JSTより 課題募集のお知らせ:「機能性食品」「IoTのためのセキュリティ技術」

JSTより 課題募集のお知らせ:「機能性食品」「IoTのためのセキュリティ技術」

本文:
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日本-NZ共同研究課題「機能性食品」募集のお知らせ
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このたびJSTでは、ニュージーランドのファンディング機関と協力して、比較的小規模な共同研究(日本-NZの研究者の派遣・招聘やシンポジウム・セミナー等の開催を含みます)を支援する以下の事業の課題募集を開始しました。
採択された場合、日本側研究者はJSTから支援期間(24ヶ月)で2080万円を上限として委託研究費を受け取ることができます。。
詳細につきましては募集ホームページをご覧下さい。

日本-NZ共同研究課題
 ■募集分野
 「機能性食品」

 ■応募締切
 平成26年10月20日(月)午後3時

 ■募集ホームページ
 http://www.jst.go.jp/sicp/announce_nz3rd.html

 ■お問い合わせ先
 独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
 国際科学技術部
 E-mail:sicpnz@jst.go.jp
 TEL 03-5214-7375
 担当: 伊藤、平川
 
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日本-台湾研究交流課題「IoT(Internet of Things)のためのセキュリティ技術」募集のお知らせ
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このたびJSTでは、台湾のファンディング機関と協力して、比較的小規模な共同研究(日本-台湾の研究者の派遣・招聘やシンポジウム・セミナー等の開催を含みます)を支援する以下の事業の課題募集を開始しました。
採択された場合、日本側研究者はJSTから3年(36ヶ月)総額で1500万円を上限として委託研究費を受け取ることができます。
詳細につきましては募集ホームページをご覧下さい。

日本-台湾研究交流課題
 ■募集分野
 「IoT(Internet of Things)のためのセキュリティ技術」

 ■応募締切
 平成26年10月6日(月)午後5時

 ■募集ホームページ
 http://www.jst.go.jp/inter/kiban/taiwan/proposal/announce_taiwan6th.html

 ■お問い合わせ先
 独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
 国際科学技術部
 E-mail:kokusatw@jst.go.jp
 TEL 03-5214-7375
 担当: 伊藤、平川

平成26年度<後期>生物資源ゲノム解析拠点共同研究の募集について

平成26年度<後期>生物資源ゲノム解析拠点共同研究の募集について

東京農業大学生物資源ゲノム解析センターは、 生物資源ゲノム解析拠点として 活動を行っています。 本拠点では、農学分野を中心に、次世代シーケンサーに よる遺伝情報解析研究を推進します。 以下の要領で、共同研究を公募します。
* ホームページ (http://www.nodai-genome.org/gabase/index.html)
H26後期募集要項(PDF, 113KB)

【書評】獣医遺伝育種学 – 佐藤英明 会員

  書評

  獣医学教育モデル・コア・カリキュラム準拠 
  獣医遺伝育種学

    国枝哲夫・今川和彦・鈴木勝士 編集
    発行/2014年5月25日
    ISBN978-4-254-46033-9
    朝倉書店 定価/本体3800円+税

 本書は獣医学教育モデル・コア・カリキュラム(同カリキュラムに関する調査研究委員会編集、平成23年版)に準拠して編集された動物遺伝育種学の教科書であるが、新しいゲノム研究成果を踏まえ、ゲノムー遺伝学-育種学-遺伝性疾患を体系化したものである。獣医学の学生のみならず、応用動物科学系(畜産系)の学生、研究者、技術者及び行政の担当者にもお勧めしたい教科書である。

 獣医学教育モデル・コア・カリキュラムとは「獣医学生が大学卒業時までに身につける必要不可欠な知識と精選した教育内容のガイドラインであって、具体的な到達目標を明示することによって分野ごとの教育内容とレベルを確保することを目的として」「獣医学として教えるべき3分の2程度の内容」を示したものである。なお、残りの3分の1の内容については各大学において充実強化されることが推奨されている。導入教育・基礎獣医学教育分野13科目、病態獣医学教育分野7科目、応用獣医学教育分野8科目、臨床獣医学教育分野23科目が講義科目として並んでいるが、導入教育・基礎獣医学教育分野13科目の1つとして動物遺伝育種学がある。動物遺伝育種学では全体目標の下に6項目(遺伝様式の基礎Ⅰ、Ⅱ、遺伝的改良の基礎、質的形質の遺伝、応用分子遺伝学とその実践、動物の遺伝性疾患)が、一般目標と到達目標とともに述べられている。

 本書をみると演習問題を含め、動物遺伝育種学モデル・コア・カリキュラムのガイドラインの構成にほぼ忠実に沿って編集されていることがわかるが、これを具体化した編者・著者の意欲的な取り組みを高く評価したい。

 一方、本書を細かく読むと、編者の独自性も推察される。すなわち、第3章と第4章の順番が逆転し、第6章家畜の品種と遺伝的多様性が追加され、動物の遺伝性疾患が概論(第7章)と各論(第8章)に分けて記述されている。これは各大学で独自に追加すべき3分の1の内容を意識して編集した結果とも推察される。そして、うがった見方をすると本の表題を「動物遺伝育種学」ではなく「獣医遺伝育種学」にしたことに編者らの独自の考えがあるのではないかと推察される。

 獣医学教育モデル・コア・カリキュラムでは動物遺伝育種学は導入・獣医学基礎科目1単位の科目として位置付けられ、実習科目には含まれていない。一方、畜産学においては教育モデル・コア・カリキュラムのような統一基準は設定されておらず、カリキュラムは各大学の独自性にまかされている。しかし動物遺伝育種学は畜産学の基幹科目2単位であり、関連科目もあり、更に実習も大きなウエイトを占めている。これが多くの大学の畜産学に共通した考えである。また、畜産学で使われている動物遺伝育種学の教科書においては、個体よりも集団、質的形質よりも量的形質に重点がおかれ、遺伝性疾患は淘汰すべき形質として扱われている。畜産学では動物遺伝育種学分野の大学院への進学者も多く、畜産行政を担う人材の養成部門ともなっている。私は畜産学の教育研究の充実は畜産のみならず獣医学における動物遺伝育種学の3分の1の内容の強化をもたらすと考える。本書には畜産学との共存が獣医学強化につながるとの考えが反映しているように思われる。すなわち本書が動物遺伝育種学ではなく獣医遺伝育種学とされたのは畜産学への期待があるからではないかと推察される。

 改めて畜産学分野の動物遺伝育種学の教科書を検索してみたが、基幹科目であるにもかかわらず出版数は意外に少ない。すぐれた教科書があって、初めて当該分野の教育研究は定着し発展すると思われる。本書は5名の優れた動物遺伝育種学分野の研究者によって執筆されている。どちらかというと獣医学よりも畜産学に基盤をもつ研究者が多い。本書を執筆された方々が中心となっての畜産学分野での教科書出版に期待したい。それぞれの研究者が自らの考えを簡潔に次世代向けに表現し、多くの研究者の目に曝され、批判を受けることが動物遺伝育種学の展開に必須である。また、そのことが獣医学において各大学の努力によって追加されるべき3分の1の講義内容をより充実することにつながると考える。

 動物の遺伝性疾患の各論を読むと産業動物では、遺伝性疾患の診断法の確立、キャリアの同定で終わり、淘汰を前提として記述されている。伴侶動物でも遺伝性疾患の診断法、キャリアの同定が述べられているが、遺伝性疾患の診断の進んだ血友病、ムコ多糖症では遺伝性疾患の多様性や治療法が述べられている。すなわち伴侶動物では遺伝性疾患を淘汰ではなく治療の対象として取り扱っている。

 ゲノム研究の進んだヒトでは胎児の遺伝子診断のみならず、受精卵の遺伝子診断も行われるようになり、堕胎や胚の選別・移植も可能となり、その是非について議論が活発化している。遺伝性疾患の診断が進めば、伴侶動物においては再生医療や遺伝子治療も課題になるだろう。どのような遺伝性疾患を動物集団から排除するか、どのような遺伝性疾病をどのような治療によって助けるのか、などの議論が発生するに違いない。個体の遺伝子改変が究極の遺伝子治療として登場するかもしれない。

 遺伝性疾患を淘汰すべきか、治療すべきか、遺伝子改変による治療を認めるかなどについてどのように講義するかは当然ながら今のところ共通認識はない。教える側の考えが問われる問題である。このような点も各大学の判断で独自に追加すべき3分の1に含まれるだろう。また、獣医学教育モデル・コア・カリキュラムには倫理学の講義科目はないが、獣医遺伝育種学の進展により、例えば「獣医医療倫理学」などの科目の追加も考える必要がでてくるのではないかと予想される。

 いずれにしても話題豊富な教科書の出版である。

(佐藤 英明 会員)

印刷用PDFファイル(65KB)

[日本学術振興会]HOPEミーティング参加者募集のご案内(学協会)

[日本学術振興会]HOPEミーティング参加者募集のご案内(学協会)

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日本学術振興会「第7回HOPEミーティング
—ノーベル賞受賞者との5日間—」参加募集のご案内
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学協会事務局御中

日頃より本会各種事業につきまして、格別のご厚情を賜り、
心より御礼申し上げます。

さて、このたび本会主催の「第7回HOPEミーティング
—ノーベル賞受賞者との5日間—」の募集を
開始いたしましたので、お知らせいたしたく、
メールを差し上げました。

HOPEミーティングは、アジア・太平洋・アフリカ地域の
研究の将来を担う若手研究者の育成と相互ネットワークの
形成を目的として、同地域から選抜された優秀な博士課程
(後期)学生とポスドク研究者が、ノーベル賞受賞者等の
著名研究者や同世代の参加者と交流を深める5日間の
合宿形式の国際会議です。

毎年2月下旬から3月初旬頃に開催し、次回で7回を数える
までになりました。

つきましては、参加者募集の周知にご協力賜りたく
お願い申し上げます。

よろしければ貴会ホームページ・メールマガジンなどで、
貴会ご所属の関係各位に広くご周知いただき、
若手研究者の方々にご案内いただけますと幸いに存じます。

なお、募集のチラシデータをこのメールに添付いたします
ので、ご利用いただけますと幸甚でございます。

よろしくお願い申し上げます。

HOPEミーティング事務局
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HOPEミーティングホームページ:
http://www.jsps.go.jp/hope/index.html

第7回HOPEミーティング概要:
http://www.jsps.go.jp/hope/gaiyou7.html

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【こちらも申請受付中】
「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業」も申請受付中です。
 来年度は、5年に1度の3分野合同会議です。
 こちらも併せてご周知いただけると幸いです。
 http://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.html

**********************************************
独立行政法人 日本学術振興会
国際事業部研究協力第一課
HOPEミーティング担当

〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1
TEL: 03-3263-2414
FAX: 03-3234-3700
Email: hope-meetings@jsps.go.jp
**********************************************

添付ファイル
7th_HOPE_Meeting.jpg

【SCJ】平成26年度共同主催国際会議「2014年ニューロエソロジー国際会議」の開催について – ニュース・メールNo.456

【SCJ】平成26年度共同主催国際会議「2014年ニューロエソロジー国際会議」の開催について – ニュース・メールNo.456

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.456 ** 2014/7/22  
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平成26年度共同主催国際会議「2014年ニューロエソロジー国際会議」の開催について
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会 期:平成26年7月28日(月)〜8月1日(金)[5日間]
場 所:札幌コンベンションセンター(北海道札幌市)

 日本学術会議と日本ニューロエソロジー談話会が共同主催する「2014年ニューロ
エソロジー国際会議」が、7月28日(月)より、札幌コンベンションセンターで開催
されます。
 当国際会議では、「神経行動学の統合」をメインテーマに、活力あるアジア太平洋
地域の神経行動学分野の研究者の連携を呼びかけると共に、関連する周辺分野(動物
心理学・行動生態学・神経回路学・分子神経行動学・内分泌神経行動学など)の研究
者の参加が期待されます。また、本会議には21ヵ国・地域から約400名の参加が見込
まれています。
 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月2日(土)に「動物行動の仕
組みはどこまでわかったか?−神経行動学の世界へようこそ−」が開催されることと
なっております。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただけます
ようお願いいたします。

2014年ニューロエソロジー国際会議 市民公開講座
「動物行動の仕組みはどこまでわかったか?−神経行動学の世界へようこそ−」
 日 時:平成26年8月2日(土)9:00〜13:00
 会 場:北海道大学札幌キャンパス 学術交流会館第一会議室
 参加費:無料

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://icn2014.jp/)
○市民公開講座ホームページ(http://icn2014.jp/satellite/public.html)

【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254@scj.go.jp)

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第3回理研BRC/南京大学国際マウス短期サマーコースのご案内

第3回理研BRC/南京大学国際マウス短期サマーコースのご案内

理研バイオリソースセンター(茨城県つくば市)で、第3回理研BRC/南京大学
国際マウス短期サマーコースを開催いたします。

参加費無料  (申込締切 7月15日)

国内研究機関所属のポストドクや職員の方々、及び、大学院生には
旅費宿泊費支給枠があります。(先着順となりますので早めに参加登録ください。)

対象はマウスですが、CRISPR、transgenesis など、細胞や他の動物にも応用できる
講義が含まれています。また、南京大学は、中国有数のマウス供給センターとして
活動し、ゲノム編集では世界トップレベルの研究と技術開発を進めています。

期間:2014年7月28日(月)〜30日(水)
初日および二日目講義討論形式
三日目:研修・見学など

詳細:http://rtcweb.rtc.riken.jp/English/meeting/SummerCourse/index.html
プログラム:プログラム
http://rtcweb.rtc.riken.jp/English/meeting/SummerCourse/tentativeprogram.html

使用言語:英語
場所:理研バイオリソースセンター
   茨城県つくば市高野台3−1−1
   http://rtcweb.rtc.riken.jp/English/loc/loc.html
問合先:brcsummerschool“at”riken.jp (atを@に置き換えてください。)
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The 3rd RIKEN/BRC Nanjing University International Summer Intensive Course of the Mouse Registration fee: free (Application deadline is extended to July 15, 2014) Official Language: English Limited number of graduate students and participants who currently belong to Universities/Institutions in Japan may be able to receive financial support for their round-trip transportation and lodging. Please contact the e-mail address below.

Details: http://rtcweb.rtc.riken.jp/English/meeting/SummerCourse/index.html

From July 28 Mon to 30 Wed in 2014
At RIKEN BioResource Center
3-1-1 Koyadai, Ibaraki, Japan
   http://rtcweb.rtc.riken.jp/English/loc/loc.html
Enquiry to: brcsummerschool“at”riken.jp (replace “at” to @)

【SCJ】公開シンポジウム「フランス・日本シンポジウム:エネルギーの将来のための先端材料科学—エネルギー生産・貯蔵のための高信頼性・耐久性・安全性の材料に向けて—」の開催について(ご案内) – ニュース・メールNo.452

【SCJ】公開シンポジウム「フランス・日本シンポジウム:エネルギーの将来のための先端材料科学—エネルギー生産・貯蔵のための高信頼性・耐久性・安全性の材料に向けて—」の開催について(ご案内) – ニュース・メールNo.452

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.452 ** 2014/6/24  
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 公開シンポジウム「フランス・日本シンポジウム:エネルギーの将来のための
  先端材料科学 エネルギー生産・貯蔵のための高信頼性・耐久性・安全性の
  材料に向けて」の開催について(ご案内)

英語名称:France-Japan Symposium on Advanced Materials for Energy
Future:Towards reliable, durable and safe materials for energy
production and Storage
————————————————————————■
(開催趣旨)

エネルギー政策転換に向けた国際的な動向下、フランスと日本は最適なエネルギー
ミックスを模索している。従来型エネルギーと代用エネルギーを適切に組み合わせ
たエネルギーミックスにより、環境保全を確保しながらエネルギー需要を満たす必
要がある。安全、かつ高い競争力と持続性を有する最適なエネルギーミックスを実
現するには、(1)熱エネルギー利用技術の改良、及び(2)信頼性の高い再生可
能エネルギーの開発・集配・貯蔵、という2つの方向に向けた研究およびイノベー
ションの努力が必要となる。

こうしたエネルギー技術には、極端な条件下(高圧、高温、及び腐食性環境)でも
使用可能かつ長寿命の高効率材料とともに、高信頼性・安全性の構造物や施設が要
求される。研究開発活動の命運は、環境に配慮するという制約にも適応でき、持続
可能な技術面でのソリューション(解決策)につながる新規材料の設計にかかって
いる。

今回の第一回フランス−日本シンポジウムでは、(1)エネルギー政策転換という
状況下におけるフランスと日本のエネルギー政策、(2)従来型エネルギーおよび
再生可能エネルギー技術の将来にとって要ともなる先端材料、という2のテーマに
関する議論を行うべく、エネルギー及びエネルギー関連材料の専門家を招へいする。

◆主 催:日本学術会議 (Science Council of Japan)
◆共 催:在日フランス大使館 (Ambassade de France au Japon)
フランス科学アカデミー (Academie des Sciences, Institut de France)
◆日 時:平成26年6月30日(月)〜7月1日(火)
Monday, June 30 – Tuesday, July 1, 2014
◆会 場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
The Auditorium of Science Council of Japan
(7-22-34 Roppongi, Minato-ku, Tokyo)
◆プログラム:
 [6月30日(月)]

  09:15〜09:25 welcome address :
   Takashi Onishi 大西 隆 日本学術会議第三部会員・会長
      President, Science Council of Japan;
Toyohashi University of Technology
  
  09:25〜09:35 welcome address :
   Jacques Maleval 
      Councilor for Science and Technology, Embassy of France
  
  09:35〜09:45 introduction:
   Yasuhiro Iye 家 泰弘 日本学術会議第三部会員・副会長
      Vice-President, Science Council of Japan;
The University of Tokyo

09:45〜11:00 Global Issues and energy transition
   ○ Chair: Yasuhiro Iye 家 泰弘
Koichi Yamada 山田 興一
      Japan Science and Technology Agency (JST);
      The University of Tokyo
   Yves Brechet
High Commissioner for Atomic Energy;      
Science Academy; Grenoble Institute of Technology
   Jan Van Der Lee
      EDF/Materials Ageing Institute

  11:20〜13:00 Advanced materials for nuclear energy
   Clara Desgranges
      French Alternative Energies and Atomic Energy Commission (CEA)
   Michel Vilasi
      University of Lorraine; Chimie et Physique des Solides et des
Surfaces (IJL)
   Tetsuo Shoji 庄子 哲雄 日本学術会議第三部会員
      Council Member, Science Council of Japan;
Tohoku University
   Nicolas Devictor
      CEA (ASTRID programme)

  14:10〜17:05 Advanced materials for renewable energies
   Ronan Stephan
      Alstom
   Kazunari Sasaki 佐々木 一成
      Kyushu University
   Patrick Ginet
Air Liquide Laboratories (Tsukuba, Japan)
   Kenichiro Saitoh 斎藤 健一郎
JX Nippon Oil & Energy Corporation Central technical research
laboratory
   Jean-Francois Guillemoles
NEXTPV, Ecole nationale superieure de chimie de Paris
   Hiroshi Segawa 瀬川 浩司 日本学術会議連携会員
Member, Science Council of Japan; The University of Tokyo

 [7月1日(火)]

  09:15〜10:30 National Energy Policy and STI (Science, Technology and
         Innovation) Strategy
○ Chair: Nobuhide Kasagi 笠木 伸英
      The University of Tokyo; Japan Science and Technology Agency
(JST)
   Takao Kashiwagi 柏木 孝夫
      Tokyo City University; Tokyo Institute of Technology
   Yves Brechet
      High Commissioner for Atomic Energy;      
Science Academy; Grenoble Institute of Technology
  
  10:50〜12:30 Advanced materials for power storage and distribution
   Noritaka Mizuno 水野 哲孝
      The University of Tokyo
   Patrice Simon
      Inter-university Material Research and Engineering Centre
(CIRIMAT), University of Toulouse III
   Sataro Yamaguchi 山口 作太郎
      Chubu University;Center of Applied Superconductivity and
Sustainable Energy Research
   Nouredine Hadjsaid
      Grenoble Electrical Engineering Laboratory/G2ELAB

  13:45〜15:25 Advanced materials for thermal energy – waste to energy
   Michio Kondo 近藤 道雄
      Advanced Industrial Science and Technology (AIST)
   Jean-Michel Brossard
      Veolia Environment Research and Innovation (VERI SNC)
   Minoru Suzuki 鈴木 稔
Osaka Gas Co.,Ltd.
   Yuuzou Kawahara 川原 雄三
DAI-ICHI HIGH FREQUENCY CO., LTD.

  15:45〜17:15 Advanced materials for thermal energy – waste to energy
   Jean-Yves Guedou
SNECMA Groupe Safran
   Kazuo Tomida 冨田 和男
      Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd.
   Hideyuki Murakami 村上 秀之
National Institute for Materials Science (NIMS)

  17:15〜17:45 Closing
   Yves Brechet
Yasuhiro Iye (家 泰弘)

※ 登録・予約等不要、参加費無料の一般公開シンポジウムです。
     講演は全て英語で通訳なし。
     詳細については、以下のURLをご覧ください。
      http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html

※※ ご興味がおありの方は、是非お運び下さい。
     また、お近くに本テーマにご興味がある方がいらっしゃる場合には、
本件をご紹介下さい。

<お問い合わせ先>
  (会場・一般のお問い合わせ)
  日本学術会議事務局 国際業務担当 中村 典子(電話:03-3403-1949)
  (フランス関係者からのお問い合せ)
    在日フランス大使館 科学技術部 (電話:03-5798-6035) 

For English information: http://www.scj.go.jp/en/index.html
For inquiries to Ambassade de France au Japon
 Service pour la Science et la Technologie: Phone: 03-5798-6035

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第3回 日・韓・中 交流シンポジウムについて(その2)

第3回 日・韓・中 交流シンポジウムについて(その2)

日本繁殖生物学会会員の皆様
日本繁殖生物学会 
渉外理事: 柏崎 直巳
渉外幹事: 岸上 哲士

皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申しあげます。

日・韓・中 交流シンポジウムに関しまして、ポスタータイトルを募集する旨の連絡がありました。会員の皆様におかれましては、ふるって応募いただきますようお願いします。締め切りが6月20日と間近になっております。ご案内が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

なお、ご不明の点や質問等がありましたら、柏崎もしくは岸上(末尾に記載したアドレス)までご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。また、内容に変更がありましたら、随時学会ホームページを通じて、ご連絡させていただく予定です。

本件の印刷用PDFファイルはこちらからダウンロードしてください。
本案内の印刷用ファイル(PDF, 80KB)
第3回日中韓交流シンポジウム プログラム(PDF, 40KB)
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【経緯】
 日本繁殖生物学会では、これまでに5回の日・韓シンポジウムを開催し、さらに中国も加えて国際交流を推し進めてまいりました。今年度は第3回目の日・韓・中 交流シンポジウムの機会を持ちます。このシンポジウムでは、日本からは3名の口頭発表を予定していますが、さらにポスター発表を通じて交流の機会を持ちたいと思います。

【シンポジウムテーマ】
 Current Status of Animal Reproduction Research in Korea-China-Japan

【担当者】
 (韓国)Chang-Kyu Lee, Seoul National University

【開催日】
 平成26年7月4日(金)~7月5日(土)
なお、この期間中にポスター発表は、4日(午後3時から4時)および5日(午後9時から11時)を予定しています。ポスターサイズは、横85 cm X縦120 cm です。

【場所】
  Jeju National University, Jeju, Korea
(Ara Campus、102 Jejudaehak-ro, Jeju-si, Jeju Special Self-Governing Province, Republic of Korea, 690-756)
(http://www.jejunu.ac.kr/_html/eng/main.jsp)
済州島国際空港から約14kmです。
【宿泊】
韓国繁殖学会(KSAR)より下記のホテルが推奨されています。
 Ocean Suites Jeju Hotel (74 Haean-ro (top-dong), Jeju-si, Jeju Special Self-Governing Province, Republic of Korea) 
(http://www.jejunu.ac.kr/_html/eng/main.jsp)
済州島国際空港から約5kmで、会場までは約11kmです。

【発表演題】
口頭発表
日本(日本)繁殖生物学会からは、シンポジストとして以下の3名を派遣します。

Koji Sugiura,
“Role of oocyte-derived paracrine factors in follicular development in mice”

Yumi Hoshino,
“The molecules active during spindle formation responsible for oocyte quality”

Arata Honda,
“The order of differentiation capacity in rabbit pluripotent stem cells is maintained even after naive-like conversio”

ポスター発表
本シンポジウム開催中には、ポスター発表の機会があります。日本からもタイトルを受け付けます。皆様方の積極的な参加をお願い致します。参加を希望される方は、6月20日までに、Hyuk Song 教授 (Chair of Academic Affairs Committee, KSAR)宛(lovelyhuband@kku.ac.kr)に、要旨の提出ならびに宿泊のご連絡をお願い致します。
*大会のサイトはありません。

【経費】
 参加者にご負担願います。

【問い合わせ】
 柏崎(nkashi@azabu-u.ac.jp)もしくは岸上(kisigami@waka.kindai.ac.jp)までお願いします。

第3回 日・韓・中 交流シンポジウムについて

第3回 日・韓・中 交流シンポジウムについて

日本繁殖生物学会会員の皆様
日本繁殖生物学会 
渉外理事: 柏崎 直巳
渉外幹事: 岸上 哲士

皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申しあげます。

日・韓・中 交流シンポジウムに関しまして、ポスタータイトルを募集する旨の連絡がありました。会員の皆様におかれましては、ふるって応募いただきますようお願いします。締め切りが5月31日と間近になっております(多少延長できる可能性もあります)。ご案内が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

なお、ご不明の点や質問等がありましたら、柏崎もしくは岸上(末尾に記載したアドレス)までご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。また、内容に変更がありましたら、随時学会ホームページを通じて、ご連絡させていただく予定です。

本件の印刷用PDFファイルはこちらからダウンロードしてください。

印刷用PDF(80KB)

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【経緯】
 日本繁殖生物学会では、これまでに5回の日・韓シンポジウムを開催し、さらに中国も加えて国際交流を推し進めてまいりました。今年度は第3回目の日・韓・中 交流シンポジウムの機会を持ちます。このシンポジウムでは、日本からは3名の口頭発表を予定していますが、さらにポスター発表を通じて交流の機会を持ちたいと思います。

【シンポジウムテーマ】
 Current Status of Animal Reproduction Research in Korea-China-Japan

【担当者】
 (韓国)Chang-Kyu Lee, Seoul National University

【開催日】
 平成26年7月4日(金)~7月5日(土)
なお、この期間中にポスター発表は、4日(午後3時から4時)および5日(午後9時から11時)を予定しています。

【場所】
  Jeju National University, Jeju, Korea
(Ara Campus、102 Jejudaehak-ro, Jeju-si, Jeju Special Self-Governing Province, Republic of Korea, 690-756)
(http://www.jejunu.ac.kr/_html/eng/main.jsp)
済州島国際空港から約14kmです。
【宿泊】
韓国繁殖学会(KSAR)より下記のホテルが推奨されています。
 Ocean Suites Jeju Hotel (74 Haean-ro (top-dong), Jeju-si, Jeju Special Self-Governing Province, Republic of Korea) 
(http://www.jejunu.ac.kr/_html/eng/main.jsp)
済州島国際空港から約5kmで、会場までは約11kmです。
なお、予約はご自分で行ってください。

【発表演題】
口頭発表
日本(日本)繁殖生物学会からは、シンポジストとして以下の3名を派遣します。

Koji Sugiura,
“Role of oocyte-derived paracrine factors in follicular development in mice”

Yumi Hoshino,
“The molecules active during spindle formation responsible for oocyte quality”

Arata Honda,
“The order of differentiation capacity in rabbit pluripotent stem cells is maintained even after naive-like conversio”

ポスター発表
本シンポジウム開催中には、ポスター発表の機会があります。日本からもタイトルを受け付けます。皆様方の積極的な参加をお願い致します。参加を希望される方は、5月31日までに、岸上までご連絡をお願い致します。締め切り日は延長できる可能性もあります。
*大会のサイトはありません。なお、プログラムは作成中で、公開されておりません。

【経費】
 参加者にご負担願います。

【問い合わせ】
 柏崎(nkashi@azabu-u.ac.jp)もしくは岸上(kisigami@waka.kindai.ac.jp)までお願いします。

演題登録期間,大会参加費および懇親会費のオンライン前納期間の延長についてのお知らせ

演題登録期間,大会参加費および懇親会費のオンライン前納期間の延長についてのお知らせ

第107回日本繁殖生物学会におけます演題登録期間は,4月30日(水)から5月28日(水)までとなっておりますが,会員の皆様からの多くの演題を受け付けるため,締め切り日を5月29日(木)まで1日延長することに致しましたのでお知らせ致します。
また,前納による大会参加費および懇親会費についても,締め切り期間を7月9日(水)まで延長することに致しました。会員の皆様には,オンライン前納システムを御利用下さいますようお願いいたします。

演題登録締切  :5月29日(木)14時まで
大会参加登録締切:7月 9日(水)

いずれも学会ホームページの大会案内より行ってください。多くの会員の皆様の参加を待ちしております。


大会案内
http://reproduction.jp/NewHP/Meeting_J.html
会告2
http://reproduction.jp/NewHP/Meeting-Circular2_J.html