若手女性研究者のリーダーシップ育成とネットワーク構築のためのWorkshop

男女共同参画推進委員会より、若手女性研究者のリーダーシップ育成とネットワーク構築のためのWorkshopに関する連絡がありましたので、ご案内いたします。
加盟学会からの推薦枠が1名のため、参加希望の方は9/11(金)までに学会事務局(srdoffice@reproduction.jp)までご連絡ください。複数の参加希望があった場合には常務理事会にて推薦者を決定いたします。
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【若手女性研究者のリーダーシップ育成とネット−ワーク構築のためのWorkshop】

日 時: 2020年10月16日(金)
場 所: Web会議(Zoom)  
Workshop 1:  8:00 ~ 9:30     交流会  9:30 ~ 11:00
  Barriers for women in STEM and leading change
Workshop 2:  10:00 ~ 11:30  交流会  11:30 ~ 13:00
  Leading teams for innovative performance
Workshop 3:  12:00 ~ 13:30  交流会  13:30 ~ 15:00
  Practicing persuasion and influence

参加費:無料
参加可能人数: 正式加盟学協会 1名
申込締切: 9月19日(土)23時

Workshopは同時通訳付きで,講師はDr. Lily Cushenberry (Stony Brook University’s 
College of Business)です。
交流会は,Workshop終了後,別のZoomに接続し,参加者(日本人)のみで行います。
2021年4月に,フォローアップセミナーを行う予定です。(日時と場所は未定)

※ 10月16日のWorkshopだけでなく,17日の分科会とシンポジウムにもご参加ください。
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【JST】2020年度 CREST研究提案臨時募集(コロナ対策臨時特別プロジェクト(仮))の内容およびスケジュールについて

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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2020年度 CREST研究提案臨時募集(コロナ対策臨時特別プロジェクト(仮))の 内容およびスケジュールについて

●募集趣旨
この度JSTでは、新型コロナウイルスをはじめとする新興感染症への対応に資する新技術シーズ創出に向け、医療分野に留まらない様々な分野の研究者の力を結集した異分野融合研究を推進するため、戦略的創造研究推進事業においてコロナ対策臨時特別プロジェクト(仮)※を立ち上げることとなりました。
※今年度はCRESTの1研究領域として先行的に実施し、令和3年度の予算化を構想しています。

以下の募集内容・スケジュールで臨時公募・選定等を行う予定です。

●募集内容
研究内容:分野・研究領域を超えたチームでの基礎研究を実施し、新興感染症との共生に資する新技術シーズの創出(※臨床研究や医薬品開発など医療分野に限定するような研究開発は除く)
研究費:50百万円(直接経費)/年・課題
研究期間:令和2年度~令和5年度(約3年間)
研究体制:情報学、環境科学、工学、物理学、有機化学、計算科学、基礎生物学などの研究者を研究代表者とし、必要に応じて社会科学系、医薬臨床系の研究者が参画する異分野融合研究チームを構成

●スケジュール
 ・9月下旬~10月下旬 研究課題の公募
 ・11月上旬~12月下旬 研究課題の選定
 ・2021年2月1日(予定)  研究の開始

(注)以上の募集内容・スケジュールは現時点での予定であり予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。

公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

●問合せ先
 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
 E-mail:rp-info@jst.go.jp 問合せは必ず左記メールアドレスにお願い致します。
 電話番号:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00※)
  ※土曜日、日曜日、祝日を除く
 [電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]

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[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム (SATREPS)令和3年度 研究提案募集について(予告)

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。
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国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、
令和3年度の研究提案を令和2年9月より募集する予定です。

【募集期間】 令和2年9月中旬~令和2年11月中旬予定
※最新情報は、随時ウェブサイトにて掲載いたします
http://www.jst.go.jp/global/koubo.html

本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる
「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、
JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、将来的な社会実装の
構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる
新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を
目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と
課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。

SATREPSはODAとの連携事業です。
相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、
日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
技術協力要請書の受付は8月中に開始予定です。
また、提出期限は日本側公募締切(11月中旬予定)より早く、10月30日 (金)を 予定しています。
相手国政府内での手続きに時間を要することがありますが、
相手国の事情によらず締切までに要請書が日本政府に届いていなければなりません。
相手国での要請手順や所要日数等について、
相手国研究機関と早めに相談されることをお勧めします。

■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者
としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募 してください。

*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究 開発機構(AMED)が公募を行っています。
感染症分野については、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/koubo/20 /01/2001A_00002.html) をご参照ください。

*研究期間:3~5年間

*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年

■公募説明会(ウェビナー)
新型コロナウイルスの感染拡大に配慮し、オンライン会議システムZoomを利用し たウェビナー形式で
公募説明会を開催いたします。
説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。
※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の 確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。

日時: 9月14日(月)  14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分野)
登録用URL:https://zoom.us/webinar/register/WN_CjDQ_xUkQ4CBaCdR7TjTmw
内容
:JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組 みなどについてご説明する予定です。


■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ
e-mail: global@jst.go.jp
電話: 03-5214-8085
担当:猿渡、齋藤

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■ダウンロードできる期間は2020/08/18までです。

↓ファイルのダウンロードはこちらのURLから↓
https://fts.jst.go.jp/j/browse.jsp?lang=jpn&tp=oaMwlJnYcQ4UgBIfziellrW4aSP3dxZ6VLZmQI1l

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[FTS] Copyright(C) NetWell Corporation. All Rights reserved.

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Sexual Development 誌のrenewalのお知らせ

東京大学の金井先生より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。
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残暑お見舞い申し上げます。コロナ禍の中、皆様の研究に多大に影響があり大変なことと存じます。
Sexual Development (SXD) 誌からのお知らせで、SXDは、現在、性差に少しでも関わる研究はもとより 生殖関係の研究論文も含め幅広く論文を集め 、雑誌の renewlを計画しています(添付のチラシを参照)。また、特集号(まだ未定ですが、Brain Sex Differentiation, Single Cell RNA Seq 解析 の特集など ) も計画しており、 内容がフィットすれば 特集号に一緒に組み込まれて発行されます。この機会に、 繁殖生物学会の皆様には、投稿先の雑誌の選択肢の一つとして、JRDと同様に、 Sexual Development 誌も 一考していただけるますと非常に幸いです。よろしくお願い申し上げます。

東京大・獣医  金井


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金井克晃
東京大学大学院農学生命科学研究科
獣医解剖学教室 
113-8657 東京都文京区弥生1-1-1
   ykanai@g.ecc.u-tokyo.ac.jp
   aykanai@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
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【リマインド】SRD113回大会 事前参加登録・参加費支払いの締切日について

SRD113回大会・事務局より、リマインドです。

事前参加登録・参加費支払いの締切りは、明後日の8月14日(金)です。
https://www.knt-th.co.jp/ec/2020/113srd/sanka.html

今回の大会では、当日申し込みはございませんので、ご注意ください。  
多くの方のご参加をお待ちしております。

第113回大会・事務局
原健士朗

【内閣府・男女局】第5次男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方(素案)についてのご案内

男女共同参画推進委員会より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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内閣府男女共同参画局より, 第5次男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方(素案)」の取りまとめが行われ,
国民の皆様のご意見を募集するパブリックコメントが8月1日(土)~年9月7日(月)の期間で開催されているというご連絡が届きました。

Subject: 【内閣府・男女局】第5次男女共同参画基本計画策定
に当たっての基本的な考え方(素案)について

男女共同参画推進連携会議 
有識者議員、団体推薦議員 御中

平素よりお世話になっております。
内閣府男女共同参画局の谷口です。

男女共同参画社会基本法に基づき、令和2年末を目途に策定予定の第5次
男女共同参画基本計画について、男女共同参画会議 第5次基本計画策定
専門調査会において検討が進められているところですが、
このたび、「第5次男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方
(素案)」がとりまとめられましたので、以下のとおり、お知らせいたします。

【第5次男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方(素案)】
http://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/5th/masterplan.html

また、この基本的な考え方(素案)について、
国民の皆様の御意見を募集するパブリックコメントが
令和2年8月1日(土)~令和2年9月7日(月)の期間で開催されております。

連携会議のメンバーである皆様においても、5次計画の策定にご参画いただくと
ともに、ご所属団体やご関係者にも、計画策定の動きについて積極的に御周知
いただきますよう、よろしくお願いいたします。

今回は、昨今の情勢を鑑みて、オンラインにて公聴会を開催いたしますので、
併せて、お知らせいたします。

【「第5次男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方(素案)」
についての意見募集について】
http://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/5th/ikenboshu.html

【「第5次男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方(素案)」
についてのオンライン公聴会の開催について】
http://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/5th/kouchoukai.html

本計画の基本的な考え方(素案)について、ご意見等がございます場合は、
上記のパブリックコメントや公聴会をご活用いただくほか、
こちらのアドレスに直接ご送付いただいても構いません。


以上、第5次男女共同参画基本計画策定について、ご協力いただけますと幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

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内閣府
男女共同参画局 総務課 企画係 
谷口 実孔  (TANIGUCHI, Miku)
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シンポジウム「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティに関する課題と今後の展望」のご案内

男女共同参画推進委員会より、
日本学術会議第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会主催のシンポジウム「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティに関する課題と今後の展望」は,オンラインでの開催となったとの連絡がありましたので、ご案内いたします。

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テーマ:生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティに関する課題と今後の展望

主 催:日本学術会議第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティー分科会

後 援:内閣府男⼥共同参画局、⽂部科学省公益社団法⼈⽇本薬学会、国⽴研究開発法⼈科学技術振興機構、⼀般社団法⼈⽇本看護系学会協議会⼀般社団法⼈⽇本医学会連合、⼀般社団法⼈⽇本農学会⽣活科学系コンソーシアム、⽣物科学学会連合⽇本⽣命科学アカデミー、⽇本農学アカデミー男⼥共同参画学協会連絡会、全国ダイバーシティネットワーク

日 時:令和2年8月10日(月・祝日) 13:00~17:30

場 所:オンライン方式(Zoom利用を予定)

申込方法: 下記URLより、8月8日(土)23時までにお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfKOaRaDYAz0ftcMMrVBMr3twEByGzeS5Euw3t1XZumtXIDYA/viewform?vc=0&c=0&w=1
お申込いただいた方には、8月10日(月)12時30分頃に,シンポジウムにご参加いただくためのURLをお送りいたします。

プログラム: 
司会: 大杉立(日本学術会議第二部会員、東京農業大学客員教授)

13時00分〜13時05分
開会挨拶
平井みどり(日本学術会議第二部副部長、兵庫県赤十字血液センター所長)

13時05分〜13時10分
来賓挨拶
松尾 泰樹(内閣府 政策統括官(科学技術・イノベーション担当))
梶原 将(文部科学省 大臣官房審議官(科学技術・学術政策局担当))

13時10分〜14時00分
「日本の未来を拓くためのダイバーシティとは 〜生命科学の果たす役割〜」
渡辺 美代子(日本学術会議副会長、国立研究開発法人科学技術振興機構副理事長)

14時00分〜14時40分
「生命科学分野におけるダイバーシティ推進〜過去・現在・未来〜」
大隅 典子(東北大学大学院医学系研究科教授)

14時40分〜15時10分
「看護学系分野の男女共同参画に関わる課題とその解決に向けた取り組み」 
小松 浩子(日本学術会議第二部会員、慶應義塾大学看護医療学部学部長)

休憩 15時10分〜15時20分

15時20分〜15時50分
「医学系分野の男女共同参画に関わる課題とその解決に向けた取り組み」
花岡 裕(虎の門病院消化器外科)

15時50分〜16時20分
「薬学系における働き方の現状と課題〜リケジョと理系男子@薬学〜」 
石井伊都子(千葉大学病院薬剤部長)

16時20分〜16時50分
「真の男女共同参画とは(仮題)」
小川 宣子(中部大学応用生物学部教授)

16時50分〜17時20分
「農学系分野の男女共同参画に関わる課題とその解決に向けた取り組み」
熊谷 日登美(日本学術会議第二部会員、日本大学生物資源科学部教授)

17時20分〜17時30分
閉会の辞
名越 澄子(日本学術会議第二部会員、埼玉医科大学総合医療センター消化器・肝臓内科教授)

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令和2年度後期生物資源ゲノム解析拠点共同研究の募集について

東京農業大学生物資源ゲノム解析センターより、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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令和2年8月3日

日本農学会加盟学会会長殿

東京農業大学

生物資源ゲノム解析センター

センター長矢嶋俊介

(公印省略)

貴学会ホームページ上への案内掲載のお願い

令和2年度後期生物資源ゲノム解析拠点共同研究の募集について

謹啓

 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

 平素より、東京農業大学生物資源ゲノム解析センターへのご理解、ご支援を

賜り深く感謝申し上げます。

 本センターでは2019年度より生物資源ゲノム解析拠点として再度認定を受け、

別添公募要項のとおり令和2年度後期共同研究の募集をおこなうこととなりました。

つきましては、貴学会ホームページに案内の掲載として、本センターへのリンク

(http://www.nodai-genome.org/gabase/index.html <http://www.nodai-genome.org/gabase/index.html>)

を頂きたくお願いを申し上げます。

 ご高配のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

謹白

<本件に関するお問合せ先>

東京農業大学生物資源ゲノム解析センター

事務担当・阿部浩子

〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1

TEL:03-5477-2719 FAX:03-5477-2377

E-mail:kyoten-g@nodai.ac.jp <mailto:kyoten-g@nodai.ac.jp>

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