【日本学術振興会】国際交流事業(HOPE・リンダウ)に係る新規公募のご案内

日本学術振興会より掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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この度、若手研究者への国際的な研鑽機会の提供を目的とする、以下の2事業の新規公募を開始いたしましたので、ご案内申し上げます。

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◇第13回HOPEミーティング
HOPEミーティングは、アジア・太平洋・アフリカ地域の博士課程学生及び若手研究者が、ノーベル賞受賞者をはじめとする著名研究者や同年代の研究者と交流する合宿形式の会議です。
新型コロナウイルス感染症の世界的な流行を考慮し、今回初めて全プログラムをオンラインで開催します。
日 程:令和4年(2022年)3月7日(月)~3月11日(金)
開催方式:全プログラム ウェブ会議システムによる会議(オンライン開催)
申請締切:令和3年(2021年)年8月20日(金)17:00
申請方法:申請者本人が、HOPEミーティング専用電子申請システムより申請
募集要項:https://www.jsps.go.jp/hope/boshu.html
チラシ:https://www.jsps.go.jp/hope/data/boshu/13_hope_flyer_PDF.pdf

【本事業に係る問い合わせ先】
独立行政法人日本学術振興会 国際事業部研究協力第一課
「HOPEミーティング」担当
E-mail:hope-meetings@jsps.go.jp
TEL:03-3263-2414
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◇令和4年度リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業 

リンダウ・ノーベル賞受賞者会議とは、ドイツ南部のリンダウ市において、ノーベル賞受賞者が世界各地から集った博士課程学生及び若手研究者に対して講演やディスカッション等を行う国際会議です。
対象分野:化学関連分野
日   程 :令和4年(2022年)6月26日(日)~7月1日(金)
申請締切:令和3年(2021年)8月6日(金) 17:00(日本時間)
申請方法:申請者の所属機関を通じた電子申請システムによる申請(所属機関が日本国内の場合)
     募集要項:https://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.html
ポスター:https://www.jsps.go.jp/j-lindau/data/r4/r4_lindau_poster.pdf 

【本事業に係る問い合わせ先】
独立行政法人日本学術振興会 国際事業部研究協力第一課
「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業」担当
E-mail:lindau@jsps.go.jp
TEL:03-3263-0986
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(ご案内)みどりの学術賞受賞記念イベントの開催について

内閣府みどりの学術賞及び式典担当室より掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。


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この度、令和3年(第15回)みどりの学術賞の受賞記念イベントとして、
日本科学未来館と共催によるオンラインのトークイベントを開催することになりました。
つきましては、イベントの開催について、別添のとおりご案内いたします。

<内閣府プレスリリース>
https://www.cao.go.jp/midorisho/houdo/houdou210618.html

<田畑哲之博士トークイベントの詳細>
植物の情報を読み解く!〜植物ゲノム研究でわかること、できること〜
https://www.miraikan.jst.go.jp/events/202107031997.html

<武内和彦博士トークイベントの詳細>
武内先生と考えよう! 自然も人も大切にできる社会のつくりかた
https://www.miraikan.jst.go.jp/events/202107181995.html

以上、よろしくお願いします。

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内閣府大臣官房総務課みどりの学術賞及び式典担当室
 (兼 農林水産省 林野庁 森林利用課)
 主査  今 若  慎 太 郎
 〒100-8952 東京都千代田区霞が関1−2−1
 TEL 03-3502-8243(直通)
    050-5475-0617
 E-mail : shintaro_imawaka170@maff.go.jp

 みどりの学術賞HP : https://www.cao.go.jp/midorisho/index.html
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2021年度「STI for SDGs」アワード募集について

国立研究開発法人 科学技術振興機構より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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弊機構では、現在、科学技術イノベーション(Science,Technology and 
Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた取り組みを対象とした
表彰制度“「STI for SDGs」アワード” の2021年度募集を行っております。
本件につき、下記の通りご案内申し上げます。

「STI for SDGs」アワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを
見出し表彰することで、取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域
でも広く活用できるよう水平展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献する
ことを目的としています。受賞された取り組みは、JSTが主催する科学と社会を
つなぐ広場「サイエンスアゴラ」や情報発信サイト「Science Portal」、関連
イベント等で、その内容をご紹介してまいります。

2030年まで残り10年を切った今、「行動の10年」として目標達成へ向けた活動を
より推進していく必要があります。何かとご多用の折りとは存じますが、詳細に
つき下記の通りご案内いたしますので、本制度の主旨へのご理解とご応募の
ご検討をいただければ、大変幸いに存じます。


●募集締切  :2021年6月30日(水)
●制度詳細URL :(これまでの受賞取り組み内容も、こちらのサイトでご覧いただけます)
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/

●応募要領詳細URL: 
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2021/boshu_award_2021.html

●後援:文部科学省

●問合せ先:
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 「科学と社会」推進部 
 「STI for SDGs」アワード事務局  E-mail:sdgs-award@jst.go.jp  

※JSTでは、SDGsの達成を推進するためのファンディング事業「SOLVE for SDGs」も
 募集中です。併せてご検討ください。(2021年6月8日 12:00締切)
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2021.html

どうぞよろしくお願いいたします。

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国立研究開発法人 科学技術振興機構
「科学と社会」推進部 「STI for SDGs」アワード事務局
〒102 8666 東京都千代田区四番町 5 -3 サイエンスプラザビル 8 階
   担当:藤岡 貴美
   E-mail:sdgs-award@jst.go.jp

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2022年「平成記念研究助成」募集開始について

公益財団法人 国際科学技術財団より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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当財団では、2006年から若い研究者の従来枠にとらわれない挑戦、新しい展開・発展での研究を奨励し、その支援を行っています。
2022年の研究助成は、「社会的課題の解決に資するための知識統合・連携型研究」を文系、理系を問わず、広く募集します。(1件500万円~1000万円程度4~8件程度)

詳細につきましてはホームページに記載しておりますので、 
https://www.japanprize.jp/subsidy_yoko.html
貴機関内関係者へ周知いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
沢山の意欲的な若手科学者の方々のご応募を期待しております。

末筆になりますが、今後とも当財団へのご支援を賜りますようお願い申し上げます。

敬具

2021年5月12日

公益財団法人 国際科学技術財団
専務理事・事務局長 増子泰弘

〒107-6035 東京都港区赤坂1-12-32
アーク森ビル イーストウィング35階
E-mail: kenkyujosei@japanprize.jp
Tel:080-2003-1931小倉(03-5545-0551)、Fax:03-5545-0554

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SRDオンラインセミナー「SDGsにおける繁殖生物学の役割」のオンデマンド配信

本日開催されたSRDオンラインセミナー「SDGsにおける繁殖生物学の役割」のオンデマンド配信を行います。
下記のサイトにて、2021/5/11(火)23:59まで公開されておりますので、ライブでご覧になれなかった会員は是非ご視聴ください。
 ※ご視聴の際、氏名とメールアドレスを登録して頂く必要があります。予めご了承ください。
 ※動画開始後10分くらい経過したところからセミナーが始まります。


トピック: (公社)日本繁殖生物学会オンラインセミナー「SDGsにおける繁殖生物学の役割」
セミナー開始時刻 : 2021年5月8日 14:00

セミナーの記録:
https://zoom.us/rec/share/NPyp1DV_xmVkCwIbpWn9gife0VEDY4KODR8lT8fwTr-6jsHPRbCM8HGmTHk4oCbR.BULcD9VjxWwFf0o-

パスコード: A^s&1cL&

SRDオンラインセミナー「SDGsにおける繁殖生物学の役割」 5月8日(土)14:00~15:50

既に学会HPにも掲載の通り、5月8日 (土) に 日本学術会議との共催で、SRDオンラインセミナーを開催いたします。
本学会の活動を一般の方々に知ってもらう機会であると同時に、本学会がこれから果たしていく役割を会員の皆様と一緒に考える機会でもあります。
是非ご視聴ください!
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(公社)日本繁殖生物学会(SRD)一般公開セミナー
『SDGsにおける繁殖生物学の役割』

日時:5月8日 (土) 14:00〜15:50
対象:どなたでも歓迎
視聴方法:ZOOMウエビナー
定員500名
参加登録〆切:2021年5月7日 (金) 

視聴には事前登録が必要です。以下のURLから登録をお願いします。

登録後にZOOMウエビナーの参加方法が表示されます。
また、同じ内容の案内が登録したメールアドレスにも届きます。

http://reproduction.jp/NewHP/meeting_J_SDGs.html

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自治医大医学部先端医療技術開発センター(通称ピッグセンター)より共同利用・共同研究の公募案内

宇都宮大学の長尾先生より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。
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日頃より共同研究を行っている自治医科大学より、医学部先端医療技術開発センター(通称ピッグセンター)の共同利用・共同研究の公募に関する案内のHP掲載依頼が参りました。

自治医大から届いた案内ファイルは添付の4件です。
また、情報は下記のHPからも入手できます。

https://www.jichi.ac.jp/cdamt/riyou/gakugai.html#riyou

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戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)2021年度研究提案(第2期)の募集開始について

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。


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このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2021年度の研究提案募集(第2期※)を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。

※2021年度の研究提案の募集・選考は、2019年度、2020年度に発足した研究領域(第1期)と2021度に発足する新規研究領域(第2期)とで、期間を2回に分けて行います。第1期は、既に募集を開始しております。第1期と第2期の募集期間が異なりますので、ご注意ください。

詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

●第2期(新規研究領域)募集締切※
さきがけ・ACT-X :2021年6月1日(火)正午 厳守
CREST      :2021年6月8日(火)正午 厳守
※募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

●研究提案を募集する研究領域(新規研究領域)
〔CREST〕
◇「分解・劣化・安定化の精密材料科学」
(研究総括:高原 淳)
◇「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety5.0のための基盤ソフトウェアの創出」
(研究総括:岡部 寿男)
◇「データ駆動・AI駆動を中心としたデジタルトランスフォーメーションによる生命科学研究の革新」
(研究総括:岡田 康志 研究総括補佐 :�盒� 恒一)
◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」
(研究総括:北川 宏)
◇「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」
(研究領域統括:永井 良三 研究総括:入來 篤史)

〔さきがけ〕
◇「持続可能な材料設計に向けた確実な結合とやさしい分解」
(研究総括:岩田 忠久)
◇「複雑な流動・輸送現象の解明・予測・制御に向けた新しい流体科学」
(研究総括:後藤 晋)
◇「社会変革に向けたICT基盤強化」
(研究総括:東野 輝夫)
◇「物質探索空間の拡大による未来材料の創製」
(研究総括:陰山 洋)
◇「パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築」
(研究総括:押谷 仁)
◇「生体多感覚システム」
(研究領域統括:永井 良三 研究総括:神崎 亮平)

〔ACT-X〕
◇「リアル空間を強靭にするハードウェアの未来」
(研究総括:田中 秀治)

●研究提案募集ホームページ(随時更新)とTwitterについて
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会※や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
※2021年度の各研究領域の募集説明会は、オンライン形式で開催いたします。

なお、このウェブサイトでお知らせする情報の一部は、戦略的創造研究推進事業のTwitterにも掲載します( https://twitter.com/JST_Kisokenkyu)。

●研究提案募集に関する問合せ先
 国立研究開
発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

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文科省新学術領域研究の先端モデル動物作製支援プラットフォームにおけるモデル動物作成支援のお知らせ

東大医科研 生殖システム研究分野の小沢先生より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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この度、我々が参画しています文科省新学術領域研究の先端モデル動物作製支援プラットフォームにおいて
4/19よりモデル動物作成支援を開始したします。
http://model.umin.jp/about/mouse.html

科研費をお持ちの先生であれば、作製費用はかかりません(複雑なKI等の場合はベクターの準備等をお願いする場合はあります)。
是非応募をご検討いただければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。


小沢 学
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東京大学医科学研究所
システム疾患モデル研究センター
生殖システム研究分野
Tel: 03-6409-2178
Fax: 03-6409-2179
semil@ims.u-tokyo.ac.jp

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