日本動物学会女性研究者奨励OM賞公募のご案内

日本動物学会女性研究者奨励OM賞公募のご案内

日本動物学会から、以下の日本動物学会女性研究者奨励OM賞公募のお知らせが来ております。
応募資格は日本動物学会会員に限っておりません。本学会からも応募をお勧めいたします。
(応募の際は、事務局まで申請者氏名と研究テーマをお知らせください。)

--------------------

公益社団法人 日本動物学会女性研究者奨励OM賞公募

日本動物学会では、「動物科学を研究するすべての女性研究者」を対象に、
平成25年度日本動物学会女性研究者奨励OM賞の公募を実施しています.

締切は平成25年3月29日(金)です.

詳細は以下をご覧ください.
http://www.zoology.or.jp/html/01_infopublic/01_index.htm

応募書類は郵送または電子メールの添付でお送りください.

〒113-0033 文京区本郷7-2-2 本郷MTビル4階
公益社団法人日本動物学会事務局
zsj-society@zoology.or.jp

【農水省からの御案内】 平成25年度農林水産省所管の研究開発資金の公募について

【農水省からの御案内】 平成25年度農林水産省所管の研究開発資金の公募について

農林水産技術会議事務局では、別紙のとおり、平成25年度予算にかかる以下の事業について公募を行っています。
 ①委託プロジェクト研究
   http://www.s.affrc.go.jp/docs/project/2013/project_2013_01.htm

 ②農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業
   http://www.s.affrc.go.jp/docs/research_fund/2013/sinki_koubo_2013.htm

 ③レギュラトリーサイエンス新技術開発事業
   http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/regulatory_science/index.html

……………………………………

添付文書:別紙.docx(MS-WORD, 26KB)

JSTより 日本-ベトナム-フィリピン共同研究課題「感染症」募集のお知らせ

JSTより 日本-ベトナム-フィリピン共同研究課題「感染症」募集のお知らせ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本-ベトナム-フィリピン共同研究課題「感染症」募集のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このたびJSTでは、ベトナムの科学技術省(MOST)およびフィリピンの科学技術省(DOST)と協力して、日本-ベトナム-フィリピン3カ国間の共同研究(日本-相手国の研究者の派遣・招聘やシンポジウム・セミナー等の開催を含みます)を支援する以下の事業の課題募集を開始しました。
採択された場合、日本側の研究代表者にはJSTから3年間で1,950万円~3,600万円程度(間接経費含む)の支援がなされます。
詳細につきましては募集ホームページをご覧下さい。

 ■募集分野
 「感染症」
 今回の公募では、感染症分野のうち、以下の疾病の疫学、ワクチン開発、薬剤耐性等の研究に重点を置きます。
 ・デング熱(早期警戒システムを含む)
 ・マラリア
 ・インフルエンザ
 ・結核
 ・レプトスピラ症

 ■応募締切
 平成23年3月15日(金)午後5時

 ■募集ホームページ
 http://www.jst.go.jp/sicp/announce_easia_jrp_2nd.html(2月12日公開予定)

 ■お問い合わせ先
 独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
 国際科学技術部
 E-mail:easiajrp@jst.go.jp (募集専用)
 TEL 03-5214-7375
 担当: ガッズデン、金子、宇佐見

ロゴアンケートへのご協力のお礼

ロゴアンケートへのご協力のお礼

会員各位

日本繁殖生物学会事務局です。
2週間にわたり会員の皆様へご協力をお願いいたしました、ロゴアンケートですが、
おかげさまで、多数の回答をいただき、先月末をもって締め切らせていただきました。

ロゴアンケートへのご協力ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

なお、投票結果ならびにいただいたご意見をもとに最優勝作品賞、優秀作品賞を決定し
今月中に皆様へお知らせする予定となっております。

発表方法などにつきましては、会員インフォメーションにて報告しますのでしばらくお待ちください。

広報委員会・学会事務局

【SCJ】日本学術会議 情報学委員会 第6回情報学シンポジウムプログラムのお知らせ 他 – ニュース・メールNo.378

【SCJ】日本学術会議 情報学委員会 第6回情報学シンポジウムプログラムのお知らせ 他 – ニュース・メールNo.378

=======================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.378 ** 2013/1/11
=======================================================
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
◇ 日本学術会議 情報学委員会 第6回情報学シンポジウムプログラムのお知らせ
◇ 平成24年度地球温暖化対策技術開発成果発表会の開催(ご案内)【訂正のご連絡】
◇ 2013年のHarvey賞について(ご案内)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■————————————————————————-
日本学術会議 情報学委員会
第6回情報学シンポジウムプログラムのお知らせ
————————————————————————-■
日本学術会議情報学委員会では、過去5回にわたり、「情報学シンポジウム」
を公開で催し、日本における情報分野のさらなる発展を期す議論をしてまいり
ました。第6回の情報学シンポジウムを次のような要領で開催いたしますので
ご案内いたします。

テーマ:日本がリードするビッグデータ新世紀
http://www.tkl.iis.u-tokyo.ac.jp/scj/
主 催:日本学術会議 情報学委員会
共 催:内閣府 最先端研究開発支援プログラム「超巨大データベース時代に
向けた最高速データべースエンジンの開発と当該エンジンを核とする
戦略的社会サービスの実証・評価」
後 援:情報処理学会(予定)、電子情報通信学会
日 時:平成25年2月27日(水)13:00~17:30
場 所:日本学術会議 講堂

(詳細なプログラム等は添付のご案内を参照下さい。)

次の方々による招待講演およびパネル討論を予定しております(敬称略)。

招待講演
(1) 古川 一夫((独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)・理事長、
  情報処理学会・会長)
(2) Keith Marzullo (Director, Computer and Network Systems Division
Computer and Information Science and Engineering Directorate
US National Science Foundation)
(3) 武田 浩一(日本IBM東京基礎研究所・技術理事)

本シンポジウムテーマに関するパネル討論
司会:
喜連川 優(情報学委員会・副委員長)
パネリスト:
北川 源四郎(大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構・機構長)
古川 一夫(NEDO理事長、情報処理学会・会長)
森本 典繁(日本IBM 東京基礎研究所・所長)
米澤 明憲((独)理化学研究所計算科学研究機構・副機構長)

皆様には、本シンポジウムへのご参加の程を是非お願いいたしますとともに、
関係なされている学協会、また、周りの方々へのお知らせの程を何卒宜しくお
願い申し上げます。

本シンポジウムの参加費は無料ですが、下記に添付しております申し込みフォ
ームにご記入の上、平成25年2月22日(金)までに参加申し込みをしていただ
きたくお願いいたします。

また、当初、本シンポジウム当日の午前10時~10時30分に講堂において、情報
学委員会および本委員会が設置する9分科会の全委員(会員・連携会員)によ
る全体会議を開催する予定でしたが、日本学術会議財務危機対策への協力の観
点から、急遽、開催を取り止めることにしましたことを謹んでお知らせ申し上
げます。

情報学委員会
委員長 西尾 章治郎

*************************
本件に関する問い合わせ先:
石田 亨(第6回情報学シンポジウム実行委員長、情報学委員会幹事)
E-mail: ishida@i.kyoto-u.ac.jp

参加申し込み先:
安達 淳(第6回情報学シンポジウム実行委員:国立情報学研究所)
E-mail: e-science-sec@nii.ac.jp

締切日:平成25年2月22日(金)

8><---------------------------------------------------------------- 参加申し込みフォーム(送付先:e-science-sec@nii.ac.jp) お名前: ご所属: E-MAIL: 連絡事項: 8><---------------------------------------------------------------- ■------------------------------------------------------------------------- 平成24年度地球温暖化対策技術開発成果発表会の開催(ご案内)【訂正のご連絡】 -------------------------------------------------------------------------■ 1月9日に開催案内をお送りした、平成24年度地球温暖化対策技術開発成果発表会 開催のご案内の中で、環境省報道発表資料のURLが間違っておりました。 正しくは、 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16126 になります。 申し訳ございませんでした。お申し込みをお待ちしております。 (1月9日付配信のニュースメール) ◆日  時: 平成25年1月18日(金)14:30~17:00(開場14:00)   ◆場  所: 椿山荘 11階「マーガレット」  (東京都文京区関口2-10-8) ◆主  催: 環境省地球環境局地球温暖化対策課          ◆開催趣旨: 環境省では、エネルギー起源二酸化炭素排出量の削減を目指した        対策技術の開発・実証及び普及を推進するために、民間企業、公的        研究機関、大学等からの提案を募集し、選定された優れた課題を        実施して頂く「地球温暖化対策技術開発等事業(競争的資金)」を        行っています。この度、下記要領で平成22年度に終了した事業の成 果を、専門家だけではなく広く市民・国民の皆様に知って頂くために、       「平成24年度地球温暖化対策技術開発成果発表会」を開催いたします。 ◆発表内容(予定):   ○ 業務用電動二輪車の実用化に向けた一般公道走行による実走実験 (本田技研工業株式会社) ○ 既存住宅の断熱性能向上のための薄型断熱内装建材に関する技術開発 (パナソニック電工株式会社) ○ 水素・燃料電池社会構築のための負荷対応型水素精製システムに 関する技術開発 (株式会社神戸製鋼所) ◆参加無料 ◆申込み: 傍聴を御希望の方は電子メール( ontai@airies.or.jp 宛て)にて お申し込みください。 E-mailタイトルに「地球温暖化対策技術開発成果発表会傍聴希望」と 明記ください。       [1]氏名、[2]勤務先、[3]電話番号、[4]E-mailアドレスを記載ください。      申し込み期限は平成25年1月15日(火)12:00必着とさせて頂きます。       なお、希望者が定員(120人)を超えた場合には、受付を締め切ることが ありますので、お早めにお申し込み下さい。 ◆傍聴登録先     地球温暖化対策技術開発成果発表会事務局  一般社団法人国際環境研究協会       担当:森本 亮子 工藤 和子    電話:03-5812-2105     e-mail:ontai@airies.or.j 詳細については、以下の環境省報道発表資料を御覧ください。  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16126 ■------------------------------------------------------------------------- 2013年のHarvey賞について(ご案内) -------------------------------------------------------------------------■  2013年のHarvey賞について、推薦依頼がありましたためお知らせいたします。 会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる 研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いします。  推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。 ○Harvey賞:イスラエルとその他の国々との間の親善を目的とし、国籍、人種、性 別、年齢等を問わず、人類に対し比類のない貢献を及ぼした創造的研究を行った者 に対して授与される賞。2013年は「Science and Technology」において優れた業績 をおさめた者を対象としている。授与組織は The Technion - Israel Institute of Technology(テクニオン-イスラエル工科大学)。  HTTP://harveypz.net.technion.ac.il/ ★-----------------------------------------------------------------------☆ 日本学術会議では、Twitterを用いた広報を始めました。        アカウントは、@scj_info です。       日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから         http://twitter.com/scj_info ☆-----------------------------------------------------------------------★ ***************************************************************************        学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから     http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html ***************************************************************************

【SCJ】日本学術会議公開シンポジウム「学術の大型施設計画・大規模研究計画に関するマスタープラン」開催のお知らせ 他 – ニュース・メールNo.377

【SCJ】日本学術会議公開シンポジウム「学術の大型施設計画・大規模研究計画に関するマスタープラン」開催のお知らせ 他 – ニュース・メールNo.377

===========================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.377 ** 2013/1/9
===========================================================================
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
◇ 日本学術会議公開シンポジウム
「学術の大型施設計画・大規模研究計画に関するマスタープラン」開催のお知らせ
◇ 日本学術会議主催 学術フォーラム「大学教育の質的転換を考える 分野別の参
照基準と人文・社会科学教育の可能性」開催のご案内
◇ 平成24年度地球温暖化対策技術開発成果発表会の開催(ご案内)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■————————————————————————-
日本学術会議公開シンポジウム
「学術の大型施設計画・大規模研究計画に関するマスタープラン」開催のお知らせ
————————————————————————-■
 日本学術会議では、2011年9月に報告「学術の大型施設計画・大規模研究計画
マスタープラン2011」をまとめました。しかし、科学技術の急速な進歩と国際的
な競争の激化を鑑みると、研究計画を適切に更新していく必要があるため、2014
年度を目途に、新たなマスタープランの作成を開始しました。
 本シンポジウムは、日本学術会議における科学技術研究計画策定のあり方や期
待について議論するともに、第22 期マスタープランの策定方針について周知する
ことを目的として開催いたします。皆様の積極的な参加を期待しております。

 ○日時:平成 25年 1月 21日(月)14:00 ~ 16:45
 ○場所:日本学術会議講堂
 ○定員:申し込み先着300 名(参加無料)
 ○主催:日本学術会議科学者委員会学術の大型研究計画検討分科会

<プログラム>
 司会 長野 哲雄(日本学術会議第二部幹事・会員、東京大学教授)
14:00 開会挨拶
    松沢 哲郎(日本学術会議第一部会員、京都大学教授)
14:10 講演「日本学術会議における科学技術研究計画への取り組み」
    大西 隆 (日本学術会議会長、東京大学教授)
14:40 講演「日本学術会議への期待 : 大型研究政策の観点から」
    藤木 完治(文部科学省文部科学審議官)
15:10 講演「第22 期マスタープランの策定方針について」
    荒川 泰彦(日本学術会議第三部副部長・会員、東京大学教授)
15:40 パネル討論
    大西 隆 、藤木 完治、荒川 泰彦、松沢 哲郎、
    佐藤 学 (日本学術会議第一部部長・会員、東京大学教授)
    山本 正幸(日本学術会議第二部部長・会員、かずさDNA 研究所副理事長)
     家 泰弘(日本学術会議第三部部長・会員、東京大学教授)
16:40 閉会挨拶
    長野 哲雄(前出)

 お申込みは、下記URLよりフォームに必要事項をご記入ください。
 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0034.html 

■————————————————————————-
日本学術会議主催 学術フォーラム
「大学教育の質的転換を考える
分野別の参照基準と人文・社会科学教育の可能性」開催のご案内
————————————————————————-■
■日時:平成25年2月2日(土)13時00分~17時00分
■会場:日本学術会議 講堂
■趣旨
 現在、大学教育の分野別質保証推進委員会では、各分野の教育課程編成上の参照
基準の策定を進めており、昨年8月には経営学分野の参照基準(報告)を公表し、
今後、他の分野についても順次成案を取りまとめ、公表することとしている。
 しかしながら、参照基準が具体的にどのようなものなのか、またそれを実際にど
のように教育改善に活用できるのか、従来も様々な機会を通じて情報発信に努めて
きたが、未だ各大学で必ずしも十分に理解されているとは言えない状況にある。今
回のフォーラムでは、実際の参照基準を紹介することで各大学の具体的な理解を促
すとともに参照基準を一つの出発点として、これからの新しい大学教育の可能性に
ついて考えを深めることを目指したい。

■プログラム 【敬称略】
 13:00 開 会
     挨 拶 高祖敏明(日本学術会議 大学教育の分野別質保証委員会委員、
学校法人上智学院理事長)

 13:05 特別講演 「答申 新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて」について
     佐々木雄太 (文部科学省中央教育審議会大学分科会大学教育部会部会長、
名古屋経済大学・名古屋経済大学短期大学部学長)

13:35 分野別の参照基準について

    全体説明 広田照幸(日本大学文理学部教授)
    経営学  奥林康司(大阪国際大学副学長・教授)
     言語・文学 塩川徹也(東京大学名誉教授)
    法学     河合幹雄(桐蔭横浜大学法学部長・教授)

14:55 休憩

15:15 パネルディスカッション 分野別の参照基準と学士課程教育の質保証をめぐって

パネリスト
佐々木雄太、奥林康司、塩川徹也、河合幹雄(以上前掲)
藤永弘(青森公立大学大学院経営経済学研究科教授)
長島弘明(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
  横山晋一郎(日本経済新聞社編集委員)

    コーディネーター
    吉田 文(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)

16:50 挨 拶  常盤 豊(文部科学省大臣官房審議官)

16:55 挨 拶  北原和夫(日本学術会議 大学教育の分野別質保証委員会委員
東京理科大学大学院科学教育研究科教授)
17:00 閉 会

■参加費:無料
■申込
 以下のURLよりお申込み下さい。
 URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
■申込に関する問い合わせ先 
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
    〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
    電話: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260
■内容に関するお問い合わせ先
 日本学術会議事務局審議第一担当
    電話: 03-3403-1091/FAX: 03-3403-1640  

■————————————————————————-
平成24年度地球温暖化対策技術開発成果発表会の開催(ご案内)
————————————————————————-■
◆日  時: 平成25年1月18日(金)14:30~17:00(開場14:00)  
◆場  所: 椿山荘 11階「マーガレット」  (東京都文京区関口2-10-8)
◆主  催: 環境省地球環境局地球温暖化対策課         
◆開催趣旨: 環境省では、エネルギー起源二酸化炭素排出量の削減を目指した
       対策技術の開発・実証及び普及を推進するために、民間企業、公的
       研究機関、大学等からの提案を募集し、選定された優れた課題を
       実施して頂く「地球温暖化対策技術開発等事業(競争的資金)」を
       行っています。この度、下記要領で平成22年度に終了した事業の成
果を、専門家だけではなく広く市民・国民の皆様に知って頂くために、
      「平成24年度地球温暖化対策技術開発成果発表会」を開催いたします。
◆発表内容(予定):  
○ 業務用電動二輪車の実用化に向けた一般公道走行による実走実験
(本田技研工業株式会社)
○ 既存住宅の断熱性能向上のための薄型断熱内装建材に関する技術開発
(パナソニック電工株式会社)
○ 水素・燃料電池社会構築のための負荷対応型水素精製システムに
関する技術開発 (株式会社神戸製鋼所)
◆参加無料
◆申込み: 傍聴を御希望の方は電子メール( ontai@airies.or.jp 宛て)にて
お申し込みください。
E-mailタイトルに「地球温暖化対策技術開発成果発表会傍聴希望」と
明記ください。
      [1]氏名、[2]勤務先、[3]電話番号、[4]E-mailアドレスを記載ください。
     申し込み期限は平成25年1月15日(火)12:00必着とさせて頂きます。
      なお、希望者が定員(120人)を超えた場合には、受付を締め切ることが
ありますので、お早めにお申し込み下さい。
◆傍聴登録先     地球温暖化対策技術開発成果発表会事務局 
一般社団法人国際環境研究協会  
    担当:森本 亮子 工藤 和子
   電話:03-5812-2105
    e-mail:ontai@airies.or.j
詳細については、以下の環境省報道発表資料を御覧ください。 
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14597

★———————————————————————–☆
日本学術会議では、Twitterを用いた広報を始めました。
       アカウントは、@scj_info です。
      日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
        http://twitter.com/scj_info
☆———————————————————————–★
***************************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
***************************************************************************

【SCJ】大西隆会長のNHK「視点論点」への出演について ‐ ニュース・メールNo.375

【SCJ】大西隆会長のNHK「視点論点」への出演について ‐ ニュース・メールNo.375

===========================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.375 ** 2013/1/8  
===========================================================================
■————————————————————————-
日本学術会議
 大西隆会長のNHK「視点論点」への出演について
————————————————————————-■
日本学術会議の大西会長がNHK「視点論点」に出演されます。
1/7(月)から1/11(金)まで「次世代の君たちへ」と題して「視点論点」の新
春シリーズが放送されますが、そのシリーズ最終日の 1/11(金)に大西会長が
「“科学”を考える」というテーマでお話をされます。
放送時間は以下のとおりです。

総合テレビ:1月11日(金)午前4時20分~4時30分
E テ レ :1月11日(金)午後1時50分~2時00分(再放送)

「視点論点」の新春シリーズの出演者は以下のとおりです。

1月 7日(月)向井 千秋(JAXA)日本人女性初の宇宙飛行士【放送済】
1月 8日(火)竹内 洋岳(登山家)世界の8000m峰全山登頂
1月 9日(水) 森 政弘(東京工業大学名誉教授)ロボコンの生みの親
1月10日(木)山口 香 (筑波大学大学院准教授)元柔道選手
1月11日(金)大西 隆 (日本学術会議会長)

是非ご覧ください。

★———————————————————————–☆
日本学術会議では、Twitterを用いた広報を始めました。
       アカウントは、@scj_info です。
      日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
        http://twitter.com/scj_info
☆———————————————————————–★
***************************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
***************************************************************************

【SCJ】日本学術会議公開シンポジウム科学者はフクシマから何を学ぶのか?―科学と社会の関係の見直し―(ご案内)他 ニュース・メールNo.372

【SCJ】日本学術会議公開シンポジウム科学者はフクシマから何を学ぶのか?―科学と社会の関係の見直し―(ご案内)他 ニュース・メールNo.372

===========================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.372 ** 2012/12/26
===========================================================================
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
◇ 日本学術会議公開シンポジウム
 科学者はフクシマから何を学ぶのか?-科学と社会の関係の見直し-(ご案内)
◇ 公開講演会(第3回国際北極研究シンポジウム)
 「今、北極がアツい!」の開催について(ご案内)
◇ 日本学術会議主催国際会議
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議
 「災害復興とリスク対応のための知
 ”Wisdom for Recovery from Disasters and Risk Control”」
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■—————————————————————–
日本学術会議公開シンポジウム
科学者はフクシマから何を学ぶのか?-科学と社会の関係の見直し-(ご案内)
——————————————————————■
(開催趣旨)
東京電力福島第1原子力発電所の事故により、科学と社会の関わりのあり方が
根底から問い直されることとなった。政府や産業界の望む原発推進に沿った見
方を提示する科学者が重用され、安全性を過大評価してきた過去が露わになった。
科学の中立性が疑われ、科学者の信用が失墜した。政府や自治体が設ける審議会
や委員会において、偏った立場の委員が選ばれていたり討議の内容が隠されてい
たりする事態も深い失望を招いた。科学者が適切な専門知識を提供して、政府や
社会の判断に資する必要が高まっているにも拘わらず、それがうまく行っていない。
原子力や放射能だけではない。広く公害問題やリスク評価等においてどうだっ
たか。歴史的な展望をも含めて、科学と社会の関係について問題点を捉え返す必
要がある。
このシンポジウムでは、多様な学術分野の壁、専門家と非専門家の壁を超え、
これらの問題をともに考え討議したい。

 
■日 時:平成25年1月12日(土) 13時00分~18時00分(12時30分開場) 
■会 場:日本学術会議会議室 6階

プログラム 
 司会
  島薗 進(日本学術会議第一部会員、東京大学大学院人文社会系研究科教授)
  後藤 弘子(日本学術会議第一部会員、千葉大学大学院専門法務研究科教授)

 パネリスト
  小林 傳司(日本学術会議連携会員、大阪大学 コミュニケーションデザイン・センター教授)
  吉川 泰弘(日本学術会議連携会員、千葉科学大学副学長、危機管理学部教授)
  広渡 清吾(日本学術会議連携会員、専修大学法学部教授)
  城山 英明(東京大学法学部教授)
 
 コメンテータ
  杉田  敦(日本学術会議第一部会員、法政大学法学部教授)
  鬼頭 秀一(日本学術会議連携会員、東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)

※ 一般公開。予約不要・参加費は無料。
     

 以下にご案内のポスターがあります。
    http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html

【問合先】東京大学大学院人文社会系研究科 島薗 進
     TEL :03-5841-3881
mail:s-siso@mbd.ocn.ne.jp

    
日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)

■————————————————————————-
公開講演会(第3回国際北極研究シンポジウム)
「今、北極がアツい!」の開催について(ご案内)
————————————————————————-■
■日 時:平成25年1月14日(月・祝)14:00~16:15
■会 場:日本科学未来館7階みらいCANホール
(〒135-0064 東京都江東区青海2-3-6)
■開催趣旨
 最近、北極では顕著な環境変動が起こっています。例えば、海氷の減少やそれらに
伴う気象や生態の変化、グリーンランド氷床や陸上の氷河の融解、永久凍土の変化、
河川流量の増加などがあります。それらに伴う海洋や陸上の生態系の変化や人間活動
への影響も報告されています。
 しかしながら、これらの変化はそこに暮らすものにとって悪い影響ばかりをもたら
しているのではなく、例えば、北極航路などは経済活動にさまざまな新しい可能性を
生むかもしれません。
 これらの変動について、著名な科学者にわかりやすく解説してもらうとともに、こ
の夏グリーンランドの氷床調査に同行した新聞記者が見た、最新の現地の様子を伝え
ていただきます。皆様の北極の環境変動への興味・関心が少しでも増大することを期
待しています。

■次第【敬称略】
14:00~14:10 開会挨拶・趣旨説明
        杉本 敦子(日本学術会議連携会員、北海道大学
              大学院地球環境科学研究院教授)

14:10~14:45 「変わりつつある北極域―これからどうなるのか?」
      大畑 哲夫(北極環境研究コンソーシアム代表・海洋
             研究開発機構プログラムディレクター)

14:45~14:55 休憩

14:55~15:30 「北極海を航路として使う」
      山口 一(東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)

15:30~16:05 「グリーンランドの氷をとかす謎に迫る」
      中山 由美(朝日新聞報道局記者)

16:05~16:15 閉会

■一般公開。参加費は無料。
■以下にご案内があります。
  http://www.jcar.org/isar-3/lecture.html
■お問合せ先:
  国立極地研究所 北極観測センター内 北極環境研究コンソーシアム事務局
  e-mail:koukai0114@nipr.ac.jp
  電話:042-512-0925 (井上)

■————————————————————————-
日本学術会議主催国際会議
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議
 「災害復興とリスク対応のための知
 ”Wisdom for Recovery from Disasters and Risk Control”」
————————————————————————-■
 日本学術会議では、毎年、「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議」
を開催しています。今回は、「災害復興とリスク対応のための知」を主テーマに会議
を開催します。会議では、黒川 清 政策研究大学院大学アカデミックフェロー・元日
本学術会議会長、Mohamed H. A. Hassan IAP共同議長の基調講演、(1)巨大自然災害
の社会経済的影響(2)巨大自然災害におけるフードシステムと公衆衛生に関する諸問
題と解決策(3)巨大自然災害からの復興と持続可能な社会に向けた文化的景観の創造、
をテーマに3つのセッションを設け、内外の専門家による議論を行います。

■ 日 時 平成25年1月17日(木)、18日(金)
■ 場 所 日本学術会議 講堂(東京都港区六本木)
■ 主 催 日本学術会議
■ 後 援 国際連合大学(UNU)、日本経済新聞社
■ 出席者 全体議長  大西 隆  日本学術会議会長
      実行委員長 生源寺眞一 名古屋大学大学院生命農学研究科教授
      副実行委員長
            津谷 典子 慶應義塾大学経済学部教授
                           (セッション1共同議長)
      実行委員  
            武市 正人 日本学術会議副会長
            小林 良彰 日本学術会議副会長
            春日 文子 日本学術会議副会長
            岩本 康志 東京大学大学院経済学研究科教授
                           (セッション1共同議長)
            野口 伸  北海道大学大学院農学研究院教授
                           (セッション2共同議長)
   吉川 泰弘 千葉科学大学副学長、危機管理学部教授
                           (セッション2共同議長)
            石川 幹子 東京大学大学院工学系研究科教授
                           (セッション3共同議長)
   和田 章 東京工業大学名誉教授(セッション3共同議長)
      基調講演者 黒川 清 政策研究大学院大学アカデミックフェロー
元日本学術会議会長
 Mohamed H. A. Hassan IAP共同議長
      講演者
       セッション1
            Ilan Noy  ヴィクトリア大学ウェリントン准教授
        塩路 悦朗 一橋大学大学院経済学研究科教授
            岡崎 哲二 東京大学大学院経済学研究科教授
            森田 朗  学習院大学法学部教授、東京大学名誉教授
            Daniel P. Aldrich パデュー大学准教授
       セッション2
            渡部 終五 北里大学海洋生命科学部教授
        山下 俊一 福島県立医科大学 副学長
        新山 陽子 京都大学大学院農学研究科教授
        Michael W. Hamm ミシガン州立大学教授
            Dedi Fardiaz ボゴール農科大学教授
       セッション3
            中井 検裕 東京工業大学大学院社会理工学研究科教授
            Peter I. Yanev ヤネフ・アソシエイト代表
            中島 正愛 京都大学防災研究所 所長・教授
            Cristina Castel-Branco リスボン工科大学教授
            赤坂 憲雄 学習院大学文学部日本語日本文学科教授
            石川 幹子 東京大学大学院工学系研究科教授
■ 定 員 先着200名/各日(Webによる事前登録制)
■ その他 入場無料・日英同時通訳あり

詳細は以下のホームページをご参照ください。
http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2012/ja/index.html

御出席いただける場合は、日学HPからご登録いただきますようお願いいたします。

 本件担当
 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付 伊藤、清田
 電話(直通)03-3403-1949
 アドレス sachiko.ito@cao.go.jp   
      hiroyuki.seita@cao.go.jp   

★———————————————————————–☆
日本学術会議では、Twitterを用いた広報を始めました。
       アカウントは、@scj_info です。
      日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
        http://twitter.com/scj_info
☆———————————————————————–★
***************************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
***************************************************************************

Webアンケート「第3回科学技術系専門職の男女共同参画実態調査」 への協力のお願い

Webアンケート「第3回科学技術系専門職の男女共同参画実態調査」

会員各位

男女共同参画委員会から会員のみなさまへWebアンケート協力のお願いです。

Webアンケート
「第3回科学技術系専門職の男女共同参画実態調査」

調査期間:2012年11月1日〜30日

URL:
https://wss2.5star.jp/survey/index/n3dd5zyv/4134/
(11月1〜30日まで開設してます)

つくば大会総会でアナウンスしましたが、11月に第3回科学技術系専門職の
男女共同参画実態調査が Web上で、行われます(男女共同参画学協会連絡
会が実施)。
これは、自然科学系研究者・技術者を対象に、4〜5年に一度行われる大規模
アンケートで、この調査データを元に、国へ提言を行い政策に反映させたり、
支援事業を促す重要なものとなっております。
本学会は、この男女共同参画学協会連絡会のメンバーにもなっているので、
今後、学会員の調査データを元に、学会内の施策に反映させることも可能です。
 Webアンケートへのご協力をよろしくお願いいたします。

パンフレットができましたのでご利用ください。
大規模アンケート案内パンフレット1 (PDF:172KB)

大規模アンケート案内2.jpg

大規模アンケートパンフレット2(PDF:885KB)

第3回大規模アンケートポスター2.jpg 第3回大規模アンケートポスター2-2.jpg

また、下記ページもご覧ください。

*第 105 回つくば大会男女共同参画推進ランチョンセミナー報告
 http://reproduction.jp/member/gender/index.php

いのちと暮らしを守る農業環境-(独)農業環境技術研究所 研究成果発表会 2012

いのちと暮らしを守る農業環境-(独)農業環境技術研究所 研究成果発表会 2012

(独)農業環境技術研究所企画戦略室より下記の案内が届きました。
詳しくは以下のURLをご覧下さい。
http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/sympo/h24/20121130.html

(独)農業環境技術研究所 研究成果発表会 2012
いのちと暮らしを守る農業環境
(2012年11月30日 東京)

独立行政法人農業環境技術研究所は、11月30日(金曜日)の午後、新宿明治安田生命ホールにおいて、研究成果発表会 2012 「いのちと暮らしを守る農業環境」 を開催します。

開催趣旨

農業環境技術研究所では、これまで2年に一度、研究成果発表会を東京で開催し、研究所が取り組んでいる農業環境研究の主な成果について、一般市民に分かりやすく紹介しています。
研究成果発表会 2012 では、東京電力福島第一原発の事故に起因する放射性物質汚染など、一般市民の関心の高い食の安全に直結する研究成果や、外来雑草や土地利用の変遷など一般市民の身近な暮らしにも関係する研究成果を中心に話題提供し、いのちと暮らしを守る農業環境についての理解を深めます。

開催概要

日時: 平成24年11月30日(金曜日) 13時10分-17時15分

開催場所: 新宿明治安田生命ホール (JR新宿駅西口徒歩2分)
(新宿区西新宿1-9-1-B1F) 電話:03-3342-6705 FAX:03-3342-1943

主催: 独立行政法人農業環境技術研究所

後援: 農林水産省

参加: 参加無料
参加を希望される方は、参加登録ページ で事前登録をお願いします。

詳細は下記をご覧ください。
*成果発表会のお知らせ
http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/sympo/h24/20121130.html
印刷用ページ(PDF: 752KB)