日本動物学会女性研究者奨励OM賞公募のご案内

日本動物学会女性研究者奨励OM賞公募のご案内

日本動物学会から、以下の日本動物学会女性研究者奨励OM賞公募のお知らせが来ております。
応募資格は日本動物学会会員に限っておりません。本学会からも応募をお勧めいたします。
(応募の際は、事務局まで申請者氏名と研究テーマをお知らせください。)

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公益社団法人 日本動物学会女性研究者奨励OM賞公募

日本動物学会では、「動物科学を研究するすべての女性研究者」を対象に、
平成25年度日本動物学会女性研究者奨励OM賞の公募を実施しています.

締切は平成25年3月29日(金)です.

詳細は以下をご覧ください.
http://www.zoology.or.jp/html/01_infopublic/01_index.htm

応募書類は郵送または電子メールの添付でお送りください.

〒113-0033 文京区本郷7-2-2 本郷MTビル4階
公益社団法人日本動物学会事務局
zsj-society@zoology.or.jp

【農水省からの御案内】 平成25年度農林水産省所管の研究開発資金の公募について

【農水省からの御案内】 平成25年度農林水産省所管の研究開発資金の公募について

農林水産技術会議事務局では、別紙のとおり、平成25年度予算にかかる以下の事業について公募を行っています。
 ①委託プロジェクト研究
   http://www.s.affrc.go.jp/docs/project/2013/project_2013_01.htm

 ②農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業
   http://www.s.affrc.go.jp/docs/research_fund/2013/sinki_koubo_2013.htm

 ③レギュラトリーサイエンス新技術開発事業
   http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/regulatory_science/index.html

……………………………………

添付文書:別紙.docx(MS-WORD, 26KB)

JSTより 日本-ベトナム-フィリピン共同研究課題「感染症」募集のお知らせ

JSTより 日本-ベトナム-フィリピン共同研究課題「感染症」募集のお知らせ

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日本-ベトナム-フィリピン共同研究課題「感染症」募集のお知らせ
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このたびJSTでは、ベトナムの科学技術省(MOST)およびフィリピンの科学技術省(DOST)と協力して、日本-ベトナム-フィリピン3カ国間の共同研究(日本-相手国の研究者の派遣・招聘やシンポジウム・セミナー等の開催を含みます)を支援する以下の事業の課題募集を開始しました。
採択された場合、日本側の研究代表者にはJSTから3年間で1,950万円~3,600万円程度(間接経費含む)の支援がなされます。
詳細につきましては募集ホームページをご覧下さい。

 ■募集分野
 「感染症」
 今回の公募では、感染症分野のうち、以下の疾病の疫学、ワクチン開発、薬剤耐性等の研究に重点を置きます。
 ・デング熱(早期警戒システムを含む)
 ・マラリア
 ・インフルエンザ
 ・結核
 ・レプトスピラ症

 ■応募締切
 平成23年3月15日(金)午後5時

 ■募集ホームページ
 http://www.jst.go.jp/sicp/announce_easia_jrp_2nd.html(2月12日公開予定)

 ■お問い合わせ先
 独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
 国際科学技術部
 E-mail:easiajrp@jst.go.jp (募集専用)
 TEL 03-5214-7375
 担当: ガッズデン、金子、宇佐見

【SCJ】日本学術会議主催 学術フォーラム「初等・中等教育課程における「ヒトの遺伝学」教育の推進と社会における遺伝リテラシーの定着」開催のご案内 他 – ニュース・メールNo.383

【SCJ】日本学術会議主催 学術フォーラム「初等・中等教育課程における「ヒトの遺伝学」教育の推進と社会における遺伝リテラシーの定着」開催のご案内 他 – ニュース・メールNo.383

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.383 ** 2013/2/8
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◇ 日本学術会議主催 学術フォーラム「初等・中等教育課程における「ヒトの遺伝
 学」教育の推進と社会における遺伝リテラシーの定着」開催のご案内
◇ JST社会技術研究開発センター(RISTEX)
コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン 第2回領域シンポジウム
◇ 第38回(平成25年度)井上春成賞について(ご案内)
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日本学術会議主催 学術フォーラム「初等・中等教育課程における「ヒトの遺伝学」
教育の推進と社会における遺伝リテラシーの定着」開催のご案内
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■日時:平成25年3月1日(金)14:30~17:00
■会場:日本学術会議 講堂
■後援:医歯薬アカデミー
■趣旨
 我が国では、初等・中等教育課程において、ヒトの遺伝についての教育がほとん
ど行われていない。そのため、遺伝学や遺伝医療における今日の大きな進歩を正し
く受け止め活用していくための社会一般の理解が著しく不足している。人々が遺伝
子や遺伝について間違った情報を鵜呑みにすることや、遺伝性疾患やその患者につ
いて誤解や偏見を生むことがないように、初等・中等教育課程からの遺伝学教育の
必要性が叫ばれるようになって久しいが、未だ実現に至っていない。
社会における遺伝リテラシーの定着のために、また、遺伝医療の正しい発展のため
に、遺伝学教育の進展は極めて重要である。遺伝学や遺伝性疾患・遺伝医療の専門
家などにより、課題の所在を明らかにし、学術会議として何が出来るかを議論する。
■プログラム 【敬称略】
14:30~14:35 挨拶 : 山本 正幸(日本学術会議第二部長、かずさDNA研究所所長)
14:35~15:05 基調講演:金澤 一郎(日本学術会議連携会員、元・日本学術会議会長)
15:05~17:00 パネルディスカッション
斎藤 成也(日本学術会議第二部会員、
情報・システム研究機構国立遺伝学研究所集団遺伝研究部門教授)
大隅 典子(日本学術会議第二部会員、東北大学大学院医学系研究科教授)
高田 史男(北里大学大学院医療系研究科教授)
斎藤 加代子(東京女子医科大学付属遺伝子診療センター所長)
福嶋 義光(信州大学医学部長)
町野 朔 (日本学術会議連携会員、上智大学生命倫理研究所教授)
菱山 豊 (文部科学省研究振興局振興企画課長)  

コーディネーター :室伏 きみ子(日本学術会議第二部会員、
お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授)

■参加費:無料
■申込
 以下のURLよりお申込み下さい。
 URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
■申込、参加に関する問い合わせ先
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
    〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
    電話: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260

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  ◆◇ JST社会技術研究開発センター(RISTEX)
       コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン
     第2回領域シンポジウム               ◇◆  
        http://www.ristex.jp/korei/03event/sympo2/program.html
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JST社会技術研究開発センター(RISTEX)
「コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン」研究開発領域では、
昨年度に引き続き、これまで取り組んできた活動成果をできるだけ
多くの方々と共有するために第2回領域シンポジウムを開催します。

シンポジウムでは、現在進行中の15のプロジェクトの取り組みを
ご紹介するとともに、高齢者における医療・認知症をテーマに
パネルディスカッションを行います。
また、基調講演には高齢社会と地方の過疎化をテーマにした
小説「プラチナタウン」の著者、楡 周平氏にお話をいただきます。

ご関心をお持ちのみなさまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

[会期]:平成25年2月27日(水)  10:00~17:00(開場9:30)
[会場]:東京大学 伊藤国際学術センター 伊藤謝恩ホール
     (東京都文京区本郷7丁目3-1)
     http://www.u-tokyo.ac.jp/ext01/iirc/access.html
[主催]:科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)
[参加費]:無料(定員500名)
[詳細・お申し込み]:Webサイトをご覧ください。
http://www.ristex.jp/korei/03event/sympo2/program.html

[お問い合わせ]:コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン
           第2回領域シンポジウム事務局(株)博秀工芸内
           電話番号 03-5818-5916/FAX番号 03-3834-4390
           E-mail korei-sympo2@hakushu-arts.co.jp

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第38回(平成25年度)井上春成賞について(ご案内)
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 第38回(平成25年度)井上春成賞について、推薦依頼がありましたためお知ら
せいたします。井上春成賞は、大学、研究機関等の独創的な研究成果をもとにして企
業が開発し企業化したわが国の優れた技術について、研究者及び企業を表彰すること
を目的とした賞です。同賞にふさわしいと考えられるものがありましたら、ご推薦を
お願いします。
 賞の概要及び推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。
 http://inouesho.jp/

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日本学術会議では、Twitterを用いた広報を始めました。
       アカウントは、@scj_info です。
      日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
        http://twitter.com/scj_info
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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【SCJ】第13回アジア学術会議タイ会合国際シンポジウム Call for Papers論文要旨(Abstract)提出期限延長のご案内

【SCJ】第13回アジア学術会議タイ会合国際シンポジウム Call for Papers論文要旨(Abstract)提出期限延長のご案内

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第13回アジア学術会議タイ会合 国際シンポジウム
 Call for Papers 論文要旨(Abstract)提出期限延長のご案内
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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

      第13回アジア学術会議タイ会合国際シンポジウム
  「Role of Science in Asia: Facing the Challenges of AEC2015」
      論文募集(Call for Papers)について(ご案内)

                 国際委員会アジア学術会議分科会委員長
                 アジア学術会議事務局長/財務調整担当
                              白田 佳子

■趣 旨
  2013年5月に開催を予定している第13回アジア学術会議では、「Role of
 Science in Asia: Facing the Challenges of AEC2015」をテーマとし、ASEAN
 共同体の中核として2015年の創設を目指すASEAN経済共同体(ASEAN Economic
 Community(AEC))について、その実現に向けた取り組みにおける学術の役割
 に焦点を当てた国際シンポジウムを開催いたします。このテーマのもと、シン
 ポジウム主催者であるタイ科学協会(SST)では、経済、開発、貿易、投資に
 関する政策を始め、ASEAN域内外を含むアジア諸国間の連携、科学教育、生物
 多様性と資源の管理、自然災害等に関する論文を広く募集致します。公募した
 論文につきましては、審査の上、第13回アジア学術会議国際シンポジウムの機
 会に発表・議論の場を提供致します。

■スケジュール
 2013年2月28日: 論文要旨(Abstract)提出期限
             (当初期限1月31日より4週間延長)
 2013年3月15日: 審査結果通知(Notification of acceptance of abstract)
 2013年4月5日: 論文(Full Paper)提出期限

 ※論文募集(Call for Papers)の詳細については、以下のURLをご覧ください
 → http://www.scj.go.jp/en/sca/index.html
 
※ご応募いただいた結果として本シンポジウムに参加することになった場合、
  旅費等は個人負担となります

■第13回アジア学術会議タイ会合国際シンポジウム
 日 程:2013年5月8日
 会 場:Queen Sirikit National Convention Center(バンコク、タイ)
 主 催:タイ科学協会 (Science Society of Thailand under the Patronage
of His Majesty the King(SST)),タイ科学技術アカデミー(Thai
Academy of Science and Technology(TAST))ほか
 
■論文募集(Call for Papers)に関する情報・お問い合わせ先
 Science Society of Thailand under the Patronage of His Majesty the King(SST)
Prof. Tipaporn Limpaseni, Vice President
E-mail: Tipaporn.l@gmail.com

 アジア学術会議事務局(日本学術会議アジア学術会議分科会 担当)
 E-mail: sca@scj.go.jp

NIAS/NILGS合同シンポジウム「動物生殖技術研究の現状と今後の展望」開催のご案内

NIAS/NILGS合同シンポジウム
「動物生殖技術研究の現状と今後の展望」開催のご案内

 農業生物資源研究所(NIAS)と農業・食品産業技術総合研究機構畜産草地研究所(NILGS)の合同シンポジウムを下記の要領で開催しますのでご案内いたします。繁殖生物学会の会員の皆様の多数のご参加をお待ちしております。

開催日時:平成25年2月26日(火)9:25 -16:40
開催場所:つくば国際会議場(エポカルつくば)  中ホール300
       〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-3
TEL:029-861-0001
参加費等:無料、事前登録不要
プログラム等詳細:https://ml-wiki.sys.affrc.go.jp/rbru-sympo/
プログラムポスター:https://ml-wiki.sys.affrc.go.jp/rbru-sympo/_media/130226poster.pdf (PDF: 669KB)

ロゴアンケートへのご協力のお礼

ロゴアンケートへのご協力のお礼

会員各位

日本繁殖生物学会事務局です。
2週間にわたり会員の皆様へご協力をお願いいたしました、ロゴアンケートですが、
おかげさまで、多数の回答をいただき、先月末をもって締め切らせていただきました。

ロゴアンケートへのご協力ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

なお、投票結果ならびにいただいたご意見をもとに最優勝作品賞、優秀作品賞を決定し
今月中に皆様へお知らせする予定となっております。

発表方法などにつきましては、会員インフォメーションにて報告しますのでしばらくお待ちください。

広報委員会・学会事務局

【SCJ】公開シンポジウム「ユーロ危機とヨーロッパの政治経済」の開催について(ご案内) – ニュース・メールNo.382

【SCJ】公開シンポジウム「ユーロ危機とヨーロッパの政治経済」の開催について(ご案内) – ニュース・メールNo.382

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.382 ** 2013/2/1
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公開シンポジウム「ユーロ危機とヨーロッパの政治経済」
の開催について(ご案内)
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(開催趣旨)

冷戦終焉後、ユーロ・ペシミズムにあえいでいた欧州は、世紀転換期に深化と
拡大を遂げることにより、体制転換と市場化を達成した中東欧の新加盟国を受
け入れ、21世紀初頭にはアメリカをしのぐ経済成長を遂げ、またアジアにも
接近して世界経済の地歩を築いた。
 しかし2008年リーマンショックの余波は、ヨーロッパにも及び、
2010 -11年にはユーロ危機を迎えることになる。また移民の流入やグロ
ーバル化の中での賃金の停滞、物価の上昇、さらにはPIIGsと呼ばれる地域での
財政の行き詰まりや破綻は、多くの創造的試みを行ってきたヨーロッパの発展に
暗雲を広げることとなった。
 ヨーロッパの政治経済は、世界において、どのような位置にあり、何を目指し、
中国・インド、東南アジアの急激な発展の中、これらと連携しつつ、いかなる
改革発展を行っていくのだろうか。
 本シンポジウムは、アメリカの自由主義経済とは異なり国家と社会の規制に
よって現状欧州の問題点を打破しようとするフランスのレギュラシオン学派の
ボワイエ教授、冷戦終焉後の市場化・自由化・民主化における二〇年来の台風
の目である中・東欧の政治政策転換をユーロ危機の中で分析するベレンド教授、
ヨーロッパの東と西、北と南の分裂の中で、ヨーロッパと、EUと共に生きるこ
とによりその役割と存在をヨーロッパに受け入れさせてきたドイツを分析する
グルーナー教授が、それぞれ、三国地域の国家と地域の政治経済を分析し、
打開策をさぐる。

◆日 時:2013年2月17 日(日) 13時30分~17時00分(12時30分開場) 
◆会 場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)

プログラム

開会挨拶 猪口 邦子(日本学術会議第一部会員、参議院議員、日本大学客員教授)
  アルブレヒト・ローサッチャー(欧州代表部公使参事官:政治経済部)
  山田 淳(外務省欧州局審議官)
  進藤 榮一(国際政経アジア共同体学会)
開催趣旨 羽場 久美子(日本学術会議第一部会員、
青山学院大学大学院国際政治経済学研究科教授)

司 会 猪口 孝(日本学術会議連携会員、新潟県立大学学長)
登 壇 者 ロベール・ボワイエ(アメリカ研究所、フランス)
     「ユーロ危機の起源、進行、打開策――岐路に立つ欧州連合」
Robert Boyer(Institute of the America):Origins, Unfolding and Ways
out of the Euro Crisis, The European Union at the crossroads
イヴァン・T・ベレンド(カリフォルニア大学ロサンゼルス校、アメリカ)
「中・東欧の共産党体制後の体制移行とユーロ危機」
Ivan T, Berend(UCLA):Central and Eastern Europe’s Post-Communist
Transformation and the Euro-Crisis
      ヴォルフ・グルーナー(ロストック大学、ドイツ)
     「ドイツの役割――ヨーロッパ、欧州連合、ユーロ危機に際して」
Wolf D. Gruner(Rostock University): The German Role in Europe,
in the European Union and the Euro Crisis
討 論 者 藤原 帰一(日本学術会議連携会員、東京大学大学院法学政治学研究科教授)
真柄 秀子(日本学術会議連携会員、早稲田大学政治経済学術院教授)
羽場 久美子(日本学術会議第一部会員、
   青山学院大学大学院国際政治経済学研究科教授)
閉会挨拶 恒川惠市(日本学術会議連携会員、政策研究大学院大学副学長)

※ 一般公開。参加費は無料。定員300名。
※ 先着順。
※ 参加は eu.and.asia@gmail.com まで、お名前と所属を書いて
ご連絡下さい。(ただし当日でも参加可能です。)
         日英同時通訳付き 
     詳細については、以下のURLを御覧ください。
     http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html

【お問い合わせ先】 
 E-mail: eu.and.asia@gmail.com 
日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)

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【SCJ】学術フォーラム「『責任ある研究活動』の実現に向けて」の開催について(ご案内) – ニュース・メールNo.381

【SCJ】学術フォーラム「『責任ある研究活動』の実現に向けて」の開催について(ご案内) – ニュース・メールNo.381

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.381 ** 2013/1/29
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学術フォーラム「『責任ある研究活動』の実現に向けて」の開催について(ご案内)
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 大学等研究機関の研究者・教員等を対象に、(独)日本学術振興会との共催により
標記学術フォーラムを開催します。
 フォーラムでは、研究活動における不正行為の防止をはじめとした
「責任ある研究活動」の実現に向けた国内外の取組について広く情報を共有すると
ともに、今後の取組の在り方について討議する予定です。
 参加をご希望される方は、こちらの申込みフォーム
( https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html )からお申込みください。なお、
日本学術会議のホームページ( http://www.scj.go.jp/ja/event/130219.html
からもお申込みいただけます。
 ご参加お待ちしております。

(ご参考)声明「科学者の行動規範-改訂版-」を平成25年1月25日に決定しました。
詳細はこちら( http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-2.html )から
ご覧いただけます。

◆日時:平成25年2月19日(火)14:00~17:00
◆場所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
◆プログラム
14:00 開会、主催者挨拶 安西祐一郎(独立行政法人日本学術振興会理事長)
大西  隆(日本学術会議会長)
    来賓挨拶     土屋 定之(文部科学省科学技術・学術政策局長)

14:15 基調報告1
      浅島 誠((独)日本学術振興会理事、日本学術会議連携会員)
      「我が国における研究活動の不正行為の防止に向けた取組と諸外国の動向」
14:35 基調報告2
      小林 良彰(日本学術会議副会長)
      「研究者の行動規範と研究活動の不正行為の防止に向けた日本学術会議の取組」
14:55 基調報告3
      斎藤 尚樹(文部科学省科学技術・学術政策局基盤政策課長)
      「「研究活動の不正行為への対応のガイドライン」対応状況調査の結果について」
15:05 事例発表1
      深澤 良彰(早稲田大学理事(研究推進総括・情報化推進)・理工学術院教授、
日本学術会議連携会員)
      「早稲田大学における責任ある研究活動への取組み」
15:25 事例発表2
      羽田 貴史(東北大学高等教育開発推進センター教授・大学教育支援センター長)
      「大学教員の能力開発と研究者倫理教育について」
15:45 事例発表3
      市川 家國(信州大学医学部特任教授、
Vanderbilt大学小児科学・内科学・生命倫理学教授)
      「研究者育成の為の行動規範教育の標準化と教育システムの全国展開
(CITI Japanプロジェクト)について」
16:05 休憩
16:15 パネルディスカッション
       パネリスト:小林 良彰、深澤 良彰、羽田 貴史、市川 家國
       コーディネーター:浅島 誠
17:00 閉会

◆問い合わせ先
日本学術会議事務局企画課総括担当(TEL:03-3403-1250)

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【SCJ】国際科学会議(ICSU: International Council for Science)任期付き職員募集 – ニュース・メールNo.380

【SCJ】国際科学会議(ICSU: International Council for Science)任期付き職員募集 – ニュース・メールNo.380

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.380 ** 2013/1/25
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 国際科学会議(ICSU: International Council for Science)任期付き職員募集
(サイエンス・オフィサー)(ご案内)
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日本学術会議が、日本を代表するアカデミーとしてナショナル・メンバーとして
加盟している国際科学会議から、任期付職員の募集についての連絡が届きました。

以下に募集概要を記載します:

◆任  期:18か月
◆給  与:40,000~55,000ユーロ/年(税引前の金額)
◆勤 務 地:フランス(パり)
◆応募締切:2013年2月17日
◆職務概要:ICSUの活動の企画及び実施のサポートを行うポストです。
      特に、分野横断型の新規重要プロジェクトである
      「Future Earth: research for global sustainability」にフォーカス
      をあてたサポート業務になるようです。
      具体的には、委員会開催サポート、パートナーやメンバーとの連絡調整、
      国際会議やイベントの調整等が業務内容になります。
◆詳細情報:応募要件含む本件についての詳細情報は、以下のアドレスでご確認頂けます。
      ICSUトップページ:http://www.icsu.org/
      本募集案件:
      http://www.icsu.org/news-centre/jobs-at-icsu/jobs/science-officer
      日本学術会議とICSUとの関係につきましては、日本学術会議ホームページで
      ご覧いただけます:http://www.scj.go.jp/ja/int/icsu/index.html
◆応募書類送付先:
      メールにて以下にご提出ください:

      recruitment@icsu.org
      Dr Carthage Smith
  Deputy Executive Director, International Council for Science (ICSU)
      
      応募の際は、メールの件名に ‘Science Officer’とご記入下さい。
      ご質問その他も上記連絡先に直接お問い合わせ頂けますようお願いいたします。

                日本学術会議事務局
                国際業務担当: 中村、伊藤、清田
                メールアドレス:i266@scj.go.jp

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