htm

応募書類は郵送または電子メールの添付でお送りください.

〒113-0033 文京区本郷7-2-2 本郷MTビル4階
公益社団法人日本動物学会事務局
zsj-society@zoology.or.jp

【農水省からの御案内】 平成25年度農林水産省所管の研究開発資金の公募について

【農水省からの御案内】 平成25年度農林水産省所管の研究開発資金の公募について

農林水産技術会議事務局では、別紙のとおり、平成25年度予算にかかる以下の事業について公募を行っています。
 ①委託プロジェクト研究
   http://www.s.affrc.go.jp/docs/project/2013/project_2013_01.htm

 ②農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業
   http://www.s.affrc.go.jp/docs/research_fund/2013/sinki_koubo_2013.htm

 ③レギュラトリーサイエンス新技術開発事業
   http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/regulatory_science/index.html

……………………………………

添付文書:別紙.docx(MS-WORD, 26KB)

JSTより 日本-ベトナム-フィリピン共同研究課題「感染症」募集のお知らせ

JSTより 日本-ベトナム-フィリピン共同研究課題「感染症」募集のお知らせ

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日本-ベトナム-フィリピン共同研究課題「感染症」募集のお知らせ
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このたびJSTでは、ベトナムの科学技術省(MOST)およびフィリピンの科学技術省(DOST)と協力して、日本-ベトナム-フィリピン3カ国間の共同研究(日本-相手国の研究者の派遣・招聘やシンポジウム・セミナー等の開催を含みます)を支援する以下の事業の課題募集を開始しました。
採択された場合、日本側の研究代表者にはJSTから3年間で1,950万円~3,600万円程度(間接経費含む)の支援がなされます。
詳細につきましては募集ホームページをご覧下さい。

 ■募集分野
 「感染症」
 今回の公募では、感染症分野のうち、以下の疾病の疫学、ワクチン開発、薬剤耐性等の研究に重点を置きます。
 ・デング熱(早期警戒システムを含む)
 ・マラリア
 ・インフルエンザ
 ・結核
 ・レプトスピラ症

 ■応募締切
 平成23年3月15日(金)午後5時

 ■募集ホームページ
 http://www.jst.go.jp/sicp/announce_easia_jrp_2nd.html(2月12日公開予定)

 ■お問い合わせ先
 独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
 国際科学技術部
 E-mail:easiajrp@jst.go.jp (募集専用)
 TEL 03-5214-7375
 担当: ガッズデン、金子、宇佐見

ロゴアンケートへのご協力のお礼

ロゴアンケートへのご協力のお礼

会員各位

日本繁殖生物学会事務局です。
2週間にわたり会員の皆様へご協力をお願いいたしました、ロゴアンケートですが、
おかげさまで、多数の回答をいただき、先月末をもって締め切らせていただきました。

ロゴアンケートへのご協力ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

なお、投票結果ならびにいただいたご意見をもとに最優勝作品賞、優秀作品賞を決定し
今月中に皆様へお知らせする予定となっております。

発表方法などにつきましては、会員インフォメーションにて報告しますのでしばらくお待ちください。

広報委員会・学会事務局

【SCJ】日本学術会議 情報学委員会 第6回情報学シンポジウムプログラムのお知らせ 他 – ニュース・メールNo.378

【SCJ】日本学術会議 情報学委員会 第6回情報学シンポジウムプログラムのお知らせ 他 – ニュース・メールNo.378

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.378 ** 2013/1/11
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◇ 日本学術会議 情報学委員会 第6回情報学シンポジウムプログラムのお知らせ
◇ 平成24年度地球温暖化対策技術開発成果発表会の開催(ご案内)【訂正のご連絡】
◇ 2013年のHarvey賞について(ご案内)
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日本学術会議 情報学委員会
第6回情報学シンポジウムプログラムのお知らせ
————————————————————————-■
日本学術会議情報学委員会では、過去5回にわたり、「情報学シンポジウム」
を公開で催し、日本における情報分野のさらなる発展を期す議論をしてまいり
ました。第6回の情報学シンポジウムを次のような要領で開催いたしますので
ご案内いたします。

テーマ:日本がリードするビッグデータ新世紀
http://www.tkl.iis.u-tokyo.ac.jp/scj/
主 催:日本学術会議 情報学委員会
共 催:内閣府 最先端研究開発支援プログラム「超巨大データベース時代に
向けた最高速データべースエンジンの開発と当該エンジンを核とする
戦略的社会サービスの実証・評価」
後 援:情報処理学会(予定)、電子情報通信学会
日 時:平成25年2月27日(水)13:00~17:30
場 所:日本学術会議 講堂

(詳細なプログラム等は添付のご案内を参照下さい。)

次の方々による招待講演およびパネル討論を予定しております(敬称略)。

招待講演
(1) 古川 一夫((独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)・理事長、
  情報処理学会・会長)
(2) Keith Marzullo (Director, Computer and Network Systems Division
Computer and Information Science and Engineering Directorate
US National Science Foundation)
(3) 武田 浩一(日本IBM東京基礎研究所・技術理事)

本シンポジウムテーマに関するパネル討論
司会:
喜連川 優(情報学委員会・副委員長)
パネリスト:
北川 源四郎(大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構・機構長)
古川 一夫(NEDO理事長、情報処理学会・会長)
森本 典繁(日本IBM 東京基礎研究所・所長)
米澤 明憲((独)理化学研究所計算科学研究機構・副機構長)

皆様には、本シンポジウムへのご参加の程を是非お願いいたしますとともに、
関係なされている学協会、また、周りの方々へのお知らせの程を何卒宜しくお
願い申し上げます。

本シンポジウムの参加費は無料ですが、下記に添付しております申し込みフォ
ームにご記入の上、平成25年2月22日(金)までに参加申し込みをしていただ
きたくお願いいたします。

また、当初、本シンポジウム当日の午前10時~10時30分に講堂において、情報
学委員会および本委員会が設置する9分科会の全委員(会員・連携会員)によ
る全体会議を開催する予定でしたが、日本学術会議財務危機対策への協力の観
点から、急遽、開催を取り止めることにしましたことを謹んでお知らせ申し上
げます。

情報学委員会
委員長 西尾 章治郎

*************************
本件に関する問い合わせ先:
石田 亨(第6回情報学シンポジウム実行委員長、情報学委員会幹事)
E-mail: ishida@i.kyoto-u.ac.jp

参加申し込み先:
安達 淳(第6回情報学シンポジウム実行委員:国立情報学研究所)
E-mail: e-science-sec@nii.ac.jp

締切日:平成25年2月22日(金)

8><---------------------------------------------------------------- 参加申し込みフォーム(送付先:e-science-sec@nii.ac.jp) お名前: ご所属: E-MAIL: 連絡事項: 8><---------------------------------------------------------------- ■------------------------------------------------------------------------- 平成24年度地球温暖化対策技術開発成果発表会の開催(ご案内)【訂正のご連絡】 -------------------------------------------------------------------------■ 1月9日に開催案内をお送りした、平成24年度地球温暖化対策技術開発成果発表会 開催のご案内の中で、環境省報道発表資料のURLが間違っておりました。 正しくは、 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16126 になります。 申し訳ございませんでした。お申し込みをお待ちしております。 (1月9日付配信のニュースメール) ◆日  時: 平成25年1月18日(金)14:30~17:00(開場14:00)   ◆場  所: 椿山荘 11階「マーガレット」  (東京都文京区関口2-10-8) ◆主  催: 環境省地球環境局地球温暖化対策課          ◆開催趣旨: 環境省では、エネルギー起源二酸化炭素排出量の削減を目指した        対策技術の開発・実証及び普及を推進するために、民間企業、公的        研究機関、大学等からの提案を募集し、選定された優れた課題を        実施して頂く「地球温暖化対策技術開発等事業(競争的資金)」を        行っています。この度、下記要領で平成22年度に終了した事業の成 果を、専門家だけではなく広く市民・国民の皆様に知って頂くために、       「平成24年度地球温暖化対策技術開発成果発表会」を開催いたします。 ◆発表内容(予定):   ○ 業務用電動二輪車の実用化に向けた一般公道走行による実走実験 (本田技研工業株式会社) ○ 既存住宅の断熱性能向上のための薄型断熱内装建材に関する技術開発 (パナソニック電工株式会社) ○ 水素・燃料電池社会構築のための負荷対応型水素精製システムに 関する技術開発 (株式会社神戸製鋼所) ◆参加無料 ◆申込み: 傍聴を御希望の方は電子メール( ontai@airies.or.jp 宛て)にて お申し込みください。 E-mailタイトルに「地球温暖化対策技術開発成果発表会傍聴希望」と 明記ください。       [1]氏名、[2]勤務先、[3]電話番号、[4]E-mailアドレスを記載ください。      申し込み期限は平成25年1月15日(火)12:00必着とさせて頂きます。       なお、希望者が定員(120人)を超えた場合には、受付を締め切ることが ありますので、お早めにお申し込み下さい。 ◆傍聴登録先     地球温暖化対策技術開発成果発表会事務局  一般社団法人国際環境研究協会       担当:森本 亮子 工藤 和子    電話:03-5812-2105     e-mail:ontai@airies.or.j 詳細については、以下の環境省報道発表資料を御覧ください。  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16126 ■------------------------------------------------------------------------- 2013年のHarvey賞について(ご案内) -------------------------------------------------------------------------■  2013年のHarvey賞について、推薦依頼がありましたためお知らせいたします。 会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる 研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いします。  推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。 ○Harvey賞:イスラエルとその他の国々との間の親善を目的とし、国籍、人種、性 別、年齢等を問わず、人類に対し比類のない貢献を及ぼした創造的研究を行った者 に対して授与される賞。2013年は「Science and Technology」において優れた業績 をおさめた者を対象としている。授与組織は The Technion - Israel Institute of Technology(テクニオン-イスラエル工科大学)。  HTTP://harveypz.net.technion.ac.il/ ★-----------------------------------------------------------------------☆ 日本学術会議では、Twitterを用いた広報を始めました。        アカウントは、@scj_info です。       日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから         http://twitter.com/scj_info ☆-----------------------------------------------------------------------★ ***************************************************************************        学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから     http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html ***************************************************************************

【SCJ】日本学術会議公開シンポジウム「学術の大型施設計画・大規模研究計画に関するマスタープラン」開催のお知らせ 他 – ニュース・メールNo.377

【SCJ】日本学術会議公開シンポジウム「学術の大型施設計画・大規模研究計画に関するマスタープラン」開催のお知らせ 他 – ニュース・メールNo.377

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.377 ** 2013/1/9
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◇ 日本学術会議公開シンポジウム
「学術の大型施設計画・大規模研究計画に関するマスタープラン」開催のお知らせ
◇ 日本学術会議主催 学術フォーラム「大学教育の質的転換を考える 分野別の参
照基準と人文・社会科学教育の可能性」開催のご案内
◇ 平成24年度地球温暖化対策技術開発成果発表会の開催(ご案内)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■————————————————————————-
日本学術会議公開シンポジウム
「学術の大型施設計画・大規模研究計画に関するマスタープラン」開催のお知らせ
————————————————————————-■
 日本学術会議では、2011年9月に報告「学術の大型施設計画・大規模研究計画
マスタープラン2011」をまとめました。しかし、科学技術の急速な進歩と国際的
な競争の激化を鑑みると、研究計画を適切に更新していく必要があるため、2014
年度を目途に、新たなマスタープランの作成を開始しました。
 本シンポジウムは、日本学術会議における科学技術研究計画策定のあり方や期
待について議論するともに、第22 期マスタープランの策定方針について周知する
ことを目的として開催いたします。皆様の積極的な参加を期待しております。

 ○日時:平成 25年 1月 21日(月)14:00 ~ 16:45
 ○場所:日本学術会議講堂
 ○定員:申し込み先着300 名(参加無料)
 ○主催:日本学術会議科学者委員会学術の大型研究計画検討分科会

<プログラム>
 司会 長野 哲雄(日本学術会議第二部幹事・会員、東京大学教授)
14:00 開会挨拶
    松沢 哲郎(日本学術会議第一部会員、京都大学教授)
14:10 講演「日本学術会議における科学技術研究計画への取り組み」
    大西 隆 (日本学術会議会長、東京大学教授)
14:40 講演「日本学術会議への期待 : 大型研究政策の観点から」
    藤木 完治(文部科学省文部科学審議官)
15:10 講演「第22 期マスタープランの策定方針について」
    荒川 泰彦(日本学術会議第三部副部長・会員、東京大学教授)
15:40 パネル討論
    大西 隆 、藤木 完治、荒川 泰彦、松沢 哲郎、
    佐藤 学 (日本学術会議第一部部長・会員、東京大学教授)
    山本 正幸(日本学術会議第二部部長・会員、かずさDNA 研究所副理事長)
     家 泰弘(日本学術会議第三部部長・会員、東京大学教授)
16:40 閉会挨拶
    長野 哲雄(前出)

 お申込みは、下記URLよりフォームに必要事項をご記入ください。
 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0034.html 

■————————————————————————-
日本学術会議主催 学術フォーラム
「大学教育の質的転換を考える
分野別の参照基準と人文・社会科学教育の可能性」開催のご案内
————————————————————————-■
■日時:平成25年2月2日(土)13時00分~17時00分
■会場:日本学術会議 講堂
■趣旨
 現在、大学教育の分野別質保証推進委員会では、各分野の教育課程編成上の参照
基準の策定を進めており、昨年8月には経営学分野の参照基準(報告)を公表し、
今後、他の分野についても順次成案を取りまとめ、公表することとしている。
 しかしながら、参照基準が具体的にどのようなものなのか、またそれを実際にど
のように教育改善に活用できるのか、従来も様々な機会を通じて情報発信に努めて
きたが、未だ各大学で必ずしも十分に理解されているとは言えない状況にある。今
回のフォーラムでは、実際の参照基準を紹介することで各大学の具体的な理解を促
すとともに参照基準を一つの出発点として、これからの新しい大学教育の可能性に
ついて考えを深めることを目指したい。

■プログラム 【敬称略】
 13:00 開 会
     挨 拶 高祖敏明(日本学術会議 大学教育の分野別質保証委員会委員、
学校法人上智学院理事長)

 13:05 特別講演 「答申 新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて」について
     佐々木雄太 (文部科学省中央教育審議会大学分科会大学教育部会部会長、
名古屋経済大学・名古屋経済大学短期大学部学長)

13:35 分野別の参照基準について

    全体説明 広田照幸(日本大学文理学部教授)
    経営学  奥林康司(大阪国際大学副学長・教授)
     言語・文学 塩川徹也(東京大学名誉教授)
    法学     河合幹雄(桐蔭横浜大学法学部長・教授)

14:55 休憩

15:15 パネルディスカッション 分野別の参照基準と学士課程教育の質保証をめぐって

パネリスト
佐々木雄太、奥林康司、塩川徹也、河合幹雄(以上前掲)
藤永弘(青森公立大学大学院経営経済学研究科教授)
長島弘明(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
  横山晋一郎(日本経済新聞社編集委員)

    コーディネーター
    吉田 文(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)

16:50 挨 拶  常盤 豊(文部科学省大臣官房審議官)

16:55 挨 拶  北原和夫(日本学術会議 大学教育の分野別質保証委員会委員
東京理科大学大学院科学教育研究科教授)
17:00 閉 会

■参加費:無料
■申込
 以下のURLよりお申込み下さい。
 URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
■申込に関する問い合わせ先 
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
    〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
    電話: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260
■内容に関するお問い合わせ先
 日本学術会議事務局審議第一担当
    電話: 03-3403-1091/FAX: 03-3403-1640  

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平成24年度地球温暖化対策技術開発成果発表会の開催(ご案内)
————————————————————————-■
◆日  時: 平成25年1月18日(金)14:30~17:00(開場14:00)  
◆場  所: 椿山荘 11階「マーガレット」  (東京都文京区関口2-10-8)
◆主  催: 環境省地球環境局地球温暖化対策課         
◆開催趣旨: 環境省では、エネルギー起源二酸化炭素排出量の削減を目指した
       対策技術の開発・実証及び普及を推進するために、民間企業、公的
       研究機関、大学等からの提案を募集し、選定された優れた課題を
       実施して頂く「地球温暖化対策技術開発等事業(競争的資金)」を
       行っています。この度、下記要領で平成22年度に終了した事業の成
果を、専門家だけではなく広く市民・国民の皆様に知って頂くために、
      「平成24年度地球温暖化対策技術開発成果発表会」を開催いたします。
◆発表内容(予定):  
○ 業務用電動二輪車の実用化に向けた一般公道走行による実走実験
(本田技研工業株式会社)
○ 既存住宅の断熱性能向上のための薄型断熱内装建材に関する技術開発
(パナソニック電工株式会社)
○ 水素・燃料電池社会構築のための負荷対応型水素精製システムに
関する技術開発 (株式会社神戸製鋼所)
◆参加無料
◆申込み: 傍聴を御希望の方は電子メール( ontai@airies.or.jp 宛て)にて
お申し込みください。
E-mailタイトルに「地球温暖化対策技術開発成果発表会傍聴希望」と
明記ください。
      [1]氏名、[2]勤務先、[3]電話番号、[4]E-mailアドレスを記載ください。
     申し込み期限は平成25年1月15日(火)12:00必着とさせて頂きます。
      なお、希望者が定員(120人)を超えた場合には、受付を締め切ることが
ありますので、お早めにお申し込み下さい。
◆傍聴登録先     地球温暖化対策技術開発成果発表会事務局 
一般社団法人国際環境研究協会  
    担当:森本 亮子 工藤 和子
   電話:03-5812-2105
    e-mail:ontai@airies.or.j
詳細については、以下の環境省報道発表資料を御覧ください。 
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14597

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日本学術会議では、Twitterを用いた広報を始めました。
       アカウントは、@scj_info です。
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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【SCJ】大西隆会長のNHK「視点論点」への出演について ‐ ニュース・メールNo.375

【SCJ】大西隆会長のNHK「視点論点」への出演について ‐ ニュース・メールNo.375

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.375 ** 2013/1/8  
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日本学術会議
 大西隆会長のNHK「視点論点」への出演について
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日本学術会議の大西会長がNHK「視点論点」に出演されます。
1/7(月)から1/11(金)まで「次世代の君たちへ」と題して「視点論点」の新
春シリーズが放送されますが、そのシリーズ最終日の 1/11(金)に大西会長が
「“科学”を考える」というテーマでお話をされます。
放送時間は以下のとおりです。

総合テレビ:1月11日(金)午前4時20分~4時30分
E テ レ :1月11日(金)午後1時50分~2時00分(再放送)

「視点論点」の新春シリーズの出演者は以下のとおりです。

1月 7日(月)向井 千秋(JAXA)日本人女性初の宇宙飛行士【放送済】
1月 8日(火)竹内 洋岳(登山家)世界の8000m峰全山登頂
1月 9日(水) 森 政弘(東京工業大学名誉教授)ロボコンの生みの親
1月10日(木)山口 香 (筑波大学大学院准教授)元柔道選手
1月11日(金)大西 隆 (日本学術会議会長)

是非ご覧ください。

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