第5回 日本学術振興会 育志賞受賞のお知らせ(帯広畜産大学・真方文絵)

第5回 日本学術振興会 育志賞受賞のお知らせ(帯広畜産大学・真方文絵)

本学会より推薦した真方文絵会員(帯広畜産大学大学院 畜産学研究科 畜産衛生学専攻)の同賞受賞が決まりましたのでお知らせいたします。受賞タイトルは以下の通りです。

「乳牛の子宮内膜炎における感染細菌由来エンドトキシンによる卵巣機能障害の解明」

3月4日に学士院で授賞式が挙行されます。
詳しくは、http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/ichiran_5_h26.htmlをご覧ください。

女性研究者研究活動支援事業(連携型) 平成26年度キックオフ・シンポジウム開催のお知らせ

女性研究者研究活動支援事業(連携型) 平成26年度キックオフ・シンポジウム開催のお知らせ

お茶の水女子大学、芝浦工業大学、物質・材料研究機構(NIMS)は、平成26年度文部科学省科学技術人材育成費補助事業「女性研究者研究活動支援事業(連携型)」に共同申請し、採択されました。
事業開始にあたり、「工学系の女性研究者比率の向上」や「工学系女性比率向上の好循環モデルの構築」について考えるキックオフ・シンポジウムを開催いたします。

詳細は添付資料でご確認下さい。

添付資料(PDF, 969KB)
cosmos2015.pdf

オンライン参加申込フォーム
http://simulconf.com/cosmos/

森裕司先生を偲ぶ会について

森裕司先生をご存じの先生方へ

この度,東京大学の応用動物科学専攻,獣医学専攻主催の「森裕司先生を偲ぶ会」が企
画されましたので,お知らせいたします。下記HPをご覧の上,参加ご希望の方は2月15日
までにご連絡ください。

http://www.ar.a.u-tokyo.ac.jp/pages/Japanese/remembrance.html

どうぞよろしくお願いします。

事務局:武内ゆかり

平成27年度<前期・通年>生物資源ゲノム解析拠点共同研究の募集について

平成27年度<前期・通年>生物資源ゲノム解析拠点共同研究の募集について

東京農業大学生物資源ゲノム解析センターは、 生物資源ゲノム解析拠点として 活動を行っています。 本拠点では、農学分野を中心に、次世代シーケンサーに よる遺伝情報解析研究を推進します。
以下の要領で、共同研究を公募します。
* ホームページ (http://www.nodai-genome.org/gabase/index.html)
H27前期募集要項(PDF, 178KB)
(12 月 20 日は大学のネットワークが停止するため、ホームページは閲覧でき ません。)

基礎生物学研究所IBBP共同利用研究の公募について

IBBP共同利用研究の公募について(基礎生物学研究所)

基礎生物学研究所IBBPセンターではIBBP共同利用研究を公募します。
詳細は添付の公募要項をご覧下さい。

なお、申込みは基礎生物学研究所ホームペー ジの書式を利用してください。
(http://www.nibb.ac.jp/ibbp/collabo/)
※平成27年度共同利用研究の申請書類受付期間:平成26年11月1日〜平成27年1月16日

(1)申請資格
申請をする提案代表者は、国内の教育・研 究機関に所属する研究者であること。

(2)研究期間
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの1年間とする。

(3)研究費
大学連携バイオバックアッププロジェクト の予算の範囲内において支出する。
共同利用研究は1件あたり年間上限350万円までとする。
当該年度である平成27年度の研究計画および経費を詳細に記載してください。

(4)申請
本共同利用研究は新規長期保存技術の開発 が生物遺伝資源の安定保存に重要であり、新規モデル生物の樹立にも直接資するとの観点から、国内の教育・研究機関に所属する研究者がIBBPセンターあるいはIBBP大学サテライト拠点の教員と共同して新規 長期保存の樹立を目指すもので、以下の研究が含まれる。

1)長期保存技術が確立していない生物遺伝資源の凍結、低温、常温を含む新規保存技術の開発
2)低温保存技術の改良に資する基礎的な低温生物学的研究
申請書を提出される前に、あらかじめ最も関連があると思われる基礎生物学研究所IBBPセンターあるいは大学サテライト拠点の教授、准教授又は助教と研究課題、研究計画、 必要経費について打ち合わせてください。

(5)申込期限
平成27年1月16日(金)必着のこと。

(6)採否
計画推進委員会の議を経て、計画推進委員会委員長が決定する。

(7)採否の時期
平成27年4月

(8)研究報告書の提出
平成28年4月30日までに提案代表者から研究報告書を計画推進委員会委員長へ提出していただきます。なお、この研究報告書は基礎生物学研究 所IBBPセンター共同利用研究報告書に掲載することを御承知おき願います。
(9)研究成果の発表
共同利用研究の成果を発表される場合には、生物遺伝資源新規保存技術開発共同利用研究によった旨を付記していただくとともに、論文の場合には当該論文の別刷をIBBPセンターに提出していただきます。

(10)申込書送付先
〒444-8585 岡崎市明大寺町字西郷中38
自然科学研究機構 岡崎統合事務センター
総務部 国際研究協力課 産学連携係
電話 (0564)55-7134(ダイヤルイン)
(封筒の表に「生物遺伝資源新規保存技術 開発共同利用研究申込書在中」と朱書すること。)

公募に関する問合せ先
基礎生物学研究所IBBPセンター 電話:0564-59-5930
電子メール:ibbp@nibb.ac.jp



公募要項(PDF, 161KB)

《12月5日締切》 第108回大会シンポジウムおよびワークショップの公募について(会員向け)

第108回日本繁殖生物学会宮崎大会

シンポジウム・ワークショップ 公募要領

第108回日本繁殖生物学会宮崎大会ではシンポジウム・ワークショップの企画、テーマを広く募集いたします。どうぞ奮ってご応募ください。

1.募集期間
2014年10月27日(月)〜12月5日(金) 
2.セッション時間
シンポジウム
2015年9月19日(土)午後1時から3時(宮崎大学木花キャンパス)
  2015年9月20日(日)午前10時から12時(宮崎市民プラザ)

ワークショップ
2015年9月20日(日)午前10時から12時(宮崎市民プラザ)

3.シンポジウム・ワークショップの編成について
オーガナイザー2名、演者1名以上での編成をお願いいたします。 オーガナイザーは、必ず事前に演者の内諾をお取りください。
オーガナイザーは会員のみとし、演者は非会員でも可能です。非会員の演者について、参加費を無料、懇親会にご招待、規程の謝金をお支払いし、さらに旅費のお支払いが必要な場合は大会事務局にご相談ください。



区分参加費参加費懇親会費謝金
オーガナイザー会員のみ自己負担自己負担自己負担なし
演者会員自己負担自己負担自己負担なし
非会員無料 招待要相談あり

4.研究の倫理規定と利益相反規定について
発表する研究は、各研究機関の動物実験指針を含む研究倫理、利益相反指針を遵守している必要があります。

5.応募⽅法
公募シンポジウム・ワークショップ申込書を下記よりダウンロードし必要事項を記入して、
E-mail【gkitahara@cc.miyazaki-u.ac.jp】に、メール表題を【第108回大会公募申込】とし、添付の上、お送りください。
公募シンポジウム・ワークショップ申込書ダウロード (MS-WORD, 88KB)

6.応募テーマの選考について
下記の内容につきまして、予めご了承のほどお願いいたします。
• 応募が多数の場合は、大会事務局にて選考の上、採否を決定いたします。
• 応募内容を考慮し、シンポジウム、ワークショップのいずれかを調整をさせて頂くことがあります。その際は改めて、オーガナイザーに確認を取らせて頂きます。

7.シンポジウムのオーガナイズ及び発表についての留意事項
オーガナイザー、演者共に、一般演題の筆頭演者を1演題のみ兼任可能です。
(必要な場合は別途プログラム委員会にて調整させていただきます)

8.選考結果の通知
大会事務局での選考結果は、2015年1月上旬までにオーガナイザー宛、E-mailでお知らせいたします。



公募要領(PDF, 136KB)
公募シンポジウム・ワークショップ申込書(MS-WORD, 88KB)

平成26年度農業技術功労者表彰のご案内


平成26年度農業技術功労者表彰のご案内

各位

平成26年度農業技術功労者表彰の受賞 者が添付ファイルのように決定しました。
下記日程で授賞式が開催されますのでご案内いたします。

日時:12月19日(金曜日)  11:00-12:00に授賞式、 12:30-13:30に祝賀会
(会費無料)
場所:三会堂ビル石垣記念ホール

関係する学会にお知らせし、受賞者とご縁のある方々の ご出席をお願いする次
第です。

今年の受賞者は
宮崎県 安藤 孝(防除 残留農薬)
長野県 牛山 智彦(作物 麦育種)
千葉大学 大江 靖雄(農業経営)
京都大学 近藤 直(農作業自動化 センシング)
兵庫県 野田 昌伸(畜産 但馬牛)
千葉県 日坂 弘之(食品・作物 落花生 葉菜鮮度保持)
福島県 吉岡 邦男(原発事故 放射能汚染対策)

以上の7名です。

農林水産技術会議会長 三輪 睿太郎


[プレスリリース]
農林水産技術会議/平成26年度「農業技術功労者表彰」受賞者の決定について
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/141125.htm
<添付資料>下記は外部サイト(農林水産省)へのリンクとなっています
(資料1)農業技術功労者表彰について(PDF:188KB)
(資料2)農業技術功労者表彰受賞者の業績の概要及び評価のポイント(PDF:1,542KB)
(資料3)農業技術功労者表彰選考委員会委員名簿(PDF:180KB)

平成27年度日本中央競馬会畜産振興事業 公募のお知らせ

平成27年度日本中央競馬会畜産振興事業 公募のお知らせ

JRAでは、畜産の現場で役立つ実用的な技術の研究開発や調査研究等への助成を行っております。

現在、平成27年度に実施する事業の公募を行っております。
公募期間は平成27年1月13日まで、応募できる方は大学や高等学校、公益社団法人や公益財団法人、一般社団法人や一般財団法人等です。
(国や地方公共団体の機関、独立行政法人からはご応募いただけません)

詳しくは下記ホームページをご覧ください。

 http://company.jra.jp/0000/chikusan/kobo/kobo.html

なお、公募要領は農林水産省ホームページにも掲載しています。
 http://www.maff.go.jp/j/chikusan/keiba/lin/index.html#jra_koubo

第108回大会シンポジウムおよびワークショップの公募について(会員向け)

第108回日本繁殖生物学会宮崎大会

シンポジウム・ワークショップ 公募要領

第108回日本繁殖生物学会宮崎大会ではシンポジウム・ワークショップの企画、テーマを広く募集いたします。どうぞ奮ってご応募ください。

1.募集期間
2014年10月27日(月)〜12月5日(金) 
2.セッション時間
シンポジウム
2015年9月19日(土)午後1時から3時(宮崎大学木花キャンパス)
  2015年9月20日(日)午前10時から12時(宮崎市民プラザ)

ワークショップ
2015年9月20日(日)午前10時から12時(宮崎市民プラザ)

3.シンポジウム・ワークショップの編成について
オーガナイザー2名、演者1名以上での編成をお願いいたします。 オーガナイザーは、必ず事前に演者の内諾をお取りください。
オーガナイザーは会員のみとし、演者は非会員でも可能です。非会員の演者について、参加費を無料、懇親会にご招待、規程の謝金をお支払いし、さらに旅費のお支払いが必要な場合は大会事務局にご相談ください。



区分参加費参加費懇親会費謝金
オーガナイザー会員のみ自己負担自己負担自己負担なし
演者会員自己負担自己負担自己負担なし
非会員無料 招待要相談あり

4.研究の倫理規定と利益相反規定について
発表する研究は、各研究機関の動物実験指針を含む研究倫理、利益相反指針を遵守している必要があります。

5.応募⽅法
公募シンポジウム・ワークショップ申込書を下記よりダウンロードし必要事項を記入して、
E-mail【gkitahara@cc.miyazaki-u.ac.jp】に、メール表題を【第108回大会公募申込】とし、添付の上、お送りください。
公募シンポジウム・ワークショップ申込書ダウロード (MS-WORD, 88KB)

6.応募テーマの選考について
下記の内容につきまして、予めご了承のほどお願いいたします。
• 応募が多数の場合は、大会事務局にて選考の上、採否を決定いたします。
• 応募内容を考慮し、シンポジウム、ワークショップのいずれかを調整をさせて頂くことがあります。その際は改めて、オーガナイザーに確認を取らせて頂きます。

7.シンポジウムのオーガナイズ及び発表についての留意事項
オーガナイザー、演者共に、一般演題の筆頭演者を1演題のみ兼任可能です。
(必要な場合は別途プログラム委員会にて調整させていただきます)

8.選考結果の通知
大会事務局での選考結果は、2015年1月上旬までにオーガナイザー宛、E-mailでお知らせいたします。



公募要領(PDF, 136KB)
公募シンポジウム・ワークショップ申込書(MS-WORD, 88KB)

訃報(森裕司会員)

訃報(森裕司会員)

たいへん残念なお知らせですが、森裕司会員(東京大学獣医動物行動学研究室教授)がご逝去されましました。
森先生は、理事、評議員、JRD編集委員長を歴任され、本学会発展のため多大な貢献をされました。
ご冥福をお祈りいたします。

以下、葬祭日時・場所に関しまして謹んでお知らせいたします。

通夜日程:2014年9月21日(日)18時から19時
告別式日程:2014年9月22日(月)11時から12時
葬祭場所(会場名,住所,電話番号) :会場名:府中の森市民聖苑 第3会場
                 住所:東京都府中市浅間町1-3
                 電話番号:042-367-7788