2020年度 CREST・さきがけ・ACT-X公募スケジュールについて

科学技術振興機構(JST)より、「2020年度 CREST・さきがけ・ACT-X公募スケジュール」についての連絡がありましたので、お知らせいたします。


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Subject:2020年度 CREST・さきがけ・ACT-X公募スケジュールについて


■ 2020年度 CREST・さきがけ・ACT-X公募スケジュールについて
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●公募のスケジュール
JSTは、戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を選定し、以下のスケジュールで戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)の2020年度研究課題の公募・選定等を行う予定です。
2020年度の研究課題の公募・選定は、2018年度、2019年度に発足した研究領域(以下、「既存研究領域」と称します)と2020年度に発足する新規研究領域(以下、「新規研究領域」と称します)とで、期間を2回に分けて行います。
なお、本研究提案募集の予告は、国会における令和2年度政府予算の成立を前提として行っています。

<第1期(既存研究領域)スケジュール>
 ・3月下旬~5月中旬 研究課題の公募
 ・5月下旬~9月中旬 研究課題の選定
 ・10月1日(予定)  研究の開始

<第2期(新規研究領域)スケジュール>
 ・4月中旬~6月中旬 研究課題の公募
 ・6月下旬~11月中旬 研究課題の選定
 ・12月1日(予定)  研究の開始

(注)以上のスケジュールは現時点での予定であり予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。

公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

●問合せ先
 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
 E-mail:rp-info@jst.go.jp 問合せは必ず左記メールアドレスにお願い致します。
 電話番号:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00)
  ※土曜日、日曜日、祝日を除く
 [電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]
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戦略的創造研究推進事業CRESTとの日仏共同提案募集を実施するフランスANRが募集を開始

科学技術振興機構(JST)より、「戦略的創造研究推進事業CRESTの2020年度の公募」についての連絡がありましたので、お知らせいたします。

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Subject:戦略的創造研究推進事業CRESTとの日仏共同提案募集を実施するフランスANRが募集を開始

本文:
□ 戦略的創造研究推進事業CRESTとの日仏共同提案募集を実施する
■ フランスANRが募集を開始
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科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業CRESTの2020年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の2研究領域で日仏共同提案の募集を行うこととしました。
今般ANRが募集を開始いたしましたのでお知らせします。

「革新的力学機能材料の創出に向けたナノスケール動的挙動と力学特性機構の解明」(研究総括:伊藤耕三)
「数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決に向けた展開」(研究総括:上田修功)

採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。
応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。
ANRの申請受付期間はJST(CREST)より早いのでご注意ください。ANRの申請受付期間は2月6日から5月6日10時(フランス時間)までです。JSTの申請受付は通常のCREST提案募集期間に行います。通常のCREST提案募集については今後CRESTの募集HPにおいてご案内します。CRESTへの応募の際に、ANRに提出された日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできませんので、ご注意ください。

なお、この日仏共同提案募集は、国会における令和2年度政府予算の成立を前提として行っています。

詳細については、以下のURLをご確認ください。

(CRESTの募集HP)
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
(ANRの募集HP)
https://anr.fr/crest-2020/

●問合せ先:
 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
 E-mail:rp-info@jst.go.jp 問合せは必ず左記メールアドレスにお願い致します。
 TEL:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00)
  ※土曜日、日曜日、祝日を除く
 [電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]
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令和2年度生物資源ゲノム解析拠点共同研究の募集について

東京農業大学生物資源ゲノム解析センターより、「令和2年度生物資源ゲノム解析拠点共同研究の募集について」ご連絡がありましたので、お知らせいたします。


令和元年12月20日

東京農業大学
生物資源ゲノム解析センター
センター長 矢嶋俊介
(公印省略)

令和2年度生物資源ゲノム解析拠点共同研究の募集について

謹啓
 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
 平素より、東京農業大学生物資源ゲノム解析センターへのご理解、ご支援を
賜り深く感謝申し上げます。
 本センターでは2019年度より生物資源ゲノム解析拠点として再度認定を受け、
別添公募要項のとおり令和2年度共同研究の募集をおこなうこととなりました。
つきましては、貴学会ホームページに案内の掲載として、本センターへのリンク
http://www.nodai-genome.org/gabase/index.htmlを頂きたくお願いを申し上げます。
 ご高配のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

謹白

<本件に関するお問合せ先>
東京農業大学生物資源ゲノム解析センター
事務担当・阿部 浩子
〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1
TEL:03-5477-2719 FAX:03-5477-2377
E-mail:kyoten-g@nodai.ac.jp

研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関するアンケート調査(研究者対象)」の実施について(ご協力のお願い)

内閣府日本学術会議事務局より、「研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関するアンケー
ト調査(研究者対象)」の実施について(ご協力のお願い)」がありましたので、お知らせいたします。

このたび、全国ダイバーシティネットワークの幹事機関である大阪大学と日本学術会
議科学者委員会男女共同参画分科会・同アンケート検討小分科会は協力して、「研究に関
する男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関するアンケート調査(研究者対象)」
を実施いたします。お忙しい中恐縮ですが、ぜひご回答にご協力いただきますようお願
い申し上げます。
アンケート専用の下記
WEB サイト に入ってご回答ください。アンケートには 2 種が
あり、匿名回答で、所要時間はいずれも 10 分程度です。 アンケートの回答締め切りは、
2020 年 1 月 10 日(金) です。詳細は下記サイトをご覧ください。
全国ダイバーシティネットワークの
WEB サイト(アンケート専用)
https://www.opened.network/questionary/questionary
0002/
〇(調査1)大学・研究機関における男女共同参画の推進状況に対する意見・感想
〇(調査2)研究環境に関する意見・感想
全国ダイバーシティネットワーク
https://www.opened.network/
日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会
同 アンケート検討小分科会
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/danjyo/index.html

問い合わせ先 三成 mitunari ■ cc.nara wu.ac.jp ■を@に直してご連絡ください。

第113回仙台大会公募型シンポの企画募集のお知らせ

山形大学の木村先生より、「公募型シンポジウム募集」について、ご案内がありましたので、お知らせいたします。 

公募型シンポジウム募集のお知らせ(~129()まで)

2019年度第112回札幌大会から、公募型シンポジウムを実施しております。2020年度第113回仙台大会においても、以下の要領で予定をしております。会員の皆様からの企画の応募をお待ちしております。

1.開催場所:東北大学

2.開催日時:2020926() 13時~15時の2時間 

*時間帯は一般発表の演題数で若干前後する場合がございます。

3.予算:上限30万円 

*会場費として、予算の1割程度を考慮下さい。

*学会規定により、非会員の場合、謝金36000円、宿泊費(13000/泊以内)、交通費(20000円�を超えた場合は領収書が必要)を支払うことができます。会員の場合は、謝金・交通費・宿泊費の支払いは出来ません。

4.公募期間:20191011日(金)~129日(月)

5.企画の条件:主催校企画によるシンポジウムおよび市民公開シンポジウムの内容と重複しないこと。現時点で、以下が予定されております。

113回大会主催校企画シンポテーマ:「全能性-すべての始まり()

113回大会市民公開シンポテーマ:「生産者と消費者の絆を紡ぐアニマルサイエンス(仮)」

応募の際は、1) シンポジウム仮タイトル、2) 趣旨、3) 想定されるシンポジストをご記入の上、

静岡大学 与語圭一郎(プログラム委員・公募型シンポ担当):yogo.keiichiro@shizuoka.ac.jp

山形大学 木村直子(プログラム委員長)naonao@tds1.tr.yamagata-u.ac.jp

まで、メールでお知らせをお願いいたします。

複数の応募があった場合は、プログラム委員会内で厳正な審議の上、1件のみを採択とさせていただきます。応募される会員には、オーガナイザーとして、プログラム委員会とともにシンポジウムの企画(予算案作成など)・進行をお願いしております。

会員の皆様にはご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。

公募型シンポ募集案内-191011.docx

公募型シンポ募集案内-191011.pdf

新学術領域「全能性プログラム」公開シンポジウムおよび公募研究募集のお知らせ

今年度より文部科学省科学研究費補助金 新学術領域研究の新領域
「全能性プログラム:デコーディングからデザインへ」が発足しました。
HP:https://totipotency.biken.osaka-u.ac.jp/

以下の要領で公開キックオフシンポジウムを開催致します。
日時:2019年11月21日(木)~22日(金)
会場:大阪大学微生物病研究所 融合棟谷口記念講堂
     大阪府吹田市山田丘3番1号
   http://www.biken.osaka-u.ac.jp/access/
   (プログラムは添付のポスターに記載いたしました)

参加費無料、事前登録不要(懇親会は要登録)です。
大勢の会員のみなさまのご参加をお待ちしております。

また、当研究領域の公募研究を募集いたします
https://totipotency.biken.osaka-u.ac.jp/news/information/20190902
公募要領等、詳細は下記文科省HPに掲載しております。
新学術領域・全能性プログラムでは、以下の2つの研究項目に沿った研究を公募いたします。
   A01 全能性プログラムの解読(デコーディング)
   A02 全能性の制御と構築(デザイン)
 応募上限額(単年度当たり):400万円
 採択目安件数:A01とA02を合わせて13件
様式等を以下より入手して、是非、ご応募ください。領域番号は7102です。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1394561.htm

第2回若手サマーセミナー合宿 参加者募集!

2回若手サマーセミナー合宿参加者募集!

「発見にコミットする。WAKATEP in OKAYAMA


開催日: 2019 820-22  (火〜木)
場 所岡山県備前市閑谷 青少年教育センター閑谷学校
対 象学部生〜ポスドク (定員20)

参加費:無料 (交通費・教材費は自己負担)

*その他詳細はチラシ参照

第2回若手サマーセミナー合宿 チラシ.pdf

参加締め切り:7/20