研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関するアンケート調査(研究者対象)」の実施について(ご協力のお願い)

内閣府日本学術会議事務局より、「研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関するアンケー
ト調査(研究者対象)」の実施について(ご協力のお願い)」がありましたので、お知らせいたします。

このたび、全国ダイバーシティネットワークの幹事機関である大阪大学と日本学術会
議科学者委員会男女共同参画分科会・同アンケート検討小分科会は協力して、「研究に関
する男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関するアンケート調査(研究者対象)」
を実施いたします。お忙しい中恐縮ですが、ぜひご回答にご協力いただきますようお願
い申し上げます。
アンケート専用の下記
WEB サイト に入ってご回答ください。アンケートには 2 種が
あり、匿名回答で、所要時間はいずれも 10 分程度です。 アンケートの回答締め切りは、
2020 年 1 月 10 日(金) です。詳細は下記サイトをご覧ください。
全国ダイバーシティネットワークの
WEB サイト(アンケート専用)
https://www.opened.network/questionary/questionary
0002/
〇(調査1)大学・研究機関における男女共同参画の推進状況に対する意見・感想
〇(調査2)研究環境に関する意見・感想
全国ダイバーシティネットワーク
https://www.opened.network/
日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会
同 アンケート検討小分科会
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/danjyo/index.html

問い合わせ先 三成 mitunari ■ cc.nara wu.ac.jp ■を@に直してご連絡ください。

第113回仙台大会公募型シンポの企画募集のお知らせ

山形大学の木村先生より、「公募型シンポジウム募集」について、ご案内がありましたので、お知らせいたします。 

公募型シンポジウム募集のお知らせ(~129()まで)

2019年度第112回札幌大会から、公募型シンポジウムを実施しております。2020年度第113回仙台大会においても、以下の要領で予定をしております。会員の皆様からの企画の応募をお待ちしております。

1.開催場所:東北大学

2.開催日時:2020926() 13時~15時の2時間 

*時間帯は一般発表の演題数で若干前後する場合がございます。

3.予算:上限30万円 

*会場費として、予算の1割程度を考慮下さい。

*学会規定により、非会員の場合、謝金36000円、宿泊費(13000/泊以内)、交通費(20000円�を超えた場合は領収書が必要)を支払うことができます。会員の場合は、謝金・交通費・宿泊費の支払いは出来ません。

4.公募期間:20191011日(金)~129日(月)

5.企画の条件:主催校企画によるシンポジウムおよび市民公開シンポジウムの内容と重複しないこと。現時点で、以下が予定されております。

113回大会主催校企画シンポテーマ:「全能性-すべての始まり()

113回大会市民公開シンポテーマ:「生産者と消費者の絆を紡ぐアニマルサイエンス(仮)」

応募の際は、1) シンポジウム仮タイトル、2) 趣旨、3) 想定されるシンポジストをご記入の上、

静岡大学 与語圭一郎(プログラム委員・公募型シンポ担当):yogo.keiichiro@shizuoka.ac.jp

山形大学 木村直子(プログラム委員長)naonao@tds1.tr.yamagata-u.ac.jp

まで、メールでお知らせをお願いいたします。

複数の応募があった場合は、プログラム委員会内で厳正な審議の上、1件のみを採択とさせていただきます。応募される会員には、オーガナイザーとして、プログラム委員会とともにシンポジウムの企画(予算案作成など)・進行をお願いしております。

会員の皆様にはご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。

公募型シンポ募集案内-191011.docx

公募型シンポ募集案内-191011.pdf

新学術領域「全能性プログラム」公開シンポジウムおよび公募研究募集のお知らせ

今年度より文部科学省科学研究費補助金 新学術領域研究の新領域
「全能性プログラム:デコーディングからデザインへ」が発足しました。
HP:https://totipotency.biken.osaka-u.ac.jp/

以下の要領で公開キックオフシンポジウムを開催致します。
日時:2019年11月21日(木)~22日(金)
会場:大阪大学微生物病研究所 融合棟谷口記念講堂
     大阪府吹田市山田丘3番1号
   http://www.biken.osaka-u.ac.jp/access/
   (プログラムは添付のポスターに記載いたしました)

参加費無料、事前登録不要(懇親会は要登録)です。
大勢の会員のみなさまのご参加をお待ちしております。

また、当研究領域の公募研究を募集いたします
https://totipotency.biken.osaka-u.ac.jp/news/information/20190902
公募要領等、詳細は下記文科省HPに掲載しております。
新学術領域・全能性プログラムでは、以下の2つの研究項目に沿った研究を公募いたします。
   A01 全能性プログラムの解読(デコーディング)
   A02 全能性の制御と構築(デザイン)
 応募上限額(単年度当たり):400万円
 採択目安件数:A01とA02を合わせて13件
様式等を以下より入手して、是非、ご応募ください。領域番号は7102です。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1394561.htm

第2回若手サマーセミナー合宿 参加者募集!

2回若手サマーセミナー合宿参加者募集!

「発見にコミットする。WAKATEP in OKAYAMA


開催日: 2019 820-22  (火〜木)
場 所岡山県備前市閑谷 青少年教育センター閑谷学校
対 象学部生〜ポスドク (定員20)

参加費:無料 (交通費・教材費は自己負担)

*その他詳細はチラシ参照

第2回若手サマーセミナー合宿 チラシ.pdf

参加締め切り:7/20

独立行政法人国際協力機構(JICA)食と農の協働プラットフォーム(JiPFA)畜産/家畜衛生分科会の開催案内

JICASATREPSより「独立行政法人国際協力機構(JICA)食と農の協働プラットフォーム(JiPFA)畜産/家畜衛生分科会の開催」について案内がありましたのでお知らせいたします。

独立行政法人国際協力機構(JICA)は、日本の政府開発援助(ODA)を一元的に行う実施機関として、開発途上国への国際協力を行っております。

先般、農林水産、食料・栄養分野における日本国内の官民学の情報共有・連携促進を目的として、「JICA食と農の協働プラットフォーム(通称:JiPFA)」を設立しました。

https://www.jica.go.jp/activities/issues/agricul/jipfa/index.html

JiPFAには、現在13の分科会がありますが、そのうちのひとつ「畜産/家畜衛生分科会」の第1回会合を7/30(火)に開催予定しております。

同分野にて国際協力にご関心のある方は、どなたでも参加いただけます。

参加ご希望の方は、以下をご覧いただき事前申し込みをお願いします。

https://www.jica.go.jp/activities/issues/agricul/jipfa/ku57pq00002kzmaj-att/stockbreeding_01_01.pdf  

ICARのSimmet賞(2020 in Bologna,Italy)の案内

International Congress on Animal Reproduction (ICAR) Simmet賞(2020 in Bologna,Italy)の案内がありましたのでお知らせいたします。

 Simmet Prize  (Call for nomination Deadline September 1,2019) Applications for the 2020 Simmet Prize are now open (http://animalreproduction.org/simmet-prize-2/). The award, which recognizes the scientific advances in assisted reproduction pioneered by Dr. Ludwig Simmet, founder of Minitube, recognizes an active research scientist for outstanding basic and applied research published during the previous six years in the area of assisted reproductive technologies for animal production systems. The Simmet Prize, which comes with a 50,000 euro honorarium, is the largest of its type in the world and is presented every four years at the ICAR meeting.